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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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kindleで紹介されていた書籍。。。
「ベストセラー」という言葉に引かれた訳ではなく「読んでみたい!」と思いました。これは読む必要があんる本だと思いました。
そう思った時に、浮かんだのは「自分」ではなく「息子」の顔・・・
息子が読んだら「今」に生かせるのではないか
そんな思いがよぎり、先ず、自分で読んでみよう、と思いました。
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翌日「Amazon」から届いた本、298ページの本を一気に読みました。
ページを閉じた本には「付箋」が沢山貼られてました。
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「限りある時間の使い方」オリバー・バークマン
65歳になろうとしてる私にとって、残されてる時間には限りがあります。
今の私にピッタリの「題名」だと思いました。
ただ、この本を「息子にも読ませてみたい」と思った理由は
35歳、第一線で働いてる息子の方が「今・現在」の時間が限られてる、と思ったからです。
一時間の「重み」が全く違うと思ったからです。
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本から得るものは大きいです
どんな本でも、必ず何か「気づき」があります。
だから、私は「本」を手放せません。
生きてる間にあと「何冊読めるかな?」
素晴らしい「本」との出会いにいつも感謝してます
ありがとうございます。