今日も蒸し暑い。
昨日ぶつくさ書いたトルコの現状が知りたいというはなし・・
いくつか読み逃げしているブログにも「あのタクシム広場に行って、死ぬか生きるかの戦いをしてるトルコ人に、『オリンピック招致には賛成ですか?』って、いつも最後に聞かねばならないコトを恥ずかしく思う!」と記載が・・そうだよね。
それに気になるのは、トルコの新聞の転載画像をのっけていたブログの記事も、ブログ運営会社から警告がきた・・というコメントの後ばっさりそれらの記事が削除されてしまっていなす。
削除される前に読んだ限りでは、煽情てきなことは一切書いてはいなかったが、内容は反政府的ではあったのよね。
だから、もしかするとC国のようにネット規制、言論規制がみえないところで始まっているのかもしれない。
たしか今日渡航のご予定だった皇族のかたの行事も中止になったとか。
内部から正しい情報が発信できなくなってるのかなあ・・それなのに平和ボケの日本のマスゴミですよね。
内部から情報が発信させられないとしたら、頼りになるのはドイツかもしれません。多くのトルコ人が移住していますからね。
先日も立ち寄った場所で、イスタンブールの出来事に呼応するようなデモにであいました。
ここの主催です。だからここの情報をみるしかないのかもしれませんね。
○2月7日(木)
さてさて、kおばちゃんが降り立ったのはAbeidアマニカルメ国際空港。
一応国際空港です。この空港がこの名前になったのは2010だとか、その前のお名前はザンジバル国際空港。
ザンジバル諸島のウングジャ島Ungujaにあります。通称ザンジバル島ともいうそうです。
この島は、kおばちゃんがさっきまでいたタンザニア連合共和国にいまは属していますが、1964年までは独立国家だったそうです。
また、その地理上から交易の要となり、この島の文化はイスラム、ヒンドゥー、キリストのそれぞれの宗教のミックスのようです。
で、この空港の名前はタンザニア連合共和国となった後の初代の首相の名前だとか。
そう、kおばちゃんがやってきたのはザンジバル島なのであります。
国際空港ではありますが・・ターミナルへの移動は『徒歩』です。
あ、荷物は車のようですね。
この島は、未だに独立国家としての体面があるようで、空港では入国手続きが・・といっても一覧表に名前と宿泊先・・それとパスポート番号だったかな?を手書きで記入するだけ。チェエクはありません。
さっき台車に乗せられた荷物はここでご対面。コンベアーなんかありません。
ひとつ。ふたつと人力でカウンターに乗せられます。で。無事にご対面でした。
kおばちゃんはここでもお迎えを頼んであります。だって・・・・アフリカですからね。
外に出ると、迎えの人達が名前を掲げてます。kおばちゃんのお迎えは・・・あ、ちゃんといました。なんだか雑誌の裏に書いたようなネームボードだけどまあいいか・・
荷物も積み込んで・・出発です。それにしても蒸し暑い・・・エアコンがついているのが救いです。
kおばちゃんの今夜のお宿は空港からはちょっと離れて居ます。1時間ほどの車の旅です。
さっきまでいたアルーシャ近郊の町並みとまったく違います。
気候も湿度があり、陽射しが強くて・・と動くのもやになりそうですね。
丁度学校の終了時間だったのか、大勢の子供達が制服姿でお迎えの車もしくは乗りあいバス?を待って居るようです。
前方に走っているのが・・だらだら・乗り合いバス・・といってもトラックを改造したものですね。
町とおぼしきところを抜けると・・森林が続きます。
キョロキョロしているうちに、どうやら最後の分岐点、というか一番近い集落を曲がります。
宿のゲートに到着しました。ドライバーさんが何回かクラクションを鳴らしましたが・・無反応。
ドライバーさん、自ら降りてゲートをあけ・・ゲートといっても遮断機のようなもの。開けて中へと・・
ああ、波の音が聞こえてきます。
綺麗な海が目の前に広がっています!!
昨日ぶつくさ書いたトルコの現状が知りたいというはなし・・
いくつか読み逃げしているブログにも「あのタクシム広場に行って、死ぬか生きるかの戦いをしてるトルコ人に、『オリンピック招致には賛成ですか?』って、いつも最後に聞かねばならないコトを恥ずかしく思う!」と記載が・・そうだよね。
それに気になるのは、トルコの新聞の転載画像をのっけていたブログの記事も、ブログ運営会社から警告がきた・・というコメントの後ばっさりそれらの記事が削除されてしまっていなす。
削除される前に読んだ限りでは、煽情てきなことは一切書いてはいなかったが、内容は反政府的ではあったのよね。
だから、もしかするとC国のようにネット規制、言論規制がみえないところで始まっているのかもしれない。
たしか今日渡航のご予定だった皇族のかたの行事も中止になったとか。
内部から正しい情報が発信できなくなってるのかなあ・・それなのに平和ボケの日本のマスゴミですよね。
内部から情報が発信させられないとしたら、頼りになるのはドイツかもしれません。多くのトルコ人が移住していますからね。
先日も立ち寄った場所で、イスタンブールの出来事に呼応するようなデモにであいました。
ここの主催です。だからここの情報をみるしかないのかもしれませんね。
○2月7日(木)
さてさて、kおばちゃんが降り立ったのはAbeidアマニカルメ国際空港。
一応国際空港です。この空港がこの名前になったのは2010だとか、その前のお名前はザンジバル国際空港。
ザンジバル諸島のウングジャ島Ungujaにあります。通称ザンジバル島ともいうそうです。
この島は、kおばちゃんがさっきまでいたタンザニア連合共和国にいまは属していますが、1964年までは独立国家だったそうです。
また、その地理上から交易の要となり、この島の文化はイスラム、ヒンドゥー、キリストのそれぞれの宗教のミックスのようです。
で、この空港の名前はタンザニア連合共和国となった後の初代の首相の名前だとか。
そう、kおばちゃんがやってきたのはザンジバル島なのであります。
国際空港ではありますが・・ターミナルへの移動は『徒歩』です。
あ、荷物は車のようですね。
この島は、未だに独立国家としての体面があるようで、空港では入国手続きが・・といっても一覧表に名前と宿泊先・・それとパスポート番号だったかな?を手書きで記入するだけ。チェエクはありません。
さっき台車に乗せられた荷物はここでご対面。コンベアーなんかありません。
ひとつ。ふたつと人力でカウンターに乗せられます。で。無事にご対面でした。
kおばちゃんはここでもお迎えを頼んであります。だって・・・・アフリカですからね。
外に出ると、迎えの人達が名前を掲げてます。kおばちゃんのお迎えは・・・あ、ちゃんといました。なんだか雑誌の裏に書いたようなネームボードだけどまあいいか・・
荷物も積み込んで・・出発です。それにしても蒸し暑い・・・エアコンがついているのが救いです。
kおばちゃんの今夜のお宿は空港からはちょっと離れて居ます。1時間ほどの車の旅です。
さっきまでいたアルーシャ近郊の町並みとまったく違います。
気候も湿度があり、陽射しが強くて・・と動くのもやになりそうですね。
丁度学校の終了時間だったのか、大勢の子供達が制服姿でお迎えの車もしくは乗りあいバス?を待って居るようです。
前方に走っているのが・・だらだら・乗り合いバス・・といってもトラックを改造したものですね。
町とおぼしきところを抜けると・・森林が続きます。
キョロキョロしているうちに、どうやら最後の分岐点、というか一番近い集落を曲がります。
宿のゲートに到着しました。ドライバーさんが何回かクラクションを鳴らしましたが・・無反応。
ドライバーさん、自ら降りてゲートをあけ・・ゲートといっても遮断機のようなもの。開けて中へと・・
ああ、波の音が聞こえてきます。
綺麗な海が目の前に広がっています!!