課題曲説明会では、本当に沢山の先生方にお会いすることができました。
あちらこちら「ワ～！！キャ～！！」と「ハイタッチ」のア・ラ・シ
始まる前からテンション上がりっぱなし・・・
ご一緒させて頂いたのは、福岡の後藤ミカ先生と大分の愛野由美子先生。二人とも早朝の飛行機で東京入りをしました。
今回の「コンペ」の話題の一つは、ミカ先生の曲が「課題曲」に選ばれた事。。。これは、とてもとても名誉な事です。
「説明会」の会場でも、ミカ先生が紹介され、会場内が、ミカ先生を称える拍手で包まれました。
FB上にも沢山の「おめでとう」のメッセージが送られていました。その一つ一つを読み、ミカ先生が同業者である先生達から、いかに、尊敬され、愛され、慕われているかを改めて実感しました。
「音楽家」として、そして「作曲家」としての「才能」の上に人一倍の「努力」をし、素晴らしい作品を次々生み出し、奢ることなく、いつも笑顔でいる、だから、みんなが、心から「おめでとう」と言ってくれるんです。
ミカ先生の「曲」がこの夏、全国のコンクール会場で、全国の子供たちの手に寄って演奏されます。どんな演奏になるか、楽しみですね勿論、私も生徒たちに弾かせたいと思ってます
説明会の後、私達３人プラス二本柳奈津子先生の４人で銀座の「レカン」でお食事をしました。ミカ先生の「お祝いディナー」です。
奈津子先生の粋な計らいで、「ミカさん、おめでとう」のプレートがテーブルに届いた時は「エッ？お誕生日じゃないよ」とミカさん・・・まさか・・・と思ったみたい。凄く喜んで下さいました（写真沢山取ったのですが、PC変えてから写真アップが上手くできず、掲載できずに残念です
）
奈津子先生とは店で別れ、私達３人は宿泊するホテルに向かいました。汐留の「あ・そ・こ」です
２８階のフロントに着いた私達を迎えてくれたのは、素晴らしい夜景とジャズ・ピアノの音色・・・
Barにいたお客さんはほぼ全員外人。それも、超カッコいい人ばかり
まるで、自分たちが外国に旅に来たようなそんな雰囲気をたっぷり味わえました
ホテルには、後からもう一人駆けつけてくれました。熊谷麻里先生です。なんと、１１時過ぎてました。なんでそんな時間になってしまったかというと、「某コンクール」の主催メンバーの話し合いが長引いてしまったからです。そんな時間でも来てくれた！疲れてるのに来てくれた！それは、「ミカちゃんに一言お祝いを言いたいから」その一心で・・・プレゼントも持って来てくれました。ミカ先生は再び感動の涙・・・
麻里先生は宿泊の予定はなかったので、終電に間に合うように帰って行かれました、寒空の中を帰っていきました。麻里先生は私にとっても大切な友人です。麻里先生、本当にありがとうございました。
朝食は「ルームサービス」で頂きました
贅沢な朝食でした
ミカさんは、セミナーがあるので先に出ました。今や「セミナー講師」としても引っ張りだこのミカ先生です。千葉・大阪でセミナーをしながら福岡に帰ります。
ミカさんが出た後、由美子さんと二人でしばらく話してました。由美子さんはご自身の演奏活動を続けながら優秀な生徒さんを沢山育ててらっしゃいます。
品のある、とても美しい女性です。
同じ年で、同じような家族構成で、同じ仕事をしていれば、話は尽きません。共通点沢山ありました
沢山の「目に見えない」お土産を「胸に沢山」詰め込んで家路に着き、午後からはいつも通りレッスンをしました。
有意義な二日間を過ごせました
お会いした皆さん、ありがとうございました。
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