うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

True Confession最終回UPしました!&配管破裂!

2020年03月28日 21時43分38秒 | ノベルズ
延々と連載してまいりました、pixivの小説、本日で無事最終回を迎えました<(_ _)>
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます(-人-)
はい、かもしたの考える「ブラック・ザラ」を大いに盛り込んでおりましたが、最後の最後を読んで「えー!?(゚Д゚;)」と思われた方は、「貴女はピュア・ザラ♥」ですね。で、「うんうん、そうじゃね?」と思われた「貴女はブラック・ザラ」です。ええ。拍手を贈らせていただきます。パチパチ
今まであんまりここまでブラック詰め込んだことなかったんですが、たまにはこういうのもカンフル剤的になるかなと思いまして。
最初は「最後のシーンで、大どんでん返し!」を目指したのですが、どっちかというと「奇をてらった感じ」になりましたね。
本当は(ネタバレなのでちょっと伏せます)、最後のミーアからの手紙のシーンもなかったんですよ。もう絶対振り返らない勢いで前だけを見て進む感じにしたかったんです。…です、が!
やはり、なるべく悲劇のキャラには幸せ、というかその後前向きにいい方に行き始めた、という明るい未来を残してあげたかったのと、ザラをここまで徹底的に黒くしましたが、何処か抜けてる、というか心根の優しい部分を残したかった、というのもあります。公式でも彼は優秀なんですが、割と詰めが甘いところがありますので(特に双子やラクスに対して)、その雰囲気を壊したくなかった、というのもあります。

最初の第1話にラストを持ってきて、ラストには同じシーン、でも改めて内容を知ってから読むと、アスランのセリフが全然違う意味を含んでいる、というのもやってみたかった技法なので、今回それができたのは満足です♥ かれこれ18年とちょい、アスカガの同人やっていますが、多分こういう構成のSS書いたのは初めてだったかも。

は~~~~~、とりあえず思いのほか長くなっちゃった💦
もっと短くするはずだったのに、気が付けば全19話ですか。まぁ最後まで書き切れてよかったです。
連載も無事終わりましたし、暫くはなかなかじっくり読むことができていなかった、オンリーで購入したアスカガ作家さんの作品を舐めるように読ませていただき、更に萌えを充填✨したい。
その後は10月のスパークに向けて、原稿書けたら・・・いいなぁ(*´Д`)♥
その間にちまちまと短編とか何かUPするかもしれませんが。

ともかく、ここまでお付き合い&ご拝読いただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

そして、Twitterの方では散々呟いておりますが、昨日帰宅したところ、玄関先から水がチロチロ流れていたので、「誰か玄関掃除でもしたのかな?こんな時間に…」と思って家に入ったら―――家が床上浸水してました・・・orz

どうにも玄関のすぐ近くにあるトイレと浴室の間に走っている配管が壊れたらしく、よく聞くと<ザーーーー>という水の流れる音が壁から聞こえてるの。
慌ててトイレ開けたらもう床びしょびしょ・・・(--;)
しかも家族が家にいて誰も気づいていなかった、という。どんだけ広い家だよ!(※嫌みです。)
慌てて元閉めて、24時間工事受付の配管工店に電話して、きてもらったんですが、
「あー、鉄の配管(今は概ね強化プラスチック管)で腐食してますねー。しかもここだけでなくほぼ全て。」
つまり、イコール
「修繕しないと、何時かほかの配管も破裂する可能性がある」ということで
「取り替えたほうがいいですね」
・・・
だって、アレですよ。昨年の台風で屋根直して、何気に懐痛いんですよ?寒いんですよ? さて、お幾らでしょうか?
「一番安く見積もって・・・35万ですね。」

ひぃぃいいいいいいいいいいいいいいっ!!!(ノД`)・゜・。
でも致し方ありません。水周りだけは死活問題。
結局元を止めなければならず、トイレや何かもバケツで溜めておかなきゃいけなくなり、お皿洗うのも非常用のパックに入れたもので、チョロチョロ洗うので、本当に洗った気がしない(==;)
お風呂は今日銭湯に行ってきましたが、これは足伸ばして大浴場マッタリできたので、ちょっとラッキー☆
とりあえず、しばらく工事のお兄さんたちがやってくるので、落ち着かない日々になりそうです。
でもこういう時、非常用の水や食料品が役立ちました。自然災害でなくても、こういうライフラインが途絶えた時のために用意しておいたほうがいいですね。改めて非常袋大事と思いました。
暫くはこの生活で頑張りますよ。
コメント
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