おはようございます。
さいたま市のピアノ教室、カナリア音楽教室の増田玲子です。
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昨日の午前中在宅中に地震がありました。
直ぐにTVを付けたら羽鳥さんの「モーニング・ショー」をやってました。
テロップに書いてある「震度」を見た後、直ぐTVを消すつもりでしたが
そこに書いてあった文字が気になり、そのまま見てました。
「20年以内に病気・老化が克服できる」
と書いてありました。
「20年後か~私とは関係ないな、息子の時代の話だな」と思いながら見ていましたが、どうもそうでもないみたいなんです。
もっと早くそうなるかもしれないそうです。
2045年にコンピューターが人間を超えるそうです。
今までの30年分が3年か5年で起こるそうです。
病気で言えば
遺伝子工学の「ゲノム編集」の進歩により、癌は「根治」出来る病気になるそうです。
5年後には癌は怖くない病気になってるそうです。
そして、老化も止められる可能性があるそうです。
「戻す事」も出来るかもしれなし(若返り)
「死」を克服することもありうるかも(死なない?・・・)
これらが10年以内で出来る可能性がある、と言ってました。
お話しされてた三人の方は、いずれも東大の教授で、その道の専門の方々です。
私は医学の事、コンピューターの事何も分かりませんが、まるで夢のような話ですね。
重い病気を患ってる方、その身内の方は、一刻も早く実現してほしいと思われるでしょう。
が、不老不死の世が本当に来るのだとしたら、別の問題が沢山出てくると思います。
私は「健康で自活出来る」のであれば長生きしたいとは思いますが
後50年生きたいかというと、そうは思いません。目標は100歳ですが(^^♪
私が子供の頃見ていた「鉄腕アトム」のような世界には未だなってませんが
孫の時代には確実にそうなってるんだろうな、と思いました。
ちなみに、こちらの本にも同じことが書いてあるようです。
(友人からの情報です)
読んでみようと思います。