3月1日、ピティナコンクールの課題曲説明会に行ってきました。
会場内は、凄い「人」と「熱気」
一歩足を踏み入れた瞬間会ったのは、「九州の先生達」・・・
「わ~!!キャ~」としばし盛り上がり
同行した友人と「3歩歩けば知り合いに会うね(笑)」というくらい、お知り合いのお顔が・・・
説明会は10時45分から途中「昼食」をはさみ、6時過ぎまで・・・ずっと座っているので、お尻は痛くなりましたがでも、あっという間の時間でした。
「四期」其々、4人の先生方が一曲一曲演奏をしながら解説をして下さいます。
いずれも、著名な先生達であり、演奏家です。
C級辺りからは、曲の難易度も高くなってくるので、まるで「コンサート」のような演奏を聴かせて頂けました。
浜離宮のホールは「素晴らし響き」を持ってることで有名なホールです。
教室の生徒達も毎年、この舞台に立ってます。改めてここに立てる事、ここで演奏出来る事は生徒たちに取って非常に貴重な機会だと思い、今年も是非経験させてあげたい、と思いました。
ピティナの福田専務理事から「今日がコンクールの開会式です」とお話がありました。
8月の全国大会迄の約半年間、ある意味「コンペ一色」になります。
一年の半分です。これは凄いことです。
特に今年は「第40回」です
これらの曲の数々を生徒たちに弾かせてあげたい!と思いながら聞いてました。
コンペに参加する、しない関係なく、弾かせてあげたい、です。
私の「感動」をそのまま生徒たちに伝え、生徒達が練習することにより、同じ「感動」を分かち合えたらと思いました。
多くのコンクールがありますが、目的は「そこ」にあるのかな?という気がします。
コンクールを上手く「活用すること」・・・上手く活用したいです
「明日」は、課題曲説明会で更に深まった「先生仲間」との絆について書かせて頂きます。
「友達」は「宝」です「財産」です
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