Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

カウントダウンのリハーサル(ニューヨーク)

2013-01-30 19:31:25 | アメリカ
今日は比較的暖かく感じる一日でした。
今週末にまた脱国予定のkおばちゃんは大忙し。今回もお初の『大陸』でありまして、いろいろとご用意しないといけない状態なのであります。

ということで、おそらく当分アップできません。
帰国したら・・多聞真っ先にアップルするとおもいますけど・・

とりあえずの年始年末のニューヨークも書いておかなきゃ・・てことです。


12月30日のことでした。
もちろんニューヨークに来たらミュージカルなんかも見ちゃったりしなきゃね。ブロードウエイなんてところにも徒歩でいけるところに滞在していたのに・・といわれそうだし。

当然『当日券』を買って鑑賞しました。演目に付いては・・後日・・

で、終演後プラプラと帰り道であるタイムズ・スクエアTimes Squareに出ました。ここは明日の晩大混雑だななんて思ってね。
タイムズ・スクエアTimes Squareは日本でも報道されるほどのカウントダウンのメッカですもんね。

このあたりは、もう明日のカウントダウン協奏曲の序曲が始まっており・・フェンスがあちらこちらに設置され、中継車もスタンバイ!特設ステージも組まれています。
でも、さすが今日から場所とりをするような兵はおらず、ただの賑やかないつもの夜のタイムズ・スクエアになってました。

そんなとき、ふとあのカウントダウンで有名な時計にめをやると・・あれれ???様子がおかしいのです。
時計の下の電光表示板に数字が・・そしてそれが段々少なくなって行くと同時に、背後にあるボウルが段々降りてきます。

あれれれ???もしかするとこれは・・と思った瞬間『1』の数字の後・・現れた文字は・・



HAPPY NEW YEAR!の文字です。

あれれ・・周りを見回すけれども、誰も騒いでません。kおばちゃんと連れの友達だけが気が付いているみたいです。
で、二人であせって写真をとりまくるのですが・・旨く映りません。

↑の画像ではわかりませんが、もう少し全体を入れると、


上部の時計の針が可笑しいのがわかるでしょ?10:40を指しているのです。

そしてこの時計が正しい現地時間です。

しばらくすると・・再びカウントダウンの始まりです。
2回目は他の人も気が付いたようで、最後には皆で声を出してカウントダウンでした。

思わぬところでカウントダウンにリハーサルに立ちあってしまったのです。


そして、このカウントダウンを眺める一等地は立ち入り禁止にもうなっているのですが、そこに係りの人に先導されて入ってきた一団が記念写真を撮っていました。


なんの団体さんでしょうね?高校生くらいの皆さんでしたけれど。

kおばちゃんたちは、カウントダウンのリハーサルの画像を・・翌日の本物のカウントダウンにあわせて顔本にアップしたのは言うまでもありません。

だーーれも疑わなかったけどね。
正月早々大嘘をついたkおばちゃんでした。
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91才のジャズマン(ニューヨーク)

2013-01-28 17:31:58 | アメリカ
ここのところホントに寒い。
kオバチャンのあばら屋は寒さ倍増。今朝もフルフル狼におくられて仕事へ・・振らなくて良かった!

土曜日に久しぶりに同級生とランチ。まったく話題が付き無いけど・・老後の不安はお互い様。
みんな311を境に自分の残りの人生を考えるようになったみたいだ。

人ゴミをきらうのは相変わらず。
昔から苦手なものも代わってないし・・面白い。
美味しいランチをいただきながらたっぷりおしゃべりしました。

さてさて、実はまた脱国の予定のあるkおばちゃん。困ったもんです。
これで、暫くは打ち止めとなると思います。(あ、予算的にもね)

で、何時更新できるかもわからないので。。


この前のニューヨークではジャズライブなんてのも聞きに行きました。
まあ、ジャズそのものは聴くのは好きですが・・聞き流しているだけなので何にも判ってませんが・・

kおばちゃんの聞きに行ったときは、 冒頭のおじさま・・というかおじいちゃまお誕生日記念のライブでした。
なんと、御年91歳におなりになったとのことでした。

最初はお食事タイム。・・まあ、一緒にいった友だちが頼む頼む・・あの、テーブルに乗っからないんですけど・・


演奏が始まるまでにもちろん食べ終わりませんでした。

演奏が始まると・・最初はカルテットだったのですが・・途中アナウンスが入り、脇のテーブルにお座りだったご老人杖を付きながら舞台に登場。

なんと、彼がこのバンドのリーダーのFrank Wess氏だったのです。あらまあ、91歳のお誕生日だそうです。
このシンバル越しに、座っているお姿が彼です。


この日も、サックスとフルートの演奏でバンドを引っ張ってました。あっぱれ・・です。

kおばちゃんは無知だったので、どういうお方か知らなかったのですが、演奏終了後レコードジャケットをもった日本人のおじ様がいらたり、日本人のご夫人と一緒に写真をおとりになっていたり・・忙しそうでした。

彼のお連れのご夫人もどうやら日本人女性のようで・・ただ『目』がご不自由なのかな?と思いました。


中々素敵なニューヨークの夜を過ごさせていただきました。

Birdland
当日の詳細はここ
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見せ掛けのツリー(ニューヨーク)

2013-01-24 18:47:56 | アメリカ
そろそろいつもの病が出てきたようで、鼻がぐずぐず言ってます。ああいやだ。

例のアフリカのテロの話。マスゴミがなんだかごちゃごちゃ言いがかりをつけたのに政府が乗っかった感じがしてがっかり。
そう、被害者の『氏名の公表』についてである。

まったく、社会的意義がみいだせないことに何でマスゴミはこだわる??
Aと言う名前で人生を終らせなく無いでしょう・・なんて訳のわからない理屈をこねる族もいる。

Aさんだって良いじゃ無いですか。遺族がいやだといっているのに何で強要する?イジメと同じ理屈??
『今』公表しなきゃ行けない理由ってナンですか??後日だっていいでしょ?せめて49日過ぎるまでまってやれないの?

仏教だけじゃないよ49日の概念があるのは。キリスト教だって煉獄のホノウで身を焼かれ清められるのは49日だったと思うけど。
それだけに、その期間は遺族もまたなくなった本人の魂も無念の情にさいなまれてるんだと思う。

どうして『今』はそっとして上げておかないの??それでも人間??

後日でいいじゃ無いですか。振り返る取材で人生を語らせてあげれば。

報道の圧力に負けた政府もだらしないと思う。
公費をつかって(政府専用機をつかうんだから)行った事業で、氏名を公表せざるえないのだったら、後日『官報』にのっければ良いのでは??と、素人のkおばちゃんは思うのであります。

家族の同意もないままに垂れ流す手伝いだけはやっちゃいけないと思いますよ。

それよりも、テロの背景でも解析して報道しなさい!



さてさて、このまえのニューヨーク行きのときは、クリスマスは終ったばかり・・という主顕節が終ってないのでクリスマス期間だった為、町のあちらこちらにツリーが飾ってありました。

冒頭の画像もそんなひとつ。これはあのウォール街のツリーです。

素晴らしい枝ぶり・・と思って間近で眺めたら・・あらら・・


枝が打ち付けてありました。
イミテーションの枝がたくさんあるのね。まるで証券のせかいみたい。。なんて思ったのであります。

華やかな飾りがいっぱい付いているけど・・なかを覗けは・・


上に付いている星☆も中抜けでして・・


なんだかこの国の経済のよう???なんて思ったkおばちゃんでした。


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シャンデリアは可動式(ニューヨーク)

2013-01-23 17:46:45 | アメリカ
ちょっくら出稼ぎをばしてまいりました。まあ、あまり稼げなかったのと、雨が降ったりしたのと時間のないのであまり収穫無し。

でもね、やはりホームグランドの物価よりは安いので物欲にはしりました。すみません。

そういえば、例のアフリカのテロの犠牲者の家族への取材って必要なんでしょうか?
政府発表で個人名は公表しないっていってたじゃない?公表してなんになるの?

どこかのスポーツ紙ならまだしも、よってたかって全国紙まで。
そんなお涙頂戴の記事を書く暇があったら、もっと背景を解説しなさいよ!と怒ってるkおばちゃんです。
遺族は悲しむにきまってるじゃないの。

それよりも、そっとしておいて上げるっていうことは出来ませんか?
震災の時だって変な協定で『死体の画像は掲載しない』なんてなまぬるいことしているマスゴミ。本来の姿を報道する努力もないんだったら・・やっぱりいらないと思っている地デジ難民のkおばちゃんです。


この前の旅行の記録!

やはり、この町でも音楽を聴きたいと思ってオペラに出かけました。
向った先はメトロポリタン・オペラThe Metropolitan Opera。通称MET。日本にも何回も来日公演してますよね。
もちろん来日公演なんかお高いですからkおばちゃんにはご縁がありませんけどね。

メトロポリタン・オペラはリンカーンセンターLincoln Centerの一角にあります。ここにはオペラの他にも劇場とコンサートホールを備えているようです。

kおばちゃんの訪問した年末はバレエを鑑賞する時間が無かった・・というか年末ぎりぎりまで上演しているわけでもないし、年始早々上演するわけでもないという状態でした。残念。

ま、いつもの通りの安い天井桟敷の席ですけどね。

開演を待っていると・・面白い情景が・・・目の前をスルスルスルっとシャンデリアが上昇してゆきました。


上昇した状態のシャンデリアです。

こんな可動式のシャンデリア始めてみました。っていうより、目の前を上昇して行ったので気が付いただけなのかもしれませんけど。

この『線香花火』のようなシャンデリアは全館共通のようです。
ロビーでもほらね。


休憩中にはシャンパンモドキのCAVAをいただきました。シャンパンもあったのですが・・高かった!


皆さんの服装も意外とラフというかノーマルだし。ちょっとヨーロッパのオペラ、特にドイツ語圏のオペラとは違う雰囲気でした。
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私はマチルダ(ニューヨーク)

2013-01-21 22:55:04 | アメリカ
今日は移動日。
風邪は薬のお陰で一段落。ちょっと強い薬だったと思う。

先週来皆が心配している西アフリカのはなし。政府もようやく発表したようだが、19日からルモンド辺りは具体的に報道しているのをネットで見かけていた。

日本のマスゴミはねえ、相変わらず横並びの報道。
ダイホンエイ発表しか報道しないんじゃ存在意なし。被害個人の特定ばかり血眼になっているんじゃない?

もっと事件の本質つくような取材できませんか?



さてこの前のニューヨークでのkおばちゃんの目的のひとつはこの子に遭うことでした。
そう、冒頭の画像の猫ちゃんです。
彼女の名前はマチルダ。彼女の生息している場所ではこれは伝統的な名前ですって。
彼女の生息しているのは老舗ホテルのロビーです。


一時期保健衛生法の変更でその生息がピンチになったと聞いていましたが、しっかり生き残りました。

そんな話を聞いていたので会いにいったのです。

ちょっと遅くなってしまったので彼女はロビーにはいませんでした。

ロビー脇の小部屋でお休み中でした。もふもふの毛が気持ちよかったです。
起こしてごめんね。

お休み中の小部屋は荷物なんかを一時預りしているようなお部屋でしたが、壁には注意書きが・・


ニャンコは夜行性だと思っていたのですけど・・良いこのマチルダはおねむでしたね。ゴメンネ。


中心街からの直ぐ側のホテルですが、落ち着いた歴史を感じる佇まいでした。


The Algonquin Hotel
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困ったチャン(ニューヨーク)

2013-01-20 18:43:41 | アメリカ
昨日はとうとう病院に・・お休みだったのもあるし、今のうちに直しとかなきゃ・・と思ったから。

先生は・・あらら、すっかりよろよろしております。
結局「海外旅行には保険をかけていきなさい」と説教されて(あ、掛けてます。カードの付帯とは別に)帰ってきました。

なんせ、無制限の掛け捨てのおかげでチャーター機で帰ってきた御仁。
付き添いサンも2名日本の病院まで同行なさったそうです。お世話にならないにこしたことはないけどね。

さて、先日のNY滞在。
ちょっと諸事情があって、あまり自由に行動できたわけではないのだけど、最大限行きたいところには参りました。

で、そのうちの一つはメトロポリタン美術館です。
その前に、イロイロと美術界のお話をもれ伺っていたのですが・・やっぱりよく見ると、どの作品にも『○×さんの寄贈』という文字が目立ってました。

アメリカの特徴、というのでしょうか。個人が社会的活動に寄付をする、寄贈をするということが盛んに行われているようです。

で、美術品もしかりで・・かなりの数の収蔵品がこの『プレゼント』にあたるようにみうけました。

冒頭の画像もそんなひとつ。
カルポーJean-Baptiste Carpeauxの『ウゴリーノと息子たちUgolino and His Sons


中世イタリアの貴族だったウゴリーノ・デッラ・ゲラルデスカUgolino della Gherardesca。ダンテの『神曲』地獄篇に登場する人物として知られているとのことです。
この像の題材となっているのもそんな地獄篇からの場面のようです。

ウゴリーノの最後は、息子ガッドとウグッチョーネ、孫のニーノそしてアンセルムッチョとともに投獄され餓えて亡くなったということです。
そして、この餓えてなくなる・・過程を描いたのが冒頭の像なのでしょう。

地獄篇によると、ウゴリーノの瀕死の息子たちは、自分たちが死んだら自分たちの体を食べるよう父に請うた。最後、ウゴリーノは、『自分は盲目となり、息子と孫たちが死んだことがわかった。私は彼らの死から2日間生きた。そして飢えが深い苦悩より勝ることを証明した』と述べたとのこと。

詰まる想像するに・・・という悲惨なことになってしまったということです。

その、まさに『自分たちが死んだら自分たちの体を食べるよう父に請うた』という場面にウゴリーノが苦悩しているの図・・なのでしょう。

でも・・・kおばちゃんにはそのようは悲痛な表情には見えなかったのです。
『あーーぼくちゃん困っちゃう。歯が痛いよ・・』程度の悩みに見えてしま
ったのです。
ごめんなさい。センスなくって・・

でも、その前に『美術館に芸術品を寄贈してもらうのは大変ありがたいことなのだけれでも・・せっかくプレゼントしたのに私のプレゼントした作品が展示されていないとはどういうことだ!・・と文句をいう方もいらっしゃる』という話をきいてしまっていたので・・なんだか『そんなこといわれても困るよ!』という悩みにもみえていたのでありました。

ま、あらゆる意味で世界中に『困ったチャン』は何処にでもいるのですね。

ちなみに、このウゴリーノの像も・・ある財団のプレゼントのようです。

2013.1.2

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謎のつらら(ニューヨーク)

2013-01-18 16:59:33 | アメリカ
風邪が中々直らず苦戦しております。インフルエンザじゃないけれどね・・困ったモンです。

夕べもお仲間との飲み会はパスして真っ直ぐお帰りのkおばちゃん。少し良い子にしていないとね。

先日、友人からの挨拶状でお年を感じました。彼女早期退職の道を選んだそうです。とっても優秀なそして真面目な彼女。仕事に追いまくられて、休日もないような状態が続いてるとはきいてました。

趣味が『録画』で、DVDレコーダーを5~6台駆使して録画しまくっていましたけど、結局どれも『見る』機会がないとはいってまし。『老後の楽しみ』とのたまってたので・・その楽しみを味わいたくなったんでしょうね。

ゆっくり楽しんでください!

さて、このまえのNY行きのときのお話し。
移動は・・殆どが『徒歩』あるいは公共交通機関でした。
NYといえば『地下鉄の治安の悪さ』という印象があったのですが、それは昔々のものがたりだそうです。
今は何処の町とも同じで『普通』にだれでも利用できるそうです。

たしかに変な雰囲気は皆無でした。
しかし・・・・老朽化ははなはだしいと思いました。
殆どが露天掘りなのか、あまり深い所を走っていないせいもあると思うのですが、エスカレーター、エレベータの類はまれです。
無理やりくっつけたような乗換えの駅でみかけるくらいかな?

何でも昔は『2社』が経営していたのを統合して『市営地下鉄』になっているとか。だからまるで『永田町』の駅のような無理やりの乗りかえ駅が存在しているようです。

で、そんな乗換え駅での風景で・・あれまあ・・と思ったのは冒頭の画像にも写ってるものです。

アップにして見るとよーーく判りますが・・つららです。


確かに寒くはありますが・・これはおそらく『氷』でできたつららじゃ無いと思います。
謎の液体の染み出しによるつららじゃないでしょうかね?

日本では考えられないようなメンテナンスの悪さの駅も多いですからね。

あれはいったい何のつららなんだろう・・と今でも疑問に思っているkおばちゃんです。

2012.12.29
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薄っぺらなスター!?(ニューヨーク)

2013-01-17 18:19:21 | アメリカ
雪が降って以来風邪気味のkおばちゃん。
朝はがっちりマスクをして出勤するけど・・帰りはしてないな。

寒いのもあるけどなんだか一段落ついたとたんにひいた感じです。人間油断がいけませんね。
早くなおしたいもんです。

さて、この前の旅でのおやおや・・の一つはこれ。冒頭の画像の通りロックフェラーセンター30 Rockefeller Plazのクリスマスツリーです。

これはここにも報道されているように、風物詩として超有名ですよね。
点灯式は世界中に放映されてますよね。

で、kおばちゃんも物見遊山にいってみました。この景色ですよね。報道されるのは・・


雪というよりも雨の降る日でしたので、スケートリンクはお休みのようです。

で、ちょっよアングルを変えて見ました。すると・・


ナンカおかしくありませんか?上の方です。そう、ツリーの上の星☆です。

拡大するとこんな感じになってます。


星☆じゃないし・・

この星、実はオーストリアを代表するクリスタル・ガラスメーカーのスワロフスキーSwarovskiが提供しているそうで、向い側に特設店舗があり、その前に同じモノが展示されているときき見てきました。

かなり大きなモノです。


但し・・やっぱり横から眺めると・・正しくは斜め横から眺めたんですけどね。


厚みがありませんでした。

まあ、家庭のツリーもそうでしょうけどね。

なんでもクリスマスツリーには意味があり、その中でも星はトップスターとも呼れ、これはキリスト生誕時に輝き、賢者 (王、学者) を生まれた地へ導いた星とされ、希望を表すや約束が守られた印なんだとか。

横から見たら導かれなかったかも・・なんて考えちゃだめですね。

来年からニュースを見たら・・・思い出すでしょう。横からの眺めをね。

2012.12.29
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NYの象徴・・(ニューヨーク)

2013-01-11 17:59:35 | アメリカ
無事に脱国から戻ってきておりますが・・どこから手をつけてよいのやら・・の状態のkおばちゃんです。

11月に脱国したときのことも未だまとめて無いのにね・・

でも、忘れそうなので印象的だった事をとりあえずね。

冒頭の画像は、滞在していたアパートの屋上からの画像です。
kおばちゃんはマンハッタン島の中心部に滞在していたのでありますが・・到着した日は夜だったので気がつきませんでしたが、翌朝目についたのがこれでございます。

滞在していたアパートは25階建。あちらでは高層とは言えないかもしれませんが、高いと思います。たかさがね。

その屋上からの眺めだから・・20階程度の高さはあると思います。
そんな屋上に設置されている・・タンクです。これ所謂『給水塔』だそうです。

NYのビルは6階以上のたてものは、すべてタンクを取り付けなければならないそうですが・・kおばちゃんが目にしたのは殆どこのタイプです。『木製』なんですよね。
日本じゃお目にかかったことがないのと・・やたらに目に付くので調べて見ました。

何でも、『寒暖の差が激しいNYCではこの木製のタンクが一番良い』ということらしいです。
でもそれだけかな??と思うのはひねくれモノのkおばちゃんだからでしょうか。

現在は殆ど2社しかその設置をおこなっていないとか・・その一社でしょうね。
ここにHPがありますが・・なんとも奇妙・・と改めて思いました。

自由の国の象徴のような町での『寡占』状態のビジネス。しかも『水』という人間にとって一番大事な部分をあつかってます。

毎日のように部屋からみていて・・一番気になった物体でした。

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