人間の体感の機微とはどうなっているのか、個人差もあろうが、40℃に近くなると100パーセント近い日本人の勤労意欲は削がれるように思う。
昨日・きょうは最高気温が連日30℃だが、昨日涼しく思った体感も、きょうは更なる涼を求めている。
23時現在、川越の気温は25℃。僕の体感温度の分岐点かな。何故こんな時刻に川越なのか。
帰宅途中駅で暑気払いの会合をし、帰るタイミングに、鉄道事故で1時間ほど止まった車中にいたのだ。
頻繁に止まる路線ゆえ、諦めの境地で待ったが、
これが数日前の熱帯夜なら、暴動が起きていたかも。