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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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布施明のコンサートのチケットが届きました(*^^*)
「布施明」と聞いても、「カナリア日記」を読んで下さってる御父兄の中には、御存知の無い方もいらっしゃるかもしれません。
御年7４歳、日本を代表する歌手です。
1980年には、シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」のジュリエット役で、全世界を魅了した、あの「オリビア・ハッセー」と結婚し世界中をアッと言わせた超魅力的な男性です。
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ヒット曲を沢山出してたので、小学生だった私も知ってました。11歳年上の叔母が「大ファン」だったのでよく一緒に歌を聞いてましたが、私にとっては、あまりにも大人の男性で遠い存在でした。
それから、50年もの時を経て・・・
その布施明さんとの運命的な出会いは「YouTube」でした。
何気なく見てた「YouTube」・・・そこに映ってた布施明さんに完全にノックダウンされてしまいました。
昭和時代の「歌番組」の映像です。
圧倒的な「視聴率」を維持し続けていた「夜のヒットスタジオ」や、布施さんが40代～50代だった頃のコンサートの映像等々・・・物凄い数の映像がアップされて、私は「完全」に「魅了」されてしまいました。
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とにかく「歌」が上手い！そして「カッコよい！」
「ハンサム」で「気品」があり「美しい」
歌えるジャンル（レパートリー）は「無限大」
奥さんがアメリカ人だったので英語はペラペラ、発音は美しい
カンツォーネやオペラ、声はどこまでも「伸び」「響いてる」
驚くべき「肺活量」
全て、訓練の賜物だと思います。
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布施明、と言えば「マイ・ウエイ」・・・アメリカを代表するエンターティナ―「フランク・シナトラ」の代表曲です。
日本人で、この曲を歌わしたら布施さんの右に出る者はいないと思います。
その布施さんの「マイ・ウエイ」を私は実際に聴いた事があります。
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かれこれ37年前・・・結婚したその年、主人と二人で「デイナーショー」に行きました。
なんとなくなんです、ディナーショー行こうか、という話になって、調べてたら布施明さんのが目に留まったのでいく事にしました。
「新高輪プリンスホテル」の「飛天の間」
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素敵でした♡
会場も・雰囲気も・歌も・・・
圧巻は「マイ・ウエイ」
あの広～い会場で「ノー・マイク」で歌いました。
私が27歳のときなので、布施明さんは37歳です。若かった、と言ってもあの広い会場の隅々まで響き渡った声は、今思い返してもスゴイの一言です。
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その布施明さんの動画を「YouTube」で見て、どうしても「コンサートに行きたい！」「生で聴きたい！」と思いました。
思ったら、即行動する私です☆
チケット取るには「ファンクラブ」に入るのが一番、と思い「ファンクラブ」に入会しました。
そして、コンサートの情報が届くと申し込みをしました。
今、「３公演」申し込んでます(*^^*)
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あのご年齢で、あれだけのステージをこなせる、どれだけ精進なさってるかと思うと、只々「脱帽」です。
そういえば、布施さんより更に10歳上の加山雄三もコンサート活動を続けてるそうです。
勇気と元気を沢山頂けますね(^_-)-☆私も頑張ります(*^^*)
