東京にしては直裁的な看板。JR高田馬場駅の戸山口です。撮影している僕の背中に、アルコール依存の回復プログラムで有名なクリニックがある。
依存症回復プログラムで、入院していたのはもう10年近く前。患者自治会の役員選挙があって、一緒に自治会の仕事?をした仲間がいる。
現役時代、地方公務員のかなりの立場だった1人とは、lineほかもうひとつのSNSで繋がっているが、彼は何をアップすることもなく。メッセージもない。
今年になって、どこで調べたのか、僕の職場に電話があった。医者のような口調の上からの物言いであった。
避けているわけではないが、僕からは連絡はしない。
そして彼は、
酒をやめる誓いを立てた人々が集まる、断酒会に出席した帰りに居酒屋に寄った強者でもある。電話は何かのSOSだったかも、と思ったりする。
それにしても、クリニックの周りも酒を飲める環境バツグンだなあ。