熟年夫婦の意識のすれ違いと、巻き込まれるひとり息子の苦悩、そんなストーリー。アネット・ベニング演じる妻の役柄上のキャラが立ちすぎていて、途中からちと辛くなる。
インテリ夫婦の別れの真因は、一切合切凡庸な僕には理解に遠く。
作品中、クリスティーナ・ロセッティの詩の断片が所々に出てくる。
中学の時の英語教科書の各章末に、
ロセッティの詩が掲載されていたことを思い出す。初等・中等教育は大事。
帰宅途中、在住13年間の元東村山市民として、どうしても寄りたい場所あり。表敬し冥福を祈る。
帰宅後、
梅雨入り後、またもや庭のドクダミが繁茂してきたので、軽く抜いたり刈り込んだりして汗をかいた。
梅雨入り後、またもや庭のドクダミが繁茂してきたので、軽く抜いたり刈り込んだりして汗をかいた。
そして夜の部は近場で。
芳根京子主演。2.5時間コースの作品で、途中少しだけ眠りました。
不老不死の施術を受けた女性の一代記だが、近未来の設定で途中からストーリーの行き先が不安になるほど、冗長に流れた感じ。眠ったせい?
芳根京子は正統派女優路線だったはずが、2018年に土屋太鳳とダブル主演した『累-かさね』あたりから、キワモノ路線にも起用される印象。
個人的には残念。