5月5日のスパコミのスペースが発表になりましたようで。
今新刊の最終チェックを行っておりまして、一両日中に入稿予定なのですが、こちらでも無事入稿完了しましたら、スペース&新刊の紹介をさせていただこうと思います。
その前に、新番組のチェックですね☆
『戦隊大失格』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の戦闘員Dは悪の怪人軍団の所属員。竜神戦隊ドラゴンキーパーという正義のヒーローと戦いを繰り広げてきた。999回戦中0勝999敗で怪人軍団の構成員は皆がやる気をなくしていた。実はこの戦いは全て「やらせ」であり、ほかの星から侵略してきてわずか1年でドラゴンキーパーに屈服してしまい、以降は民衆の前で敗北を演じ続けてさせられていた。 一人そんな虐げられ続けることに、一人反抗した戦闘員Dは、人間の姿に化けている最中、たまたま見かけたドラゴンキーパーの構成員である桜間の協力を得て、ドラゴンキーパーに潜入を試みるのだった―――という第1話でした。
日曜朝8時は普通に戦隊ものですが、日曜夕方16:30は悪の構成員が潜入する戦隊ものです(笑)よく漫画連載のCMを見かけましたが、弱みを握られた(生かしておく代わりに)ことで、毎回負ける役を演じ続けなければならないのは、これは辛いですね💦まさかCM見ていた時は、やらせとは思いませんでしたよ。普通に弱いので、社内改革のために潜入捜査したものかと思ってました^^; どうやって組織のために戦うのか、一見するとコミカルかと思いきや、何やら見えない諸事情も伏線でありそうなので、頑張ってもらうと同時にそこの伏線も詳しく見ていきたいものです。
『響け!ユーフォニアム3』:京アニ制作でおなじみのユーフォニアムシリーズ。まさかのEテレで3期目です。
今回で主人公の黄前久美子は北宇治高校 3年生となり、吹奏楽部では部長を任されることとなった。最初の仕事は新入生の勧誘。昨年は大阪で涙を飲んだ北宇治高校だったが、顧問の滝先生の高名もあって、入部希望者が多数やってくる。喜ぶ久美子だったが、担当する低音部(ユーフォ、チューバ、ベース)への希望者は少なく、高坂 麗奈のトランペットに人気が集中する。そんな中、麗奈との帰宅途中で、聞きなれないユーフォニアムの演奏を耳にする久美子。紆余曲折をへて、新入部員がそれぞれ希望の楽器に所属が決まると、部の方針を決定。関西大会でのリベンジを果たすため、全国優勝を目指すことで全員一致する。そんな中、またも校舎内であのユーフォニアムの音が聞こえた。慌てて教室に行くとそこは久美子の教室で、強豪・清良女子高校 の制服を着た、黒江 真由と対面する―――という第1話でした。
このシリーズは本当に人物描写が丁寧で、絵も凄く綺麗。高校生が抱える問題や葛藤、特に集団で一つのものを作り上げる部活ならではの人間関係の有様が、本当にリアルに描写されていて、誰が見ても凄くわかりやすく共感できる作品だと思います。ずっと1年生の頃から見てきましたが、遂に3年生か・・・。最後にどんな曲を届けてくれるのか、滅茶苦茶楽しみです!
このシリーズは本当に人物描写が丁寧で、絵も凄く綺麗。高校生が抱える問題や葛藤、特に集団で一つのものを作り上げる部活ならではの人間関係の有様が、本当にリアルに描写されていて、誰が見ても凄くわかりやすく共感できる作品だと思います。ずっと1年生の頃から見てきましたが、遂に3年生か・・・。最後にどんな曲を届けてくれるのか、滅茶苦茶楽しみです!
『夜桜さんちの大作戦』:ジャンプ連載の漫画アニメ化作品です。
主人公の高校生・朝野太陽は、事故で家族を亡くして以来、また喪失体験を起こすことを恐れるあまり、他人と関わることを極端に避けていた。クラスメイトも事情を知る中、無理な接触はしてこない。そんな太陽には唯一話せる人がいた。それが幼なじみの夜桜六美。ある日の放課後、昼川先生に呼び出された太陽は教頭室を訪れる。そこで見せられたものは六美の隠し撮りコレクションで、陰からずっと彼女を見守ってきたという。太陽は昼川先生が六美のストーカーと気づき、警察に連絡しようとするが、その太陽に昼川先生は突然首にナイフを突き立ててくる。「命が取られたくなければ夜桜六美から手を引け」と条件を付けてくる昼川。その時太陽はある集団によって窮地を脱する。彼を救ったのは六美の兄弟である夜桜家の人々。実は夜桜家は代々スパイを生業としており、その中でも長男の凶一郎=昼川先生は最強なのだが、ある任務中に六美を怪我させてしまい、それ以降異常なまでに六美を溺愛し、誰にも近づけさせないようにしてきた(太陽は境遇が境遇だけに、しばらく様子を見ていた)。夜桜家の兄弟がかりでも凶一郎は止められないほど強い。ただ長女の双葉より「家族内ルールで、家族には怪我一つさせてはいけない」という掟があるため、太陽と六美が結婚すれば凶一郎も手が出せない、というもの。太陽は勿論困惑するが、暇もなく凶一郎が太陽を殺しにやって来る。夜桜家兄弟が太陽を逃がそうとするも、結局六美自ら自分の人生を捨てようとしたのを見て、太陽は凶一郎の攻撃を受けながらも、六美と指輪を交わし、見事に夜桜家の一員となり凶一郎の刃から逃げおおせることができた―――という第1話でした。
ジャンプですと「スパイファミリー」みたいにスパイなんですが、表向き疑似家族がほのぼのした生活を過ごしながら、その下では計り知れない殺戮やら修羅場を乗り越えている、というあたり、なんとなく夜桜家も似た印象です。ただ一番の敵が自分たちの兄、というのが何ともシュール。そしてここに、全く普通の高校生である太陽君が、婿として加入する以上、太陽君もスパイにならなければいけない・・・のかな?原作読んでいないのですが、この分だとスパイの修行させられそうですね。ジャンプだけに。友情・努力・希望があってこそのジャンプですから(笑)頑張れー!
ジャンプですと「スパイファミリー」みたいにスパイなんですが、表向き疑似家族がほのぼのした生活を過ごしながら、その下では計り知れない殺戮やら修羅場を乗り越えている、というあたり、なんとなく夜桜家も似た印象です。ただ一番の敵が自分たちの兄、というのが何ともシュール。そしてここに、全く普通の高校生である太陽君が、婿として加入する以上、太陽君もスパイにならなければいけない・・・のかな?原作読んでいないのですが、この分だとスパイの修行させられそうですね。ジャンプだけに。友情・努力・希望があってこそのジャンプですから(笑)頑張れー!
『死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)』:漫画原作のアニメ化作品で、こちらも定期的にアニメ化しておりまして、今回で3期目です。
前回でメイドのアリスの母親の秘密が判明しましたが、その続きからでした。
魔術学校で魔術を学ぶ坊ちゃんたち。短期留学の期間を終えて、坊ちゃんに呪いをかけた魔女シャーデーとの戦いが来た時の協力体制を整え、皆揃って帰還する。そして坊ちゃんの屋敷では、アリスの母、シャロンがいた。親子の再会を果たすアリスとシャロン。そこでシャロンはアリス出生後の生活と、シャーデーに呪われた瞬間までの話を聞く。その後、シャロンはアリスの気持ちに配慮し、本家の屋敷にメイドの仕事に行くことに決め、坊ちゃんとアリスはまた屋敷での生活に戻るのだった―――という第1話でした。
いよいよ決戦が近づいてる感じですね。シリアス方面に話が来ているので、以前のようなほのぼの逆セクハラ(笑)な展開は抑え気味になって来るでしょうか。いずれにしても、二人とも辛い生き方を強いられてきたので、早く呪いが解けて、ガラス越しのキスなんかではなく、本当に触れ合えるようになって欲しい。この二人は心から応援したくなります。
魔術学校で魔術を学ぶ坊ちゃんたち。短期留学の期間を終えて、坊ちゃんに呪いをかけた魔女シャーデーとの戦いが来た時の協力体制を整え、皆揃って帰還する。そして坊ちゃんの屋敷では、アリスの母、シャロンがいた。親子の再会を果たすアリスとシャロン。そこでシャロンはアリス出生後の生活と、シャーデーに呪われた瞬間までの話を聞く。その後、シャロンはアリスの気持ちに配慮し、本家の屋敷にメイドの仕事に行くことに決め、坊ちゃんとアリスはまた屋敷での生活に戻るのだった―――という第1話でした。
いよいよ決戦が近づいてる感じですね。シリアス方面に話が来ているので、以前のようなほのぼの逆セクハラ(笑)な展開は抑え気味になって来るでしょうか。いずれにしても、二人とも辛い生き方を強いられてきたので、早く呪いが解けて、ガラス越しのキスなんかではなく、本当に触れ合えるようになって欲しい。この二人は心から応援したくなります。
『ヴァンパイア男子寮★LOVE1』:漫画原作のアニメ化作品です。
親を亡くし、親戚にも見放された天涯孤独な美人(みと)は、男装して働いていた店を追い出され、お金も住むところもなく、一度は自ら命を絶つことまで追いつめられる。それでも生きようとした瞬間、足をすべらせ、川に落ちそうになったが、それを助けたのは吸血鬼のルカ。ルカは美人の血を吸うと不健康な生活と今までの不幸に血が淀んでおり、「不味い」と言い張るが、幸せな乙女の血液はイチゴの味がするという。美人は、自分の血をルカに血を提供することを条件に、女子であることを隠しながら、男子寮で生活することとなる―――という第1話でした。
桜蘭高校ホスト部みたいな感じですが、この作品の相手は吸血鬼。果たして美人は幸せになって、イチゴ味の血液になれるんでしょうか。見ていると美人が悪いわけではなく、本当に不運に付きまとわれているとしか思えない、辛い人生を送ってきたので、少しでも彼女に幸せな未来が訪れるように、ルカ君たちに頑張って欲しいです。
親を亡くし、親戚にも見放された天涯孤独な美人(みと)は、男装して働いていた店を追い出され、お金も住むところもなく、一度は自ら命を絶つことまで追いつめられる。それでも生きようとした瞬間、足をすべらせ、川に落ちそうになったが、それを助けたのは吸血鬼のルカ。ルカは美人の血を吸うと不健康な生活と今までの不幸に血が淀んでおり、「不味い」と言い張るが、幸せな乙女の血液はイチゴの味がするという。美人は、自分の血をルカに血を提供することを条件に、女子であることを隠しながら、男子寮で生活することとなる―――という第1話でした。
桜蘭高校ホスト部みたいな感じですが、この作品の相手は吸血鬼。果たして美人は幸せになって、イチゴ味の血液になれるんでしょうか。見ていると美人が悪いわけではなく、本当に不運に付きまとわれているとしか思えない、辛い人生を送ってきたので、少しでも彼女に幸せな未来が訪れるように、ルカ君たちに頑張って欲しいです。
『無職転生Ⅱ~異世界行ったら本気だす~第2クール』:なろう系の元祖、人気小説原作のアニメ化2期目の二クール目になります。
シルフィと婚約したルーデウスだったが、この世界での結婚の手順がわからず、ザノバとクリフに相談する。暮らす家を決めるのが先決と聞いたルーデウスは、不動産屋で大きいわりに安い物件を紹介される。そこは呪いにより訪れる者が謎の死を遂げる、ワケあり物件だった。ルーデウスとザノバ、クリフと共に屋敷の探索を行う。古いだけの物件かと思いきや、夜になって眠るルーデウスたちに襲い掛かって来る者があった。ザノバが抑え込んだそれは機械人形だった。地下室でその製造方法を見つけた彼らは、家主が人形を作り上げたものの、亡くなってしまい、人形が屋敷に放置されたままらしかった。人形好きのザノバがこれを引き取り、ルーデウスは屋敷を直して、晴れてシルフィを招き、新婚生活を始めることとなった―――という第1話でした。
シルフィのお陰でようやくEDが治ったところで、一気に結婚ですか。家族を探す旅も辛いことも多かったですから、シルフィが側にいてくれることになって、護るものができて、ルーデウスも段々負けっぱなし人生から自分で足を踏み出せるようになってきましてよかったです。後はこの男の女好き(父ちゃんからの遺伝もあるだろうな💧)がシルフィを泣かすようなことにならないといいのですが。是非ともこの辺りを本気出してもらいたいものです!
シルフィと婚約したルーデウスだったが、この世界での結婚の手順がわからず、ザノバとクリフに相談する。暮らす家を決めるのが先決と聞いたルーデウスは、不動産屋で大きいわりに安い物件を紹介される。そこは呪いにより訪れる者が謎の死を遂げる、ワケあり物件だった。ルーデウスとザノバ、クリフと共に屋敷の探索を行う。古いだけの物件かと思いきや、夜になって眠るルーデウスたちに襲い掛かって来る者があった。ザノバが抑え込んだそれは機械人形だった。地下室でその製造方法を見つけた彼らは、家主が人形を作り上げたものの、亡くなってしまい、人形が屋敷に放置されたままらしかった。人形好きのザノバがこれを引き取り、ルーデウスは屋敷を直して、晴れてシルフィを招き、新婚生活を始めることとなった―――という第1話でした。
シルフィのお陰でようやくEDが治ったところで、一気に結婚ですか。家族を探す旅も辛いことも多かったですから、シルフィが側にいてくれることになって、護るものができて、ルーデウスも段々負けっぱなし人生から自分で足を踏み出せるようになってきましてよかったです。後はこの男の女好き(父ちゃんからの遺伝もあるだろうな💧)がシルフィを泣かすようなことにならないといいのですが。是非ともこの辺りを本気出してもらいたいものです!
『じいさんばあさん若返る』:漫画原作のアニメ化作品です。
青森で何十年もりんご農家を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と呼ばれるほど仲睦まじく生活していた。そんな正蔵の心残りはイネさんを新婚旅行に連れていけなかったこと。気にしていないというイネさんと二人、結婚記念で植えたリンゴの木を見に行ったところ、葉もつかない木に何故か黄金のリンゴが。それを食べた二人が次の朝、目を覚ますとなんと見事に若返っており、
青森で何十年もりんご農家を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と呼ばれるほど仲睦まじく生活していた。そんな正蔵の心残りはイネさんを新婚旅行に連れていけなかったこと。気にしていないというイネさんと二人、結婚記念で植えたリンゴの木を見に行ったところ、葉もつかない木に何故か黄金のリンゴが。それを食べた二人が次の朝、目を覚ますとなんと見事に若返っており、
イケメンだった正蔵と美人だったイネを見て、息子夫婦や孫もビックリ。だが正蔵とイネは何一つ普段と変わらぬ生活を送るものの、若返った分、とんでもなくパワフルに活躍していた―――という第1話でした。
桃太郎の本来のストーリーは、川から流れてきた桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って、子供ができた結果、それが桃太郎になったのですが、教育上よろしくないので、改変された過去がありますのは有名な話。こちらは黄金のリンゴという、どこぞのアダムとイブっぽいですが、こちらの正蔵さんとイネさんは理性はわきまえていそうです(笑)それにつけてもじいさんイケメンだし、ばあさん美人だし、それだけでも凄いのですが、一番すごいのは、それを驚きつつも受け入れている息子家族とご近所さんでしょう。普通だったら若返りの方法を知りたいとか、リンゴを我々にもよこせ!とかなると思うのに、皆そんな欲望もなく、ほのぼの受け入れているという・・・きっと人生に満足しているんだろうな( ̄▽ ̄) 私もほのぼのしてストレス減らすようにしたいわw
桃太郎の本来のストーリーは、川から流れてきた桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って、子供ができた結果、それが桃太郎になったのですが、教育上よろしくないので、改変された過去がありますのは有名な話。こちらは黄金のリンゴという、どこぞのアダムとイブっぽいですが、こちらの正蔵さんとイネさんは理性はわきまえていそうです(笑)それにつけてもじいさんイケメンだし、ばあさん美人だし、それだけでも凄いのですが、一番すごいのは、それを驚きつつも受け入れている息子家族とご近所さんでしょう。普通だったら若返りの方法を知りたいとか、リンゴを我々にもよこせ!とかなると思うのに、皆そんな欲望もなく、ほのぼの受け入れているという・・・きっと人生に満足しているんだろうな( ̄▽ ̄) 私もほのぼのしてストレス減らすようにしたいわw
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』:タイトルを見てわかる通りのなろう系小説原作のアニメ化作品です。
現代では不健康な生活を送っていた一人暮らしのサラリーマン。ある朝玄関で倒れ、目が覚めると弱小貴族の長男として異世界に転生していた。彼はアルスという名で、生まれながらにして人の能力を見抜く鑑定スキルを持っていた。兵士を一目見れば、何の武器に長けているかを見抜きアドバイスし、皆から注目を浴びる。だが余は 乱世の中で領地を守るため、アルスは街へ出て自分の部下となる優秀な人材を探し始める。街を歩いていると、差別を受けて路頭に迷うマルカ人の少年・リーツと出会う。 鑑定の結果、リーツには非の打ちどころのない圧倒的なステータスが隠されていることがわかった。 アルスは彼を家臣にしようとするが、周囲からの大反対を受ける。しかし、必死の説得により、武人として最強の父から「自分に一太刀入れたら認める」として、試合を行うこととなる。父の猛攻にリーツは追い込まれるが、アルスの必死の応援に応えようと、逆光を利用した戦いで父に一太刀を入れることに成功。こうしてリーツはアルスの第一の家臣となった―――という第1話でした。
自分には上に立つ器量はない故に、周囲に力のあるものを配置する。これってある意味一番リーダー向きな考え方なんですよね。国を維持するには、適材適所が一番で、その為に必要なのって人の力を見抜く力なので、鑑定能力って領主には一番向いている能力なのかも。是非とも今後の鑑定と采配を見てみようと思います。
自分には上に立つ器量はない故に、周囲に力のあるものを配置する。これってある意味一番リーダー向きな考え方なんですよね。国を維持するには、適材適所が一番で、その為に必要なのって人の力を見抜く力なので、鑑定能力って領主には一番向いている能力なのかも。是非とも今後の鑑定と采配を見てみようと思います。
『ブルーアーカイブ』:おなじみ韓国のスマホゲーム原案のアニメ化作品です。
部隊は学園都市キヴォトス のアビドス高等学校。実は砂漠化によって生徒が5人しかおらず、廃校の危機に瀕していた。借金を返して学校を存続させるため、5人は日々「対策委員会」として忙しい日々を送っている。そんなある日、生徒であるシロコが出会ったのは一人の大人。彼は連邦生徒会から派遣された先生だった。そこに他から襲撃が起こる。圧倒的人数の差に対策委員のメンバーはピンチに陥る。しかしそこに現れた先生からの指示に従って戦うと、戦局が変わり、彼女たちはピンチを乗り越えるのだった―――という第1話でした。
部隊は学園都市キヴォトス のアビドス高等学校。実は砂漠化によって生徒が5人しかおらず、廃校の危機に瀕していた。借金を返して学校を存続させるため、5人は日々「対策委員会」として忙しい日々を送っている。そんなある日、生徒であるシロコが出会ったのは一人の大人。彼は連邦生徒会から派遣された先生だった。そこに他から襲撃が起こる。圧倒的人数の差に対策委員のメンバーはピンチに陥る。しかしそこに現れた先生からの指示に従って戦うと、戦局が変わり、彼女たちはピンチを乗り越えるのだった―――という第1話でした。
ゲームの方はプレイしたことないのですが、バトル物なんですね。主人公が先生となって生徒たちを采配して、勝ち抜いていくもののようです。今回はアビドスでしたが、他の学園も舞台になって、一話ずつ紹介していくのかな?まだ話の全容が見えませんが、いずれにしても番組が重なっているので、今後も見続けられるか・・・放送時間次第ですね💦
『鋼鉄神ジーグ』:多分40年以上前に放送されたロボットアニメの「鋼鉄ジーグ」の世界観を有しながら、新たに製作された作品のようです。一度wowwowで放送されており、地上波初放送となります。
かつて、鋼鉄ジーグと邪魔大王国の最終決戦の地となった九州。そこはあの日より、謎の結界「ゾーン」に覆われ連絡不能となっていた。あれから50年、ゾーンに遮られた九州を望む本州最南端の町。主人公の高校生ライダー:草薙剣児はバイクレースでライバルの美角鏡と、チームで争っていた。二人のうちのどちらかが本選に出場できるとあって、決着をつけようとする二人。しかしレース中に突然地震が起きる。突如地中から現れたハニワ幻神・魔愚羅が現れ、街を破壊しながら、幼馴染の珠城つばきが住む神社に迫っていた。剣児が神社に向かうと、つばきの祖母:美和 から「これに乗って行け」とバイクを預かる。それに乗って脱出を図る剣児だったが、むしろ魔愚羅は後を追ってきて剣児を追い詰めていく。そこに現れたつばきと鏡の声に剣児が言われた通りにすると、乗っていたバイクが変身し、ロボットの姿になった―――という第1話でした。
以前「ゲッターロボ」もリメイクしていましたが、こちらも1970年代アニメをリメイクした感じでしょうか。ストーリーやキャラは以前のものではなく、また新たに製作された形のようです。最近は人間対人間の戦いがリアルに描かれていますが、こうして地球外侵略者との戦いみたいな設定は現代にはないので、思いっきり戦えますね!ちょっと見て行こうと思います。
『当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。』:今期のエロ枠はBLです。
自分の編集する小説が大好きな主人公は、ある日交通事故に遭い、目が覚めるとその登場人物の一人で当て馬キャラ・ロニールに転生していた。ヒロインとの恋路を邪魔して罪に問われる役柄のため、ヒーローの王子であるアレクを遠くから見るにとどめていた。しかし、ダンスパーティーで具合の悪くなったヒロインを助けた場面を見られてしまい、アレクに迫られるロニール。殺されたくないロニールは棚にあった薬をかけてしまった瞬間。アレクがロニールに好意を抱いてしまう。なんとロニールがかけてしまった薬は惚れ薬だった―――という第1話でした。
自分の編集する小説が大好きな主人公は、ある日交通事故に遭い、目が覚めるとその登場人物の一人で当て馬キャラ・ロニールに転生していた。ヒロインとの恋路を邪魔して罪に問われる役柄のため、ヒーローの王子であるアレクを遠くから見るにとどめていた。しかし、ダンスパーティーで具合の悪くなったヒロインを助けた場面を見られてしまい、アレクに迫られるロニール。殺されたくないロニールは棚にあった薬をかけてしまった瞬間。アレクがロニールに好意を抱いてしまう。なんとロニールがかけてしまった薬は惚れ薬だった―――という第1話でした。
きっとここからアハンでウフン♥なBLストーリーが展開していくのでしょう。
BL好きな方がたは美形の王子様とのシチュエーションのようですので、是非萌えてくださいw
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』:タイトル通りのなろう系小説のアニメ化作品です。
商人として働くバナザは、種族によって差別される世の中に疑問を抱いていた。ある日、いつもと同じように仕事をこなしていたところ、突然異世界のクライロード魔法国に勇者候補として突然召喚されてしまう。しかし、Lv1である彼の能力を測定したところ、その数値は一般市民と同程度しかない凡人レベルだった。同じ時に召喚されたもう一人の人物はLv99で、王も家臣やメイドもみなそちらに注目し、バザナには見向きもしないどころか、瘴気だらけの北方の森に捨てられてしまう。しかしたまたま手持ちの能力だった魔法を森にはなったところ、浄化魔法で森が癒され、Lv2に上った途端、能力値が∞になってしまう。バザナが生きていると王国にバレることを恐れ、変身魔法を使って姿を変え、名をフリオとして街に向かう。そこで冒険者ギルドで旅の護衛を探す少女がいた。獣人の彼女を見て皆冷たくあしらうため、フリオが護衛任務を受ける。それを見た数人の魔導士がフリオの能力に疑問を抱いたため同行することに。見事に転移魔法を使うと魔導士たちはフリオの力を認めるが、今度は少女に刃を向ける。実は少女の正体は狼のような魔物だった―――という第1話でした。
商人として働くバナザは、種族によって差別される世の中に疑問を抱いていた。ある日、いつもと同じように仕事をこなしていたところ、突然異世界のクライロード魔法国に勇者候補として突然召喚されてしまう。しかし、Lv1である彼の能力を測定したところ、その数値は一般市民と同程度しかない凡人レベルだった。同じ時に召喚されたもう一人の人物はLv99で、王も家臣やメイドもみなそちらに注目し、バザナには見向きもしないどころか、瘴気だらけの北方の森に捨てられてしまう。しかしたまたま手持ちの能力だった魔法を森にはなったところ、浄化魔法で森が癒され、Lv2に上った途端、能力値が∞になってしまう。バザナが生きていると王国にバレることを恐れ、変身魔法を使って姿を変え、名をフリオとして街に向かう。そこで冒険者ギルドで旅の護衛を探す少女がいた。獣人の彼女を見て皆冷たくあしらうため、フリオが護衛任務を受ける。それを見た数人の魔導士がフリオの能力に疑問を抱いたため同行することに。見事に転移魔法を使うと魔導士たちはフリオの力を認めるが、今度は少女に刃を向ける。実は少女の正体は狼のような魔物だった―――という第1話でした。
なろう系だけあって、相変わらず見えない潜在能力でチートパワー大爆発です。王家とはどうにもそりが合わなそうなので、本人は静かに和やかに過ごしたいようですが、どうやってもこれだけの能力持っていたら、噂の一つどころじゃなく広まるでしょう。さて、どんな行く末が待っているのか、見て行きましょう。
『ただいま、おかえり』:漫画原作のアニメ化作品です。オメガバースがテーマのようです。
主人公の藤吉真生は専業主婦。夫の藤吉 弘と2歳になる息子の輝と共に幸せな家庭を築いていた。ごく一般的で幸せな家庭に見えるが、弘と真生はαとΩの異種間結婚で結ばれ世間からの偏見を受けかねない家庭だった。ある日、真生が輝を連れて弘の会社を訪ねると、弘の部下がその事実を知って驚く。Ωの劣等感を持つ真生は落ち込むのだが、弘の同僚は皆温かく理解してくれる。そんな年末に藤吉夫妻はクリスマスツリーを光と共に飾る。光は一番上の★の意味を弘から教えてもらい、大喜び。しかしスイッチを入れても明かりがつかないため、引っ張った衝撃で星を落として壊してしまう。泣き出す光は、難しい偏見を持たれる真生を光で明るく照らしたい一心を伝える。それを聞いていた弘は新しい★を買い、3人で仲良くツリーを楽しむのだった。だが一方理解あるご近所で、隣の家の息子がΩに偏見を持っていた―――という第1話でした。
最近同性婚とか性同一性障害同士の結婚などがクローズアップされてきて、それに関する裁判なんかもニュースでちらほら見たりします。それに合わせてオメガバースの話なんかも出ますね。実際子供を出産することはありませんが、養子を迎えるとか、現実でもありえない話ではなくなってきました。偏見をなくすというのは至極難しいです。でもこの物語は光君が本当にかすがいですね♥ 子供に救われる親二人。家族ってこんなものだよな、というのをほのぼのと見守れたらと思います。
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