私の教室では、メイン・テキストに「バスティン」を使用しています。
各レベル、最後のページには「音楽用語」が掲載されています。
次のレベルに進む前に、その「音楽用語」を覚える事と
その教材の中から好きな曲を3曲選んで弾いてくる事を宿題に出しています。
一年生のKちゃんは「レベル1」の最後の曲になったので
今回は「上記」の内容の宿題になりました。
半年間使った教材です。
一生懸命練習したから、大分よれよれになっていました。
でも、それは、Kちゃんが頑張った証です。
その本を目にした時に「あれ?」・・・と思いました。
見慣れないものを目にしたんです。
それは、「付箋」でした。
本に沢山貼ってありました。
「これどうしたの?」と聞いたら
「これだとどのページに書いてあるかすぐわかるから」と言いました。
そうなんです。この「音楽用語」は、当然、その教本でお勉強してきたものが載っています。
アクセント・・・「その音を特に強く弾く、という意味です。」とか・・・
ナチュラル・・・「シャーウやフラットをとるしるしです」とか・・・
オクターブ記号もしかり・・・
当然一度はやっている事ですが、忘れるのも早いです。
最後のページの「文字」だけで覚えるより
学習したページと連動させれば
「アクセント・・・おばけ」「ナチュラル・・・うし」
という風に、言葉と意味と曲名とイラストがしっかり頭にインプットされると思いました。
これは、良い方法だと思いました。
Kちゃんのお母様、素晴らしいアイディア、ありがとうございました。
他のお母様方にも是非試してみて頂きたいと思いました。
又別のお母様ですが
3歳の生徒さんにこちらのカードをお貸し致しました。
翌週、そのお母様はこれをコピーして、同じようにカードを作ってらっしゃいました。
レッスンでは音符カードやリズムカード等、様々なカードを使用します。
購入するとそこそこの金額はします。
それでお貸しするようにしていますが
他の子も使いたいので、長い間お貸しするのは難しいです。
こちらのお母様のように「Myカード」を作って頂けるといつでもお家で復習出来るのでいいと思います。
特に、「導入」「初級」では
お母様方のご協力が絶対に必要です。
この2つの例を参考にして頂けると、大変有りがたいです。
素敵な二人のお母様にポチっと、お願い致します
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各レベル、最後のページには「音楽用語」が掲載されています。
次のレベルに進む前に、その「音楽用語」を覚える事と
その教材の中から好きな曲を3曲選んで弾いてくる事を宿題に出しています。
一年生のKちゃんは「レベル1」の最後の曲になったので
今回は「上記」の内容の宿題になりました。
半年間使った教材です。
一生懸命練習したから、大分よれよれになっていました。
でも、それは、Kちゃんが頑張った証です。
その本を目にした時に「あれ?」・・・と思いました。
見慣れないものを目にしたんです。
それは、「付箋」でした。
本に沢山貼ってありました。
「これどうしたの?」と聞いたら
「これだとどのページに書いてあるかすぐわかるから」と言いました。
そうなんです。この「音楽用語」は、当然、その教本でお勉強してきたものが載っています。
アクセント・・・「その音を特に強く弾く、という意味です。」とか・・・
ナチュラル・・・「シャーウやフラットをとるしるしです」とか・・・
オクターブ記号もしかり・・・
当然一度はやっている事ですが、忘れるのも早いです。
最後のページの「文字」だけで覚えるより
学習したページと連動させれば
「アクセント・・・おばけ」「ナチュラル・・・うし」
という風に、言葉と意味と曲名とイラストがしっかり頭にインプットされると思いました。
これは、良い方法だと思いました。
Kちゃんのお母様、素晴らしいアイディア、ありがとうございました。
他のお母様方にも是非試してみて頂きたいと思いました。
又別のお母様ですが
3歳の生徒さんにこちらのカードをお貸し致しました。
翌週、そのお母様はこれをコピーして、同じようにカードを作ってらっしゃいました。
レッスンでは音符カードやリズムカード等、様々なカードを使用します。
購入するとそこそこの金額はします。
それでお貸しするようにしていますが
他の子も使いたいので、長い間お貸しするのは難しいです。
こちらのお母様のように「Myカード」を作って頂けるといつでもお家で復習出来るのでいいと思います。
特に、「導入」「初級」では
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