2023冬の新番組⑦

ようやく共通テストも終わり、昨日ですがアンソロの本文の入稿も無事に済ませることができました。
いや～～💦本当に疲れました💦
お陰様で昨日は代休とっていたんですが、もう泥のように寝入ってしまい、起きたの11時って…💧
まぁここ数日、締め切りまで睡眠時間削ってきていましたから、仕方ないと言えばそれまでなんですが。でもお陰様で、口の両方に口角炎ができていたのが、すこーし回復して口が開けられるようになりました♥　やっぱり睡眠って大事ですね。
入稿は済んだとはいえ、この後印刷所から不備があれば連絡が入って修正しなきゃいけませんし、まだ委託書店やノベルティーの準備もしていないので、まだまだ修羅場は続いております。

そんな中、今期最後の新番組かな？一応チェックしました。
『ＦＬＡＧＬＩＡ〜なつやすみの物語〜』：アニメとミュージカルの総合メディア作品です。
主人公は小学3年生のイコ。現在は夏休み中で学校のアサガオに水を上げに行く当番をしている。イコは４人の兄と館山にある古い家で暮らしているが、兄たちは少し変わっていて、起こしに行ったと思ったら、いつの間にか外に出ていたり、圧倒間に朝食を作っていたり。イコは知らないが、実は兄たちは永遠に近い刻を生きる「魔法使い」だったのだ。彼らは夏のある時期、「パレード」と呼ばれる時期があり、いわゆる日本の「お盆」で、死者を迎える時期を乗り越えるために現れる様子。全員が何十、何百とこの時期に現れている長寿なものたちだが、1人：タギだけは一度失われた記憶を取り戻しておらず、それが魔法使いたちの不安材料になっているようだった。何とかしてパレードまでにタギの記憶は取り戻せるのか―――という第1話でした。
毎回ABで一話ずつの、合計2話で話が進んでいくようです。ただ、いきなり何の前置きもなく始まり、イコ以外の人物が何やらタギの記憶とパレードの不安を口走っているだけなので、状況も彼らの目的もいまいち計りかねます。2話の最後の方で、ようやく彼らがここに来た目的らしきものを口にしてくれましたが、まだまだ謎ばかりです。作風もパステルっぽくふんわりした感じで不思議です。とりとめのない流れから始まったこの物語がどう進むのか、しばらく見守ってみようかと思います。