Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

楽器もいっぱい(ハレ)

2016-01-29 19:18:49 | ドイツ
まあ、相変らずの大げさな報道。
まるで鬼の首をとったような野党。
政治の場である国会を、ただの『お白州』にしか思ってないんでしょうかね?
いつから国会があんなくだらない、ショーの場になってしまったのか。

政党の政策をアピールする場じゃないんでしょうか?
少なくともkおばちゃんは、くだらない質問攻めの国会なんかみたくもありません。


さてさて続き・・

○2014年10月9日(木)

ヘンデル・ハウスHändel-Haus博物館の展示は、ヘンデルさんのことだけではありません。

このように、ブラームスさんの絵がかかってたりも。。


こちらはベートーベンさん。


日本人のイメージする像とちょっと違うかもね。

そしてヘンデルさんの前後の時代のもの・・と思われる楽器類も展示してあります。

そんな中で、あら、こんなものまで・・と思ったのはパイプオルガンです。


ポジティブオルガンとい言われている持ち運び可能な小型オルガンの展示はみたことありましたが、このような小さいながらも固定式のオルガンの展示ははじめて見ました。

これはオルガンの頭?の部分


中も覗けた・・と思います。


これはグラスハープの一種、アルモニカarmonica(glass harmonica)と呼ばれる楽器のようです。


当時のこの楽器のサロンでの演奏はこんなんだってんでしょうね。


youtubeに演奏がありました。
"Dance of the Sugar Plum Fairy" on the Glass Armonica


こちらがグラスハープですね。


鍵盤楽器いろいろの、鍵盤の構造の違い・・なんかが判る展示ですね。


げんっ楽器類もこんなものから


こんなものまで・・


サロンでの音楽会の再現?を思い出させるような展示もあります。


このような歴史を感じさせる、ホールもありました。




日本語のポスターというか今風でいえばフライヤー(チラシ)も。


2004年の『ヘンデル・フェスティバル・ジャパン』のもののようですね。

オペラといえば、その後の時代のイタリアのもやドイツ物が有名ですが、ヘンデルの時代にも数多く作曲され、上演されてたんですね。

建物全体はこんな感じなんでしょうね。


地下にカフェもあるようですが、本日はどうも営業していないみたいです。
時間もないし、さっき朝ごはんたべたばかりですからね。

その代わり、自分へのお土産で、ヘンデルさんの子どものころの物語の語りのはいったCDをお買い上げしたkおばちゃんです。
もちろん、ドイツ語です。これを聴けばドイツ語がわかるようになる・・かな?と甘い考えでいるのでした。

ヘンデルハウスの見学はこれくらいにして・・再び町を観光しましょう。
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まずはヘンデルさん(ハレ)

2016-01-27 19:18:07 | ドイツ
今日は比較的過ごし易そう。

現在kおばちゃん、スマホの契約をイロイロ考慮中。
長期契約者に有利な割引が始まるらしい・・ということだけれども、どうもそれほど魅力的ではない感じ。

現在使っている古いスマホをスマホとしてではなくガラケーとして利用できないものかと研究中なのであります。さてどうなることやら。




さてさて続き・・

●2014年10月9日(木)

夕べは部屋飲みでおとなしくお休みになったkおばちゃん。
今朝はばっちりな目覚めです。

朝ごはんもばっちりイタダキマス。


ばっちり頂いておけば、朝昼兼用になりますからね。

元気に朝ごはんを頂いた後は、荷造りしてチェックアウトです。但し・・・荷物は預ってもらいました。
そう、これから街に観光に出かけるのです。

といっても、夕べちょこっと歩きましたけどね。

もうお店も開いている時間です。ウインドウショッピングもね。


これは今年よくみかけたもの。日本では殆ど見たこと無いですが・・ってあまり買い物に出ないので本とはよくわかってないんですけどね・・筒状のマフラーです。
これを2重に首に巻くというか巻きつけるのです。

ちょっとダボッとした感じのマフラーというかストールと言うのか、絶対に解けないですね。
こちらでは大流行。猫も杓子も・・といいたくなるくらい庶民のみなさんはみんなしてらしゃいます。

こちらはReinhold Lohseラインホルト・ローゼの像


彼はストリートミュージシャンだったそうですが、知的障害を持っていたとか。でもその純粋な音楽がみんなに愛されたんでしょうね。こんな像が立っているんですから。

このような日本人にもほとんど会わないような街でも、サンドイッチの傍らに『寿司』を売っているのを見かけます。


昨日のマルクト広場にでました。今朝はマルクト・・市が立っています。


このマルクと広場の一角に観光インフォメーションがあるのですが、その前にもヘンデルさんが頑張ってます。


ということでまず最初は・・ヘンデルさんの関係先にむかいます。


平日午前中なので、観光客もまばらです。

たどりついたのはこちらの建物です。


ヘンデル氏の生まれた家。現在はヘンデル・ハウスHändel-Hausとして博物館となっています。

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル、一般的にはジョージ・フレデリック・ヘンデルGeorg Friedrich Händelは1685年2月23日ここで生まれたそうです。


館そのものは1666年からヘンデル家となっていたようです。

ヘンデルの家系は音楽家ではありませんでした。同時代を生きていたバッハと対象的です。
だから、ヘンデルは幼い頃から開花された音楽への道は、父親によって止められていたということです。

だから世中にこっそり・・


ということでしょう。

そして子沢山だったバッハと対象的に、彼は生涯独身だったそうです。


また、同い年のバッハが生涯ドイツから出なかったのに比べ、ヘンデルはこの地で生活していたのは18歳まで、後は各地で音楽活動をし、最終的にはイギリスに渡り彼は生涯の約3分の2をかの地で過ごし、イングランド人と言われたほどだったとか。

そんなこともあるのか、この博物館はヘンデルだけではなく音楽全般の博物館と言う感じです。
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劇場にて(ハレ)

2016-01-26 18:53:19 | ドイツ
今朝も寒かった・・
ほんとうに起きるのが辛い。夕べは水道メーターのところに行ったのに・・元栓締め忘れたおばかなkおばちゃんです。
まだ、漏水直してませんから・・

今晩もまた寒くなるのでしょうね。
そういえば、5人組騒動。よっぽど締め付けが強いのか、他のタレントも口にしないところが恐ろしい。
判ってはいたけど、夢の国のミッキーマウスが、休憩中にタバコ吸ってるの見ちゃったみたいな感じですね。


さてさて続き・・

○2014年10月8日(水)

ハレHalle(Saale)の町をぶらつくkおばちゃん。
街中では、なんだか子ども用品をあつかっているお店が目立ちます。


もちろん大きなショッピングセンターもあるりますが、そこに足を踏み入れていないのです。
個人商店を眺めての感想です。子どももののお店の方が、個性が出し安いのかもしれませんね。

kおばちゃんのぶらつきは、実は目的はあったのです。その目的地はこの先のようです。


こちらの建物が目的地でした。


オペラハウスです。
旧東独のちょっとした町にはちゃんとオペラハウスがあるんですよね。でも・・多聞経営は苦しいと思います。統一化されてからは文化に対する国の支援は格段に減ったでしょうから。
だから、いつまで存続しているかわからない・・・なんて考えてしまうので、とりあえず行ける時に行って見たい!!というのがkおばちゃんの心情なのです。

このハレにもオペラハウスがあるのも、いわゆるオペラではないけれども今日も上演されていることは事前に調べて知ってました。
でも、ネットで購入する事もできたようですが、当日券を求めてここまでやってきたのです。

とりあえず時間もあるので劇場の周りをプラプラして見ます。


あら、楽屋口がある・・とかおもって眺めていたら、掲示板に『Kantine』の文字が・・Kantineとは所謂職員食堂というかスタッフ食堂のことです。
一般人お断りのところも多く、ベルリンなんかだと館内ツアーの最後に連れていかれて、利用できることはありますけれど、ここは堂々と関係者以外も利用できるみたい・・と勝手に思い込んでドアーを開けました。
はい、『おばちゃん根性』全開です。

思った通り、誰でも利用できるみたいです。ただ時間も時間なので余りお客さんいませんけど。


とりあえず本日の定食が2コースあるみたいでしたが、まずはお飲み物を注文。
もちろんビールですよ!

空いていたのでカウンターではなくて席でイタダキマス。だって足短いから・・


で、カレーがあったのでそちらを注文しました。


何ともマイルドなカレーです。


さっきからカウンターで油を売っているお兄さんは今晩の出演者??

お値段はビール混みで5ユーロほど。激安です。さすが社食!

食事も終って外に出ると・・劇場の入り口が開いていました。切符売り場も稼動中。あら、小さいレディーも聴きに来てます。


さっそく買いに入ります。

で、入手したのはこちらの切符です。


平土間のお席で14ユーロ格安です。でもコの値段じゃないと売れないのかもね。
だから経営はどうなのでしょう・・と心配してしまいます。

上演1時間前ですが、宿に戻るのもなんなのでそのまま入場してしまいました。


あたりまえだけれどもまだ殆どお客さんはいません。

劇場はこじんまりとしていて・・好きです。こういう感じ。


当然ながらオケピットはまだ空っぽです。


演目は・・マイ・フェア・レディーです。もちろん『ドイツ語』版ですけど。
分類でゆくとミュージカルということになるんでしょうか?オペレッタ??よくわかりませんけど。
楽しいお話なのでkおばちゃん大好きです。


でもドイツ語で『スペインの雨は主に平野に降ります』を表現するのか疑問でしたが、そこは『The rain in Spain stays mainly in the plain!』と英語でやってた気がします。
なんせ語学おんちなkおばちゃんですから・・はっきりとは断言できませんけど。

カーテンコールも賑やかです。


このお話だったら、さっきの切符リ場にいたお嬢ちゃんも満足でしょうね。

真中が本日の指揮者・・ですがお名前が・・ゴメンナサイ。


19:30に始まった舞台でしたが、帰りはもちろん真っ暗。
お月様が見送ってくれました。


部屋に戻ったkおばちゃんは、昨日の宿からの残り物のワインとメザシ等で部屋のみです。


今日も一日楽しかったですね。
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夕暮れの町へ(ハレ)

2016-01-25 18:10:14 | ドイツ
今朝はホントに寒かった。
kおばちゃんのボロ屋はなおさらだけれども、世の中やはり寒いようで布団からでてトイレにゆくのも悶々と悩んだ末に。。
12月の温かさは何処に??

今朝の通勤時、電車の中で耳あてをした男性をみて・・・う~ん。耳あてもいいけど、頭部の方が寒そうな気がするんですけど・・と意地悪なことを思ってしまった。だって、ほぼ地肌の頭部だったんです。
外ではお帽子被るんでしょうね。きっと・・


早くこいこい春よ来い・・です。


さてさて続き・・

○2014年10月8日(水)

さて、Zwickau(Sachs)Hbfツヴッカウから乗り代えてライプツィッヒを通り過ぎ・・・やってきたのはハレ駅Halle(Saale)Hbfです。
お初の駅です。


実は駅から今晩のお宿までは徒歩で向う予定なのですが、そのルートが今ひとつ分かっていないkおばちゃんなのです。
ライプツィガー通りLeipziger Str.を進めば良いのですが、駅前が物凄いロータリーになっているのはgoogleさまのサテライトで確認しているのですが、そのロータリーをどうやったら突破できるのか・・そでが疑問だったのです。

結果から言うと・・真中を突破できるという通り抜けられるというものでした。


ただ、想定外だったのがこのライプツィガー通りLeipziger Str.が駅から街中にむかって緩やかな上り坂だったことですけれど。

お宿は昔ながらの感じのお部屋。


シングルで予約したのにベッドルームが別でした。


お部屋で一休みしたら、ちょっと町中へ出かけて見る事にしました。


教会?と思ったらコンサートホールらしいです。Konzerthalle St.-Ulrich-Kirche


やっと広場が見えてきました。


手前の建物の角のところに付いているのは人物像です。


どうもこの建物はハレの現役の市庁舎のようです。

そしてこの市庁舎の前がマルクト広場Marktpl


スマホのカメラだとちょっと暗いですね。この広場を見渡している人物というか像があります。


今晩は!ご機嫌いかが?


こちらにいらっしゃいますのは・・ヘンデルさんです。


このハレという町は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルGeorg Friedrich Händel氏の生まれた町なんですって。
彼は作曲家としては主にイギリスで活躍していたので、ドイツ人の作曲家という認識があまりないかもせんがこのハレの出身で、父の反対にあいながら母のサポートそして領主のサポートで音楽家への道をあゆむことができたそうです。

ちゃんとした?観光は明日にしようと思っているので・・きょうは散歩ついでです。


ここハレは旧東独領だったので路面電車が未だに大活躍しています。


さて、そろそろあそこに向いましょうかね。
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iphone6sを買うの巻き(ベルリン)

2016-01-22 17:45:05 | ドイツ
今週末はまた寒波襲来とか。
ああ寒いのはやだなあーと思っているkおばちゃんであります。

昨日まではちょっくら出稼ぎ。
うまく雪の影響は逃れたけど、今回は西のほうがちょっと大変そう。
何事もないと良いですね。

しかしあの5人組騒動。思ったよりもマネージメント会社ってブラックなのね。
で、それの接待漬けなっているマスゴミは何も言えない構図。なんだかまったくの信用失墜ね。
最初から信用してないけど。

あの有様で政治家の云々カンヌン報道してるつもりがちゃんちゃら可笑しいと思うkおばちゃんであります。

さて、2014年10月の旅行の記録の途中ではアリマスが、ネタが古くなるとなんにもならないので、この年末に仕入れてきたネタを記録しておきます。どなたかの参考になればね・・ということです。



【iphone6sを買うの巻き】

kおばちゃんのスマホは2012年の3月に購入した物を使い続けています。
お金がないから・・というのと、次から次に出る製品にどうして良いかわからない・・という状態だからです。

でも、昨年2015年の8月に実は、初代スマホがご昇天致しました。
おパリの空港でWi-Fi使っていた時にフリーズ。何回も強請再起動したのですが・・起動の途中でフリーズ。
ショップに持って行き修理診断をお願いしましたが、修理不能とのことで新たな機種を進められました。

一瞬、機種変更しようかとも思ったのですが、思うところあってしませんでした。で、代替機として同じ機種を購入しました。サポートに入ってはいたのですが、なんとサービスが3ヶ月前にきれてしまっていたそうです。
古い機種なので、相変らず動作は遅いし、直ぐに反乱を起こす。
そろそろ新しいのが欲しいなーと強く思い始めました。

次に購入するならば・・とkおばちゃん的には条件がありました。
それは、カメラのシャッター音がしないやつ・・ということです。

あちらこちら旅行していて、特に欧州でスマホで画像を撮ろうとすると、日本の製品は静寂を破る大きなシャッター音がします。そのことで何回も、ジロリとにらみつけられました。
ですからシャッター音のしないスマホが欲しかったのです。それに、画像が綺麗に撮れるのもね。

で、イロイロと捜しました。
まず、日本で正規に入手できるスマホは法律にしばられているのでシャッター音がします。最近では、それを回避する方法もあるようですが、なんだか説明をみていたらめんどくさそう。
正規で入手できるシャッター音のしないスマホというのがあるにはあります。
それは「LUMIX DMC-CM1」と言う製品。これは『スマホ』というカテゴリーではなくて、その名の通り『カメラ』にアンドロイドが搭載され、通信ができる・・という状態だからのようです。
実際に友人が使っているのをみたことがありますが、レンズがビヨーーンと飛び出て・・・やっぱりカメラですね。お値段も10万円位はします。

最初はこれを買おう・・と本気で思っていました。でもね、これはやっぱりカメラ・・という度合いが強いな。それだったら別のカメラの方がこの値段だったら・・とかイロイロな止み始めて踏ん切りがつきませんでした。

そしてよく考えて見たら、やっぱりiphoneがいいかな?と思い始めました。
初代愛Ipadユーザーとしては、やっぱりあの操作性は好みなのであります。
kおばちゃんのスマホは震災のキズさめやらぬ頃に入手したもの。震災の時Ipadの電波が繋がらなかった経験から『電波ラジオ』の受信できる機器にしたのです。
でも、操作しづらい・・というのが正直な感想でした。

だから、今回はiphoneにしようと思ったのです。お友達の持っているiphone6sの画像をみても綺麗だな~と思ったのもあります。ただ、問題はシャッター音。
これがしないiphone6sは外国で購入するしかアリマセン。

幸い年末に脱国する予定があったので、その旅先のドイツで入手しようと目論んだのでアリマス。
ただし、ばっちりクリスマス休暇に当るし・・ドイツで購入してはたして日本で使えるの??とか、いろいろ不安要素はありました。

まず第一に考えたのは、ドイツのAmazon.deで購入すること。これを利用すると日本にはおくってもらえません。ドイツ在住の友人に荷物の受とりを頼めるので利用しようとも思ったのですが、イロイロ聞きたいこともある・・ので、やっぱりショップで直接赴いて、聞いてからにすることにしました。

今回の滞在中、ショップに行ける唯一の日は12月28日の月曜日しかありません。でも、この日はクリスマス休暇あけ。日本で言ったら正月開けの状態。たぶん、お年玉・・ではありませんが、スポンサーのついた若者達がきっと買いに行くだろうな・・と言う想像はできましたが、この日しかないのでしかたありません。

そうと分かっていながら・・朝ちょっと、出遅れたkおばちゃんです。ベルリンのリンゴのお店はクーダムと呼ばれる目抜き通りにあります。


外見からはちょっと分かりにくいです。
最近は泊まりませんが、以前よく泊まっていた宿がこの直ぐそばだったので、このお店は出来た時からしっていました。

中に入ると案の定、沢山のお客さん。


そうそう、在庫状況はネットでチェックはしてあります。
でも、どういう流れで購入するのかよく判りませんでした。ざっと店内を見渡してもわからなかったので、入り口に立っているお店のお兄さんに聞きました。

すると、右側の島(テーブル)の場所をさして、あそこで購入できます・・と教えてくれました。
え??と言う感じではあります。
kおばちゃんがIpadを購入したときは、手続きは2階のイスに座って・・ってな感じだったけどな・・なんて思いましたが、言われた通りにその『島』に進むと、数人の人だかり。なんとなくテーブルに沿って待っているお客さん・・の状態でした。
しばらくそこに佇んで様子をみていると・・・たしかにここで購入の手続きをしています。なんと立ったままの販売です。

お客さんは、現金の束をもった少女もいました。これはたぶん自分の小遣いをためたものだろうな・・ってわかります。その他は、聞こえてくる言語が『英語』なので、外人さんですね。kおばちゃんもそうですけど。
で、会話を聞いていてある事を教えられました。

それは・・・ここで購入すると『免税』になる!ということです。

よく考えればそうですよね。日本に『爆買』にくる外国人もこの『免税』がめあてですものね。
ああ、購入する前に気がついて良かった!これAmazon.deで購入したらその扱いにならないものね。
kおばちゃんの番になって、聞きたいことを尋ねて見ました。それは型式のはなし。
ネットで事前に調べて見たのですが、ドイツで購入したiphone6sを日本で使用している・・という話しにぶち当たらなかったのです。
欧州(ドイツ)と日本では型式番号が違うとかなんとか・・でてくるのですが。
最初にきいたお嬢さんの販売員はよくわかってないみたいでした。次に聞いた男性の販売員は手持ちの端末で調べて『大丈夫だよ!日本でも使えるよ!』と太鼓判をおしてくれましたので、購入する決心がつきました。

購入しようと思って、多少は研究?してきたので、どの色で何Gとい注文もスムーズに。
実際の購入方法は、その店員さんが自分の端末にkおばちゃんの注文を入力する→しばらくすると奥からその荷物をもった店員さんが現れる。という人海戦術でした。そのあと、品物を確認→決済へ。となるのですが、ここでもまた耳ダンボのおかげで救われます。

免税扱いになるのは本体だけではなくてアクセサリー類もということなので、とりあえず本体はお兄さんのところにキープしてもらってアクセサリー売り場でケースを選び、一緒に決済してもらいました。もちろんクレジットカード利用です。


お値段は、64Gで849ユーロ。それにケースが39ユーロ(結構、高いのね)で合計888ユーロです。
この日のレートで邦貨に直すと12万円弱でしょうか。日本だと税込みで106,704円ですからあちらの方が高いですね。ま、シャッター音のしないという選択しですからしょうがありません。

ただ、このカードはDCもJCBも利用できませんでした。その他にも利用できないカードもあるようで、kおばちゃんの前に購入手続きを行っていた若者は、手持ちのカードがみんな利用できない。付き添いのパパのカードもだめ。ということで、今ママが別のカードを持ってくるから!と品物を前に待っていました。

こしていやっとkおばちゃんiphone6sをゲットです。


そしてさらに現地SIMを入手しました。


とりあえず、使えれば良いかということで一番安い3フラットです。

なぜとりあえず・・かというと、免税手続き前に開封してもよいものか・・という疑問があったからです。
特に今回利用するのは『通関手続き』で煩いフランクフルトの空港です。
せっかく免税で買ったのに、開通(開封)を理由に返金されなかったらもったいないですからね。

ということで出国手続きをするまでは、我慢の子で開封しませんでした。

今回は物がものなので、機内預け手荷物で通関手続きをしました。案の定、税関窓口で現物提示をもとめられました。他にも免税のものがあったのですが、このiphoneだけを求められました。
ただし、袋から出せ・・とは言われませんでしたので、開封検査はありませんでした。

無事通関手続き終了後は、隣の窓口で免税手続きです。ここで幾ら返ってくるのかドキドキしました。
で、金額は99ユーロ返金!とのこと。これはリンゴの店のみの返金額です。
つまり、kおばちゃは正味789ユーロで64Gのiphone6sとケースを入手したとになります。つまり邦貨にして10万円ちょっと。あら、日本で買うよりほんのちょっぴりだけど安くなっちゃった!!!

きっと年明け、2016年になってからだともっとレートが円高にシフトしたので安いと思います。

さて、無事に返金手続きも済んだ後は・・・開通の儀です。
とりあえず、ドイツSIMで開通して見ました。設定など自分でしなきゃいけないのね・・と、Wi-Fiの飛んでいるラウンジ内でおこなうことにしました。

最初のハローのご挨拶の後は、言語の選択だったので『日本語』を選択したら・・・そのあとはスイスでした。


ばっちり、ドイツの通信会社の電波を捉えているのが確認できました。
ただし・・画像付きの投稿を顔本にしたら・・許容量終了!!でしたけど。あとは日本にかえってきちゃうんだから良いのですけどね。

日本に帰ったら・・どの電波を使おうか悩んでいたのですが、帰りに機内で訪日外国人対象の使い捨てSIMを販売していたのでとりあえずそれを使うことにしました。ただし、このSIMは3ヶ月のみの使用。音声通話はついてません。
まあ、もともとのスマホをまだ解約するつもりもないので当分はこれでためしてみようかということなんです。


ただしこのSIMちょっと面倒でした。iphone6sでは最初の設定はWi-Fiの飛んでいるところでやらないと開通の儀ができないのです。空港に到着してすぐ・・という訳にはいかないようです。

現在もkおばちゃんはこのSIM利用中です。
さて、これからどうするか・・・スマホで使っているSIMの契約をLTEに替えるか、はたまた格安SIMに走るか・・・悩めるkおばちゃんです。

もうちょっと悩んで見ます。
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乗換え!(ツヴィッカウ)

2016-01-19 18:12:06 | ドイツ
ここのところごたごたしていた5人組の解散騒動。
kおばちゃんも好きな(ってったってそんなに知らないんですけど)グループだっただけに関心をもって見守っていたんですけど、元の鞘に納まったということなんでしょう。
ただ、この騒動であからさまになったゲーノー会のというわれるギョーカイの構図。
まるで、江戸時代でございますか?って感じですね。

芸妓の置屋そのまんま。
足抜けしようとしたメンバーを、騒動おこして(自分でリークして)大事にして、これまで育ててやった恩義は忘れたか!!って、まるで時代劇。
彼らは一生選択の自由なってものはないのでしょうね。
解散したらあのグループ名は使わせない・・ということは商標登録してるんでしょうけど、ここに『元』とかつけても登録上はもんだいなけど、ゲーノー会を司っている事務所への『配慮』とかで、マスコミは使わないでしょうという意見を見たりした。

もう、立派な大人の彼らに選択の自由もあたえないということをマスゴミさんたちはどう報道するんでしょうね?まさか報道しない??

それとも時代劇仕立てにしてドラマにしたら面白いとでも考えてる?
なんて思ってるkおばちゃんです。

さてさて続き・・

○2014年10月8日(水)

Zwotaで衝撃的な出来事を目撃してしまったkおばちゃん。
あれはいったい何だったんだ??と思いながら乗車し続けていました。

列車は何事もなかったように進んで行きます。

このアタリは、ウインタースポーツの盛んな地域のようですが、冬じゃないのでね、乗降客もまばらです。Schöneck/Vogtlに到着。


さらに列車は進みます。

そして、乗降客もだんだん増えて来ました。


線路の数も増えて来ました。


あらあら、雨も降ってきちゃった。


そして、ようやく到着しました。終点に!


お世話になりました~!さよなら~Vogtlandbahn



Egronetの切符でほんとにここまで来ちゃいました。
そう、ここはZwickau(Sachs)Hbfツヴッカウです。そうです、この6月に訪問したばかりの町です。でもあの時は車でやってきたので、鉄道駅は初めてです。

で、ここが本日の目的地ではありません。ここから乗り代えてさらに先に進みます。


うわ!5分位しか時間がない!乗り換える前に、ここから先の切符を買わないといけないのです。

あわてて、切符売り場に向います。


ここまでの切符はあの約15ユーロのEgronetですが、これから先はチェコでは売ってもらえませんでした。
窓口は空いていたので助かりました。なんとか切符を速攻でゲットしました。

早速2番ホームへ


まだ、列車はやってきていません。

隣のホームにはさっき乗ってきたVogtlandbahnの列車が。折り返しで11分の発車です。


所謂Sバーンと呼ばれる近郊列車なんですが・・・


切符の値段は24ユーロです。早割りじゃありませんしね。定価ですけど。


kおばちゃんの乗る列車もやって来ました。


普通の列車なので、イロイロな人が乗り込んできます。そしてこちらの列車は自転車の乗り入れ可能!


あら、アシスト自転車だ!なんだかドイツではじめて見た気がします。それに後にコントラバスの弓を積んでいるみたいですね。

到着地は雨が上がってるといいな。と思うkおばちゃんです。
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手入れ・・なう!!(Zwota)

2016-01-18 19:25:11 | ドイツ
今朝は寒かった・・っていうか今も寒いけど。
夕べは遅く帰宅。で更に遅く御用があって一旦家から出たら雪混じり。
案の定、朝は少し積ってました。

kおばちゃん、先日かったスノーブーツでご出勤。すごくごついブーツ。で、帰りは・・ああ雪がもうないよ!
ま、試運転ということで。
kおばちゃんの通勤はあまり雪の影響はないのですが、世間様は大変のようでしたね。

これ以上寒くなると困るkおばちゃんです。



○2014年10月8日(水)

ソコロフSokolovで列車を乗り換えたkおばちゃん、新しい車輌にわくわくです。


すぐに停車駅です。Svatava


この路線はVogtlandbahnという会社の運営のようです。これがどういう会社か・・というのはよく判って伊ないのですが。DBのサイトで検索してもちゃんとルートとして出てくるのですが、料金が不明でした。というか、ネットでは買えないとなっていたのです。
でも、昨日教えてもたらった『Egronet』の切符で利用出来るようです。

街中を通り抜けると


すぐに自然のなかに突入です。


Olovíあたりまでは、それでも町の郊外と行った感じかな?


ちょこちょことお客さんは降りて行きます。


この路線はSvatava川に沿って走っているようです。


車内は真新しく綺麗です。


そういえば、検察は黄色いシャツにグリーンのズボンだったかな?を着用したちょっと年配の係員がしていました。
kおばちゃんは恐る恐る『Egronet』のチケットを出しましたが・・問題ありませんでした。よかった!

途中で列車行き違いもありますので、まあまあ本数はあるのかな?


だんだんと乗客が少なくなってきました。


もうすぐドイツとの国境。Krasliceの駅を過ぎてからでしょうか?


ボーっと外を眺めたりしていたkおばちゃんなんですが・・あれ??っとおもう雰囲気を察知しました。
Klingenthalという駅をから乗ってきたのでしょうか?もうドイツ国内に入っていたのだと思います。


列車の前の方で、立ち話をしているの??なんて思って眺めていたのですが・・どうも様子が変!?
前の方には、女性と有色人種の男性。そのカップルに対して男性二人が話をしているようなのです。
最初は『知りあい同志?』と思って眺めていました。女性が、買い物をしてきたのか袋の中からブーツをとり出して2人の男性にみせたりしていました。

でも、しばらくするとある別の音が聞こえてきました。


ガサゴソというプラスチックパックを取り出す音・・とパチン!と言う音。その音は、男性の一人が、ラテックスのブルーの手袋をキットの中からとり出して装着する音だったのです。
え!!??男性2人は通路に立ちはだかり、kおばちゃんたちには背中を向けています。

でも、ちょっと異様な雰囲気は漂ってきたので・・これ以上さすがのkおばちゃんも撮影できませんでしたが。
おそらく何かの化学反応を検査した・・と思われます。ヤク???でしょうか。離れているので詳しくは分かりません。所謂、手入れ、ガサ入れ・・というやつでしょうか。

ドイツ領内だったのでもうスマホの電波をとらえていたので、思わずkおばちゃん顔本に『手入れなう』なんて投稿しちゃいました。

丁度次の停車駅Zwotaに到着しました。


ここも列車行き違いの駅・・と思って見ていたら・・出てきました前の部分から。


男女の後から・・調査をしていた男性2人が向い側のホームの列車に乗り移って行きました


彼らを乗せた列車は何事もなかったように走り去って行きました。


恐らくマークされていた男女だとは思いますが、目前で繰り広げられた出来事にドキドキなkおばちゃんでした。
あーびっくりした。
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謎の切符Egronet購入(カルロヴィ・ヴァリ)

2016-01-15 18:16:38 | チェコ
寒い寒い日々になってきましたね。
ほぼ日中不在なkおばちゃんの部屋は・・・寒い!!夜帰っても温まるまで起きていない!

で、朝も寒い。
目覚めの一発で掛かってくる電話があるのだけれども、それを布団の中から手を伸ばして取るのが寒い。
ああ、はやぃ暖かくならないかな・・

○2014年10月8日(水)

さて、一応Karlovy Vary カルロヴィ・ヴァリ観光を終えたkおばちゃん。アパートメントをチェックアウトです。
そして今日は潔く?タクシーに乗って駅まで向います。といっても、アパートメントの前は車が乗り入れてこないので、ッちょっと下ったところにあるタクシー溜まりで車を捕まえました。

結局駅まで行くのに、大周りしたの??と感じるような距離。で、緒値段も120コロナ。これ絶対ぼられてるな・・とは思ったものの、根拠もないし・・バスが25コロナだったからじゃね・・500円程度なので潔く払いました。

で、駅に無事到着したのであります。Karlovy Vary駅。山の上というか丘の上です。

窓口で、切符を買おうとしたら・・ここじゃないと告げられました。


え?昨日の駅ではこっちで買えと言われたのに・・と良く聞くと、この窓口じゃなくて、建物を出て右側の建物で買え・・ということらしいのです。


出入り口を出て・・右側にすすむと、こんな建物がありました。


たしかに『INTER-STATE AND INTERNATIONAL TICKETS』って書いてあります。よしよし・・

建物のなかは窓口が普通にあって、そこで用件を次げて、切符を購入しました。
それが、こちらの切符。


なんでしょうね。チェコ語がチンプンカンプンなので、どういう切符か確認はできません。
ただ、今日一日利用できて、kおばちゃんの第一の目的地?のドイツの町までは行けるということだけ分かってもらったつもりです。
それにしても・・約100キロ離れているとは思うのですが150コロナです。さっきのタクシー代と殆ど変わらないじゃない!!

どうも、後で調べたらこれは、チェコのこのアタリとドイツの国境の向こうの隣接する州の一部との間なら乗りおり可能な一日圏のようです。その名も『Egronet』。kおばちゃんのこの旅行の当時2014年は150コロナでしたが、2016年の1月現在は値上がりして200コロナになっているようですが、それにしても日本円で1000円しません。
そのチケットの概要はここに書いてある通りだと思います。
ドイツからでも購入出来るようですが、窓口販売はしてないのかな?ドイツでは。DBのサイトでもちょろっと書いてあります。
適用範囲はここにあります。

今回の小旅行のチケットは、ベルリンからKarlovy Vary カルロヴィ・ヴァリまでの切符はDBの早割りをネットで買ったのですが、帰りのチェコ発の切符を買うことができなかったのです。単純往復にしたくなかったのもあって。
だから最初から現地で買う予定にはしていたのですが・・まさかこんな切符に出会うとは思ってませんでした。

これは本当にお得な切符ですね。

でも、この旅行の時は、こんな事実をしらないので、この切符で大丈夫????と半信半疑ではありました。

切符を入手して、また駅の入り口にもどります。


次ぎのSokolovソコロフ行きにのります。


それにしても・・・見事な位のボロボロ駅舎です。一応、国際列車の発着駅なんですけどね。


利用者も・・kおばちゃんの他には数人しかいません。


まあ、時間も時間だしね。10:49発の列車ですから。


列車がやってきました。


さよなら!カルロヴィ・ヴァリ


途中駅でもお客さんの乗り降りは少しだけです。


そしてすぐにソコロフSokolovに到着です。


あの列車に乗り換えるのかな?


この駅は嬉しい事にエレベーター完備。


ホームの乗換えもラクチンでした。


駅舎も綺麗です。リノベートしたばかり??


乗換え列車のホームはあちらの方のようです。


駅の前がバスターミナルになっているみたいです。


イロイロ行きかたを検索している時に、バスのルートも発見したのですが、ソコロフSokolovターミナルがどこにあるかわからなかったし、昨日この安い切符を知ったので、潔く列車の移動にしたのでした。

あ、やっぱりあの列車に乗るのね。
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やっぱりあったSPA入浴施設( カルロヴィ・ヴァリ)

2016-01-13 18:37:17 | チェコ
今朝はめちゃくちゃ寒かった。
ま、あばら家だからですがね。それと、この冬はまだ暖房設備を使っていないkおばちゃん。
なんせ我が家にいる時間が少ない。今朝も結局ばたばたとしていたのでそのまんま。

夜は入浴したらさっくりと寝てしまうので、これもまた部屋のあたたまる暇がない。
さて、この我慢、何時まで続くやら。

さあさあ、とっとと書いてしまわないと・・

●2014年10月8日(水)

Karlovy Vary カルロヴィ・ヴァリ最後の朝です。っていっても2泊しかしていないので・・

夕べはゆっくりと休んだので、気分爽快です。
朝は、NHKワールドが写るので・・ローカル線の旅?をみながら


そしてメニューは・・・最後の芽キャベツです。


荷造りをしたあとは、チェックアウトまで時間があるので近場を散歩する事にしました。

これが滞在していたアパートメント。入り口だけが地上階。


入り口脇にある両替屋のお嬢さんにきかなければ分かりませんでした。

宿の前の道はなだらかな下り坂。朝のうちは車の通行ができるのですね。


直ぐそばに公園のような一角があったので行って見ました。
奥には立派な建物が見えます。


建物の前にはこのように水を汲む女性像が・・


もしかすると・・もしかすると??この佇まいといい・・


ちょっと気になったので中を覗いて見ました。


やっぱり思ったとおり、温泉施設です。しかも、浴びるほうの。
ここは、Spa 5という入浴施設のようです。
さっきから見ていると、ご年配の方の訪問が多い。そして受付でなにやらカルテ?のような紙を提出しています。
医療用目的が主なのでしょうね。

HPを眺めたら、そうじゃない目的でも入浴できたし、プールもあったようですね。
残念!kおばちゃんは時間切れです。

こんな、目と鼻の先に入浴施設があったのに気が付かないなんて・・残念です。


この入浴施設の前の公園の先が、観光の出発地点となるのでしょうか。このような馬車が待機してます。


謎のオベリスクも建ってます。


ここから川に沿って温泉街が続いていると言う感じです。


で、こっちの左側の道を登っていくと、kおばちゃんのお宿があって、さらにずーーとその先が駅へと続く一帯になりますが、国際線の駅は山を上ったところといった感じです。

この川沿いにみえるパイプラインは、昨日の源泉地下ツアーの説明によれば、Vřídloヴジードロの源泉から各宿泊施設に配給している配管・・ということになりますね。

バス停があったので、駅行きがあるかと思って見て見ました。


どう眺めても・・よく判らない。でも分かるのは30分に1本しかないということ。


ここは清くあきらめて、タクシーで駅に向うしかありませんね。
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酒は百薬の長?!( カルロヴィ・ヴァリ)

2016-01-12 18:23:15 | チェコ
せっかくの3連休。いろいろご用があって充実感のないkおばちゃんです。
ま、お天気が良かったのは幸いでしたけどね。

ただ残念だったのは、初めて使ったバックに、今まで私用していた滑り止めの肩パッドを付けたつもりだったんだけど、どこかで落としてしまったみたいで真に残念。
kおばちゃんにしては結構なお値段を払ったのと、なんとなくラクチンになってたのでお気に入りだったんですけどね。
いやはや・・

また入手しに出かけなきゃいけないかな・・


○2014年10月7日(火)

結局Karlovy Vary dolní nádražíカルロヴィ・ヴァリ・ドルニー駅ではなにも購入せず、というか出来ずに戻るkおばちゃんです。

大きな通りを地下道をくぐって街中へ・・ここ、昨日も通ったはずだったんですけどね。


暗くなってしまっていたし、宿へと急いでいたので、こんな瓶のオブジェがあったを認識していません。
今日も、暗くなる寸前。もう5時過ぎるころ・・さてお次は・・と考えていたのはこの建物です。



2015年12月15日のブログにも書いたように、この地には1807年から薬草酒ベヘロフカBecherovkaというのがあります。
それに博物館なのです。ヤン・ベヘル博物館です。

ま、開館時間は過ぎて閉まっていましたが、ショップは開いていそうなので入って見ました。

予想通り、売店はやってます。


他のお客さんもまだいます。kおばちゃんもお土産を購入するすることにしました。といってもチビ瓶ですけどね。


この売店のある場所の前は、カフェのようになっています。


ここで試飲・・じゃなくて本物が飲めるようです。


種類もいろいろあるようです。


とりあえず、オリジナルはお買い上げしたから・・違うのを頼んだと思います。レモン味??
なんだかチュウハイのような感じでした。

何だかんだ言って、博物館見学よりは楽しかったかもしれません。

さて、ちょっと心地よくなったので帰りましょう。暗くならないうちに。

このZeyerova通りの奥に見えるのは、バスターミナル。


さっきバスに乗っている時に通りました。多聞・・ローカルバスのターミナルかな?

Dr. Davida Bechera通りと交差しているところに、像がたっていました。


多聞・・Dr. Davida Bechera 氏かな?このカルロヴィ・ヴァリの温泉の名声を高め、近代化に貢献した・・と聞いてます。

kおばちゃんのお宿のある、T. G. Masaryka通りは、マクドナルドもある、一般的な観光地の通りです。


でも、結局は今晩のお食事も部屋で頂きました。キッチン付きですからね。
そして、芽キャベツも消費しなきゃですから。
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駅にて( カルロヴィ・ヴァリ)

2016-01-08 18:18:33 | チェコ
長かった1週間が終ります。
休み明けは何だか時間配分が難しい。でも・・世の中このあと3連休なんですけど、kおばちゃん的には気分は連休無し。あ、実務じゃありません。
あーーあ、毎年こんなだな。


さてさて2年前になってしまった記録・・


○2014年10月7日(火)

カルロヴィ・ヴァリKarlovy Varyのグランドホテル・プップGRAND HOTEL PUPPを出たkおばちゃん。
さっき歩いた裾野?の路はあの十字架像のうしろです。


さて次ぎはどうしようかな・・そうだ、重大な御用があったんだ!!と思い出しました。
と、同時に手元の地図をみると・・あら、近所にバス停があるじゃない・・ここまで行って見るべぇかと考えました。
広場のようなところで、確かにバス停らしきものを発見。でも駅にゆくのがあるのか??

丁度やってきたバスに、『駅にゆきますか?』と聞いたら『行く』とのこと、で、早速ご乗車です。


バスのルートは、温泉街が谷間にあるからか、住宅街を縫うように上って行きます。
あ、ちなみに駅を教えてくれる・・ってドライバーさんは言ってたんですけどね・・・見事に忘れ去られて見たいで、きょりろきょろ外を眺めていたら・・それらしきところを通過してしまったんです。

あわてて、運転手さんのところに行くと、彼は『あ!』とkおばちゃんの顔を見て思い出したようで、直ぐ次ぎの停留所で降ろしてくれました。
歩ける距離で気がついて良かった!

でもね、『それらしきところ』っていう表現がぴったりだったんです。
だって、昨日降り立った駅とは全然雰囲気が違うんです。こっちの方が『駅』らしい感じです。


Karlovy Vary dolní nádražíカルロヴィ・ヴァリ・ドルニー駅

このように駅構内に入ってくるバスもあるようですが、kおばちゃんのバスは外の通りを通過して行きました。


とりあえず建物の中にはいってみましょう。
昨日降り立った駅に比べると、活気にあふれ・・本数も多いようです。


そして長距離バスの停留所というかターミナルにもなっているみたいです。


地方鉄道のターミナル駅、とでも言うんでしょうか?

丁度駅に列車が到着しました。


学生さんのような、身軽な格好のお客さんが多いです。


荷物預りもあるようです。


そうそう、肝心のご用です。
実は明日、ドイツに戻るのですが、その切符をまだ買っていないのです。買っていない・・というかネットで買えなかったのです。
単純往復のスタイルじゃなかった体と思います。
で、明日バタバタするといけないと思って、事前にチケットを入手しておこうと思ったのです。

結果・・・・・入手できませんでした。
まず第一、ここの駅では外国(ドイツ)行きの切符はとりあつかってない。とのことなのです。
窓口の女性はとっても親切。時刻まで調べてくれました。結局、kおばちゃんが昨日降り立った、丘の上というか山の上というかそこの駅じゃないと入手できないというのです。
そして、さらに耳よりな情報を教えてくださいました。それは、今日買わないで明日買ったほうが良いということです。
なんでも、当日有効のお得なドイツ行き切符があるというのです。

そうと分かれば、なにも今日買いに行く必要は無いですよね。
だから、kおばちゃんの今日のご用は・・・・お終いです。
でも、良い情報を仕入れることができました。ありがとうございます。



と、もう用がなくなったので戻る事に。


さてと、お次はどうしましょうかね。
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有名なホテル(カルロヴィ・ヴァリ)

2016-01-07 18:26:18 | スイス
新年になってから気がつけば7日目。
なんだかこうやって年とっていくんでしょうね。

昨日からの騒ぎで、気が付いてちょっと調べて見たら、例の大騒ぎして売却した◎鮮総連の建物。結局転売されて、自身の手にちゃっかり取り戻してるんですね。そんなことニュースになってたかな??

いっそのこと売り出さずに、公共の建物にしちゃえばよかったのにと思ってます。
で、一向にその建物に抗議に現れない平和団体ってなんなんでしょうね?一番の平和に対する脅威とちがいますか??

なんて、新年早々疑問に思ったkおばちゃんです。

さてさて2年前になってしまった記録・・


○2014年10月7日(火)

カルロヴィ・ヴァリKarlovy Varyの散策を続けます。

天辺ではなくて、その途中でしっかりどあの像を拝んだkおばちゃんが次ぎにむかったのはこちらです。


下界まで降りないで、だらだらと尾根沿いをあるいてみました。

この建物ったって分かりませんよね。
おそらくカルロヴィ・ヴァリKarlovy Varyで一番有名なホテルだとおもいます。グランドホテル・プップGRAND HOTEL PUPPです。

見るからに高級そうですよね。kおばちゃんのお泊りにはお呼びでない・・という雰囲気です。
でも、お泊りは出来なくても、お昼位は頂けるんじゃないか・・という甘い考えなのですけれども。もう、とっくにお昼の時間は過ぎ去ってます。

本当はね、外観だけ拝もうかと思ってたんですけどね。

なんで、このホテルにやってきたかというと・・そうこの時にはまっていた映画『グランド・ブダペスト・ホテル』の映画のタイトルバックにもなっているホテル・・のモデルと言われていたのです。色こそ違いますけどね。

丁度そのころの雰囲気を漂わせているホテルであることは間違い無いです。
で、ついでにお昼でも食べちゃえ・・と思ったのですが、生憎とランチタイムは終了してしまったみたいです。

ということで勝手に散策です。


クラブホールとよばれる広間かな?

その奥の方にもまだ続きます。


そして『カジノ』の文字。


カジノといえば、このホテル『グランド・ブダペスト・ホテル』よりももっとかかわりの深かった映画があるようです。『カジ・ノロワイヤルCasino Royale (2006)』あの、ジェームズ・ボンドシリーズですよね。

その他にも沢山あるようで、ここに紹介されてます。

そして、昨日訪問したテプリッツにも滞在していたベートーヴェンはここで演奏会をしているようです。
1812年、オーストリアの温泉バーデン救済チャリティー・コンサートで、ベートーヴェンは、ここのチェコ・ホールでイタリア人バイオリニスト、ジョヴァンニ・バティスタと共演し、地元の観衆の大喝采を受けましたそうでう。


このホールでは無いと思いますけどね。

で、結局空腹だったので、ホテルの建物の左翼のようなところにあったカフェに入る事にしました。


ちょっと冷えたのだ暖かい飲み物。。で、何故かパンが付いてきました。


何故か・・というのは、kおばちゃんのオーダーしたのは『クラブハウス・サンドイッチ』だったのです。


クラブハウスサンドイッチにパンがくっついてくるって・・添え物はポテトフライなんですから、炭水化物だらけですね。

とにかく腹ペコだったkおばちゃんはなんとか落ち着きを取り戻しました。

確かに色こそ違うけれど・・あのホテルだ!と思ったkおばちゃんでした。

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春の訪れは・・

2016-01-04 19:17:47 | ドイツ
今年はちょっと暖かいお正月を迎えたようで・・・平安な1年になるとよいですね。

さて、kおばちゃん恒例の年末脱国から無事に戻ってまいりました。

あちらも年末は暖冬、年始から急に寒くなったようでkおばちゃんもすっかり体が変化に付いて行けず、まいっておりました。


さてその移動の途中の機内で見た映画で、びっくらぽんのkおばちゃんだったのであります。
そろそろ日本でも公開されるでしょうが、『ブリッジ・オブ・スパイ』Bridge of Spiesというスピルバーグの映画。
グリーニッケ(グリーニッカー)橋Glienicker Brückeを舞台にしたそのストーリーは2013年12月10日に書いた、1962年2月10日にソ連の大佐とアメリカの偵察飛行ののパイロットの交換についての映画だったのです。

ま、それだけだったらそんなにびっくらぽんじゃないんですけど、実はまだブログ記事になってませんが、その他の舞台となっていた場所も、実は昨年訪れていたのであります。

で、何時一体他の部分がかけるかは不明なのでとりあえず備忘録的に・・・

そのひとつは、拘束されたアメリカのパイロットの収容されていたとされる場所。ここにはこの2015年の6月に訪問していました。
Berlin-Hohenschönhausen Memorialという施設です。本来はシュタージなどの政治犯、思想犯を収容していたと説明をうけました。

これは地下の収監独房。じめじめと水が染み出していたところ。


映画の中ではパイロットが取調室につれて出されるシーンに使われていたと思います。

この建物はガイドツアーで廻ります。



もうひとつ、ここだと思ったのはこの『トラの檻』と呼ばれていた場所がでてきたからです。


唯一、収監者が外の空に接する事のできる場所だと思います。

ただ、ちょっと違うんじゃ??と思ったのは主人公ドノバンが国境を列車で越えてソ連大使館に向うシーンです。
約束の時間に遅れそうで、延々と並んでいる人々を無視して・・交渉に向うのですが・・
彼のせりふからその駅はフリードリヒ・シュトラーセ駅と言われているのですが・・

当時の国境駅はこんな構造になっていたそうです。


Tränenpalast(涙の宮殿)という施設に現在はなっており、当時の東西国境通過の厳重さを示す施設になっています。ここにも実は2015年の6月に行っていたのです。

で、ついでにその当時の路線図・・というのもkおばちゃん、2015年10月にみていました。


この路線図はSバーン博物館に展示してありました。分裂当時Sバーンは東独の運営下にあったときいています。

ここのところ、なんか冷戦時代に興味があって訪問していたのですが、映画をみたときはのけぞりそうになりました。

そして、最後に・・この橋、グリーニッケ橋(グリーニッカー)Glienicker Brücke。実はここも2015年10月に再訪しておりました。


この時はサイクリングで・・渡って見ました。

なかなか面白い映画でしたけれども、駅のシーンのところはな・・と思ったのであります。

2014年11月28日にメルケル首相が撮影現場の橋を訪問した時の画像はここにありました。
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