Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

くま川鉄道湯前線!(熊本)

2010-04-30 21:48:19 | 日本
今日は連休の谷間のせいか、朝の電車は余り混んでいなかったのでラクチンでした。
でも、巷は4月最終日と、これからの連休にかけての金融機関の休日が重なったので銀行は大混雑!連休中お金がないと困るしね。

ところで、今朝ニュースを見ていたらおフランスで風力発電機のある風景が精神的苦痛を生み出す・・とやらで、訴訟になっているとか。まあ、おフランスらしいですね。
で、一審では半分勝利?数機を撤去せよだそうです。

ギリシャ問題も、結局は公務員の労組との話し合いいかんでしょうね。
どうも労組の主張は、ドコゾの国の与党と同じで『財源』の問題にはふれていないみたい。
わが国もギリシャの道を歩んでいるように感じちゃいますね。

○10月23日(金)

SL人吉号のkおばちゃんの旅は、無事に人吉に到着してお終いになりました。
人吉の駅に到着すると・・なんとなくなだれ方式で駅外に出てしまって・・最後に写真も撮りませんでした。
お隣にいらした、アメリカからのご夫婦はこれからまた、折り返しの人吉号に乗るそうです。
その間、川原ででもお弁当を食べよう・・と言っておられました。
川原の情報は、やはり近くにお座りだった方からです。彼は熊本にお住まいで、お仕事で人吉に向ってたそうですが、いつもだったら『車』だけれど、どうせだったら人吉号!ということだったようです。ビールも飲めるしね!!

kおばちゃんはちょっと気になるというか分からないことがあったので観光案内所を捜しておりました。観光案内所は駅舎のなかにありました。
なんせ、kおばちゃんの旅です。事前情報というか学習はあまりしておりません。
とりあえず、今晩のお宿にむかうにはここで『乗換え』なきゃ行けないのはわかってるのですが・・そのホームのありかも知りません。

kおばちゃんがこの人吉で乗り換えるのはJRの線ではありません。
くま川鉄道湯前線』といういわゆる第3セクターの線でしょうね。

人吉駅の名前も『人吉温泉』となっているので、ちょっと離れてるのかと思ったのですが・・違いました。お隣というか・・でもぐるーーと周って上らないとダメという構造にしちゃったみたいです。直接の乗換え口が・・あったのかな??

とにかくおトイレに行って、おおあわてでホームに向いました。ホームに待っていたのはこんなモダンな車両です。


チケットはホームの上にある券売機で買いました。なんとか間に合いました。
人吉温泉駅を出て・・しばらくするとこんな高架の下をくぐります。


九州自動車道路ですね。コレが出来ちゃったのでますます列車の利用客が減ってしまったのでしょう。

『くま川鉄道湯前線』は当然ながら単線です。


川村駅を過ぎ、暫く走ると列車は川を渡ります。

シンプルな鉄橋ですよね。


川を渡り始めてふと左手を見ルと・・川が2つに分かれています。


2つにわかれているというはへんな表現ですね。あちらが川上ですから『2つの川が合流している』ですね。


この川は、左の方が川辺川、右の方が球磨川です。
川辺川は最近有名になりましたよね。『川辺川ダム』です。現行の計画を進めることが極めて難しくなった・・ということで。あらあら、こんなところにあったんですね。
ニュースで聞いているだけだとちっともピンと来ませんでした。

その後は列車は穀倉地帯を走ります。


そうそう、この列車の画像をお見せします。kおばちゃんの乗ったは2両編成でした。


車内は木目の美しい車両で、ベンチシートにあるお座布団がぬくもりを感じます。


車内の片隅には本棚があり子ども達が飽きないようになっています。

ま、もっとも先頭の運転席の脇の景色を眺めてると飽きるなんてこと無いと思いますけどね。
あさぎり駅は、今回の旅行で第一番の宿泊候補地に上げたんですけど・・辞めました。


この駅だったか・・次の東免田駅だったか忘れましたが、列車の行き違いがありました。


物凄く派手な列車ですね。おかどめ幸福号だそうです。そういえば、沿線の駅名で『おかどめ幸福駅』というのがありましたね。幸福あやかり駅・・でしょうか。

無事列車行き違いです

このあと、kおばちゃんは無事終点の『湯の前』駅まで向います。
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SLも人間も一休み(熊本)

2010-04-29 22:54:11 | 日本
今日はお休み。お天気は・・お布団を干したとたんにぱらぱら・・お隣のおじさんに電話で教えられました。

近所の友達の実家に、友達から借りるものを取りに行ったら・・ついでに『筍の煮物』の出来立てをお土産に持たされて・・うれしいな!

世の中連休になったそうですが・・kおばちゃんの連休は・・あまりぱっとしないご予定でございます。
でも。良いお天気だといいな・・

○10月23日(金)

人吉号の旅は球磨川沿いに進みます。対岸は国道219号です。


秋の風が心地よく、煙は窓から入ってきません。


このあたりに来ると人吉号の停車時間も、少々よゆうがあります。


途中下車ではありませんが駅周辺を散策できます。


ここは白石(しろいし)駅ですね。木造駅舎が心地よいです。5分ほどの停車です。
もくもくと煙を上げて

そろそろ出発かな?


お次に停車したのは一勝地(いっしょうち)駅。ここでは約10分停車です。


さっきの駅よりも大きいですね。


この駅ではご近所で出来た物産を販売してます。まるで『道の駅』ですね。


今晩お泊りのkおばちゃんは・・生ものは買えませんでした。
で、代わりに?お買い上げは、入場券。『必勝お守り記念入場券』です。勝負事のお守りになるとか。kおばちゃんはいったい何に勝つんでしょうか?

球磨川沿いの観光地もこのあたりから・・でしょうかね。

駅の片隅でワンコが気持ちよさそうにお昼寝です。


この10分休憩は乗客のためだけではないようで、機関車も石炭を・・補充しているようです。


石炭を投入しやすいようにならしているんでしょうね。


蒸気がいっぱい出ていますね。


そういえばこの前、kおばちゃんのお仲間の鉄ちゃんの権化・・オタクが技術者になっちゃった・・と言う人物から聞いた話によると、SLを動かすのは蒸気じゃないんですって。『熱い空気』だそうです。その熱い空気を作り出すときに蒸気が出る・・と言うことなんでしょうね。

でもこの画像を撮ったときは知らなかったのよね。そんなこと。

熱い空気は充満してしたけどね。


さ、準備万端ですね

人吉駅目指して・・がんばってね!
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撮り鉄の人気の場所?(熊本)

2010-04-27 19:13:07 | 日本
今日は・・一日ぱっとしないお天気。
夕べはお友だちと思わず話が弾み・・6時半に入ったお店を出たのは11時過ぎ・・どんだけしゃべったんやら。

いえ、kおばちゃんの職場の環境は『女性の影』が皆無のところなのですが、お友だちのところは女性も多い所。で、そうなると色々大変で・・お友だちはそのなかで『変人』あつかいされてるそうで・・ま、kおばちゃんのお友だちですからね。

彼女曰く『変人で結構。お互いに悪口言い会う(欠席裁判のように)のなんてまっぴら・・』とのこと。ごもっともです。女って大変ね!

○10月23日(金)

人吉号の楽しい旅の再開です。この楽しい旅を助けて下さる皆さんです。美男、美女でしょ!!


あーごめんなさい。ボケちゃったね。本物はもっと素敵ですよ。
列車の中にはこのようなミニチュアも展示してありました。


そうそう、これがキャビンアテンダントさんに頂いた乗車証明書です。



列車は八代駅をでるとこんな列車と行き違い。

これは・・多聞『九州横断特急』ですね。横断という名前が付いている通りこの特急は大分から阿蘇を経由して八代そして人吉まで走る特急です。いつかは乗って見たいと思ってるkおばちゃんです。

列車の行き違いを済ますと・・人吉号くんは川沿いを走るようになりますした。


球磨川ですね。。熊本県内最大の川で最上川・富士川と並ぶ日本三大急流、といわれてますが・・ここではまったり流れてます。

人吉号は最後部は展望車両になっていますね。


子どもたちも景色を楽しんでます。で・・・きになったのはこのオッサン!!


皆さんが景色を楽しめるうに・・後ろの人にも見えるように座ったりかがんだりしてるのにお構い無しの無神経オヤジです。

実はこの日の列車内のお客さんは日本人だけではありませんでした。同じアジア人ですが、よそのお国の団体さんが乗っていました。で、彼はその一人です。
まあ、国民性なのでしょうが・・・ちょっと社会性のない人ですね。
kおばちゃんは、写真だけちょちょこっっと撮ってお終いです。なんだかあのオヤジの後姿を見ていると物凄くむかついてきたからです。

そんな心の狭いことじゃ本とはいけないんですよね。反省反省!!それにしても景色がきれいです。


窓側のお席のkおばちゃんは自分の席で外を眺めるだけでも気持ちが良いですよ。


車内放送でいろいろ説明をして下さったのですが・・・・忘れました。


さっき球磨川は三大急流の一つとか来ましたが、今は水量がへってしまってあまり急流ではないようです。

でも、川幅の狭いところはちょっと流れが速そうですね。

窓から『カメラ』だけ出して撮って見ました。でも本とはダメですね。危ないもの・・


機関士さんでしょうか・・蒸気機関車って見通しが悪いんですよねたしか。


確か・・瀬戸石ダムだったと思います。違ったかな??


このダムを過ぎて暫く走ると・・対岸の光景に・・あらら・・と思ったkおばちゃん。


分かりますか?車が数台止まってますよね。それに人影もみえますね。
この対岸を走るのは国道219号です。で、ここにカメラを構えた人達が沢山いたのです。
いわゆる『撮り鉄』と呼ばれる鉄道写真の愛好家ですね。平日だというのに・・
結構沢山お見受けしました。

いえ、kおばちゃんも人様のことを言えた義理ではありませんけどね。
kおばちゃんのオタク度は、どちらかと言うと『乗り鉄』と『食べ鉄』ですね。

そうそう、kおばちゃんのお席のお隣さんは、アメリカ在住の方でした。ご親戚のご不幸で帰国中なのですが、ご主人の方が『乗り鉄』でジャパンレールパスを使って日本の列車を乗りまくっている・・ということでした。

いやーー、人生短いんだからね。楽しめるときに楽しんでおかないとね。と思うkおばちゃんです。



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八代駅は魅力的(熊本)

2010-04-25 23:59:01 | 日本
今日は久しぶりに春らしいお天気だと思った。
ただ、今日も御用があってきちんとお布団を干せなかったのは悲しい。

ゴールデンウイークが近いせいか、世の中大きな荷物をもっている人が目に付くようになった。
あんまり、関係ないkおばちゃん。

今日はとある練習場にいったら・・控え室が保育園状態。
メンバーがわが子を連れていたのだが・・子育て中のお母さんもどんどん参加すると良いと思った。だって、何か一つ自分自身のためにすることが出来れば、変な話子供に犠牲になっているっていう意識がぐんと減ると思うから。
生き生きしているママは魅力的だモンね。

思わず保育園状態の控え室で、子供たちに向かって『元気で大きくなってね!そしておばちゃんたちの年金をよろしくね!』とさけんだら・・皆に大笑いされた。でも現実だもんね。

○10月23日(金)

SL人吉号の旅が始まりました。動き始める前に入手した駅弁はこんなものです。


オレンジジュースは天然生絞りのみかんジュースだったと思います。(忘れてます)
熊本駅を出発してしばらくは街中です。


だんだんのんびりした景色になってきます。


こういう景色の中で、感激したのは・・沿線でSLを見ている人が手をふってくれまることです。
後で聞いた話だと『手を振りましょう』運動があるとか。ま、運動がなくても手を振りたくなるのはSL列車かもしれませんね。
kおばちゃんも負けずと手を振りました。

高架が見えてきました。建設中の九州新幹線ですね。

博多駅に直結したら乗ってみたいものです。

交差した線路の下は『新八代駅』ここで九州新幹線に乗り換えることが出来ます。


現在通じているのはこの新八代から鹿児島のあいだでしたよね。

この列車には美人キャビンアテンダントさんたちが乗車しています。


そうそう、食いしん坊のkおばちゃんはお腹が空いてきました。ちょっと早弁を・・


さっき購入した駅弁はこんな感じです。これで500円!!お徳です。そして美味しいです。

車窓に広がるのは黄金色の絨毯!これを眺めながらのお弁当は最高です。


列車は八代駅に到着しました。kおばちゃんはさっき手をつけてしまいました、駅弁をみなさんゲットです。


八代駅では少々長い停車です。ホームに出て見ました。


大活躍の人吉号ハチロクです。

この八代駅が鹿児島と結ぶ肥薩線のスタート駅なんですね。


八代駅にこのとき止まっていた列車はもう一本ありました。ぼけれますがこれです。


これは第三セクターの肥薩おれんじ鉄道
この鉄道は九州新幹線の開業に伴い、JRから切り離されてしまったの鹿児島本線八代~川内間の運営を行っている会社線。
kおばちゃんお見た車両は『オレンジのイラスト』が描かれてました。

SLが止まったり、あんな楽しい列車が止まったりで八代駅は楽しい魅力的な駅だなと思ったkおばちゃんです。

さあ、もうすぐ出発です。おーーいおいてかれちゃうよ!!
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皆大好き!SL(熊本)

2010-04-24 23:42:59 | 日本
今日はちょっとお出かけ。
お友達との会食だったのだけれど、kおばちゃんのあまり知らないエリア・・
若者(っていっても大人)に人気の町とはきいていたけれど・・あふれかえる人・人・人・・
確かに魅力的なエリアではあったけど・・ちょっとおくたびれになりました。

お食事をしたお店では、あまりに話が弾みすぎて・・注意をいけるしまつ。
ええ、今日はお友達の一人を『偲ぶ会』だったはずなんですけどね・・女はかしましい・・ということです。

○10月23日(金)

さてさて、kおばちゃんはオレンジの線に沿ってあるきました。そしての辿り着いたのは・・


このホームです。あ、あの列車です。kおばちゃんがお次に乗るのは・・
ここは、熊本駅です。ここからこの列車に乗り換えです。

そうです。SL人吉に乗車するのであります。

kおばちゃんが乗ったときは金土日のみの運転だったと思います。博多の町にくるまでは、この人吉に乗るか新幹線に乗るか・・悩んだのですが、新幹線は全線開通してからのほうが良いかな・・と思いSLに決め、一昨日の夜に切符を買ったというばたばたのたびです。

プラットホームにはこんな看板がかかってますが、


これからkおばちゃんが乗るのは肥薩線・・だと思うんですけどね。
週末といえども、金曜日。にもかかわらず人気の列車のようでみんな記念撮影


列車は準備万端!!蒸気もいっぱいです。


これが今日お世話になる人吉号!通称ハチロク。8620形蒸気機関車です。


実はこの列車、平成17年まで豊肥本線熊本~宮地間で運行していたSL『あそBOY』として活躍していたものだそうです。そのころには・・実はkおばちゃんは全然その存在を知りませんでした。

機関車は冒頭の画像でもお分かりの通り・・大人気!!撮影大会ですね。kおばちゃんもその一人です。
男性のほうがはるかに多いです。お父さんと子供・・お父さんの方が楽しそうだったりして・・


そろそろ準備が整ったかな?


車内も気になりますので、とりあえず乗車してみましょうね。


今日の列車はほぼ満席のはずですが・・まだみなさん車外ですね。列車内は真新しいですね。


kおばちゃんは俄か鉄ちゃんのkおばちゃんは・・列車そのものよりもこちらのほうで・・


売店でのお買い物・・のほうが魅力的でして・・出発する前からお買い物です。
そのほうがゆっくりとお買い物できますしね。

さあ、そろそろ出発です

どんな列車の旅になりますやら・・
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俄かオタクの旅のはじまり(福岡)

2010-04-23 17:57:59 | 日本
今日はこなものの町へ、出稼ぎで・・ちょいと朝早かったのでおねむですわ。

で、仕事もさっくり終わってしまって・・時間つぶしにラウンジのPCをいじってます。

やっとこの前の旅行の記事をアップし終わったのでけれども、実はその前にもちょこちょこお出かけはしておりまして・・たまっています。

ということで、昨年の秋の旅を忘れないうちに・・ってほとんど忘れてるけどね。

○10月23日(金)

今日は、明太子の町でのお仕事終わりの移動日。で・・・金曜日であります。ということは、明日は土曜日で、その明日は日曜日・・・
ちょっぴり足を伸ばしてみたくなりまして、小旅行を計画しました。

kおばちゃんのもっぱらの国内旅行は第一は『俄か遍路』とういのがあるのですが、今回は違います。
お気づきかもしれませんが、kおばちゃん少し『鉄』のところがございます。
だから、今回の旅は『道子さん』。最近では『鉄子さん』と呼ばれるほうが多いようですね。

明太子の国の鉄道の旅の始まりは、もちろん博多駅から。
博多駅は大改装工事中というか、駅ビル建設中だからか、コーヒーショップが見つかれませんでした。で、地下になった普通の喫茶店でお持ち帰りのコーヒーをつくってもらって、これを車内でのもうというこんたんなのですが・・

通勤で込み合う博多駅にたたずむ・・おばちゃん一人。それがkおばちゃんです。


九州の車両はとってもおしゃれな気がします。ほらね。


まあ、kおばちゃんの周りの車両がダサいだけかもしれませんけどね。

通勤電車を横目に見ながらkおばちゃんの乗り込んだのは『特急』です。九州新幹線はまだ博多の駅に乗り入れてませんからね。


いつもは、『ど』がつくほっどケチなkおばちゃんですが、2度と乗れないかもしれない、と思うと、そのケチさ加減もどこへやら・・です。

乗り込んだ特急はほぼ満席。ビジネスのお客さんが大半のようです。だって、金曜日は平日ですもんね。


途中で見かけた野はこんな機関車。でも、どの駅だったか・・覚えていないお間抜けです。


さてさて乗り換えです。オレンジの線に沿って歩きましょう。

わくわくしてきました。さあ、どんな旅になるかな。
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再びトルコの話題で・・

2010-04-21 19:37:29 | 旅行
今日は今までの中で一番暖かいかも。いえ、お日様はそれほどでていないので、空気が生暖かいのね。

やっと欧州からの飛行が再開されたみたい。
巻き込まれちゃった方々ご苦労様でした。だた、この噴火が何時まで続くのか・・ことによったらまた飛行禁止がありえるということですよね。ああ大変。

今回は各航空会社で対応はまちまちだけど、概ね払い戻しや便の変更はフレキシブルに対応してくれたようですね。逆にホテル業会は稼ぎ時・・とばかりに30%もアップしたところがあったとか。
旅行保険のありがたみが湧いてきますね。

おフランスは未だに危険地域が多いのルートを変更して大回りで飛んでいるというはない。こうなると燃料代だってばかにならないし、体力のない航空会社は経営そのものが危険かもしれませんね。

そういえば、ニュースで飛行禁止措置のまだ解除されていなかった頃に、何故か特別許可をとってマヨルカからザルツブルグに向けて飛んでいた飛行機がザルツブルグの飛行場の閉鎖にともなってミュンヘンに特別に降りた・・とやってたけど・・なんで飛べたんでしょうかね?
しかもkおばちゃんも利用したことある格安大手のエアーベルリン・・その事情が不思議でしょうがないんですけどね。

○1月5日(火)

いよいよイギリスともお別れです。無事ご搭乗できそうなkおばちゃんです。

機内はほぼ満席。定刻にブリッジがはずされるみたいです。外は真っ暗です。
離陸後は一路、ドイツ、デンマーク・・と飛行して行きます。


kおばちゃんは相変わらず通路のお席でしたが窓側とお隣のお席は日本男子でありました。ああよかった。往路はちょっと困ったさんでしたからね。
彼らはお友だちのようで、会話が何気なく聞こえてきました。『いあーアンタルヤで水着がなかったのが残念だったね。』って。え??アンタルヤ??アンタルヤってあのアンタルヤ??トルコのアンタルヤ??

とっても気になったのでオバサン根性で聞いて見ました。『アンタルヤってトルコのアンタルヤですか?そこにいらしたの?』て。
すると彼らは『そうですよ。12月27日から昨日までいたんですよ。』とのお答えが・・kおばちゃんのアンタルヤ入りと同じ日です。
その答えでkおばちゃんピンときました。アンタルヤのお宿の女将さんが『この町でディベートの世界大会が開催されてるんですって。』といったことを思い出し、『もしかするとディベート大会に参加してたの?』と聞いたら、まさにその通りだったんです。大会に参加した大学生さんでした。

まあまあ、わざわざイギリス経由でご帰国ですかね。しかも聞いて見たら、ここロンドンまで来るのにアンタルヤ→イスタンブールと乗り継いできたそうだ。アラ大変。
彼らは行きもイスタンブール経由だったそうな。で、イスタンブール宿泊して観光をしたそうである。

あらあら、kおばちゃんが今回足を踏み入れなかったろこですね。
今回のこのトルコ旅行で何でkおばちゃんがイスタンブールを入れなかったか・・ま、今回の旅行の最初の目的が実は昨年訪問して観光し損ねた『北キプロス観光』というのが目的だったので、最初の目的地をアンタルヤに設定した・・のだけど、結局帰国便の関係で本命が観光できなくなった・・ということだったので、別に『トルコ』にこだわっていた訳ではなかったからなんです。

それに、トルコ行きを決めてから色々とネットで検索すると・・イスタンブールはカオスの状態の町。特におばさんといえども一人旅の女性にとっては危険ゾーンと言うことと、今回の旅程にちょっとだけ組み込むにはあまりにも魅力的な町なので、組み込めない・・とわかったからです。

でもイスタンブールに興味のあるkおばちゃん。彼らに聞いて見ました。どうだった??って。
すると彼ら『いやーー騙されましたよ。』とのこと。いえ、正確には騙されるのを期待していたのでその通りだった・・ということなんですけどね。

そうなんですよね。ネットの中ではかなり有名な『絨毯詐欺』の話。kおばちゃんも知っていました。そのなかでも有名人、自称数少ない絨毯鑑定氏Ü.M氏のこと。kおばちゃんにとっては謎の人物でした。
で、彼らに『もしかするとÜ.Mに会ったの?』と聞いたところ・・会ったとのこと。
おばちゃん根性で『えーー画像とかないの?』と聞いたのですが『ない』・・とのことでした。残念!
いえ、ネット上で有名な割りにはこまめにその『悪い噂』の痕跡を消しまわっているようで、なかなか画像がおがめなかったから、ご尊顔を拝して見たいと思っただけなんですけどね。

彼ら曰く『ありゃ、相当ななイケメンですよ。女子がくらっとするのもわかるわ』とのことでした。ああ、残念!
確かに一般的にトルコの男性それも若いうちは、前にも書いた通りかなり皆さんイケメンですよね。でも・・・イケメンの『オヤジ』に出会ったことがない・・ということはあるところで絶大な変化を遂げるんでしょうね。年とったÜ.M氏を見て見たいもんです。

彼らのしているであろ『絨毯詐欺』ということは日本の尺度いえ、西洋的な考えでゆくと完全に『犯罪行為』だと思います。しかし・・・イスラムの世界ではどうなんでしょうね?

kおばちゃんも詳しくは知りませんが、イスラムの社会でえは『商人の倫理』が重きを置かれていると聞きます。つまり、ものを売買して儲ける・・ま、平たく言えば値段をふっかけても良い・・その値で取引できれば、たとえ愛の言葉をささやいたとしても、その時はそう思ったんだから・・と言う論理が成り立つんでしょう。私たちの属している世界では『金儲け』は軽蔑される行為と思われてませんか?イスラムの世界では尊敬される行為のようです。

また、取引から生じた『利益』をある程度は『分け与える』こが当たり前である・・という論理がイスラムの教えだとも聞いています。
お金持ちから、貧しい人は、その冨を分け与えられることが『当然の権利』としてある・・・ということだと思います。

『働かざるもの食うべからず』という理論ではなく、貧しい人は金持ちから何がしかのものを分け与えられて当然なのでしょう。

金持ち日本人から高い手数料を払わせても、それは当然のこと。だからもしかすると、いわゆる『絨毯詐欺』と言う行為は・・価値は別にしても絨毯そのものは渡しているので、何も与えていない訳ではないから彼らの論理からすると『詐欺』ではなくて『商行為』だ・・という理論でしょう。

トルコと言う国は国教が無いと聞いていましたが、思想的にはバリバリのイスラム国家ということでしょう。改めて、トルコと言う国を考えされられました。

詐欺の被害に会われた方はホントにお気の毒です。エキゾチックで美しい思い出の出来る国だと思って観光に来てるんですものね。いわゆるアラブの国と言う意識はないと思います。
どっこい、トルコはどっぷりイスラムの考えの国。でも、『観光国家』をめざすのであれば、世界スタンダードの考えの商人を増やしてもらわないと困りますね。

イスラム的な考えは我々の概念と根本的に違っているし、あのトルコと言う階級社会のなかでのし上がって行く、そして来ているという事実をもう少し研究した方が良いかもしれませんね。

彼らの話を聞いて、今回はkおばちゃん、勇気がなかったので足を踏み入れませんでしたけど・・もう少し面の皮が厚いなり、イスラム社会のことが理解できるようになったら是非行って見たいと思いました。

思わず機内でトルコの話に花が咲きました。

そうそう、機内食はコスト削減のあおりかなんだか低価格な感じで、美味しかったですけどねカレーです。


そして何よりも残念だったのは・・途中で機内エンターテイメントの機械の調子が悪くなってしまい。修復に物凄く時間がかかり・・結局あまり利用できなかったということです。
この故障でエコノミーはなにも保証されませんでしたが、ビジネス以上は金券もしくはマイルを与えられるということでした。
お疲れだったkおばちゃんは殆ど寝てましたけどね。

朝ごはんが提供されると・・もう直ぐ日本到着ですね。


長かったようで・・短かったkおばちゃんの今回の旅行もお終いに近づいてきました。アー日本に帰ったら現実が押し寄せてくるよ・・・

とぼやきながらも、無事日本に到着。日の丸さんがいっぱいです。


今回もスーツケースがちょっとダメージを受けています。で、日の丸さんの事務所に行くと『あ・・これは保証の範囲外ですけど・・』と。まあ、経営破綻が秒読みの段階ですからね・・厳しいのでしょう。
ただ、kおばちゃんは今回もカード保険とは別に保険に入りました。で、書類だけ作ってもらいました。

帰宅のために乗り込んだ電車は・・丁度帰宅ラッシュと重なって大荷物のkおばちゃんは皆様に語迷惑をおかけして・・帰りました。

ああ、明日からは現実が押し寄せてきます。今度は何時行けるでしょうかね?(了)
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最後にビール(ヒースロー)

2010-04-20 18:33:37 | イギリス
今日はお天気が今一つの日。
昼間ご用でお出かけしたら、駅前に沢山の人が・・警察がティッシュを配っておりました。『痴漢は犯罪です』とのキャンペーンのようだ。

幸いにして?kおばちゃんの通勤に路線はそれほど混んでいないので(いえ最近めちゃ混みな11分間を除けばのはなし)あまりお目にかからないけど・・埼京線なんか乗れないと言っていた友人がいた。
それにしても分からないのは痴漢の脳細胞。なにがそんなに楽しいんでしょうね?あれは病気ともいけどね。

あ、痴漢の方でkおばちゃんを避けてる・・ってのは正解かも。

○1月5日(火)

さて、お宿に戻ったkおばちゃん。荷物室に預けたスーツケースをピックアップとともに、ちょこっと荷物整理です。最近は重量制限が煩いですからね。いらないものを処分。で、さっき買ってきたお土産・・や明日の朝食をパッキング。
で、結果日本から運んできた?飴ちゃんが一手付かずであったので、そのときフロントにいたアジア系のおっさん、いえおじ様に差し上げた。彼はkおばちゃんを見て『日本人?』って直ぐ分かってくれました。同じアジア人って微妙に違いが分かるのよね。彼は多聞タイとかその辺りだと思う。

その彼はkおばちゃんのためにドアーを開けてくれたので、無事さよならです。
さ、駅に向いましょ。

パディントン駅までは5分とかからない。この駅にはほら有名なクマパディントン・ベアの売店もあります。


kおばちゃんはヒースロー・エクスプレスHeathrow Expressで空港に向うのでチケットを購入します。片道ですね。だってロンドンに着いたのはガトウィックでしたからね。
15分ちょっとですぐ空港です。斜め前には邦人のビジネスマンのお姿もありました。なんせ、日本行きの便の時間帯ですからね。

kおばちゃんはチェックイン機で無事チェックイン。もう座席も決まってます。荷物だけカウンターで。


チェックインカウンターは、ちょこっと混んでますね。

あらあら、こちらにもも邦人の方々が・・青空さんのカウンターです。


そうなんです、同じ時間帯に青空さんと日の丸さんが東京行きを飛ばしてます。

チェックインが終ったら、さっさと出国しましょ。ここにいてもしょうがないですからね。
それに最近は搭乗までの検査が厳重ですから。液体物の持ち込みはもちろんのこと、ここでもPCのチェック。そして靴まで脱がされて機械に通されました。

ここで、kおばちゃんより少しお若い女性とおしゃべりを。彼女は青空さんで帰るそうです。残念!ご一緒だったら楽しかったのにね。

さっさと搭乗エリアに入ったのはもう一つ目的がありました。実はお腹が空いていたのです。
そうなんですよね。さっきハロッズでスコーンを頂いた以外には固形物が口にはいっていません。

で、最後の食事の前にビールです。

ああ、生き返る!!

そしてお食事を待っている間に運ばれてきた箱の中にはナイフとフォークそれにタバスコ、ケチャップが
入っていました。

そして、忘れては行けないブラウンソースも。ソースの瓶をみかけるのはイギリス以外ではないような気もします。

でも、運ばれてきたお料理はどちらも必要のないもんでございます。

たっぷりのグレイビーソースがございますのでね。


たしか、このお店は毎回入っているような気が・・庶民的で好きなんですよね。
昔は日本人の姿を余り見かけませんでしたけど、最近はぐっと増えましたね。

最後のエール(ビールのようなもの)ですよ。イギリスの・・ってなことでしょうかね。

さ、お食事も終りました。少しそのあたりをふらついて見ますか。


こんなお持ち帰りの寿司やもあるんですよね。でも、もう大丈夫です。


で・・・他の物を購入してしまいました。いえ、バーゲンしてたもんで・・丁度マフラーがなかったし・・ええBと言うブランドのおみせがありましたし・・

kおばちゃんの前にお買い物をしていたはのは、中国のお方でしょうか?バックを現金でお買い上げです。それも全て20ポンド札・・余った現金でしょうかね?
kおばちゃんはクレジットカードです。で、バーゲンの品をさらに免税にしてもらって・・

すると売り場のお嬢さんが『貴方はラッキよ!』って言います。何かな?と思ったら・・思い出しました。
ここイギリスではこの新年2010年の1月1日から付加価値税(VAT)の税率が変わったんです。15%から17.5%に。ま本とは戻ったということなんですけどね。この不況で税収がおちこんでしまったので・・というようなことをニュースで聞きました。
で、実はkおばちゃんのお買い上げの品は税込み価格の標示だったのですが・・それも昨年からの価格だそうです。

で、税抜きにすると・・新しい17.5%の税制を摘要されるのです。つまり15%の税金の内税を17.5%の税率を摘要して免税となるということなんですって。ま、大した額のお買い物じゃないけど、そう言われるとすごく『おとく』な感じがしますね。ルンルンです。

さあ、お買い物も終ったし、ボードにゲート番号が出て『Go to Gate』のサインが出ました。


あらあら、青空さんはゲート番号が『1』なのに、日の丸さんは『34』です。
ということはここから20分かかるということです。

さあ、乗り遅れないように向いましょうね。
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日本の味は・・(ロンドン)

2010-04-19 23:50:38 | イギリス
今日はまあ、春らしいお天気かな?
アイスランドの火山の噴火による空港閉鎖・・まだまだ続いているみたいですね。
巻き込まれたの方は本とお気の毒です。

ニュースでもいっていまいしたけど、邦人の旅行者の方々、当初は旅行会社に『どうしてくれるだ!!』的な電話が多かったのだが、ここまでくると『何とかなりませんか?助けてください』的な発言に変わってきたとか・・

そうそう、北キプロス・トルコ共和国の大統領選挙で勝利を収めたのは、南との融和派ではない現首相のエロール氏だとか。隣国ギリシャの経済不安が影響あるのかしらね。
この前、北キプロスは回っていないので、いつかは行きたいと思っているkおばちゃん。キプロス紛争の二の舞にはならないでほしいと思っております。

○1月5日(火)

さてさて、ハロッズでのお買い物も済んだはず・・なのですが、kおばちゃんが再び向かったのは・・またまたピカデリー・サーカスに着きました。ええ。またお買い物です。
向かった先は・・昨日も訪れたフォトナム・アンド・メイソンFortnum & Masonです。
その向かう道すがら・・目に付いたのはこの建物。Japan Center-ジャパンセンターです。


ここは・・平たく言えば日本発の日本ブランドショップみたいです。
そして、ここにはレストランも併設されているようで、そのメニューが冒頭の画像。
そのなかで、特にkおばちゃんの目を引いたはこの部分です。
Ramenきっとラーメンのことでしょうね。

寒い寒い日でしたので、一瞬誘惑に負けそうでしたが・・ぐっとこらえてやめました。
しかしラーメンはやっぱり日本食だな・・と思った次第です。

辿り着いたフォトナム・アンド・メイソンFortnum & Mason、紅茶売り場できのうのお兄ちゃんに会ってしまいました。彼はkおばちゃんに『今日はいくつ?』なんて冗談交じりに聞いてきました。kおばちゃん『今日は紅茶じゃないの』と笑ってご挨拶。
で、向かった先はチョコレート売り場です。昨日試食用にお買い上げしたチョコレートが気に入ったので買いに来たのです。そう、またお土産用。だからまたまたプラスチックバックに同じ組み合わせを入れてもらって・・かわいいリボンで口を絞ってくれました。

さ、これでkおばちゃんのロンドン歩きはお終いです。後はお宿に戻って荷物をピックアップです。

そうそう、その前に最後のお仕事・・それはこの2日間お世話になったオイスターカードの返金です。


これが、昨日デポジットを払って借りたオイスターカード。ホルダーつきです。どっちが裏か判りませんが


カードの裏側はこんな感じです。SUICAやPASUMOと一緒ですね。
荷物をピックアップしたら空港に向かうだけで、空港に向かうの列車にはこれで乗らないのでもう、払い戻しをしようと思ったのです。だって身軽な今しておかないとね。

窓口で払い戻しを申請すると『もう使わないんですね。』と確認され、サインをして残った現金とデポジットの料金を返してもらいました。返金はどうもポンド単位だったみたいで、ペンスの単位の返金がありませんでした。それともそういう使い方したのかしらね。

さ、御用はおしまい。お宿に戻りましょ。
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老舗デパートはお年寄りの憩いの場(ロンドン)

2010-04-18 23:12:32 | イギリス
今日は昨日と打って変わって・・暖かかった。まったく変なお天気!
そうそう、昼間誘われて音楽を聞きにいったのだけれども・・会場を危うく間違えそうになった大ポカを・・待ったボケボケです。

で、正しかったほうの会場の外では今日はなんだかアラビアンな音楽がかかっていた。
なんだろう・・と思ったら『在日バングラディッシュ人のお祭り』みたいなもので、あのあたりの人たちが集い売店などを出していた。

kおばちゃんも気になって覗いて、何点かお買い上げいたしましたです。
で、その一つをその場で食べようとテーブルに荷物を置かせてもらおうと女性グループの座っていたテーブルに近づくと、お一人ならどうぞ・・と腰掛けさせてくれた。

聞けば、彼女たちはミャンマーからやってきたとか。バングラ人ではないそうだ。
バングラデッシュはムスリムの国であるけれども、お隣のミャンマーは仏教国というイメージだったんだけれど、彼女に聞いたら国教は仏教だけれでも30%はムスリムだそうである。
お料理もバングラはインド系がものすごく強く香辛料が強いけれど、ミャンマーはタイ料理の影響もあるのでそれほど強くないとのことである。

みんなお国の正装をしたりして、おちびちゃんたちもおめかしして何だか見ていて楽しかったです。日本の中の外国を強く感じるとともに、宗教のつながりの強さを感じましたです。
kおばちゃんも、この前のトルコ行きで学習した、ムスリムのお国ではまず女性グループに接すること・・というのを早速役立たせていただきました。

○1月5日(火)

地下鉄に乗って、kおばちゃんの到着したのは・・あきもせずにハロッズでございます。
えー、おみやげ物と頼まれ物がありまして・・と言い訳。いえ、本とはデパート大好きなんですけどね。

いつものとおり、kおばちゃんの興味の場所は『食品売り場』でございます。特にお惣菜が・・


いったい何処の国の売り場?と思うようなコーナーもりますね。これんかも。


これなんかまったく・・ね。日本でしょ。ここにはっきり写ってませんが筑前煮のようなお惣菜もあしましら。


ただし・・お値段はちょっと高めでしたね。

ところで・・今朝からずーーと歩き詰めのkおばちゃん、ちょっとおくたびれ。ということで、一休みしましょ。
ハロッズの中には沢山のお食事どころ、それこそイートインからレストランまでいろいろあります。こんな
ドーナツ屋さんまでありますよ。

で、kおばちゃんのお休みしたところはここCaffè Espressoです。

カフェですがこんなメニューがあったからです。

お昼にはちょっと早いかな・・ってそれはkおばちゃん的にですが。世間ではお昼の時間です。だから食料品売り場は大賑わい。近くのオフィスのお姉さんたちがランチを買いにきたりね。

kおばちゃんはまったりどクリームティーを頂きます。スコーン付です。


小腹がすいていたので丁度良かったです。他のお客さんはパスタランチなんかを頂いたりしてました。
そうそう、ここのティールームでおやおや・・と思った光景に出会いました。


ここのお店はごらんの通り、お客さんが比較的年齢層がお高いです。あ、kおばちゃんもですね。
店員さんの応対は非常に親切で心地よいのですが、そんな店員の一人のお嬢さんが、一人のご老人が帰ろうと身支度をしているのを少しお手伝いしていました。お手伝い・・っていってもステッキを持ってあげたり・・ですけれどね。
するとこのご老人、最後に彼女にそっとチップを渡しているのが目に入りました。チップを渡すのはごく普通のことですが、そのときにkおばちゃんが眼にしたのは・・お札だったんです。コインじゃありません。お札ということは少なくとも5ポンド以上です。
このご老人はお会計はカードで済ませていましたので、彼女のために現金のチップを用意してたんですね。

受けとった彼女もびっくりするやらうれしいやら・・なんだか映画のワンシーンだな。と思ったkおばちゃんです。

kおばちゃんの母も、老舗デパートの食堂は大好きでした。年寄りに優しくて落ち着くって。
いぎりすでもおんなじだなと思ったkおばちゃんです。

さ、あとは頼まれたものを買いに行きましょう。

頼まれたのはDVDなのですが、なんとkおばちゃんそのタイトルをすっかり忘れてしまって・・どうしよう・・状態だったんです。で、携帯で日本に電話をしましたが繋がりませんん。困ったな・・
しかたありません。売り場のお兄さんに聞いてみました。『タイトルが判らないんだけれども・・スコットランドの音楽のお祭りで、夏にエジンバラで開催された・・』といいかけたら、『ああ、あれね。』とそのコーナーまで連れて行ってくれて、そのもをの探し出してくれました。ついでにkおばちゃん『それってリージョンコードの制約はありますか?』ときいてリージョンフリーということを確認してもらいました。だって買って帰っても映らないものだったらね。大丈夫と言う確約をとって・・お会計しました。
お買い上げしたのはこれです。

さあ、ハロッズでのkおばちゃんのご用は済みました。次は・・やっぱりあそこに行こう・・
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街中の大学(ロンドン)

2010-04-17 23:58:56 | イギリス
今朝は寒い・・と思ったら雪が降っていたところがあるそうな・・
kおばちゃんのとこのお庭にはその痕跡はありませんでしたけど、とにかく空気がつめたかったこと。
八百屋さんにいってもまあ、野菜の高いこと・・畑の作物はこの天候不順でしょうがないとは思うのですが、なんでもやしまであがるんでしょうね?あれって工場産じゃないかしらね。

寒いのに花粉症はばりばり全開なので参ってしまいます。

○1月5日(火)

ヴィクトリア女王の愛の証であるロイヤルアルバートホールRoyal Albert Hallの確認を終えたkおばちゃん。そろそろ次に向かいましょう。


途中でこんなブループレートを見つけました。

このプレートはイギリスの有名人が住んでいたところに掲げてあるものですよね。
マルコム・サージェン卿トSir Malcolm Sargentのものですね。

指揮者であった彼はその死までここに暮らしていたそうです。
彼はこのアルバートホールで行われる夏の風物詩プロムスを聴衆を参加させることによって一躍有名にしたそうです。
日本ではあまり上演されることのない『ミカドMIKADO』というオペレッタの上演でも彼は有名だそうです。この『ミカド』はそのタイトル通り日本を舞台にしたものがたり。ただし外国人のみた『日本』です。ジャポニスムの作品ですね。

マルコム・サージェン卿の住まいはロイヤルアルバートホールの裏手からみえます。


プラプラ歩いて大きな通りでると面白い建物がありました。これです。

何処が面白いのかと言うと壁面の影です。

なんだかろうそくのような、天使のような、聖歌隊のような・・そう、この建物は教会ですものね。
そしてこの教会をさらに進んだところにあったのは・・冒頭のがぞうにもあるように、大学です。インペリアル・カレッジ・ロンドンImperial College Londonです。14名もの卒業生でがノーベル賞を受賞している1907年に創立した理系の専門大学だそうです。

こんな町のど真ん中にキャンパスがひろがっているなんてね。
そしてさりげなく存在してるのがすごいですね。

ほら、だって歩道から実験室が丸見えです。


なんだかロンドンの町を歩いている感覚をなくしました。

さて、地下鉄に乗って・・目的地まで移動しましょうかね。ちょっと遠回りしすぎかな・・
でも、地下鉄内でお見かけしたこの紳士のお帽子は・・シャーロックホームズ氏と一緒ですね。


いかにもロンドンですね。さて、もうすぐ目的地です。
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女王陛下は相思相愛!!(ロンドン)

2010-04-16 23:56:48 | イギリス
相変わらず不順なお天気。寒いったりゃありゃしなし。地球は悲鳴をあげている?!

いえ、アイスランドの火山の爆発。欧州内の空港が閉鎖が相次いでいると言うニュースを目にして・・巻き込まれた人たちは大変・・と思ってしまいました。
今のところ再開のめどはたっていない・・とのことだし、基本的には航空会社は免責事項なので、解決するまでの滞在費は自費なのよね。保険にでも入ってないと思わぬ大出費ということですよね。

ストライキだったら予測も付くけど、こういう場合は・・なんせ自然まかせですからね。
今日も電車の中で、ヨーロッパ出張中の同僚の行く先を心配している会話が聞こえてきたりして。『墜落事故にあうよりもましだと考えないとなーー』といっておりました。
ホントにそうですね。

○1月5日(火)

ハイド・パークというかケンジントン公園の外側に冒頭のような像が見えました。
で、kおばちゃん思い出しました。昨日のナショナルポートレートギャラリーでの肖像画の解説を。

それは、Alexandrina Victoriaヴィクトリア女王(1819年~1901年)の肖像だったと思います。なんせ画像は撮らなかったので・・
いえね、イギリスの女王でありながら夫とも大変仲がよく、相思相愛だったとか。
そして夫に先立たれてからはずーと喪に服していたとか。『もう私をビッキーと読んでくれる人は誰もいなくなってしまったのね』と嘆いたと・・
ただ、夫アルバート公Francis Albert Augustus Charles Emmanuel, Prince of Saxe-Coburg-Gothaを偲びすぎた・・というか、アルバート公亡き後は、彼の偉業をたたえる大規模建築物ばかりたてて、国の財政を圧迫させて国民の不評をかった・・

そんな解説を思い出したのです。

そして、その不評の大規模建築物の一つが・・このスグ前にあることを思い出しました。
それがこれです。


ロイヤル・アルバート・ホールRoyal Albert Hall of Arts and Sciencesです。いわゆる多目的ホールですね。クラッシックのコンサートから大相撲まで・・いろんなイベントが行われます。

そのなかでも毎夏催されるプロムスThe Promsと呼ばれるBBCプロムナードコンサートは有名で、大ラスの威風堂々の演奏のときは会場内がユニオンジャックに染まりますよね。

今回の訪英のとき、なにかやっていないか調べましたけど・・kおばちゃんの滞在中にはなにもありませんでした。今日あたりからなにかあるようです。
だから現在は仕込みの真っ最中・・といったところですね。



ほら、今日からなにかあるみたいですよね。


このホールは1871年3月29日落成のようです。アルバート公がお亡くなりになったのは1861年12月14日だそうですから・・10年近く後ですね。

このホールの前には冒頭の画像にもある金色に輝く像があります。

アルバート記念碑 Albert Memorial。これももちろんヴィクトリア女王がおつくりになったものだそうです。

これがアルバート公ですね。


うーーん金色に輝く・・というのは遠めで見たほうがよさそうですね。

政略結婚であったに違いありませんが、夫婦仲良く相愛で過ごせたということはまれだったようですね。
それゆえに、晩年のヴィクトリア女王は傷心の立ち直るきっかけとして、愛する夫をたたえる建物を建てたかったのでしょうね。

『税金の無駄遣い』という批判は万国共通のものがあるようですね。
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ダイアナ妃の・・(ロンドン)

2010-04-14 23:59:15 | イギリス
今日は・・幾分暖かくない。

巷では、新社会人の研修期間が終わってきたのか、夜に団子状になってあるく新人たちをみかけた。何であんなに群れるんでしょうね。歩きにくいったりゃあらしない・・っておばちゃんのぼやきですね。

核サミットだかなんだかしらないけそ、まったくHちゃんは何しに一旦でしょうね?
高い税金をつかって言ったご一行様、何の存在感も与えずにお帰りになって、野党時代に散々コケにしていた『成果を発表しない』と言う同じ道をたどってるだけじゃない?

まあ、そういう政党を国民が支持しているんだからしょうがないですね。

○1月5日(火)

さて、憧れの君のピーター・パンに再会したkおばちゃん。本とは今日のお散歩の目的はお終わっちゃったんだけど・・もう少し歩いてみることにしました。
ピーター・パン君の前にあるThe Long Waterと呼ばれる池の前に小道があり、そこにこんなものが・・


1997年8月31日にお亡くなりになったウェールズ大公妃ダイアナ殿下Her Royal Highness Diana Princess of Walesを偲んで名づけられた散歩道・・ですかね。

それこそ、彼女がパリで交通事故にあう数日前にkおばちゃんも、パリにちょこっとだけ足を踏み入れて・・あのリッツホテルのまわりをうろちょろしてたんで、あの時はちょっとショックでした。
彼女の結婚式、世紀のロイヤルウエディングだってTVで見ていたくちでしたからね。

そして、そんな彼女を偲ぶものは他にもあります。いわゆるハイド・パークHyde Parkのほうにありました。
その一角にあったオブジェには『ご寄付』を募る文書が添えられていました。

そして、そこの大部分を占めているのは『水』の流れです。
看板によるとDiana, Princess of Wales Memorial Fountain というようで、日本語だと『ダイアナ妃の追憶の噴水』でしょうかね?

こんなところを水が流れて行きます。円形の水の流れです。


ただしこの流れは一方通行と言うわけではなく、ある部分から左右に向かって流れれています。
そして、真ん中の部分は芝生があり、このように小道もついています。


この画像の真ん中あたりから左右に水が分かれて流れています。


googleさまのサテライトに寄よるここんな感じが全体像です。

そしてこの噴水の少し先にkおばちゃんの好きな場所があります。こんなとこです。


何だかこれじゃわかりませんね。地面を良く見るとこんな『U』字の足跡があります。


ここはお馬ちゃんの通り道です。ほら・・こんな風にお馬ちゃんに会えます。


さあ、kおばちゃんの公園散歩はこのくらいでお終いにしましょうかね。
ロンドンの街中にこんな広くて素敵な公園があるのがうらやましいですね。

さて、お次は・・あそこまでかしらね。
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再びの憧れの君(ロンドン)

2010-04-13 23:41:27 | イギリス
今日は昨日と打って変わって暖かかった・・らしい。
いえ、職場にお篭もりで・・あまりわかっていなかったんです。
今日は仕事で大ポカを発見してしまって・・・大ショックのkおばちゃん。まったく意識していなかっただけに、ショックは大きかったです。まったくなにやってんだか・・

ボケがはじまってるのかな・・とショックな一日でした。

ショックといえば・・ポーランドの大統領たちの事故は国民にとって大ショックだったようだけれど、もし日本で同じようなことが起こった場合、あれほど国民はショックをうけないだろうな・・なんて思った不謹慎なkおばちゃんです。

○1月5日(火)

お宿をチェックアウトしてkおばちゃんの向かった先は・・ここです。


公園です。お宿のそばにある公園です。
kおばちゃんはずーーとこの公園はハイドパークHyde Parkの一部だと思っていたのですが、どうやら、性格にはハイドパークの一部ではなくてケンジントン公園Kensington Gardensと言う独立した公園であるそうです。知らなかった・・

そうそう、kおばちゃんのお目当てはこっちこっち。左の方向です。


あ!いたいた!あそこです。

そうなんです。kおばちゃんが会いに来たのは・・彼ピーター・パンPeter Panです。
昔にも書きましたが、実はkおばちゃん、お子ちゃまのころ彼が大好きだったんです。もっとも本を読んだ・・というよりもアニメ映画で好きになったのですけどね。

一番最初に、それこそロンドンに来たうん十年前は一緒に来た友達に、ハイドパークに来ながら『ピーター・パンに会いに行きたい』といえなかったシャイな少女・・だったんですよね。
まあ、数年前に思いはかなって一度面会していますけど、何回会ってもいいや!!と思ってるのです。未だに・・

未だに彼は子どもに大人気ですね。うれしい!

足元にはカーネーションでしょうか?お花が添えてあります。永遠の少年ですね。



右後ろの姿です。

左後ろの姿です。

あらあら、こんなところにティンカーベルがいたのね。


紺の角度の彼が一番素敵に見えるような気がします。

このピーター・パンの像のあるの前は池The Long Waterです。


今日は寒いので・・池は凍ってしまっています。水鳥もこのとおり・・氷上を歩いてます。


池をバックにピーター・パン君を見るとこんな感じです。昔はこんな柵なかった気がします。


前に彼に会いに来た時はこんな季節・・初夏でした。

緑がきれいな季節でしたね。今回は真冬の寒い日です。地面の落ち葉も凍って霜げています。


元気なのは・・このリス君だけかしらね。

あーあ、えさを何も持っていません。ごめんね。
もう少し歩いてみましょうね。
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寒い朝(ロンドン)

2010-04-12 18:26:06 | イギリス
今日はまた一転・・寒い一日。おまけに雨もしっかり降っている。これで多聞今年の桜もおしまい??
先週は、ちょこっと羽目をはずしすぎまして・・おまけに化石のような携帯の充電器を飲み屋でなくして・・トホホな状態のkおばちゃんでございましたが、今日ダメ元で聞いてみた幼馴染に化石携帯の充電器を分けてもらえることになって一安心です。

いえ、買い買えれば良いのは物凄く分かってるんです。でもね・・SIMフリーの携帯がもう直ぐでそうなんですから今更・・って待ってるんですけどね。
そうじゃなきゃ一番安いラクラクフォンを入手しようと思っておりました。もうそのほうが良いかもね。

○1月4日(月)

ロイヤル・オペラRoyal Operaのはねた後は・・昨年同様地下鉄を乗り継いでの帰りです。
2009年05月10日にも書きましたが、夜の地下鉄はkおばちゃんにとってはちっと怖くはありません。だいたいが、同じような時間に劇場がはねるので、混雑してますからね。

コヴェントガーデンの駅などは地下におりるエレベータに一度では乗れないような状態です。

お宿のあるパディントン周辺も、ホテル街なのでそれほどの繁華街ではありませんが、飲食店もそろそろ店じまいと言う時間帯なのです。

kおばちゃんは、今年はフィッシュアドチップスは辞めにして、同じ店で売っていた『ケバブサンド』をお夜食用にもって帰りました。こっちの方が、フィッシュアドチップスよりも健康的に見えたんですよ。だって油分が少ないでしょ?
それにしても、トルコにいたときは一回も食べなかったような・・気がします。それをわざわざロンドンでね・・
このお店は、トルコ系ではなくって黒人のおにいちゃんが作ってくれました。kおばちゃんに愛想がよかったですよ。

さ、今日も一日たのしかったですね・・とお休みなさいです。

●1月5日(火)

今日は・・今回の旅行の最後の日です。
相変わらず朝の部屋の中は寒いです。あんまり暖房が効かないのかな・・窓が1重なんですよね。

まあ、あさからせわしなく荷造りです。だって、ここのホテルはチェックアウトが11時までなんです。普通のホテルは12時なんですけどね。
それに朝食時間も早いんですバタバタしながら食事にでかけました。

今日はまずはこれミューズリーから頂きました。

デモこれだけじゃ収まらないkおばちゃんの食欲。


イングリッシュ・ブレックファーストもしっかり頂きました。コレじゃ痩せるわけありませんね。

食事を終えて・・部屋に戻り、PCで色々チェック。そうそう、このお宿は一応無線ランがお部屋で使えました。ロビーでの方が状況がよいらしいのですが、かろうじてkおばちゃんのお部屋でも繋がりました。

今日のkおばちゃんのご予定は・・例によって特にはないんですけどね。
さ、チェックアウトです。

チェックアウトの時にもう一度クレジットカードの提示を求められ『チェックインの時に切ったでしょ?クレジットを。暗証番号もいましたよ!!』というと『いえ、あれはディポジットとして、保留をかけただけだから決済されてないんです』との返事。ま、レシートにも良く見ると決済とはかいてなかったので、もう一度決済です。(※帰国後の請求も1回のみでしたけどね。)

ま、あとは荷物を預けて・・って行っても自分で荷物室に入れて、個数を書いた引換証を渡されただけですが・・今日の活動に出かけましょ。

外に出たとたん・・kおばちゃんの頭から絶対に湯気が出た!!と思うほど物凄い寒さが襲ってきました。絶対に氷点下です。昨年よりももっともっと寒い感じです。
頭からの湯気というのは、髪の毛の間に冷気がさーーーと入り込むのが分かったからそう思ったんです。ああ、帽子をしてくればよかった・・と思っても後の祭りでしたけどね。
とにかくさむい朝でした。

そうそう、kおばちゃんのお宿は朝見ると普通の外観です。ほら・・


でもね、夜見るとコレですからね。ちょっとぎょっとします。
赤くない分・・いいのかもしれませんけどね。

今朝のご予定は・・まずお散歩です。なにぶんにイギリスですからね。ご近所にこのような公園がありましたが


見事に住民のみというかプライベートな公園です。このあたりはちょっと高級住宅街ですからね。


『no unsupervised children』って付き添いのない子どもはだめってことでしょうか?

kおばちゃんの目指したのはこんなとこじゃありません。
こっちです。こっち!

寒いけれど背筋がシャントするロンドンのお散歩の始まりです。
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