オミクロンの勢いが止まりませんね(ーー;)
これで足掛け3年、コロナに脅かされている日々ですが、そんな中で1月30日でガンカフェがラストを迎える訳でして。
最終週に行く予定だったんですが、流石に家族からダメ出し食らいましたorz💧 そりゃそうだよね。高齢者二人抱えて危険地帯に飛び込むのは、なんとも心配です。
なので最後の最後に明後日、行くことになりました。これで本当にかもしたはファイナル。泣く泣く最後はキャンセルしましたが、最後の最後にもっと行きたかったなぁ~…;つД`)
寂しい限りですが、とりあえず新番組見て気合を入れ直します。
『殺し愛』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の女性:シャトーはセキュリティ会社リッツランサポート商会に所属する、凄腕の賞金稼ぎ。依頼はパーフェクトにこなすクールビューティだが、ある日依頼の現場に居合わせた男に逆に抑え込まれてしまう。その男とは強豪犯罪組織を一人で壊滅したことで高額の賞金首がかかっている謎の凄腕殺し屋:ソン・リャンハ。腕を摑まれながらももう片手で拳銃の持ち手でソンの頭を殴り倒したかに見えたが、ソンは見事に切り返した。絶体絶命のシャトーだったが、ソンが彼女に向って差し出したのは、拳銃の銃口ではなく連絡先だった。揶揄われていると思ったシャトーはそれを無視するが、シャトーの行く先々で彼が待ち受けている。しかもしつこく携帯にLINEを入れてくる。いい加減そのしつこさにうんざりしていたシャトーだったが、そんな彼女に来た次の依頼のターゲットはソンだった―――ちう第1話でした。
なかなかにクールなストーリーで、その雰囲気にピッタリのキャラデザで、なかなかに大人向けのアニメが来た感じです。とにかく第1話から謎が多いのですが、最大の謎は何故凄腕殺し屋のソンがシャトーにここまで執着するのか、というところでしょうか。多分二人の過去に何か接点があったことは間違いないと思われますが、まだシャトーの人となりや周辺の状況が明らかには説明されていないので、彼女の正体と共に、二人の関係が判明してくるのではないかと踏んでいます。しかもタイトルが「殺し『愛』」ですから。果たしてそれが愛情なのか、それともまやかしなのか、ソンもシャトー以上に本当の顔がつかめない人物なので、二人の関係と過去、そしてこの先がどうなっていくのか、ハラハラしながらドラマを楽しみたいと思います。
『平家物語』:古典文学で有名な、あの「平家物語」です。原作付きアニメは数あれど、まさか800年以上前の作品がアニメ化になるのは多分初めてではないかと。一応古川先生が現代訳されたものがアニメになってます。
時は平安時代。まだ奢れる平家一門が天皇をもしのぐ権勢をふるっていた時代。目の見えない琵琶法師とその娘が荒廃した京の都を歩いていると、平家一門に対し誹謗中傷した者たちが、無惨にも切り殺されていた。娘がその様子を見てぽつりと不満を漏らすと、聞き逃さなかった平家家中が娘を斬ろうとする。しかし父親が詫びたことで、娘の罪を父が背負って娘の目の前で斬り殺された。
そしてある日、平清盛の息子:重盛が庭に出ると、先の父親を殺された少女が琵琶を奏でて平家の滅亡を予言した。実は重盛も同じ夢を見たことがあったのだった。彼に保護された少女は「びわ」と名付けられ、重盛の娘として他の兄弟たちと共に育てられることとなったが、びわの片目は未来を映し、よくない事が起きると不吉を口走る。そんな矢先、重盛の息子:資盛が天皇の摂政に無礼を働いて制裁を受けてしまう。それに怒った清盛が、何と摂政のもどりを切り落としてしまうという報復を働いてしまった―――という第1話でした。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を現す~」でおなじみの平家物語がまさかのアニメ化でびっくりしましたよ。「何で私が学生の時に放送してくれなかったんじゃ!ヽ(`Д´)ノフ」…いえ、国語の古文の授業で必ずやりますよね、これ。そして↑の冒頭を暗記させられたのは今でも覚えてます(そしてン十年経った今でもスラスラいえるのが悔しい(#・∀・))物語、というより琵琶の語りものなので、ちょっと曲のついた歌っぽい語りなので、物語の内容が全然入ってこなかった。なのに高校受験で必ず出てくるんだよな~これ。ちなみに源氏物語は「あさきゆめみし」で覚えました!(笑) 今回アニメ化するということで、多少本物とは違った脚色も入ってきそうですが、話しの流れはつかみやすいでしょうね。受験生にはありがたい(今年より来年の受験生かな)。大河ドラマじゃ丁度この時期の頼朝から始まる「鎌倉殿の13人」が始まりましたしね。今は平安時代末期が妙に熱い!古文苦手だったので、悔しいから毎週見ます(笑)
『ありふれた職業で世界最強2』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
一期目の最後で、無事にクラスメイトの窮地を救ったハジメ。先の迷宮で魔人に襲われ絶体絶命だった香織を助けたところまででしたが、今期ま再び元の世界に戻るため、香織を新たな仲間に迎え、オルクス大迷宮をあとにしたところからスタート。次の目的地の海底遺跡を目指して果てしなく続くグリューエン大砂漠を突き進んでいたところ、砂漠につきものの複数の巨大なサンドワームに襲われる。ハジメの能力で作った車により、敵の攻撃を難なくかわしながら攻撃。サンドワームの首を刃ね飛ばす。一行はそのまま先へと道を急ぐのだが、このサンドワーム…実は魔族の指だった。これを知り魔国ガーランドの魔王は更にハジメ達の討伐へと動き出すのだった―――という第1話でした。
一話目、ほぼ7割は単なる「ハーレムアニメ話」状態でした。ハジメを巡る乙女たちの攻防(舌戦)でしたね。まぁこの主人公パーティのメンツはハジメ以外全員女性なので致し方ないのですが^^; 何せ現世ではいじめの対象で、モテるとかからは縁遠い主人公でしたから、そういう主人公が強くなった時、いかに女の子たちにとって魅力的に見えてくるか…というのを表現したい旨があると思います。特にこの作品、一期目からしばらく時間が開いてしまっているので、主要登場人物の性格とか関係図を印象付けたかったのかもしれませんね。とりあえず次回からは本題にサクサクっと進んでくれることを期待し、続きを見てみます。
これで足掛け3年、コロナに脅かされている日々ですが、そんな中で1月30日でガンカフェがラストを迎える訳でして。
最終週に行く予定だったんですが、流石に家族からダメ出し食らいましたorz💧 そりゃそうだよね。高齢者二人抱えて危険地帯に飛び込むのは、なんとも心配です。
なので最後の最後に明後日、行くことになりました。これで本当にかもしたはファイナル。泣く泣く最後はキャンセルしましたが、最後の最後にもっと行きたかったなぁ~…;つД`)
寂しい限りですが、とりあえず新番組見て気合を入れ直します。
『殺し愛』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の女性:シャトーはセキュリティ会社リッツランサポート商会に所属する、凄腕の賞金稼ぎ。依頼はパーフェクトにこなすクールビューティだが、ある日依頼の現場に居合わせた男に逆に抑え込まれてしまう。その男とは強豪犯罪組織を一人で壊滅したことで高額の賞金首がかかっている謎の凄腕殺し屋:ソン・リャンハ。腕を摑まれながらももう片手で拳銃の持ち手でソンの頭を殴り倒したかに見えたが、ソンは見事に切り返した。絶体絶命のシャトーだったが、ソンが彼女に向って差し出したのは、拳銃の銃口ではなく連絡先だった。揶揄われていると思ったシャトーはそれを無視するが、シャトーの行く先々で彼が待ち受けている。しかもしつこく携帯にLINEを入れてくる。いい加減そのしつこさにうんざりしていたシャトーだったが、そんな彼女に来た次の依頼のターゲットはソンだった―――ちう第1話でした。
なかなかにクールなストーリーで、その雰囲気にピッタリのキャラデザで、なかなかに大人向けのアニメが来た感じです。とにかく第1話から謎が多いのですが、最大の謎は何故凄腕殺し屋のソンがシャトーにここまで執着するのか、というところでしょうか。多分二人の過去に何か接点があったことは間違いないと思われますが、まだシャトーの人となりや周辺の状況が明らかには説明されていないので、彼女の正体と共に、二人の関係が判明してくるのではないかと踏んでいます。しかもタイトルが「殺し『愛』」ですから。果たしてそれが愛情なのか、それともまやかしなのか、ソンもシャトー以上に本当の顔がつかめない人物なので、二人の関係と過去、そしてこの先がどうなっていくのか、ハラハラしながらドラマを楽しみたいと思います。
『平家物語』:古典文学で有名な、あの「平家物語」です。原作付きアニメは数あれど、まさか800年以上前の作品がアニメ化になるのは多分初めてではないかと。一応古川先生が現代訳されたものがアニメになってます。
時は平安時代。まだ奢れる平家一門が天皇をもしのぐ権勢をふるっていた時代。目の見えない琵琶法師とその娘が荒廃した京の都を歩いていると、平家一門に対し誹謗中傷した者たちが、無惨にも切り殺されていた。娘がその様子を見てぽつりと不満を漏らすと、聞き逃さなかった平家家中が娘を斬ろうとする。しかし父親が詫びたことで、娘の罪を父が背負って娘の目の前で斬り殺された。
そしてある日、平清盛の息子:重盛が庭に出ると、先の父親を殺された少女が琵琶を奏でて平家の滅亡を予言した。実は重盛も同じ夢を見たことがあったのだった。彼に保護された少女は「びわ」と名付けられ、重盛の娘として他の兄弟たちと共に育てられることとなったが、びわの片目は未来を映し、よくない事が起きると不吉を口走る。そんな矢先、重盛の息子:資盛が天皇の摂政に無礼を働いて制裁を受けてしまう。それに怒った清盛が、何と摂政のもどりを切り落としてしまうという報復を働いてしまった―――という第1話でした。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を現す~」でおなじみの平家物語がまさかのアニメ化でびっくりしましたよ。「何で私が学生の時に放送してくれなかったんじゃ!ヽ(`Д´)ノフ」…いえ、国語の古文の授業で必ずやりますよね、これ。そして↑の冒頭を暗記させられたのは今でも覚えてます(そしてン十年経った今でもスラスラいえるのが悔しい(#・∀・))物語、というより琵琶の語りものなので、ちょっと曲のついた歌っぽい語りなので、物語の内容が全然入ってこなかった。なのに高校受験で必ず出てくるんだよな~これ。ちなみに源氏物語は「あさきゆめみし」で覚えました!(笑) 今回アニメ化するということで、多少本物とは違った脚色も入ってきそうですが、話しの流れはつかみやすいでしょうね。受験生にはありがたい(今年より来年の受験生かな)。大河ドラマじゃ丁度この時期の頼朝から始まる「鎌倉殿の13人」が始まりましたしね。今は平安時代末期が妙に熱い!古文苦手だったので、悔しいから毎週見ます(笑)
『ありふれた職業で世界最強2』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
一期目の最後で、無事にクラスメイトの窮地を救ったハジメ。先の迷宮で魔人に襲われ絶体絶命だった香織を助けたところまででしたが、今期ま再び元の世界に戻るため、香織を新たな仲間に迎え、オルクス大迷宮をあとにしたところからスタート。次の目的地の海底遺跡を目指して果てしなく続くグリューエン大砂漠を突き進んでいたところ、砂漠につきものの複数の巨大なサンドワームに襲われる。ハジメの能力で作った車により、敵の攻撃を難なくかわしながら攻撃。サンドワームの首を刃ね飛ばす。一行はそのまま先へと道を急ぐのだが、このサンドワーム…実は魔族の指だった。これを知り魔国ガーランドの魔王は更にハジメ達の討伐へと動き出すのだった―――という第1話でした。
一話目、ほぼ7割は単なる「ハーレムアニメ話」状態でした。ハジメを巡る乙女たちの攻防(舌戦)でしたね。まぁこの主人公パーティのメンツはハジメ以外全員女性なので致し方ないのですが^^; 何せ現世ではいじめの対象で、モテるとかからは縁遠い主人公でしたから、そういう主人公が強くなった時、いかに女の子たちにとって魅力的に見えてくるか…というのを表現したい旨があると思います。特にこの作品、一期目からしばらく時間が開いてしまっているので、主要登場人物の性格とか関係図を印象付けたかったのかもしれませんね。とりあえず次回からは本題にサクサクっと進んでくれることを期待し、続きを見てみます。
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