今日は月末、期末・・とあって銀行は大賑わい。殺気だって居るくらい。
そんな気ぜわしさなのか、町中で交通事故を目撃してしまった。でも、kおばちゃんが通りかかったのは・・まさにおこった直後??と言う感じ。
ちょっと変形の交差点なのだけれど、ユーターンしようとした車に後続の車が避けようとしてぶつかった・・と言うかんじ?
ぶつかられた方の車の運転手は女性だったけど、ちらっとみたら、茫然自失、かたまって、運転席か微動だに出来ないようす。後続のぶつかった方の車の運転手がしばらくしたら携帯片手に降りてきました。
すぐそばに交番もあって、誰かが知らせたのかお巡りさんが飛んできていた。
kおばちゃんは先をいそいでいたので、そのごどうなったかはしらないけど、人事ではない。気を付けなきゃね。何事も・・と思ったしだいです。
○1月5日(土)
ロバさんにまんまとひっかかってしまい・・・道草をしたkおばちゃん。
kおばちゃんの行き先は、温泉の側の村Monchiqueというところ。町かな??人口7000人弱・・だから町かな?
温泉もこのMonchiqueと言う名前が付いているのだが・・このMonchiqueと言う名前の呼び方。ポルトガル政府観光局のここによると『モンシーケ』という呼び名なのだが、日本のポルトガル投資・貿易振興庁のここによると『モンシーク』となっている。まあ、この中間なんだろうけど・・kおばちゃんはどっちだか判らないので原語標記いたします。
kおばちゃんやっと目的地に到着いたしました。ただし・・・殆ど予備知識なんかない。いったいどんなところか・・と到着したのはよいが、まず『徒歩』で観光すべきか、車で観光すべきか・・わからないながら、こういう小さい所は『徒歩』とばかりに適当なところに車を駐車して、外に出た。
何故かこっちと思われる方向に・・ああ、上り坂だ!!
『斜面に立ち並ぶ美しい街並みに・・』と書いてある通り・・・上り坂。
あるいて上るとこんなオブジェが・・
でも、あえてアップにはしませんが、『彼』の足元にはご立派なワンコの『糞』が鎮座ましましておりました。
そこを右手に折れたところに、教会がありました。それが冒頭の画像の教会。
地図によると『Matriz church聖母教会?』というらしい。15世紀から16世紀にかけての創始らしいのだが、1755年の大地震の被害にあい再建されたらしい。特徴的なマニュエル様式の入り口が上の画像にも見える。
中に入って見たけこう豪華な祭壇。
安置されているのは・・キリスト様というより『ご聖母さま』?かしら。
聖壇の右手にはこじんまりとベレン人形が・・
それにしてもこの人形『イエスさま』だけがでかい!
出入り口を撮ろうと思って振り返ると、一人の女の子が跪いて、頭をたれなにか一生懸命お祈りをしていた。年のころなら・・小学生中学年か高学年。いったいひとりで何をあんなに一生懸命おいのりしているのかしら・・なんて思ったら、カメラで堂内を撮影しているのが申し訳ないようなきもちになってしまって・・
中途半端な絵になりました。
外からもう一度こんな教会でした。
あの女の児、願い事がかなうといいね。と思いながら教会を後にしたkおばちゃんです。
さらにその先を進むと村はずれ・・じゃないけど、のどかな風景が・・
にゃんこが餌を食べておりました。
下の畑では羊がお尻をむけておりました。
ほんとうはもう少し先に進もうかと思ったのですが・・・さっき車を駐車したところが、気になって一時引き返してしまったkおばちゃんです。
この村への交通はバスがポルティマオから出ているようです。ただし終点。
車の所に戻ると・・やはりkおばちゃんの止めたところは『公共の駐車スペース』ではなかったようで(人に聞きました)、車をそそくさと動かしました。
それにしても・・坂はきつい!
そんな気ぜわしさなのか、町中で交通事故を目撃してしまった。でも、kおばちゃんが通りかかったのは・・まさにおこった直後??と言う感じ。
ちょっと変形の交差点なのだけれど、ユーターンしようとした車に後続の車が避けようとしてぶつかった・・と言うかんじ?
ぶつかられた方の車の運転手は女性だったけど、ちらっとみたら、茫然自失、かたまって、運転席か微動だに出来ないようす。後続のぶつかった方の車の運転手がしばらくしたら携帯片手に降りてきました。
すぐそばに交番もあって、誰かが知らせたのかお巡りさんが飛んできていた。
kおばちゃんは先をいそいでいたので、そのごどうなったかはしらないけど、人事ではない。気を付けなきゃね。何事も・・と思ったしだいです。
○1月5日(土)
ロバさんにまんまとひっかかってしまい・・・道草をしたkおばちゃん。
kおばちゃんの行き先は、温泉の側の村Monchiqueというところ。町かな??人口7000人弱・・だから町かな?
温泉もこのMonchiqueと言う名前が付いているのだが・・このMonchiqueと言う名前の呼び方。ポルトガル政府観光局のここによると『モンシーケ』という呼び名なのだが、日本のポルトガル投資・貿易振興庁のここによると『モンシーク』となっている。まあ、この中間なんだろうけど・・kおばちゃんはどっちだか判らないので原語標記いたします。
kおばちゃんやっと目的地に到着いたしました。ただし・・・殆ど予備知識なんかない。いったいどんなところか・・と到着したのはよいが、まず『徒歩』で観光すべきか、車で観光すべきか・・わからないながら、こういう小さい所は『徒歩』とばかりに適当なところに車を駐車して、外に出た。
何故かこっちと思われる方向に・・ああ、上り坂だ!!
『斜面に立ち並ぶ美しい街並みに・・』と書いてある通り・・・上り坂。
あるいて上るとこんなオブジェが・・
でも、あえてアップにはしませんが、『彼』の足元にはご立派なワンコの『糞』が鎮座ましましておりました。
そこを右手に折れたところに、教会がありました。それが冒頭の画像の教会。
地図によると『Matriz church聖母教会?』というらしい。15世紀から16世紀にかけての創始らしいのだが、1755年の大地震の被害にあい再建されたらしい。特徴的なマニュエル様式の入り口が上の画像にも見える。
中に入って見たけこう豪華な祭壇。
安置されているのは・・キリスト様というより『ご聖母さま』?かしら。
聖壇の右手にはこじんまりとベレン人形が・・
それにしてもこの人形『イエスさま』だけがでかい!
出入り口を撮ろうと思って振り返ると、一人の女の子が跪いて、頭をたれなにか一生懸命お祈りをしていた。年のころなら・・小学生中学年か高学年。いったいひとりで何をあんなに一生懸命おいのりしているのかしら・・なんて思ったら、カメラで堂内を撮影しているのが申し訳ないようなきもちになってしまって・・
中途半端な絵になりました。
外からもう一度こんな教会でした。
あの女の児、願い事がかなうといいね。と思いながら教会を後にしたkおばちゃんです。
さらにその先を進むと村はずれ・・じゃないけど、のどかな風景が・・
にゃんこが餌を食べておりました。
下の畑では羊がお尻をむけておりました。
ほんとうはもう少し先に進もうかと思ったのですが・・・さっき車を駐車したところが、気になって一時引き返してしまったkおばちゃんです。
この村への交通はバスがポルティマオから出ているようです。ただし終点。
車の所に戻ると・・やはりkおばちゃんの止めたところは『公共の駐車スペース』ではなかったようで(人に聞きました)、車をそそくさと動かしました。
それにしても・・坂はきつい!