とっても気になる舞台がありました。
どこかのタイミングで行ける日があったら・・・と思っていたら、昨日の夕方空きました。
劇場に電話したら「当日券、若干だったらあります」との事でした。
当日券発売の1時間前に行きました、一番でした。これでゲット出来ると思いました。
公演は、自由席でした。開場まで1時間半待ってる間 、何人かの人と友達になり、何回か来てる人からお勧めの席を教えて貰いました。ほぼそこに近い席に座る事が出来ました。
「インサイト・シアター」と言って、大ホールの舞台に客席が雛段のように作られ、中央が「演じる場所」になってます。ですので、大変近くで観る事が出来ます。
肝心な事を書くのを忘れてました。作品は蜷川幸雄演出「リチャード二世」です。
演ずるのは「さいたまネクストシアター」の若い獅子達です。
何もかも素晴らしかったです(簡単過ぎて申し訳ございません)でも、それ以外に言葉が浮かびません。
この若者たちの芝居には心から感動しました。
中でも・・・やはり「蜷川先生」の舞台で主役に選ばれた「内田健司」さんに、「無限の可能性」を感じました。
私は中央の2列目でした、手を伸ばせば届きそうな所に「リチャード二世」を演じる内田さんがいました。
彼は、きっとこの先どんどんビックになると思います。その彼の演じる姿を至近距離から食い入るように見ました。
美しかったです。
次の公演も是非、行きます。頑張って下さい!!
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