行き当たりばったりで、観てしまいました。
ストーリー半ばまでは、ストーカー、サイコパスで殺人鬼のヒロインを最後まで観るのは辛いぞ、と思わせた。
だがラスト30分の展開が、サイコパスと言うよりサイボーグで、ここまでヤングコミック的劇画チックになろうとは、予想外だった。
最近、期待感maxで観に行って、裏切られ感もmaxであった『くれなずめ』と一脈通じるストーリー進行である。ただし、残酷シーン満載ながら本日の1作には笑える要素も満載でした。
そして高岡早紀、50に近い超ベテラン女優のカテゴリーにいるが、不老不死モードに漲り、女優自身がモンスターでありサイボーグであった。
おもしろ作品!