うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023冬の新番組④

2023年01月11日 21時07分47秒 | アニメ

仕事も今週から本格的に忙しくなってきました。
今週の土日は出勤、しかもほぼ始発で出勤し、帰りは21時ごろが毎年の恒例なので、休めないな~~💦
何とか無事の入稿を決めるまで、修羅場が続きそうです。

そして何故か今期のアニメはめっちゃ多い!Σ( ̄□ ̄|||)
多分、今までコロナで製作が進んでいなかったものが、一気に完成して放送されている感じですね(・・;)
全部は見切れないとは思うのですが、一応今回も新番組チェック。大量なのでまたサクッと簡単に感想など。

『HIGT CARD』:小説やコミック・アニメのメディアミックス作品です。
主人公の青年:フィン・オールドマンは非常に視力が良く、遠くのものや動体視力も優れており、その力で持ってスリをして生計を立てていた。お金が必要なのは彼が育った孤児院が、地上げ屋によって追い出されそうになっているため、孤児院を維持するため、なんとしてもお金が必要だった。しかし折角手に入れた貴重品は殆どが紛い物で収穫0$。そのためフィンはカジノに向かう。彼は「♠の2」のカードを持っているが、最初は順当に勝ち進んだものの、
やはり幸運のカードを持つ男に大敗。何とか彼から金を巻き上げようと近づくと、彼共々組織に睨まれることに。しかしそこに乱入してきた新たなカード持ちの男が組織の者たちを全員ビー玉にしてしまう。それが彼のカードの能力だった。更にそこにクリスという「♥の5」を持つ男がやってきて、戦闘状態に。そんな男からもスリを働こうとしたフィンだが、男に気づかれ追いかけられる。必死に逃走するフィンはクリスと男が互いの車でぶつかり炎上。逃げられたと思ったフィンだが、生きていた男はビー玉でフィンを撃ち取ろうとする。しかしそこに♠の2を銃に変え、動体視力の優れたフィンにより男は射殺される。そして無事だったクリスからフィンは誘いを受ける―――という第1話でした。
今までのカードゲームアニメとは違って、いわくあるトランプを持つ者たちの「カード争奪戦」がメインになるようです。カードにより能力は様々あるようですが、トランプって52枚(ジョーカー抜きで)あるので、それだけキャラが登場するんでしょうか。流石にそれはなさそうな気がしますが、トランプの能力を使った異能バトルというのはありそうでなかったので面白そうです。

『吸血鬼すぐ死ぬ2』:言わずと知れた漫画原作のアニメ化作品2期目です。
相変わらずロナルドの探偵社に居候する、テレビゲーム好きの吸血鬼ドラルク&従者のアルマジロのジョン。今日もロナルドと戦闘状態になりながら、ドアを乱暴に閉めたため「お気軽にお入りください」の紙が剝がれたことで、事務所に入れなくなったドラルクの必死の作戦&吸血鬼ハンターでありながら、お化けは嫌いなロナルドが入病院に招かれ、下半身透明な吸血鬼に驚かされたり&普段やられっぱなしのドラルクが、原稿の締め切りが迫るロナルドを静かにからかったり・・・etc。相変わらず「めっちゃ面白いです‼!(≧▽≦)b」 黒いコートに黒の装束。いいところのお坊ちゃんという設定はルルーシュと同じなのに、全然真逆なキャラを演じる中の人(福山さん)の演技に感動しつつ(笑)、ジョンの愛らしさに(*´Д`)ハァハァ♥させられたり、絶対貧乏くじ引くことになるロナルド君の運命だったり、もう笑うしかないです!あのノリは1期と同じく健在ですので、今期一番楽しみにしていましたから、ずっと録画もして見ようと思います!

『もののがたり』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の岐 兵馬は幼い頃、兄姉が目の前で付喪神に殺されたため、酷く付喪神を憎んでいた。そんな彼は付喪神を常世へ還す「塞眼」という仕事をしているが、付喪神を憎むあまり、手あたり次第封印してしまう。それを見た祖父は幾度となく注意するも兵馬は聞く耳を持たない。困った祖父は兵馬に荒療治として付喪神と共棲する長月家への居候を命じる。「一年間の居候を果たさなければ塞眼の資格を剥奪する」と告げられ、しぶしぶ長月家のある京都に向かうことになった兵馬。付喪神に兄姉を奪われた過去から付喪神を強く恨む兵馬は、長月家の付喪神「婚礼調度lの6体の付喪神と初日から衝突してしまう。兵馬を気に入らない硯との戦いは互角。しかし長月家の当主:ぼたんの命により、戦いを止めさせようとすると。皆一斉に兵馬に攻撃してしまうのだった―――という第1話でした。
月曜の夜は怪異もののコーナーですね(笑)ドラルクは怪異というより吸血鬼ですが、この後もう一本怪異ものがあるので、話がこんがらがりやすいです💦 琴子ちゃん(虚構推理)と同じ曜日じゃなくって良かったv ともかく付喪神嫌いな主人公と、付喪神を愛するヒロインの掛け合いによる、主人公の成長譚になると思われます。付喪神と言ってもぼたんちゃんの付喪神はみんな人間のような容姿をしているので、バトルは結構激しい対人バトルですね。封じるというよりまずは力業でねじ伏せる!というのが兵馬のやり方のようなので。こういったところも徐々に変化してくるのかな。キャラクターの心理を追うのも面白そうです。

『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』:昨年完結しました人気漫画のアニメ化、前回からの続きになります。
血のハロウィン終結後、主人公のタケミチは卍会の幹部になっていたが、稀咲らに拉致・監禁されてしまう。左足に銃撃を受けるも、千冬に「東京卍會」を託され、千冬は武道の真横で銃殺される。その後武道も銃殺されかけ、意識を失う。タケミチが目覚めると、そこには出所していた羽宮がいた。一虎から「会わせたい人がいる」と言われ、連れていかれたタケミチは路地裏で直人と出会うも日向の殺人容疑で現行犯逮捕されてしまう。千冬の隠し撮りで日向を殺すように千堂に伝えたのが自身で自分を庇うためにあと一歩のところまで稀咲を追い詰めていたが証拠を隠した要因となっていた。自身の手で日向を殺してしまい自暴自棄になっていたが直人の励ましもあり、取調室でタイムリープする。リープしたところは日向とのボウリングの最中。タケミチはそこで隣のレーンでまだ「東京卍會」弐番隊副隊長であった柴 八戒と姉の柴 柚葉と出会う―――という第1話でした。
前回からの続きなので、タケミチの危機のところで終わってしまったので、この先どうなったのか超絶心配しながら続編待ちしてました!(マンガ読めばいいんですが、アニメ専なので^^;) 無事だったのはよかったのですが、直人や一虎の推理によると、どうにもタケミチを追い込んだのは、タケミチに執着する稀咲と、その裏にいるのはマイキーらしい。でもタケミチとあれだけ信頼していたマイキーがこんなことするか!?と思っていたんですが、卍会が崩壊してしまった、そのケツは自分で拭く!と言わんばかりの行動のようですね。そんな未来になることを止めるべく、またタイムリープによって未来を変えようとするタケミチ。是非ストーリーと野郎同士の友情の行方を見てみます。

『ヴィンランド・サガ2』:漫画原作のアニメ化で、1期目はNHKで放送されていたのですが、今期はMX系での放送です。
北イングランドの青年:エイナルは穏やかな農村で母と妹と3人で暮らしていた。しかし、ある日ヴァイキングの襲撃によって農村は壊滅し、エイナルの母と妹は目の前で殺されてしまう。エイナルは一人生き残ったものの捕らえられ、人身売買によって奴隷として露店で売られることとなった。当初は何度も逃げ出そうとするが、その旅に捕らえられ、きつい罰を受けることで、諦めの境地に達し、ただ無為に露店に並ぶ日々を過ごしていた。ある日「トルフィン」という人物を探す老人に彼と間違われたものの、その後別の農場主がエイナルを買い取る。そして彼の農場につくと、農場主は木を切り倒す音のする森に声をかける。そこから現れたのは生気の無い目をした青年:トルフィンだった―――という第1話でした。
前期で父親を殺したアシュラッドが別人の手で殺されてしまい、そこでアニメが終了してしまったので、その後の歴史の流れがわからないまま、いきなり別の青年エイナルの視点で物語が始まったので、「トルフィンは何処!?」と思っていたら、もうすっかり青年、というか・・・むしろ壮年に入りそうな容貌になっていてびっくりです💦 何があったのかは、この後語られるのかと思いますが、クヌート殿下がそのまま戴冠したのだと思いますけど、国の状況もまだよくわかりませんね。トルケルもどうなったのか分かりませんし。いろいろ疑問が湧き上がる第1話だっただけに、あの後の経過から、国の行く末までキャラクターと共に壮大なストーリーを見守っていきたいと思います。

『あやかしトライアングル』:漫画原作のアニメ化作品。月曜深夜の怪異もの3本目ですw
妖と戦う忍者「祓忍」の少年・主人公の高校生:風巻祭里は家が代々妖と戦う忍者「祓忍」で、先代の祖父がぎっくり腰になってしまったため、この若さで当主を継いだ。そんな祭里には、彼と同じく妖が見える目を持つ、妖が好きな幼なじみの少女:花奏すずがいた。妖を友達として仲良くするすずに危険を説明するが、すずは一向に聞き入れない。そんな時、祭里はすずを狙う猫の妖:シロガネを見つける。妖力の弱い白猫のシロガネを見て、すずは気に入り祭里から引き離す。しかしその白猫は仮の姿で、本来の姿は強大な力を持つ妖怪であることを祖父から聞いた祭里は、すずがよくいる神社の境内に向かう。そこではまさにシロガネが妖巫女であるすずを食らおうと襲いかかるところだった。祭里は祖父から受け継いだ封印術を使って辛くもシロガネを撃退するが、往生際の悪いシロガネは、呪いをかけ祭里を女性の肉体に変えてしまう―――という第1話でした。
最初はよくある「青春アクションもの」なんだろうな~と思いながら見ていたんですが…何故かいきなり女体化!(゚Д゚;) 青春ものらしい主人公とヒロインの関係の発展なんかもあるのかと思って生温かく見守っていたら、ヒロインより女っぽい(体つき)女に変化してしまいました…(ー△ー;) これは「女性同士の友情もの」に発展するのか、「とりあえずヒロインと協力して、元の身体に戻る手段を考える」のか、物語の方向性が全く見えません!故に見続けるときっとストーリーの主軸が見えてきそうなので、とりあえず見ます。

『英雄王、武を極めるため転生す~そして、世界最強の見習い騎士♀〜』:なろう系小説のアニメ化作品です。
かつて一国を築き上げた「英雄王」のイングリス。その人生を全うし、家臣や国民から悲しまれる中、天へと昇るその時、建国の際に加護を受けた女神アリスティアから、その人生の貢献に願いを叶えようと言われる。イングリスは「できたらとことん武を極めてみたかった」と口にすると、女神はその願いを受け入れる。次にイングリスが気づいた時は別の時代に転生していた―――「女の子」として。しかし前世の力をそのまま受け継いでいるため、0歳にして魔物を魔力で撃退。6歳の時は父の騎士団の団員や優秀ないとこのラファエルさえ敵わなかった魔力使いの少年を片手で倒すほど、前世さながらに彼女は強く成長していった―――という第1話でした。
もうとにかく最近は「転生もの」の嵐で、今期だけでもあり過ぎて、何がどんなストーリーだったか、整理するのが大変です💦 でも第1話を見る限り、クリスは決して力を誇示することもなく、ただ規律違反を犯すものを正しているだけ。流石は前世で英雄王だっただけのことはあります。このお嬢様が成長し、どんな活躍を見せるのか楽しみです♪

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のニックは元々はパーティー所属の勇者だった。しかし仲間のために尽くしてきたものの、横領の濡れ衣を着せられ、リーダーからパーティ追放の命を受けてしまう。更に彼女にはフラれ、アイドルの追っかけに日々と金を費やすだけの存在になっていた。そんなある夜、酒場で元貴族令嬢・破門神官・女竜戦士と同席になり、みんな揃って「人間なんか信じられるか!」と怒りをあらわにする。実は貴族令嬢の魔術師:ティアーナは婚約者に裏切られた挙句学校を退学。金銭を増やすために賭け事に手を出し破滅。神官は自分を律ししていたところ、横恋慕する女性が思いを遂げられないことを知り、彼を罠に嵌めて破滅。酒浸りの日々となり、竜騎士は同じパーティーのメンバーから獲物の囮として殺されかけ、つまりこの同席者4人は皆人間に対して不信感を持っていた。だが同じ気持ちを共有していると知ったニックは、折角なのでこの4人でパーティーを作ろうと持ち掛ける―――という第1話でした。
酷い話です(ノД`)・゜・。みんな純粋に頑張っていたのに、いいように使われ騙され虐められ…そして捨てられるという、そりゃ人間不信にもなりますね!ヽ(`Д´)ノプンプン 生き方が下手と言われればそれまでなんですが、大殺界が一気に来たとしか思えない面子。でもこれだけ不運を味わってきたのなら、この先はいいことが待っていそう。しかも4人分で4倍いいことが起きれば、そりゃ「なろう系」にだってなれるわな!メンタル面を特に応援したくなります!

『とんでもスキルで異世界放浪メシ』:こちらも「なろう系小説」原作のアニメ化作品です。
主人公のスーパー勤務の向田剛志さんはある日突然異世界に召喚される。同じように召喚されたらしい少年少女たちの中で、向田はスキルが殆どなく、「間違えて召喚された」と認定される。隣国にあるレオンハルトは異世界者を元の世界戻す場所があると聞き、早速王から「間違えたお詫びの路銀」を貰い、レオンハルトに向おうとする。しかしそこは魔物が出現し、国境閉鎖になる寸前だった。その前に何とか国境を越えたい向田さんは、鉄の意思というパーティーの護衛を受けながら、隣国に向かう。その途中、向田さんが唯一持っていたスキル「ネットスーパー」で色んな世界のものを取り寄せることができ、それで料理を作ると皆が喜ぶだけでなく、HPやSPに異様な上昇がみられた。そのことを秘密にする向田さんだが、ある日の夕食で生姜焼きを作ったところ、どんなパーティーでも敵わない強力な魔物:フェンリルが現れる。殺されるかと思いきや、フェンリルは生姜焼きを食べたいと所望。料理の美味しさから、フェンリルは向田さんを気に入り、向田さんはなかば強制的に従魔契約を結ばされることになってしまった―――という第1話でした。
なろう系もここまでくると、もはや全てのジョブでチートに成れるんですね!ネットスーパーの力は偉大です✨ いえ、本当に現代でもお店で手に入らなくても、大体ネットだと見つけて購入できますから、これぞ究極の力やもしれません。…しかしチート能力が武力でも防御力でもない「お買い物」って初めての体験ですが、何というか実生活にマッチしているせいか、凄く親近感があって応援したくなります!次回はどんなネットショッピングが見られるのか、ジャ○ネットた○た並みに「今日のお勧めは、何とこれ!」なる商品を見てみようと思います。

『久保さんは僕を許さない』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の高校1年生:白石純太は非常に影の薄い少年。登校していたことすらクラスメイトや教師にも気づかれないほど。なので毎回授業の終わりに先生に質問に行ったりしながら自分の存在をアピールしていくしかない。そんなモブキャラの存在を唯一気づいてくれているのが久保渚咲さん。クラスでも人気の高い女生徒だが、何故か白石君を気に入り、ちょっかいを掛けてくる。更に白石君の存在感をUPさせるために、色々白石君が驚くようなことをやってくれる。それでも自分をモブと信じて疑わない白石君に、久保さんは「一緒に遊びに行こうう!」と持ち掛けてくる―――という第1話でした。
なんとなく雰囲気は「からかい上手の高木さん」チックで、人気のあるヒロインが、何故か普通の男子に好意を持って、ちょっかいを掛けてくる、というコンセプト。ですが、高木さんに出てくる西方君は存在感はでっかいんですが、こっちの白石君は誰も気づいてくれないほどの空気の薄さ。そんな彼のために色々(突拍子もない)手段を講じてくれる久保さんですが、白石君は誰も僕に好意なんか持たない(存在すら危うい)と思っているが故か、久保さんの好意を逆に「嫌っているのか揶揄われているのか」としか思ってくれない。これは非常に久保さんに不利な状況。暗黒の白石か、それとも輝ける久保さんのどちらが勝利するか!?―――バトルじゃないんですが、少しでも白石君が前向きになってくれるのを祈るばかりです(ー人ー)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023冬の新番組③

2023年01月09日 22時20分36秒 | アニメ

絶賛原稿修羅場中のかもしたです💦
ホント、締め切りが目前に迫りつつあるのですが、先に表紙や外に出す口絵の入稿作業+お金の振り込み、それをやりつつ委託書店様に申し込みの準備、更にノベルティーの作成、更に執筆者の皆さんへのアンソロジーの受け取り方法などのお尋ね、もいっちょ原稿入稿前の最終確認作業・・・( ;∀;)全部同時並行で行わなきゃならんって、脳みそがおかしくなりそうです💦
そして、ここまで急ぐのは、締め切りだけでなく、今週末から「大学入試共通テスト」の試験監みたいな感じで詰めなきゃならない。この日はほぼ始発で出勤し、帰るのは夜の9時10時・・・orz。なので週末は全く手が付けられないので、ウィークデーの内に何とかしなきゃならないんですよ。おまけに昨日まで急性胃腸炎で、集中なんてほとんどできなかったし。
それなのに―――「何ですか!?この土日のアニメの新番組の多さは!!Σ( ̄口 ̄;)💦」

なので、殆ど流し見みたいな状態ですが、ホントにかいつまんでみて感想だけさらっと。

『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のダリエルは魔王軍四天王の補佐として働いていたが、全く魔力がないため解雇されてしまう。辺境の森でどうするか悩んでいた彼は、途中でマリーカという少女がモンスターに襲われているところを助ける。お礼に彼女の村に案内され、仕事の相談を受ける。マリーカの父がギルドマスターのため、実力を試すと実はダリエルは人間だったことが判明、更にギルドの盗伐依頼の最高ランクだったモンスター(マリーカが襲われていたアレ)を一発で倒していたことから、あっという間にギルドの一員にされてしまうのだった―――という第1話でした。
なろう系なので、何もしなくてもチートに強い!・・・とは思っていましたけど、元々が人間なのに魔族の中で揉まれていたら、そりゃ人間離れした力も身につきますぜ(それでなきゃ生き残れなかっただろう)! でも秀逸なのは、主人公のダリエルの声の杉田さんの朴訥とした、というかちょっと引いた目線で語る台詞でしょうか(笑) 銀さんの時のやる気の無さと違って、控えめなんですけれど、魔王軍視線でしかパワーを図れないので、周囲とのずれがおかしい。ストーリーと人物像の面白さが気になります。

『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の一人暮らしの高校生:藤宮 周は、ある日雨に濡れたまま公園にいる美少女に傘を貸す。彼女は椎名真昼といい、その美しさと学業トップ、運動も一番で周囲から「天使様」と呼ばれていた。彼女に傘を貸したことで、自分がずぶぬれになり、風邪をひいてしまった周。なんと彼女は周の隣の部屋で同じく一人暮らしをしており、家事も万能。自分のせいで風邪を引いた周に「借りを返す」といい、周の部屋の家事も行ってしまう。そうしているうちに何故か毎回一緒に夕ご飯を食べるようになっていた―――という第1話でした。
いわゆるモブ主人公が、世界の主役のような異性に好かれる・・・これもあるあるパターンではありますが、意外と主人公の方が距離を取って、ヒロインの方がグイグイ来るという。でもまだ好意、というところまでは行っていないですね。ただ真昼が彼を気になるのは「天使様」と呼びつつも、傘を貸してくれたように、普通の人としての優しさや気遣いを持っている人だから、という気がします。しかも距離感詰めてこないので、穏やかな空気なんでしょうしょうな( ̄▽ ̄) 是非とも二人の心の動きを楽しんでみてみようと思います。

『TRIGUN STAMPEDE』:内藤先生原作漫画で、25年前に一度アニメ化されていますが、今回オリジナル設定で新たな物語としてアニメ化されました。
灼熱の星「ノーマンズランド」はほぼ全域が砂漠化しており、人の住めない星だが、唯一生体動力炉である「プラント」によって生きながらえていた。
ある日、新人記者のメリル・ストライフは、飲んだくれのベテラン記者・ロベルト・デニーロと共に人間台風という一大スクープを求め街に出ると、「ヒューマノイドタイフーン」と呼ばれる懸賞金600万$$のチラシを見つける。そして氏の先には逆さにつるされたままの状態の1人の深紅のコートの男。実は彼こそが、その懸賞金の男「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」だった。しかし彼は街の住人に好かれており、とても災厄をおこすように見えないメリル。だがプラントを破壊しようとやってきた悪党に、たった一人で挑み、大騒ぎの上に立った一発の弾丸で圧倒的不利だった状況を一気に覆して見せたのだった―――という第1話でした。
懐かしいですね~。かもしたは小野坂昌也さんのヴァッシュが大好きでした!今回はメリルは保険屋さんじゃなく新聞記者さんなんですね。そうするとミリィ(原作でのメリルの相棒の女の子)は登場しないのか・・・あの子のボケが好きだったので、ちょっと悲しい。しかしどうにも小野坂さんが適役過ぎて、「保険屋さぁーーーーーーーんっ!!💦」の悲鳴は今でも覚えています(笑)松岡さんだとカッコいい、というかキリト君のイメージが先行しちゃいますね^^; 多分、同じキャラなんですけど、同じと思わずに見たほうがいい気がします。メリルさんの声は鶴ひろみさんだったんですよね・・・もう二度と聞けないのが悲しい。作品自体はもう奇想天外でありつつも、リアリティに沿ったシューティングバトルが凄いので、この手のアクション好きな人には絶対おすすめです。

『UniteUp!』:ソニーミュージック企画の多次元アイドルプロジェクトのアニメ版です。
主人公の高校生の清瀬 明良は父親は早く亡くし、祖父と母親が営む銭湯「菊之湯」の息子として育った。カラオケが好きでバット片手に歌う程。幼い頃から続けていた野球を辞めた時から、どことなく無為の日々を過ごしていた。そんなある日、野球仲間だった幼馴染のかっちゃんから、「一緒に来るように」とある場所に連れていかれる。そこは伝説のアイドルとして活躍したAnelaが立ち上げた芸能事務所「sMiLeaプロダクション」だった。かっちゃんによると明良の歌の素晴らしさを知ってもらいたいと、カラオケの時に録音したものをネットに流していた。その動画を見てAnelaの辻堂 真音と大月 凛が明良を気に入り、自分たちの事務所の新ユニットのメンバーになって欲しい、というものだった。しかし勝手に進められていた話に明良は戸惑うばかり。しかしかっちゃんの動画配信を見ることを勧められ、そこで多くの人からの称賛を得られていること、更に母親の後押しもあり、明良は話を受けるために再度事務所に向かう。そこには直江 万里と五十鈴川 千紘という二人の青年もいた―――という第1話でした。
最近これも多い男子アイドルユニットアニメ。アイナナを除いては、ほぼみんな順風満帆にアイドルやっていますけれど、果たしでこの主人公もどうアイドルとして成長していくのか。他の作品に負けないオリジナリティを見せて欲しいところです。

『NieR:Automata Ver1.la』:スクエニゲームのアニメ化作品です。
謎の宇宙人が地球に来襲。機械生命体という存在を作り出し、人類に襲い掛かってくる。成す術ない人類は月へと敗走。一方で人間側も対抗処置として「アンドロイド部隊」である「ヨルハ」を設立し、彼らに戦わせていた。主役アンドロイド「2B」は空中戦及び近接戦闘でも優秀な力を発揮し、サポートに来てくれた「九号S型」と共に、敵の中心部へと乗り込んでいく―――という第1話でした。
全くの説明なしでいきなり戦いの最中から物語は始まり、ほぼ戦闘だけで第1話が終了した感じでした。多分ゲームをプレイしていた人には先の展開も含め、わかっているからこそ楽しめたかもしれませんが、物語の主軸がなかなか見えない初見のかもしたには「??(・・;)」な状態でした💦 多分見ているうちにストーリーや主軸が見えてくるのかと思い、見ようと思います。流石のスクエニだけあって、戦闘の描き込みや動きは繊細で取っても丁寧です。単純に戦闘のCGだけを楽しむこともできそうな気がします。

『魔王学院の不適合者Ⅱ』:ラノベ原作のアニメ化2期目です。
前作で人類と魔族の戦争を阻止したアノス。勇者学園側としては面白くない結果に終わったが、そこに新たに編入性が現れる。そして同じく新任教師が一人・・・それは四邪王族が一人、エールドメード・ディティジョンだった。魔王であるアノスを恭しく扱うが、アノスは彼の正体は神の一族だと言い切る。すると自らを天父神ノウスガリアと名乗った彼はアノスに襲い掛かるが、アノスの敵ではなかった。しかし彼は暴虐の魔王を滅ぼす新たな“神の子”が魔王学院にいるという言葉を残す―――という第1話でした。
こちらも久しぶりの2期目ですね。勘違いしてしまいますが、主人公たちのいる世界は魔族が普通であって、勇者とは一線を成している存在。でもアノスのおかげで両者が戦うことなく、何とか諫めたところで万事解決!―――かと思いきや、今度は前世の時より敵であった「神」側の子供が魔王の中にいるという。相変わらず勇者学園側のアノスへの風当たりは凄いですが、流石は魔王、どこ吹く風です(笑)で、こんだけ尊大な態度なのに、パパとママはちゃんと敬うギャップが凄い(笑)行動と態度が一致しないアノス君の、また無敵のバトルが始まるのですね。この作品は魔族も人間も関係なく「悪」は「悪」なので、それを気持ちいいほどさっぱり退治してしまう爽快感がたまりません✨ また今回も見ようと思います。

『最強陰陽師の異世界転生記』:なろう系小説のアニメ化作品です。
かつて日本の都で朝廷に仕えた陰陽師の玖峨晴嘉は、朝廷の裏切りに会い非業の死を遂げるものの、最後の呪いで魂を転生する。そこはヨーロッパ風の異世界で、彼はセイカ・ランプローグとして生まれ変わっていたが、愛妾の子であり、更に魔力を持つランプローグ家の血を引いているも魔力を持ち合わせていなかった。そのことで一つ上の兄であるグライから執拗に嫌がらせを受けるも、セイカはスルー。しかも父兄を前に魔力ではなく陰陽術でことを熟し、周囲を驚かす。メイドのイーファも精霊が使えることから仲良くなった二人。ある日魔物が屋敷に向かって襲い掛かる。成す術ない兄たちに対し、セイカは陰陽術を使い、あっという間に魔物を祓ってしまうのだった―――という第1話でした。
陰陽師、めっちゃ強ぇええ!Σ( ̄口 ̄|||) というか、ついこちらも勘違いしてしまうのですが、陰陽師と魔術の類は全く違う物なんですね。どっちも五行の属性の力を借りることに変わりはない気がするのですが、魔力は元々身の内に備わっているもので、陰陽道は精霊や万物の力を借りて行う、つまり流れを作る感じなので、魔力がなくっても使えるんだ、と初めて学びました!(笑)ともかく転生ものは前世の記憶を持って生まれ変わるのはお約束なのですが、前世で祓った魔物を呼び出して使うあたりは流石になろう系。新たな展開です。これもまた学園ものになっていくんでしょうね。これもお約束ですが、また新しい展開を期待したいところです。

『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公のミツハは大学受験に失敗。それは両親と兄を事故で一気に亡くしてしまったからだった。気分を一新しようと友人と共に旅行に出かけた先で崖から転落。その際謎の光を掴んだとたん、異世界に飛ばされる。彷徨っているところをコレットという少女に救われるが、異世界の言葉がわからない。だが親切にしてくれるコレット一家に恩義を感じ、コレットと共に山菜を詰みに行ったところ、狼の群れに襲われる。身を挺してコレットを護ろうとした瞬間、今度は現代に戻ってくる。どうやら自由に異世界とリアルを行き来できる能力を身に着けたミツハは、兄の嘗ての言いつけ通り、現代から武器のなるものを持って帰り、コレットを助けるのだった。そして謎の光の下だった生命体から異世界の言語を習得したミツハは、異世界で生きるもよし、現代で生きるもよしの身体に。だがどちらでの生活ができなくなっても、老後安定に暮らすためには金貨8万枚が必要であることがわかり、それを稼ぐことを決心する―――という第1話でした。
異世界転生は今期もごまんと出てきましたが、行ったり来たりができるのは初めてみました(笑)しかもいいところで今は亡きヲタクっぽい兄ちゃんの助言の数々が(笑)ヲタクの知識も侮るもんじゃないね!✨ちゃんと有効活用する妹も凄い(笑)転生チートものが溢れる中、ヲタ兄ちゃんの助言がチート武器って言うのは初めてで、楽しかったです!この勢いで2話以降もチートヲタ助言を聞きたいですわw

『魔道祖師 完結編』:中国の人気アニメ、第3期目の完結編がスタートしました。
地中から剥き出る鬼腕の後を追って、蜀の東にやってきた魏無羨と藍忘機の二人は、金凌や藍思追らしき少年たちが「義城」へ行ったとの情報を得て訪れる。しかしそこは濃い霧に覆われ不気味なほど静かな町だった。実はこの土地は昔、この地にいた世家である常氏一門が薛洋によって皆殺しにされるという凄惨な事件が起きていた。その怨霊が残ったこの地で、過去を見た魏無羨と藍忘機は襲い掛かる怨霊を倒しにかかる―――という第1話でした。
美形の二人が活躍するこのシリーズは人気高いですよね。BLなんでしょうけれど、アニメではほぼそういう描写話にストレートにストーリーの主軸を追ってくれています。最終的に魏無羨はこのまま生きられるのかな?死んでも呪詛で蘇っていますけれど、解決したら安心して消え入りそうな予感がプンプンします。ともかく己が不遇を見せない彼が、同この先の運命を握っていくか、追ってみたいと思います。

『アイドリッシュセブン vibrato』:以前Youtubeで放送された、人気のアイナナシリーズ、今丁度問題の渦中にいるTRIGGER。第1話はその3人の結成されるまでの話を描いていました。
上京してきた方言丸出しの十 龍之介。八乙女プロダクションの御曹司であり、負けず嫌いの八乙女 楽。そして天才アイドルの九条天。最初はまとまらず、しかも天をセンターと認めない楽と天とのバトルに何とか一番年上としてまとめようとする龍之介。クラブで共に踊り、互いの実力を認め合ったところで、初めて絆が生まれ、TREGGERの物語が始まりました。
ゲームプレイしていないので、各々のキャラの性格とか設定とか、注視していなかったせいか、龍之介君のなまりが新鮮でしたw でもライバルが仲間って一番相乗効果発揮するんですよね。一対一だと対立したら終わりですが、三人だと△でバランスが見事に取れると。でも一番の要素はやっぱり性格が合わないようで合ったことかな。本編では今一番大変なTREGGERですが、またステージに立つまで、こちらのストーリーを追いかけようと思います。

The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』:RPGゲーム原案のアニメ化作品です。
謎の魔獣が人々の生活を脅かす世界―――ゼムリア大陸最大規模の猟兵集団「北の猟兵」はノーザンブリア自治州・州都ハリアスクに向かう物資運搬の護衛にあたっていた。途中、魔獣に襲われた村に立ち寄った部隊はサスカッチの急襲を受ける。そんな中、制止を聞かずにひとり立ち向かっていく小柄で無口な猟兵:ラヴィがいた。彼女の活躍により、取り残された村人は救出され、更にラヴィはサスカッチに単独で止めを刺す。大いに活躍したラヴィだが、軍機違反で始末書ものに。街では疲弊しきった国に何もしない政府に憤っている国民を見たラヴィ。救出した村人から、この国の英雄二人の話を聞く。そこにハリアスクでは急進派の幹部・ローガンが偵察任務から帰還していた。共和国は帝国の英雄からの攻撃で敗北。ローガンはこの国に革命を起こすと宣言。そしてラヴィの事も何故かよく知っていた。この国の窮地を救いながら逃げていった過去の英雄の孫だということに―――という第1話でした。
RPGゲームだけに戦闘と物語の双方を楽しめそうです。新人ながら力と秘密を秘めている主人公ラヴィ。冒頭で祖父のことを想い悲しんでいるシーンがありましたが、救国を捨てたという祖父の汚名と彼女の涙の意味の真実が気になります。最後まで見届けると物語の真意がわかりそうなので、最後まで見てみようと思います。

神達に拾われた男2』:なろう系小説原作アニメ化の2期目です。
以前と変わらずスライム研究に没頭しながらリョウマが営むクリーニング店「バンブーフォレスト」は今日も朝から大盛況。開店準備を終えたリョウマとカルラが執務室で今後の経営方針について話をしていると、店内から何やら大きな声が…。急いで2人が駆けつけると街のゴロツキたちが洗濯物にあらぬクレームをつけていたようで、暴れだした彼らをすでに用心棒のリーリンが取り押さえていた。これを機に店の防犯対策を見直そうと、リョウマはスライムの力を借りてまずは防犯ガラスを作ることに。その時新しいスライムを発見。実はある薬品でそれを吸収すると変化することを発見したリョーマ。新たな開発をしたことで出資の申し出があり、リョーマは「バンブーフォレスト」の二号店の出店に乗り出すのだった―――という第1話でした。
前世でずっとブラック企業で耐え抜いてきた竹森さん。その真っ正直な生き方に感動した神様たちがチート能力を与えてくれたのですが、それに驕ることなくじっくりと地道に足元を固めて生活していく姿は、ホント見習わなきゃ(ノД`)・゜・。でもこれは本当にリョーマ君の人徳なんですよね。いいことをしているから、自然といいことになって帰ってくるという。一足飛びのチート系と違って、実直なのは凄く共感できるし受け入れやすいです。今回も心を洗濯してもらいます(T人T*)

便利屋斎藤さん、異世界に行く』:漫画原作のアニメ化作品です。単発のエピソードが一回で数話の構成です。職業「便利屋」の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいのモーロック。姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。斎藤さんは便利屋の技能を生かし、鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。一見地味だけど、それが仲間の役に立つことで感謝され、地味で普通の人間の斎藤さんは前向きに異世界で仕事に邁進するのだった―――というストーリです。
自分自身が気づいていない、当たり前のようにやっていることが脚光を浴びて、一躍ヒーローになることがまれにありますが、それに気づかない斎藤さん。でもちやほやされるより「ありあとう!」の一言の方が、全然心に染み入るんですよね・・・わかります✨ストーリー的にはギャグとほのぼので、構成メンバーさえ分かっていれば、見逃してもついていけます。日曜の深夜にほのぼのしてから月曜の仕事に取り掛かるには、いいアニメです(笑)

虚構推理 Season2』:小説原作のアニメ化作品。2期目です。
足と目を与えたことで、怪異たちの「知恵の神」になった主人公の琴子。そして彼女に迫られる人魚の肉を食べ不老不死になった九郎は、ある日とあるマンションの地縛霊から「謎の怪異」の相談を受ける。夜な夜なマンションの空き部屋から怪音が聞こえ、そこには四本腕の人非ざる姿の人形が落ちているという。正体を突き止めるため、九郎と一緒に調査へ向かうことにする琴子。怪異たちには「マンションの管理人が、認められていないペットを飼っており、それが空き部屋で音を立てていた」と伝え、一件落着・・・と思いきや、本当はその人形が四股を踏んでいた音だった。この人形は怪異から人間を護るためのお守りのようだったが、前の住人が引っ越しの際に落として行ったもの。しかも怪異に対し攻撃を仕掛けてくるため、琴子はあえて彼らに嘘をつき、九郎が不老不死と予知の力で怪異の原因である人形と戦い勝利。琴子はその念を祓うのだった―――という第1話でした。
このシリーズは人間の事件の推理、というより怪異たちが起こす事件を推理し解決する、というものなので、いわゆる推理ドラマとはちょっと一線を成しています。でも極力矛盾はない(怪異ならではの力なので現実的ではない)のでストーリーはすいすい見ることができますね。相変わらず九郎先輩は琴子ちゃんに勝てないのか・・・w 困った宮野さんの演技が見られる貴重な作品(笑)です。

『もういっぽん!』:漫画原作のアニメ化作品です。
青葉中柔道部の中学3年の園田未知と滝川早苗は中学最後の試合に臨んでいた。3人で2勝で勝ち抜けなのだが、二人きりでの戦いは0勝二敗。これでもう柔道をやめようと決めた未知は「スパっと一本勝ちで終わりにする!」と宣言する。しかし、結果は真逆で相手の絞め技で一本を取られ、更に失神してしまう。しかしこれで柔道を辞めようと考えている彼女の背中を追うのは、先ほど未知に勝利した氷浦永遠しかし、剣道部の南雲安奈が未知たちを連れ出したことで声をかけられずのまま。その9カ月後、青葉西高校には無事に合格した未知と早苗だったが、未知は柔道部には入る気はなく、むしろ柔道部は部員がなく廃部になるところだった。道場には安奈が既に剣道部に入部希望を出し、未知を誘うのだったが、そこに現れたのは永遠。柔道部を復活させ、未知と柔道をしたいと希望する彼女に未知は戸惑うが、未知の本心を知っている早苗は未知を誘い、一緒に柔道部を復活させようと決心する―――という第1話でした。
久しぶりの柔道アニメですね!『YAWARA!』を思い出しますが、柔ちゃんは元々が天才的だったのに対し、こちらの未知ちゃんたちは柔道は習っていたものの、そこまで才能はなかった模様。なので努力と根性と、何より「好き!」という勢いで柔道に挑む模様です。むしろ最近のチート系主人公より、こうした努力型タイプの主人公が全然少ないので、むしろ新鮮で貴重。彼女らの青春をぜひ追いかけてみようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023冬の新番組②

2023年01月07日 22時27分46秒 | アニメ

現在アンソロジー編集真っただ中のかもしたです。
正面にディスクトップPC,片手にパッド、もう片手に携帯、という荒業で作家さん方と連絡とりながら編集。それに並行して取り置き予約の連絡やったり、振り返れば家事と介護。むしろ仕事中の方が落ち着いている。
そんな環境課にいたら・・・今日になって急性胃腸炎でダウン(ノД`)・゜・。食べ物受け付けないので急遽点滴受けながら、ようやく帰ってくれば家族に夕食作らねばならず💧 ウイルス持ちが食べ物扱うのは普通は遠慮しますが、こうなったら職業から医療用ゴム手袋&マスク&フェイスガードですよ。それで作ってあとは少し体調良い時に編集作業続けて。
アニメもチェックしたんですが、こんな調子なので、サクサクっとだけ感想を。

『REVEVGER』:オリジナルアニメです。
舞台は幕末の長崎。主人公の薩摩藩の剣客:繰馬 雷蔵は婚約者の父がアヘンの密売をしていると聞き、藩の重鎮の命令で彼を切り殺す。役目を終えた雷蔵は薩摩に戻ろうとするが、藩の重鎮の手下が彼を消そうとしてくる。謎の声に咄嗟に谷川に飛び込み一命をとりとめた雷蔵は、碓水 幽烟と謎の声の主:鳰に救われる。彼らは「よろず利便事引き受け」という何でも屋を営んでいるという。が、それは表の顔で、裏では「教会」直属の「復讐の依頼を果たすREVENGER」を生業としていた。幽烟によると、彼らの依頼人は雷蔵の婚約者の父であり、実は彼が藩の重鎮がアヘンの密売を行っていることを調べていたところに、利用された雷蔵に殺された。最後の彼の願いは藩の重鎮を暴くこと。その依頼を受けたことを話すと、雷蔵は後悔に苛まれる。雷蔵から重鎮の屋敷の間取りを聞いた幽烟らは屋敷に潜入し、重鎮の手下を抹殺するが肝心の犯人に逃げられてしまう。実は雷蔵は己が手で彼を殺そうとしており、無事に本懐を遂げる。そして婚約者の元に急ぐが、彼女は既に自決していた―――という第1話でした。
いわゆる「必殺、仕事人」のアニメバージョンみたいな感じですね。果たせない恨みを代わりに果たしてもらう、というもの。多分雷蔵もこのメンバーに加わることになるのでしょうね。ただ彼らの本部である「教会」とやらが、何を正義としているのか、まだ組織としてわからないことだらけですので、これから事件を追ううちに明かされていくのでしょう。琴糸にガラス破片を仕込ませた武器とか、改造銃とか、まさに必殺仕事人の世界ですので、あのドラマが好きな人はきっと面白くなると思います。

『スパイ教室』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
世界大戦後の各国は、どんどん兵器が強化され、明らかに全国民を殺害してしまう程の威力と、それを使うことでの採算が合わず、次第に武器による戦いではなく、情報戦による戦いがメインとなり、多くのスパイが活躍することとなった。そんな中、スパイ養成学校で万年落第生のヒロインのリリイは、特命によりディン共和国国営のスパイ学校への預かりの身となる。喜び学校の集合場所に向かうと、そこにはリリイの他に6人の少女がおり、彼女らも各々の学校で落第生といわれていた。そこに現れたのはクラウスという男。彼からリリイ達は数か月後、不可能任務に就くこととなり、その任務のためにクラウスが担当教官として彼女たちの指導に当たるということだった。しかしスパイとして類まれなる才能の片りんを見せるクラウスだったが、絶望的に指導が下手だった。リリイはクラウスに気分転換と称して街に繰り出す。湖畔のボートでリリイは特異体質を活かし、クラウスを毒で脅迫。彼女たちを死地に向かわせないよう、部隊を解散するよう迫るが、クラウスがリリイの動きを封じ、見事にリリイを負かす。しかし仲間の命を考え行動に出たリリイをクラウスは評価。彼女をリーダーとして「不可能任務に赴いても死なない強さを身に着けるため」の教育を行うとし、その教育方法は「クラウスを倒すこと」だった―――という第1話でした。
最近ですと有能なんですが何故かほのぼの傾向なお話の「SPY×FAMILY」がありましたが、こちらは一見女の子たちの華やかな感じを見せつつ、隙あらば命を狙う、という割とハードな感じのする第1話でした。最初は落ちこぼれたちがどうなっていくんだろうと思ってみていたんですけれど、Bパートの騙しあい、しかも騙した上にさらにその上前を撥ねる、みたいな静かなのにスピード感ある展開に釘付けになりました!騙しあいと謀略の掛け合いが面白い上に、いかにもスパイらしい「静けさ」という、一見戦いと無縁な音の兼ね合いが面白かったです。これは続きを見てみようと思います。

『お兄ちゃんはおしまい!』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の緒山 まひろは自宅警備員を自称する引きこもり。ひたすらゲームだけしているニートだったが、ある日妹のみはりが彼の食事に一服盛り、気が付けばまひろは中学生くらいの女子になっていた。以降、妹のおもちゃのように風呂に入れられ可愛い服を着せられ、エロゲー好きだったにもかかわらず、自身が女子になっていることに非常に抵抗感を持ち、入浴も下着も受け入れられないながら、結局不具合が生じるため妹の言うがままに。しかし、一生懸命兄の引きこもり体質を治そうとする妹との距離が、少し縮まった気のするまひろだった―――という第1話でした。
女性転換ものなので、最初見た時は性差に驚きながらも、それを楽しんでいるような作品かな・・・と思ってみていたら、案外自分でリアル体験すると、ときめかないものなのだな(笑)と。まぁ好みの女性のタイプと違うと欲も沸かないのかもしれませんが、男性って自分が男性であることにプライドを持っている人も多いので、やっぱり男性として「女性好き♥」じゃないと受け入れられないかもしれませんね。一応薬は10日間くらいしか効かないらしいのですが、この分だとまだ薬を盛るか、効果が切れないまま女体化を続けることになるのか。妹はこの状況を楽しんでいますが(姉妹だったらやってみたかったことを、思いっきり楽しんでいる)、暫くしたら本人も楽しみそうな予感がw しばらく見守ってみます♪

冰剣の魔術師が世界を統べる』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のレイ・ホワイトはとてつもない魔力の持ち主。その力で持って極東戦役を終結に導いたのだが、多大なる人命を奪い、街を崩壊させたことにショックを受け、そのまま行方を晦ませていた。そして数年後、アーノルド魔術学院という貴族の子女で、しかも優秀な魔術の使い手でないと入学できない学校に、一般家庭(オーディナリー)出身として初めてレイが入学する。当然ながら貴族の息子たちは面白くなく、女生徒たちも見下していたが、貴族の筆頭であるアメリア・ローズがレイを認めたことで、女生徒たちはともかく男子生徒たちの怒りを更に買ってしまう。そんなことに気づかずレイはマイペースで授業を受ける。やがてどこか他の生徒たちと距離があったエリサ、レベッカ、クラリスらと親交を持ち、男子の中からも筋トレ趣味のエディなどの友人ができた。だが遂に剣術の授業でレイは喧嘩を売られる。幼い頃から魔術以外にも剣術の研鑽を受けてきた貴族は負けるとは思っていなかったが、レイは簡単に彼を負かせてしまうのだった―――という第1話でした。
なろう系の作品なので、当然ながら敗北の二文字はない(笑) あまり強すぎるだけだと物語としてどうかな・・・と思っていたのですが、どこか人間性の方が欠落している、というか感情がないというか。まるっきり無感情ではないんですけど、本気で笑ったりはしていない気がするのは、かもしたの気のせいか。多分幼い時に強すぎた分、悲しみも背負ってしまったが故、何か足りない感じ、成長できていない部分がありそうな主人公です。痛快魔術バトル物としてだけでなく、主人公が成長していく様子も見てみようと思います。

『にじよん あにめーしょん』:『ラブライブ!虹が先学園スクールアイドル同好会』の13人のキャラクターの日常をビデオを撮りながら紹介しつつ、楽しい学園生活を描いた5分アニメでした。単発のストーリーですので、見逃しても安心してほのぼの見ていられそうです♥

『シュガーアップル・フェアリーテイル』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
妖精の力で作られたという銀砂糖。その銀砂糖を使った菓子作りをする銀砂糖師だった母を病気で亡くした少女・アンは、自分も一流の銀砂糖師になるという夢を抱き、砂糖菓子の品評会が開催される王都へと旅立つ。しかし王都へ行くには盗賊が多く出没するという街道を通らねばならない。そのため用心棒を必要としたアンは、途中の町で掌ほどの妖精が人間によって蹂躙されている場面に見つかる。奴隷妖精は片羽根を奪われ、その羽根を壊せば妖精の身体も痛み傷つき、死に至ることもある。妖精を救い出したが妖精から見たらアンも彼の嫌いな人間の一人でしかなく、罵声を浴びせて妖精は立ち去った。悲しみを覚えつつ、用心棒を探して立ち寄ったのは妖精市場。そこでアンは、人間の成人男性と同じ身長で、非常に美しい男性の戦士妖精:シャルと出会う。奴隷妖精商人から金貨で彼を買い取ったアンは、共に王都に向かう。アンは母の遺志を継ぎ、妖精と友達になりたいことと、無事に王都についたら羽根を返すことをシャルに伝えるが、金貨で自分を買い取ったうえに片羽根を持っているアンは奴隷の主でしかなく、言っていることの矛盾を指摘するシャル。しかもアンを「かかし」と呼び、馬鹿にさえするシャルにアンは傷つく。隙あらば自分の羽根を奪い返そうとするシャルだが、そんな時盗賊がアンの馬車を見つけ襲い掛かってくる。しかしシャルはあっという間に盗賊を倒してしまうのだった。―――という第1話でした。
妖精というと、かもしたにとっては「空の覇者パック(ベルセルク)」か「七つの大罪」しか思い浮かばないのですが、みんな大きくても子供サイズくらいで、小さい&可愛い(※オベロン様であっても!)イメージだったんですが、こんな美形の男性エルフなんて見たの初めてで、見目麗しさに目が輝いてしまいました✨ アンへの扱いは酷いものですが、今まで人間にされていた仕打ちを考えると、どうやってもすぐに打ち解ける、ってわけにはいきませんね。人間同士であっても世界で長年にわたる憎しみを消化できずにいますもん。でもこの過酷な旅を通して心の交流が見られるようになるといいなぁ。シャルさんが微笑みでもしたら、乙女立ちイチコロだね☆最近転生ものとかチートものが多いので、久しぶりにこういった作品は新鮮でありがたいです。『Buddy Daddies』:オリジナルアニメです。
『Buddy Daddies』:オリジナルアニメです。
依頼によって任務をこなす一騎と零の二人。殺害から窃盗品の奪取まで、高度の高確率で任務をこなす二人。ある日、マフィアのボスの抹殺を依頼された二人は、クリスマスパーティの会場に、クリスマスケーキの依頼があるように偽装し、乗り込むことに成功―――したかと思ったが、エレベーターの中には4歳の女の子がいた。彼女はミリといい、パパを探しているという。会場についた途端走り出したミリに当然マフィア幹部は銃口を向け、一騎は必死に彼女を救う。しかし父と思って近づいた幹部に逆に人質に取られてしまう。だが一騎は「自分が父親だ!」と叫び、マフィアの隙をついてミリを救出。そして零がその間に任務完了させ、二人はミリと共に脱出する―――という第1話でした。
凄腕の仕事人の一番の苦手は「子供と動物」というのは定番。どっちも「思い通りにいかない、予測のつかない行動に出るから」。なんですが、すっかり懐いてしまったミリに「お父さんだ!」と言ってしまい、結局彼女を預かることになるのかな?身から出た錆とはいえ(苦笑)、これからクールな仕事人が子煩悩なドタバタ劇に巻き込まれそう。ストーリー的にもテンポよく、面白そうなので、続きはチェックですね。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ』:大人気ラノベのアニメ化4期目、半年前からの続編です。
ダンジョンの深層に落ちてしまったベルとリュー。二人は酷いけがを負い、リューは意識がない。動くに動けない状況の中、最悪のモンスターの気配を感じるベル。一方ベルを欠いたヘスティア・ファミリアのメンバーは、階層のボス:双頭の龍に遭遇し、攻撃を受ける。ウラヌスですら予測できなかったモンスターの出現に、退路さえ塞がれたメンバーは絶望を意識する。しかし「何時までベルにばかり頼っているのか」という気概にメンバー皆が奮起。双頭の龍に対し全員が決戦を挑むのだった―――という第12話でした。
前回から引き続きでジャガーノートの攻撃以上に更なる災厄がベル君たちを襲いますが、今回はベルくんと他のメンバーとで2つのストーリーが続いていくようです。しかし、前回だけでも結構酷い状況で、ベル君に至っては一度死んでいるに等しい状況だったのに、更に凶悪なモンスター。神様すら予測できなかった状況なんて、絶望しかないのですが・・・。でもそこは「ダンまち」。ここぞという時の精神力はみんな凄いんですよね!多分実力はまだロキファミリアには届かないけれど、メンタルではほぼ同じ、あるいはその上をいっている気がします。しかもいつもはベルくんに頼っていたメンバーが、一人一人奮起したことが大きな成長だと思います。この勢いで是非この試練を乗り越えて欲しい!ずっと見守っていきます!

『犬になったら好きな人に拾われた』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の元男子高校生は気が付くと、雨の中ひとり濡れていた。そこに通りかかった同じクラスの美少女:犬飼加恋に拾われ、そのまま彼女の家へ。しかもお風呂まで一緒に入るという。大慌てする彼が鏡を見ると、自分がいつの間にか犬(コーギー)になっていることにようやく気付く。現状を受け入れられないところだが、それ以上に犬飼さんの一糸まとわぬ姿や、人に見せない愛情表現にポチ太となった彼は翻弄されるのだった―――という第1話でした。
犬になったことでパニックになるかと思いきや、むしろパニック理由は犬飼さんとのお風呂&愛情表現に困るという。見てはいけない!と言いながらしっかり見ているポチ太くん。ストーリーよりもエロの方が比重が多いので、ハァハァしたいお兄さん方向きですな。

『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』:なろう系小説原作のアニメ化作品です。
主人公の龍は草食系の大人しく、むしろビビりな竜なのに、なぜか自分を勝手に「生贄」という少女が身を捧げてくる。何とか追い返したいドラゴンだが、何故か食べられることに執着する彼女に「魂を食べた」といい、返そうとするが、「これで邪竜の眷属になれた!」と歓喜する少女。何とか村に連れ帰るのだったが、そこに狼が現れる。怖いのが嫌いな龍は慌てるばかりだったら、潜在能力の高い少女は一撃で狼を倒す。しかし彼女は「この力は邪竜様の眷属になったからだ!」と誤解し、結局付きまとわれることになるのだった―――という第1話でした。
ほのぼのストーリーですね( ̄▽ ̄) 大塚さんのお声がまた苦労人を地で行っていて、なんとも切なくなります(ノД`)・゜・。でも全く恐怖もない話(むしろ女の子が無双)なので、ほのぼのしたい人にはお勧めかもです。ただ、関東エリアだと、他の2番組と被っているので、ちょっと見続けるのは難しいかな。見れるときに頑張る。

『異世界のんびり農家』:なろう系小説原作のアニメ化作品です。
大学卒業後にブラック企業に就職して身体を酷使し、闘病生活の末に39歳で死亡した主人公:街尾ヒラクは、死後に「神」と出会い蘇生し若返った状態での異世界への転移を提案される。神はヒラクを転移させることで自身に利があると語り、転移の対価として願いを幾つか叶えることを宣言する。病で苦しんだことから「病気にならない身体」、人間関係で苦労した経験から「人が少ない場所での生活」、闘病生活中に見ていた農業番組の影響から「農業がしたい」という3つの願いを叶えてもらったヒラクは「万能農具」を手に畑を開き、小屋を建て、時には犬の出産に立ち会ったり、ケモノを捕らえたりしながら、マイペースな生活を満喫していた。しかし実は転移された場所は人が少ないどころか皆無な過酷な環境の「死の森」と呼ばれる場所だった。そんなことも知らずヒラクは、この状況を当たり前と受け入れ、のんびり過ごす。そこに他の町でこの森の話を聞いた少女が目を光らせていた―――という第1話でした。
なろう系なので、農業も耕せば勝手に芽が出るし、食料に困れば獣がやってくる。チートって武術や魔力だけじゃなく、運もチートなんだな~と今更気づきました(笑)ともかく第1話は「DASH村」の様に人が生きるためにはどうするか、みたいな開墾と農作物の育成、あと住居。その必要性を得々と語っては作って行ってくれました。多分面白くなってくるのは、ここから人が集まってきてからでしょうね。続きを見てみようと思います。

『アルスの巨獣』:オリジナルアニメです。
ある日の夜、帝国の要塞から一人の少女が脱出する。実験体22号と呼ばれたその少女は追っ手を撒き、海へ飛び込み、港町アルキへたどり着く。親切な女性助けられた彼女はクウミという名を得て、変装の帽子を被りながら街中を散策する。一方酒を飲みただ無為に生きている青年がいた。彼は自分を「死にぞこないのジイロ」と名乗り、街を襲ってくる巨獣の退治に登録する。いざ退治に出ると、ジイロは恐るべき瞬発力で危機を脱する。帝国軍人よりその活躍を見込まれて誘われるものの、ジイロは見向きもしない。その時、首のない巨獣が街に襲い掛かってくる。その時クウミの力が暴走をはじめる。軍でも手に負えないその暴走を止めたのは、なんとジイロだった。彼はクウミの額に口づけると、契約の儀式を始める―――という第1話でした。
ゲーム原案のアニメ作品を除いて、久々にRPG風の広大なストーリーが待っていそうな作品です。謎の力を持つ少女と、過去に何か因縁のある青年、もうここだけでも伏線がバリバリに張られているので、嫌が追うにも物語の先が気になります。なので今後も見続ける予定です!

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤君と解説の小林さん』:なろう系小説原作のアニメ化作品です。
ある高校の放送部の部員である遠藤は、ひょんなことから、放送部の仲間である小林に誘われ、いわゆる乙女ゲームである『マジカルに恋して』(通称「まじこい」)をプレイすることになる。ところがプレイを進めていると、なぜかゲーム中のキャラクターの一部が遠藤と小林の発言に反応する素振りを見せるようになる。ゲーム中の悪役令嬢:リーゼロッテのファンである小林は、本来のゲームシナリオではどのルートでもことごとく破滅を迎えてしまうリーゼロッテを救おうと、声の届くキャラに「天の声」として指示を出し始めるようになる。そして、遠藤もそれに引きずられる形でゲームに嵌っていくことになる―――という第一話でした。
今までの「悪役令嬢もの」ですと、自分自身がそのキャラに転生してしまって、破滅ルート回避!・・・というのがお約束でしたが、「ゲームの外から応援する」という新たな切り口が面白いです。確かにリーゼロッテちゃんは、なんとなく応援したくなります。不器用なんですよね。ツンデレって。主人公の女子もいい子そうなのですが、リーゼロッテちゃんの個性にはまだまだかなわない。そこが小林さんのキュンポイント(笑)でもかもしたも主人公より脇役に力を入れてみるタイプなので、案外小林さんと話が合うかも!(笑)そんな感じで、かもしたも丑三つ時(※放送時間)に全力で応援しようと思います!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023冬の新番組①

2023年01月05日 21時44分51秒 | アニメ

現在アンソロジー編集真っただ中のかもしたです。
いや~100ページ越えのノンブル振り&データ確認なんて物凄く久しぶりなので、すっごい目が疲れます💧
というか、10年前の10周年記念の時と比べて段ちの差が「家庭のことで時間が取れない」というところでしょうか。
高齢者がいたり、乳幼児ができた、となると、本当に時間が取れなくなって、更に仕事が追加されてくると、睡眠時間削るしかない💦
必死にやってますが、何とか入稿締め切り間に合うようにしたいです。

でも、そんな中それでも新番組はやってくる(笑)
パソコン片手にチェックだけはしました。
『氷属性男子とクールな同僚女子』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の冬月さんは社会人一年目。初出勤の日、川辺を歩いていると、立ちすくむ男性が一人。しかも足元が本当に凍り付いていて物理的に動けない。でも動じない冬月さんは、持っていたお茶と酢昆布を提供し、気を紛らわせてあげると、氷は自然と溶けた。そして会社につくとそこには先ほどの男性が。名前は氷室君といい、雪女の末裔らしい。興奮すると吹雪が起こり、喜ぶと雪ダルマを生成する。不便な生活を余儀なくされている氷室君に、少しでも生活に役立てばと、冬月さんは筵だったり自宅の猫の髭だったり、色々提供する。その度に氷室君は感動し、冬月さんのくれたものを大事にするのだった―――という第1話でした。
美人ゆえにクールに思われがちながら、結構親切で、それでいてどこか見当違いな方向で助けようとする冬月さんと、全てにおいて感激する氷室君。多分二人とも学生時代は見た目や体質で人付き合いに難儀していたと思われます(冬月さんに至っては、その描写あり)。なので喜んでもらえたり構ってくれるのが嬉しいんでしょうね。なんかちょっとずれているけど、妙なほのぼの感のあるストーリー展開で、見ていてほんわかしました( ̄▽ ̄)。ゆる~い恋愛ドラマ(?)好きな人にはお勧めかもです。

『文豪ストレイドッグス 第4シーズン』:おなじみ文豪の意能力を持つ武装探偵社の漫画原作アニメ化4期目です。
今回はまだ「武装探偵社」ができていなかった頃の昔の話。いわゆる用心棒として活動していた福沢諭吉は、ある会社の社長からの依頼で殺人予告の届いた社長の警護を引き受け出向くと、社長は既に殺されていた。そこには秘書が一人と更に謎の少年が一人。殺し屋の仕業かと思う諭吉に少年は「秘書が犯人」と言い当てる。しかもしっかりとした推理の元に。殺し屋はまだ奥に潜んでいたが諭吉が戦っている隙に秘書を殺して逃走。それ以上に諭吉は少年の推理力に興味を示す。彼の名は江戸川乱歩。異能力はなく鋭い観察眼で先ほどの犯人の推理だけでなく、諭吉の人物像まで言い当ててきた。しかし彼には「自分以外の人間も当然自分と同じ考えを持っている」と信じて疑わない性格から、学校でも仕事でも社会生活は営めないと諭吉は推理。そして今度は劇場から「殺人予告が届いた」との連絡が入る。演者を殺すとだけ記されたその予告状を見て、脅迫と取る諭吉と殺人と取る乱歩。諭吉は先ほどの推理力から乱歩にこの事件を無事解決出来たら仕事先をあっせんする、と約束し、二人は事件解明に挑む―――という第1話でした。
今回はいわゆるイントロですね。過去話ですが、そういえば乱歩さんて異能持っていないのに、あの武装探偵社で信用されているので、どれだけの能力があるのか、そして武装探偵社設立に至るストーリーの様です。てか、二人から始まったんですね、武装探偵社。でも諭吉以上に夏目漱石もいるし、漱石さんが二人を中心とした探偵社を設立したのかな。何しろ原作読んでいないので、テレビアニメが初見です。なのでこちらも楽しみに見ていきます。

ツルネ -つながりの一射-』:小説原作のアニメ化作品2期目です。
前回一期目で、一時弓道から離れていた主人公の高校一年生:鳴宮湊が入学と同時に弓道部を復活させ、一年生5人(さらに女子3人)で県大会に挑み、見事に優勝を果たすところまででした。今回二期目は地区予選がメインですが、その前に学校の行事:スポーツ大会に参加の為、その期間は学校喉の部活も休みとなる。しかしどうしても弓を弾きたい湊はつい道場に上がってしまう。すると遼平、七緒、海斗まで待ちきれずに弓を弾き始め、部長の静弥に怒られる始末。無事にスポーツ大会も終えたその日、湊は雅貴の師事を受けたくなり、結局全員神社の矢場に立つ雅貴の元へ向かい、次々と指導を受け始める。一方、地区大会を目指す他校の選手らも、着々と準備を進めていた―――という第1話でした。
一期目がNHKの深夜放送だったんですよね。久しぶりに見ましたが、弓道を扱っている作品って凄く少ないので、結構覚えていました。ちなみにかもしたの中学の時に親友が高校で弓道部部長をしておりまして、学園祭の時に彼女に指導を受けたんですが、慣れるまで全然矢が前に飛んでくれないのですよ💧 「ただ手を離すだけ」って言われるんですけど、それがどうにもうまくいかない。でもかもしたはソフト部にいたせいか、いよーに腕力だけはあったので、飛ぶと28mのところまで届きました!ただ的に当てるなんていうことは全然できない💦 なので弓道やっている人ってすごいなー✨とホント尊敬していました。打つまでの呼吸とか間合いとか、精神的に強い人でないとできませんね。かもしたは豆腐メンタルですからw ともかく今度は地区大会。一年生だけで偶然勝てた県大会だったのか、あるいは本当に実力以上を発揮できたのか、是非その後の物語の続きを見守ろうと思います。

『トモちゃんは女の子!』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の相沢智は、幼馴染の久保田淳一郎に告白するが、彼女が空手の師匠の娘でめっぽう強く、口調も仕草も男子のようなため、友人としてしか見てくれなかった。そんな彼女らが同じ高校に進学。少しでも女子らしいところを認めてもらおうと頑張る智だが、結局腕っぷしと口調と性格ゆえか女子として扱ってもらえない。一方空手部の御崎先輩からは異性として智に興味を持っているのだが、智は「女子が相手にならないため、男子空手部に誘ってくれた先輩」としか見ておらず、彼のファンの女の子たちがちょっかいを掛けて来ても「恋愛相談を受けた♥女子っぽい!」と喜ぶだけ。そんな智と淳一郎の幼馴染の群堂みすずは、彼らの関係を面白がっているのだが、淳一郎は実は智を女子として意識しつつも、関係を崩したくないが故に自分の意識が持っていかれないように友人路線を貫いていることも見ているのだった―――という第1話でした。
智ちゃん、確かに見た目と性格もアレのせいか、男子よりむしろ女子にモテそうなキャラクターしてますよねw 多分下級生とかできたら「憧れのお姉様✨」として見られそうだけど、その視線も「女子として憧れられている✨」って思いそうだな(笑) でも、結構音の子なところありますよ。恋愛で悩む姿は見てそのもの女子ですもん。ただ、この手のキャラにありがちなのは「向けられる好意に全く気付かない」ということ。どこかのお姫様と同じ(笑)ですが、ちゃんと面と向かわないと、淳一郎だって相手にされなくなりますよ。ともかく智ちゃんの切なくも豪快な乙女青春♥見守ってあげようじゃないか!ガンバレ!!

転生王女と天才令嬢の魔法革命』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公のアニスフィア・ウィン・パレッティアはパレッティア王国の王女だが、王族が持つ魔法の力が全く無かった。その為人より魔法の力に興味が強く、魔法を生み出すために狩りをしたり研究をしたりと王国の問題児扱いされている。本人は魔法の力がないため、王位継承権を返しているが、その自由気ままな生活が、王太子である弟のアルガルドが苦々しく思っていた。アルガルドには婚約者の令嬢で、魔法の天才であるユフィリア・マゼンタがいるが、平民上がりの男爵令嬢:レイニと懇親を深めていた。ユフィリアは秩序をレイニに忠言するが、それを虐めとして夜会の夜、アルガルトはユフィリアに婚約破棄の上、彼女に汚名を着せる。冷たい視線の中動けなくなったユフィリア。そこに放棄の制御が効かずに飛び込んできたアニス。彼女は会場の雰囲気で何があったかを察知。代わりにユフィリアを攫って行くのだった―――という第1話でした。
いいですね!かっこいいです!この冒頭が「悪役令嬢」の婚約破棄パターンで見慣れている(苦笑)のですが、ただ自他ともに律するタイプのユフィリアは見ていて可哀そうになるくらいです。でも、彼女もアニスと同じく「しがらみ」から脱した時、本当に真価を発揮するタイプなんじゃないかと。一人で魔法を使っていた時の活き活きした表情を見る限り、彼女も籠の鳥じゃないタイプですね。一番籠の鳥は弟君か…。決して悪い子じゃないと思うのですが、レイニと付き合っているのも、多分反抗でしょうね。しがらみとは無縁なレイニが傍にいる時が、一番今は安らげるのかも。まだ15歳ですしね。できれば弟君も含めてみんなが幸せになれる革命を、姫様方に起こして欲しいです!

『テクノロイド オーバーマインド』:音楽ゲームとアニメのメディアミックス作品です。
環境悪化に伴い人間が減少。その為社会の多くをアンドロイドたちが担っている世界。そこで目覚めた主人公のアンドロイド:コバルトは、家族に憧れ、同じ時に目覚めたクロム、ケイ、ネオンと共に過ごしていた。しかし彼らは起動するための電気料金の支払いをしておらず、何とか稼がなくてはならない。そこで思いついたのが、「バベル」という塔で行われているアンドロイド達によって繰り広げられるライブバトルに勝ちあがると賞金がもらえる、というもの。それをあてに出場するが、勝手気ままに歌う彼らは直ぐに失格。街を歩いていると一人の人間の少年と出会った。彼は父を亡くしたが父に愛されていないと思い込んでいた。しかし残されたメモリーから、幼少期に少年と父が遊んだ思い出の場所が映し出され、それを探して回る。ついにその場を見つけたとき、4人の声が重なり合い、美しいハーモニーを生み出した。これによりもう一度バベルに向かいライブを行うと、見事に1次合格。喜ぶ彼らだったが、帰り道で出会った人間を甲斐甲斐しく世話するアンドロイドと出会う。彼らの落とし物を拾ったコバルトたちは後を追っていくが、そこで見たものは工場の溶鉱炉に、先ほどの人間を落としているアンドロイドの姿だった―――という第1話でした。
いわゆる音ゲーのアニメ化作品なので、メインは音楽バトルなんでしょうね。また色んなライバルグループとのバトルがメインなんだろうな…だとしたら展開はお約束だろうから、続きどうしようかな~…と思っていたら!まさかのアンドロイドによる殺人事件が発生(゚Д゚;)!なんか華やかな中に急に黒いものが出てきた感じで、物語としても深そうな感じがしました。なので続きも見て見ます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣&病院詣( ;∀;)

2023年01月03日 21時04分32秒 | 雑記

2023年もすっかり明けましたが、皆様は穏やかにお過ごしでしょうか?
近所ではなさそうなのですが、管内でどうやら火災が起きているらしく、朝から結構な数の消防車だったり救急車だったりが出動しているようで、幾らそれが役目とはいえ、消防署の皆さんや病院の職員の皆さんは本当にお疲れ様です✨(T人T*)

なんか他人事のように言っているかもしたですが、昨日は午前中までは本当に穏やかだったんですよ。
人込みを避けるため、元旦にはいかなかった初詣をお昼になって、規制していた兄たち含めてみんなでお参りに出かけまして。
本当に地元の小さな神社なので、「これからも火事や事故に合わないように、穏やかに過ごせますように(ー人ー)」と念を入れてきました。
入れたはずなんですけどね…真剣みが足らなかったのか。
かもした家では例年、この地元神社だけでは終わらず、結構有名なお寺がちょこっと歩いたところにあるので、そこにも散歩がてらいってお参りするのが習わし。寺社仏閣行けるところは行く!―――ということで、歩いてはいたのですが、流石に坂道を上ったりも多いので、父には無理かな…と思い、「神社参りだけしたら帰ろうか?」と言ったんですけど、兄たちの手前か父上「いや、行く。」←頑固。
無理だと思うんだけどな~(ーー;) 何しろ杖を持たせても、手が震えるので長く握っていられない。それでも握らせないと、突進歩行(どんどん前のめりになって歩幅が狭く速度だけ速くなっていき、ついていけなくなって転倒する)になるから、どうしても持たせたかったんですが「五月蠅い!」言いだして、もう手に負えん┐(´д`)┌ヤレヤレ。
母上曰く「アニキたちがいるから大丈夫よ」というけれど、たまーにしか帰ってこない人に介護は無理。やり方が結局不慣れだから、介護受ける人も嫌がるんだよね。
(こりゃ面倒見ることになりそうだなー…)と予感していたら、やっぱり当たったorz💧
途中からついて行けなくなって、引き返そう言うのに「休みながらなら大丈夫だ」とか言い張って、何とか目的のお寺についたんですが、山門のところで立てなくなる。
少し休めば、と言い張るが、長年の経験上もう動けないのは目に見えているので、とりあえず山門だと他のお客様に迷惑だし、日陰で地べたは真冬には身体に悪いから、「寺務所で椅子貸してもらってくるから、そこで待ってて!」ときつ―――く言い張ったにもかかわらず!―――・・・かもしたがパイプ椅子借りてきたときには人だかりができていた( ;∀;)
なんか皆に見られるのが嫌だったのか、後を追おうとしたのか、無理矢理立ち上がって歩きだした途端、つんのめって階段から落ちたらしい(2,3段だけどね)💧
「だからジッとしていると言っただろうがぁあああ!!Σ( ̄口 ̄#)」と説教しながらパイプ椅子ごとまとめて寺務所に搬送。檀家さん達には本当にご面倒をおかけしました<(_ _)>💦
「血が出ていますけど、救急車呼びましょうか??💦」って心配されましたけど、かもした「創破してないのでいいです(さっくり)」と傷のとこだけハンカチと持参の絆創膏で応急処置して、速攻家に帰って車を持ってくることに。ちなみにこの時点で母や兄たちとは完全に分かれていたので、もうかもしたがやるしかないことは携帯で連絡しておく。
散々お礼言って車に乗っけてかかりつけの病院へ連行。「どこも痛くない」とは言いますが、顔を切っている=頭を打っているので、脳内出血とか、どこかに骨折とか脱臼があったらいかんので(※本人はショックとパニックで痛みとか分からない)、病院直行。
大病院に直接連れて行っても診てもらえないのは分かっているので、365日休診無しの病院に行って、そこでレントゲン撮ってもらう。今のところ異常なしでしたが、手足の震えが止まらんので、結局そこからかかりつけの大病院に連絡を入れてもらってそっちへ行くことに。運がいいのかどうなのか、たまたま夕方から宿直で担当の先生が来るとのことで、待たせてもらって診てもらう。流石にここまでくると、自分が色々やらかしたことが思い出されてきたのか、非常に言葉少なめ。
父「…駅伝、何処が勝ったのかな…」
かもした「駒沢だよ!(#・∀・)」
父「…」←もう言えない。
夕方来てくださった担当医に頭下げまくってお願いすると、「技師さん達が正月休みで詳しい検査はできないですが、先ほどのところでいただいたデータだと、おそらく外傷骨折とかはなさそうなので、また4日に来てください。」ということで終了となりました。
・・・帰ってきたらもう7時すぎ💧
いつもはかもしたが夕飯作るんですけど、事が事だけに母たちが作っておいてくれました。
久々に自分以外の家族が作ってくれたご飯は美味しいのおぉ…♥(T人T*)

そんなわけで、引いたおみくじは「大吉」だったのに、全然大吉じゃなかった昨日のことでした。
今日は父も落ち着いているし、兄たちも帰宅したので、ようやく日常が戻ってきそう。というか、明日は病院に朝っぱらから連れていかないといけないじゃないか!
こうして親の面倒も何時まで看られることになるのかわかりませんが、大きな体調の崩れはなく一年過ごして欲しいです。

来年の初詣は車で行こう…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする