まだまだ脱稿まで気を抜けない状態の続いているかもしたです。
月曜日に本文入稿まで終了し、さてひと段落付いたな~とちょっとばっかり気を抜いていたら、昨日朝一で携帯に印刷所から電話がかかってきて「砂ぁあああああ―――――――っ💦(byドラルク)」状態になりましたw
まぁ原稿の作り直しとかではなかったので、その辺かもしたが直接手を下すものではなかったので、そこは良かった(´∀`*)ハァー
でもまだまだ油断は禁物!ホント入稿済んで「終わったー\(^o^)/」と、しばらく連絡も何もなくって、無事に済んだな、と思った頃に災難はやってくるのだメリーさん(苦笑)本格的に印刷所から「これで印刷始めます」という一言が来るまで安心できません。
それにまだ、委託書店さんやノベルティーの準備も始めないとね!
でも明日は『蒼穹のファフナーBEHIND THE LINE』を見に行くのだ!(≧▽≦)b
何と言っても明日から公開の出来立てほやほや♥ 最初は「EXODUSの前の、ほのぼのとした前日譚みたいなものです」って監督言っていたのに、その後のCM見たら、一騎さん「もうすぐ俺は消えるから。命の使い方を考えたい」みたいな台詞聞いて、どっからどう見ても、「やっぱりファフナーはデスポエムの世界でしかないのか!?Σ( ̄口 ̄|||)」とちょっと心がダークネス♥ まぁ、明日見ればわかること。ガッツリ見てきまっせ(`・ω・´)ゞ
後、すっかり忘れていた、もう一つ新番組が始まりましたね(特番ずっとやっていたので、新番組なことを忘れていました💦)
『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』:おなじみラノベ原作のアニメ化作品で二年前に放送された「キムラック編」の続編にあたります。
世界の創生、神より魔術の力を与えられたドラゴン種族。その中でもノルニルと呼ばれた人型の種族は、神に与えられた力の代わりの受けた呪いのせいで、子どもが作れなくなり、代わりに人間と交わることで子孫を残していった。その子孫たちが魔術士たち。キムラック教会の総本山での戦いで、アザリーが本質に触れたことで肉体を捨て、オーフェンの前から消える。オーフェン達は消えたアザリーを探すが、その道中でボルカンとドーチン兄弟が落ちてきた&相変わらずオーフェンを痛い目に合わそうとするため、怒ったオーフェンに森の奥まで吹き飛ばされる。しかしその際、オーフェンが持ち歩いていた荷物を紛失し、しかも現金もその中だったため、実質無銭状態に。目の前にはレジボーン温泉郷があり、そこで一休みする予定だったが、お金がないため宿も取れずにいたところ、無表情の少女:エリスが、「下働きと、テントを貸すのでそれでよければ」と彼女のその母親シーナの宿屋の隅に、何とか場所を貰えることに。しかしクリーオウが温泉に入ろうとすると、既に温泉は枯渇していた。実は街の権力者ロッツがこの辺りを牛耳り、自分だけ大きな宿を構え、温泉街は大打撃を受けていた。しかも夜、ロッツの手下と思われるものから放火される騒ぎも起きる。一方吹き飛ばされたボルカン&ドーチンは森の探索隊に拾われるが、どうにも道に迷った上に、謎の肉食獣が現れ、隊長の教授とボルカンの首が落とされる―――という第1話でした。
前回からの続きでしたが、MXは振り返りを放送してくれたので、少し思い出しつつ見てみましたけど、第1話を見る限りでは前作を見てなかったとしても、ほぼ問題ないかなと。主要人物さえ押さえておけば、まだ改めて見てもついて行けると思います。小説だと「はぐれ旅」シリーズの第2部ですね。原作自体は約30年前のものですが、今見てもそん色ないです。森久保さんの声も全然変わっていないですし、ストーリーのノリの良さも全く変わっていないので、懐かしくも安心してみていられます。世界感が世界感だけに、ちょっとホラーチックなところもありますが、魔術以上に体術攻撃も使ったアクションも見物なので、ストーリー&アクションの辺りを楽しみたいと思っております(^^ゞ