日々のアンソロ関係の諸々がようやく目途が立ってきました。
SEED IMPACT20では個人誌は出さない(流石に無理💦)ため、ようやく日々の生活が落ち着いてきそうです。
そんな昨日は、先週の共通テストの代休がまだ残っていたので、お休みを取って『蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE』を劇場で見てきました!(≧▽≦)b
前回の劇場でファフナーの本編は一応完結、という形となりましたが、今回は『EXODUS』までの前日譚スピンオフと言いますか、平和なひと時の竜宮島でのお話。ものすご~~~~~~~~~~く!感想を書きたいのですが!流石に昨日から公開で、これから見に行く人も沢山いらっしゃると思うので、お口にチャック( ̄ー ̄)>ジー。
ただ、既に公開されている情報の部分で感想を叫びますと―――
「傷あり総士とカノンちゃんが生きて、動いてる~~~~~!!✨(ノД`)・゜・。←感涙」
いや、もう心の中で叫びましたって!!多分私だけじゃないはずだ!
EXODUSで最後の別れとなった二人が、こうしてまた再び目の前で動いてくれていると思うと嬉しいやら感慨深いやら。特に総士はすっかり「子総士君」にイメージがすり替わっちゃって、改めて傷あり総士君見たら「そうそう、総士はやっぱり人間関係不器用で、理論的に考えすぎなんだけど、そこがまた「らしく」ていいのよ~~♥」(笑)
そう言えば、ああいう子でしたね、総士は。頭いいんだけど、感情までも分析しようとするから、素で迫られたり言われると想定外なことに対応できない(苦笑) まぁ、半分フェストゥムだから、余計あんな感じなんだろうけど。
総士、といえばご存じの通り、種のアスランの初期キャラモデルなんですよね(ロマンアルバムより)。髪が長くって髪の毛の先っちょ結んでいて。なのでやっぱり人間関係不器用な奴は、ああいう感じでイメージされてるのか(笑:いえ、平井画伯がそうなのか、という訳ではなく)。しかも二人とも理知的ですので、総士とアスランが会話したら、物凄く話が合うか、めっちゃ合わなくって二人とも黙り込むか、のどっちかだろうな~。アスランとBEYONDの時の一騎さんは髪形がほぼ同じでしたけどw 多分キラと一騎さんは話が合うと思う。二人で並んでこたつに入ってホヤ~♥としている感じ。並べて眺めてみたいw
―――ともかく、いつもギリギリの選択を迫られ、非常にメンタルに響くファフナーシリーズですが、今回は本当にほのぼのと見ていられました。無論、色々とアレな部分もありましたけど^^; でもそれが「EXODUS」見て結末を知っているので、「あぁ…あそこにこのセリフが繋がっているんだ…」って思いながら見られるという。こういう前日譚スピンオフのつくりも面白いですよね。他の作品ってなかなかこういうの無いので(シリーズとして長い作品はいくつもありますが、時代を越えてストーリーが前後に行き来するのって、多分ファフナーくらい)、こういう作品作りの仕方も面白いところです。
さて、2回目もまた見に行かねば。今度の入場者特典のアクスタは誰かな?ちなみに昨日の一回目は千鶴さんでした♪千鶴さんもBEYONDで(´Д⊂ヽな状態になりましたので、もう一回1週目に行って史彦さんゲットしてこようか迷っているところ(笑)でも2週目の総士も狙いたいんだよね…
悩みつつ、もう一回平和な竜宮島を堪能してきます♥
そういえば、今尾道でファフナーコラボがまた始まったんですよね…
行きたいなぁ…