暫く暖かい日が続いたと思いきや、急に風が強くなって体感温度が低くなったりで、体調管理が大変な今日この頃です💦
おかげさまで風邪もひかず、コロナに隙を与えないよう生活しておりますが、いい加減遊びでお外に行きたい(T0T)
サンシャインのVRガンダム搭乗しに行きたいんですが、今閉館中なので一体何時になったら気を遣わずに遊べるようになるのか。先はまだまだかなぁ。
ちなみにかもしたはオリンピックにそんなにこだわりないので(『いだてん』は好きでしたが)、今年中止になってもそんなに気にしない。あえて気にするなら、またビッグサイトでコミケできんのぉ…くらい。
でも侮るなかれ。この「コミケ」&「同人イベント」の中止で、東京近郊の献血の集まりが非常に悪くなっているらしい。毎度コミケの時に献血バス何台もきてますが、ヲタクの目的は「献血すると神絵師による可愛いオニャノコのポスターがもらえるから♥」なんですが、例えこんな理由でも、献血者の3-4割はヲタクが占めているという現状。日赤もイベント中止はかなり痛いらしい。まぁヲタ集まり以外でも、イベント会場に献血バス送っているので、イベントの中止自体がかなり痛いらしいです。(ノД`)・゜・。
あ、ちなみにかもしたは内服中&貧血で献血できずorz いっつも、あの比重検査で「沈まないですねー。(貧血なので)無理ですね」の一言で、ジュースも飲めずに帰るという悲しい状況です。まぁかもしたの腐れた血液は提供しないほうがいいかも^^;
そんなかもしたは外出できないうっぷんをアニメに向ける。←いつもと同じ。
『へやキャン△』:あの『ゆるキャン△』キャラが、5分アニメで登場。ゆる~く部屋でキャンプするのかと思いきや、まだ山梨にきて間もないなでしこちゃんのために、友人たちが「山梨スタンプラリー」に誘って、観光名所を巡るストーリー。つまりはずばり!「山梨観光名所案内」でしたw キャンプ全然関係ない(苦笑:最後に少しだけ学校でキャンプしてましたが)!
でも意外と山梨の観光地が沢山あったことを知りました。行ったことあるのって「富士五湖」「風穴氷穴こうもり穴」「富士急ハイランド」くらいでしたから(「富士山」そのものは言わずもがななので外す)。信玄餅は美味しいよねvほうとうも。 ただ、何よりのお宝は、なでしこのために実はこのスタンプラリーは友人たちが作ったもの(ハンコもお手製♪)だったということ。山梨のいいところのご紹介&一緒に楽しみたい、という思いから作ったそうですが…一度スタンプカード無くしちゃって、本気で心配していたなでしこを見て、お友達もやりがいあったでしょうね。 今度はかもしたも河口湖で3人乗り自転車乗るだけじゃなく、足湯とかいろいろ回ってみるよ。この外出できないご時世、アニメで観光楽しめてありがたい番組でした(-人-)✨
『群れなせ!シートン学園』:webコミックのアニメ化作品でした。
主人公ホモサピエンス:間様 人は、いろんな動物が通う学校『シートン学園』に入学するが、実は大の動物嫌い。にもかかわらず、群れに入れずにいた狼のランカを助けた(?)ことで彼女に気に入られてしまい、彼女をリーダーとする群れの一員にされてしまう。認めない人だったが、同じ人間の女子:牝野 瞳に一目惚れし、彼女が料理部を創設すると入部。しかしそこにランカも入部し、やがて料理部=ランカの群れ、状態になる。納得いかない人ではあるものの、瞳が喜ぶため、ついつい入部したがる動物たちを助けてしまう。種族の違うもので群れを作ることに反対の生徒会長(ハダカデバネズミ)やランカの姉:フェリルなどの邪魔を受けつつも、結局いい方向に進むため、活動を認めざるを得なくなる。そんな中、学園祭が開催されると料理部も食べ放題企画を実施。人気を集めるが、そこに姉谷 アンという女子が転校してくる。アンは瞳と仲良くなると見せかけ、瞳を人質にとる。実はアンはネアンデルタール人であり、現在のホモサピエンスによって滅ぼされた種族。同じく人類に滅ぼされ恨みを持つ絶滅同盟EX団が人間である人を倒すために転校してきたことが明らかに。だが群れのボスとして人や瞳を守ろうとするランカがボスであるケナガマンモスのマンとボクシングで対決。最終的には体力限界まで追い込まれたマンにランカが勝利。しかしアンと友達でいたいと願う瞳の想いが叶い、EX団は晴れて仲間として認められ、学園を跡にするのだった―――というストーリーでした。
擬人化動物かと思いきや、リアル動物形態で人語を介しながら生活する、なかなかにユニークな学園でしたね。というか、キリンと同室で生活・・・そりゃ無理だろう(苦笑)人の苦労も分かるよ、うん。
でも何のかんの言って、動物嫌いと言いながら、人が絶好のタイミングで救いの手(無論、本人はそう思っていなくても、受け手側が偶然にそうなってしまう)を差し伸べてしまうので、本人の意思とは真逆に、どんどん動物に好かれていくという。多分卒業するころには、人もきっと動物好きになっていると思うよw
動物の習性はそのまま取り入れているので、色々と参考になりました(笑) そうか、象って足元悪いところは嫌いなんだ…怪我したら大変だもんね。でも一番ショックだったのはハイエナかなぁ・・・そうか、女の子の方が立派なの持っているんだ・・・へぇー・・・
ちなみに2期があるのかどうかわかりませんが、次に学園にやってくる刺客(?)は「昆虫」どもの影がΣ( ̄□ ̄|||) かもしたは別段昆虫は苦手ではありませんが、同室で生活しろって言われたら…いやだなぁ・・・イニシャルGだけじゃなく^^; とりあえず人君は動物が嫌いだけど、果たして昆虫は大丈夫なのか? 頑張れ人間よ。英知で乗り切れ。
『八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ』:こちらも漫画原作のアニメ化作品2期目でした。
相変わらず東京出身を鼻にかける陣 界斗が名古屋愛深い八十亀ちゃんと写真部の面々から、名古屋の(時々岐阜)名物&風俗を教えられるストーリー。あ、でも少し東京風は吹かせなくなったかな。 かもしたは基本名古屋のことは詳しくはないのですが、意外だったのが、放映されているアニメの本数が極端に少ないこと。大体東京の1/4なのか。今はネットでいくらでも見られるから心配ご無用なのかもしれないですが、ネットフリクスとか入っていないかもしたが名古屋とか静岡(←例に入っていた)行ったら生きていけない・・・首都圏に住んでいてよかった。あ、名古屋フードはとりあえず「コメダ」で何とかしてますw でも味噌煮込みうどん、美味しいよね( ̄▽ ̄) 名古屋下げではなく、愛しているからこそ、愛すべき地方色。ぜひ大事にしてくださいv
『なつなぐ』:熊本地震後、熊本県が製作した復興アニメでした。
主人公の大学生:欅 夏奈は熊本地震を知ったのち、熊本県に住んでいた友人の伊月の消息を訪ねて熊本に単身やってくる。右も左もわからず、慣れない土地で中学生の千葉 いずみと出会い、彼女の家族も含めた協力の元、一緒に伊月を探す、というストーリーでした。
決して震災後の建物が崩れた状況や、被災した人たちの生活、という悲惨な状況を伝えるのではなく、熊本県人の温かさや自然の豊さを紹介するのがメイン。なので消息を訪ねるストーリーの中、決して重苦しさはなく、ほのぼのした感じでした。
最終的に絵で繋がっていた伊月は見つかったものの、震災の時に手を痛め、もう筆はとれなくなっていた。でも夏奈が一緒に筆を取ってくれると誓い、再度友情を認め合った。円満とまではいきませんでしたが、命が無事でよかった。本当に良かったです。
『ちはやふる3』:大人気競技かるた漫画の3期目でした。
今期は全国制覇後、秋の進路相談で千早は「部活の顧問になるために教師になりたい」という夢を抱くようになるものの、修学旅行とクイーン戦の予選が重なってしまう。教師になるためにも修学旅行に行く経験は大事とし、自らクイーン予選をあきらめることにしたものの、太一は密かに名人戦予選に参加。しかし届かなかった。名人戦の東西最終予選では西の代表で新が出場を果たすが東の原田先生のなりふり構わぬ戦いに敗戦。励ましに来た千早に、新は思いを告白するクイーンへの挑戦権は猪熊が制す。千早達が原田先生の応援に近江神宮に駆け付ける。初戦を名人・クイーンとも挑戦者が勝利するが、原田の勝利への情熱を見た名人:周防 と、友人を取られたと思われたクイーン:若宮が千早の声を受け立ち直り、その後を連勝して座を守り抜く。思うようにかるたが取れない太一を励ますために、千早は「太一杯」を計画。協力してくれた仲間たちと共に、かるたの楽しさを再認識するが、定期試験で太一が学年TOPから陥落したことで状況が一変。太一はかるた部退部をしてしまう。太一は千早に想いを告白していたが、どうしていいかわからない千早に「ごめん…」と言われながらも、それでも太一の退部を止めようとすることに傷つき、結局部を去る。そしてショックからかるたそのものへの情熱を失いかけるちはや。一方新は二人に追いつかんと、かるた部を創設。団体戦に挑む仲間を集めるが、富士崎高校顧問の桜沢から「太一とちはやがかるた部を辞めた」という一報を聞く。だが新は二人が戻ってくることを信じ、ちはやもまた改めて自分の気持ちに向き合うのだった―――というストーリーでした。
原作はほぼ完読しているので、ストーリーはおおむね知っていたのですが、やはりキャラが動いて心情を吐露すると感情移入しやすくなりますね。今期はちはやの鈍感さ(良くも悪くも)がある意味危機を招きますが、むしろそれを乗り越えていくからこその強さが待っているわけで、ここは非常に原作でも苦しいシーンでしたが、見守りましたよ。ウルウルしながら。 遅ればせながら団体戦へかける思いに気づいた新と、彼の成長を受けて千早と太一がどうかるたと自分の心に向き合うか、4期目が楽しみですね!(※やってくれること前提w) 原作では一年生の田丸が色々かき回してくれますが、今期は最終回にちょっと登場しただけで、アクは出ていなかったですね。続編ありならそこも描かれるのかな。いずれにしても続編制作期待大です!
『七つの大罪 神々の逆鱗』:こちらも漫画原作のアニメ化4期目でした。
今期は十戒との戦い後、戦力を上げるためにそれぞれが自分の心の弱さと向き合いますが、メインはメリオダスとエリザベスの過去。初めの聖戦で女神族と魔神族の戦いをやめさせようと協力した二人だったが、何とか戦いは収まるものの、魔神王と女神族長はそれぞれ呪いを二人にかけ、メリオダスは死ねない体に。エリザベスは生まれ変わるたびにメリオダスと出会い、メリオダスのことを思い出すと3日以内に死ぬ運命にされた。そして何百年何百回という出会いと別れを繰り返し、現在の二人に至ることが判明。メリオダスは魔界に戻り、魔神の力を確固たるものにしたものの、エリザベスの呪いを解くには自らが魔神王となり、その力を必要としたため、十戒から戒禁を集めようとする。そんな中女神族たちも4大天使のリュドシエル、サリエルとタルミエルを使わし、遂に聖戦が始まってしまう。戒禁を集めるようメリオダスから指示を受けたエスタロッサは3つを集めその途中でエリザベスを見かける。かつて最弱と言われたエスタロッサを笑わなかったのは、メリオダスとエリザベスだけ。それ以来エリザベスに横恋慕を続けていたエスタロッサは、4大天使の2人とリオネス聖騎士軍、更にキングとディアンヌの抵抗にもかかわらず、エリザベスを連れ去ってしまう。その後を追うキングと天使たち。そして元のメリオダスを取り戻そうとするマーリン・ゴウゼル・エスカノール達と、更に魔界からメリオダスの元に向かうバン。全てがメリオダスの元に集まりつつあった―――というストーリーでした。
今回は概ね聖戦の経歴と、それにかかわる全種族の歴史を振り返った形ですね。無論主たるストーリーはメリオダスとエリザベスの二人。元々この二人から始まったストーリーですが、終局に向けて一斉に伏線だったものが集まりだした感じです。その分今期は今までのお気楽な楽しい部分が殆どなく、重厚感のある展開でしたが、ものすごくいいところで終わってしまったので、「もう次作決定かな」と思ってみていたら、10月に5期目だそうです。
今まで決行放送しては2年くらい間が空いていたので、ちょこっとずつ思い返しながら見ていた感じですが、今回それはなく最後まで見られそう。楽しみに待ちたいと思います。
おかげさまで風邪もひかず、コロナに隙を与えないよう生活しておりますが、いい加減遊びでお外に行きたい(T0T)
サンシャインのVRガンダム搭乗しに行きたいんですが、今閉館中なので一体何時になったら気を遣わずに遊べるようになるのか。先はまだまだかなぁ。
ちなみにかもしたはオリンピックにそんなにこだわりないので(『いだてん』は好きでしたが)、今年中止になってもそんなに気にしない。あえて気にするなら、またビッグサイトでコミケできんのぉ…くらい。
でも侮るなかれ。この「コミケ」&「同人イベント」の中止で、東京近郊の献血の集まりが非常に悪くなっているらしい。毎度コミケの時に献血バス何台もきてますが、ヲタクの目的は「献血すると神絵師による可愛いオニャノコのポスターがもらえるから♥」なんですが、例えこんな理由でも、献血者の3-4割はヲタクが占めているという現状。日赤もイベント中止はかなり痛いらしい。まぁヲタ集まり以外でも、イベント会場に献血バス送っているので、イベントの中止自体がかなり痛いらしいです。(ノД`)・゜・。
あ、ちなみにかもしたは内服中&貧血で献血できずorz いっつも、あの比重検査で「沈まないですねー。(貧血なので)無理ですね」の一言で、ジュースも飲めずに帰るという悲しい状況です。まぁかもしたの腐れた血液は提供しないほうがいいかも^^;
そんなかもしたは外出できないうっぷんをアニメに向ける。←いつもと同じ。
『へやキャン△』:あの『ゆるキャン△』キャラが、5分アニメで登場。ゆる~く部屋でキャンプするのかと思いきや、まだ山梨にきて間もないなでしこちゃんのために、友人たちが「山梨スタンプラリー」に誘って、観光名所を巡るストーリー。つまりはずばり!「山梨観光名所案内」でしたw キャンプ全然関係ない(苦笑:最後に少しだけ学校でキャンプしてましたが)!
でも意外と山梨の観光地が沢山あったことを知りました。行ったことあるのって「富士五湖」「風穴氷穴こうもり穴」「富士急ハイランド」くらいでしたから(「富士山」そのものは言わずもがななので外す)。信玄餅は美味しいよねvほうとうも。 ただ、何よりのお宝は、なでしこのために実はこのスタンプラリーは友人たちが作ったもの(ハンコもお手製♪)だったということ。山梨のいいところのご紹介&一緒に楽しみたい、という思いから作ったそうですが…一度スタンプカード無くしちゃって、本気で心配していたなでしこを見て、お友達もやりがいあったでしょうね。 今度はかもしたも河口湖で3人乗り自転車乗るだけじゃなく、足湯とかいろいろ回ってみるよ。この外出できないご時世、アニメで観光楽しめてありがたい番組でした(-人-)✨
『群れなせ!シートン学園』:webコミックのアニメ化作品でした。
主人公ホモサピエンス:間様 人は、いろんな動物が通う学校『シートン学園』に入学するが、実は大の動物嫌い。にもかかわらず、群れに入れずにいた狼のランカを助けた(?)ことで彼女に気に入られてしまい、彼女をリーダーとする群れの一員にされてしまう。認めない人だったが、同じ人間の女子:牝野 瞳に一目惚れし、彼女が料理部を創設すると入部。しかしそこにランカも入部し、やがて料理部=ランカの群れ、状態になる。納得いかない人ではあるものの、瞳が喜ぶため、ついつい入部したがる動物たちを助けてしまう。種族の違うもので群れを作ることに反対の生徒会長(ハダカデバネズミ)やランカの姉:フェリルなどの邪魔を受けつつも、結局いい方向に進むため、活動を認めざるを得なくなる。そんな中、学園祭が開催されると料理部も食べ放題企画を実施。人気を集めるが、そこに姉谷 アンという女子が転校してくる。アンは瞳と仲良くなると見せかけ、瞳を人質にとる。実はアンはネアンデルタール人であり、現在のホモサピエンスによって滅ぼされた種族。同じく人類に滅ぼされ恨みを持つ絶滅同盟EX団が人間である人を倒すために転校してきたことが明らかに。だが群れのボスとして人や瞳を守ろうとするランカがボスであるケナガマンモスのマンとボクシングで対決。最終的には体力限界まで追い込まれたマンにランカが勝利。しかしアンと友達でいたいと願う瞳の想いが叶い、EX団は晴れて仲間として認められ、学園を跡にするのだった―――というストーリーでした。
擬人化動物かと思いきや、リアル動物形態で人語を介しながら生活する、なかなかにユニークな学園でしたね。というか、キリンと同室で生活・・・そりゃ無理だろう(苦笑)人の苦労も分かるよ、うん。
でも何のかんの言って、動物嫌いと言いながら、人が絶好のタイミングで救いの手(無論、本人はそう思っていなくても、受け手側が偶然にそうなってしまう)を差し伸べてしまうので、本人の意思とは真逆に、どんどん動物に好かれていくという。多分卒業するころには、人もきっと動物好きになっていると思うよw
動物の習性はそのまま取り入れているので、色々と参考になりました(笑) そうか、象って足元悪いところは嫌いなんだ…怪我したら大変だもんね。でも一番ショックだったのはハイエナかなぁ・・・そうか、女の子の方が立派なの持っているんだ・・・へぇー・・・
ちなみに2期があるのかどうかわかりませんが、次に学園にやってくる刺客(?)は「昆虫」どもの影がΣ( ̄□ ̄|||) かもしたは別段昆虫は苦手ではありませんが、同室で生活しろって言われたら…いやだなぁ・・・イニシャルGだけじゃなく^^; とりあえず人君は動物が嫌いだけど、果たして昆虫は大丈夫なのか? 頑張れ人間よ。英知で乗り切れ。
『八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ』:こちらも漫画原作のアニメ化作品2期目でした。
相変わらず東京出身を鼻にかける陣 界斗が名古屋愛深い八十亀ちゃんと写真部の面々から、名古屋の(時々岐阜)名物&風俗を教えられるストーリー。あ、でも少し東京風は吹かせなくなったかな。 かもしたは基本名古屋のことは詳しくはないのですが、意外だったのが、放映されているアニメの本数が極端に少ないこと。大体東京の1/4なのか。今はネットでいくらでも見られるから心配ご無用なのかもしれないですが、ネットフリクスとか入っていないかもしたが名古屋とか静岡(←例に入っていた)行ったら生きていけない・・・首都圏に住んでいてよかった。あ、名古屋フードはとりあえず「コメダ」で何とかしてますw でも味噌煮込みうどん、美味しいよね( ̄▽ ̄) 名古屋下げではなく、愛しているからこそ、愛すべき地方色。ぜひ大事にしてくださいv
『なつなぐ』:熊本地震後、熊本県が製作した復興アニメでした。
主人公の大学生:欅 夏奈は熊本地震を知ったのち、熊本県に住んでいた友人の伊月の消息を訪ねて熊本に単身やってくる。右も左もわからず、慣れない土地で中学生の千葉 いずみと出会い、彼女の家族も含めた協力の元、一緒に伊月を探す、というストーリーでした。
決して震災後の建物が崩れた状況や、被災した人たちの生活、という悲惨な状況を伝えるのではなく、熊本県人の温かさや自然の豊さを紹介するのがメイン。なので消息を訪ねるストーリーの中、決して重苦しさはなく、ほのぼのした感じでした。
最終的に絵で繋がっていた伊月は見つかったものの、震災の時に手を痛め、もう筆はとれなくなっていた。でも夏奈が一緒に筆を取ってくれると誓い、再度友情を認め合った。円満とまではいきませんでしたが、命が無事でよかった。本当に良かったです。
『ちはやふる3』:大人気競技かるた漫画の3期目でした。
今期は全国制覇後、秋の進路相談で千早は「部活の顧問になるために教師になりたい」という夢を抱くようになるものの、修学旅行とクイーン戦の予選が重なってしまう。教師になるためにも修学旅行に行く経験は大事とし、自らクイーン予選をあきらめることにしたものの、太一は密かに名人戦予選に参加。しかし届かなかった。名人戦の東西最終予選では西の代表で新が出場を果たすが東の原田先生のなりふり構わぬ戦いに敗戦。励ましに来た千早に、新は思いを告白するクイーンへの挑戦権は猪熊が制す。千早達が原田先生の応援に近江神宮に駆け付ける。初戦を名人・クイーンとも挑戦者が勝利するが、原田の勝利への情熱を見た名人:周防 と、友人を取られたと思われたクイーン:若宮が千早の声を受け立ち直り、その後を連勝して座を守り抜く。思うようにかるたが取れない太一を励ますために、千早は「太一杯」を計画。協力してくれた仲間たちと共に、かるたの楽しさを再認識するが、定期試験で太一が学年TOPから陥落したことで状況が一変。太一はかるた部退部をしてしまう。太一は千早に想いを告白していたが、どうしていいかわからない千早に「ごめん…」と言われながらも、それでも太一の退部を止めようとすることに傷つき、結局部を去る。そしてショックからかるたそのものへの情熱を失いかけるちはや。一方新は二人に追いつかんと、かるた部を創設。団体戦に挑む仲間を集めるが、富士崎高校顧問の桜沢から「太一とちはやがかるた部を辞めた」という一報を聞く。だが新は二人が戻ってくることを信じ、ちはやもまた改めて自分の気持ちに向き合うのだった―――というストーリーでした。
原作はほぼ完読しているので、ストーリーはおおむね知っていたのですが、やはりキャラが動いて心情を吐露すると感情移入しやすくなりますね。今期はちはやの鈍感さ(良くも悪くも)がある意味危機を招きますが、むしろそれを乗り越えていくからこその強さが待っているわけで、ここは非常に原作でも苦しいシーンでしたが、見守りましたよ。ウルウルしながら。 遅ればせながら団体戦へかける思いに気づいた新と、彼の成長を受けて千早と太一がどうかるたと自分の心に向き合うか、4期目が楽しみですね!(※やってくれること前提w) 原作では一年生の田丸が色々かき回してくれますが、今期は最終回にちょっと登場しただけで、アクは出ていなかったですね。続編ありならそこも描かれるのかな。いずれにしても続編制作期待大です!
『七つの大罪 神々の逆鱗』:こちらも漫画原作のアニメ化4期目でした。
今期は十戒との戦い後、戦力を上げるためにそれぞれが自分の心の弱さと向き合いますが、メインはメリオダスとエリザベスの過去。初めの聖戦で女神族と魔神族の戦いをやめさせようと協力した二人だったが、何とか戦いは収まるものの、魔神王と女神族長はそれぞれ呪いを二人にかけ、メリオダスは死ねない体に。エリザベスは生まれ変わるたびにメリオダスと出会い、メリオダスのことを思い出すと3日以内に死ぬ運命にされた。そして何百年何百回という出会いと別れを繰り返し、現在の二人に至ることが判明。メリオダスは魔界に戻り、魔神の力を確固たるものにしたものの、エリザベスの呪いを解くには自らが魔神王となり、その力を必要としたため、十戒から戒禁を集めようとする。そんな中女神族たちも4大天使のリュドシエル、サリエルとタルミエルを使わし、遂に聖戦が始まってしまう。戒禁を集めるようメリオダスから指示を受けたエスタロッサは3つを集めその途中でエリザベスを見かける。かつて最弱と言われたエスタロッサを笑わなかったのは、メリオダスとエリザベスだけ。それ以来エリザベスに横恋慕を続けていたエスタロッサは、4大天使の2人とリオネス聖騎士軍、更にキングとディアンヌの抵抗にもかかわらず、エリザベスを連れ去ってしまう。その後を追うキングと天使たち。そして元のメリオダスを取り戻そうとするマーリン・ゴウゼル・エスカノール達と、更に魔界からメリオダスの元に向かうバン。全てがメリオダスの元に集まりつつあった―――というストーリーでした。
今回は概ね聖戦の経歴と、それにかかわる全種族の歴史を振り返った形ですね。無論主たるストーリーはメリオダスとエリザベスの二人。元々この二人から始まったストーリーですが、終局に向けて一斉に伏線だったものが集まりだした感じです。その分今期は今までのお気楽な楽しい部分が殆どなく、重厚感のある展開でしたが、ものすごくいいところで終わってしまったので、「もう次作決定かな」と思ってみていたら、10月に5期目だそうです。
今まで決行放送しては2年くらい間が空いていたので、ちょこっとずつ思い返しながら見ていた感じですが、今回それはなく最後まで見られそう。楽しみに待ちたいと思います。