Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

旅の始まりはオタクのはじまり?

2014-01-30 19:40:05 | 日本
ここのところ忙しかったkおばちゃん。
ホッとしたとたんに・・・やっぱりね・・の出来事が。
現在人前に出られない状況です。って大げさだけど、すごい顔になってます。
大事にはいたらなかったけれど、反省はんせい・・

注意一秒怪我一生・・と上司に言われました。はい。

さて、昨年の話・・忘れないうちに・・国内のぶんも記録しておかないと。

秋の深まる頃に出稼ぎにでかけたついでのおまけの旅行です。
kおばちゃんの出稼ぎの場合は、基本現地集合、現地解散です。だから出かけるルートは好き勝手!
今回は飛行場まで電車で向うことにしました。

途中の駅で今はなつかしい連結増車を目撃!


何だかコの作業をみるとワクワクしてきます。


ほい、完了!


この原始的な方法で、この駅は沢山の電車を今でもさばいているのよね。シンプルだけど便利と言う事なんでしょう。原始人のkおばちゃんにはぴったりです。

こんな楽しい作業をみて・・目的地に向いました。

良いお天気!ただ、残念ながらいつも乗っているルートと違ってしまったので、富士山は拝めませんでした。
その代わり丹沢湖?とか、


河口湖に西湖などを眺めて・・


くらげ雲もぷっかりと浮かんで・・


愛西市上空?を通って・・さらに飛行を続けて行きました。


でも、残念ながら西に向えば向うほど・・天気が悪くなってきてしまいました。残念!
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最後のシュパーゲル(フランクフルト)

2014-01-28 17:55:50 | ドイツ
今日は予報どおり比較的寒くなかった。
比較的・・というのはまさに比較的なのです。いままでが寒すぎたのですよね。

昨日は眠くて眠くて・・けっして寝不足のはずはないのですが、まるで時差ぼけの睡魔のようにお昼過ぎに睡魔に襲われて必死でしたけど。

夕べも普通に休んだだけだけれど、今日はそんなことありません。あの睡魔はいったいなんだったのか・・
一昨日の温泉旅館でも、久々の6人部屋・・なので、おしゃべりしてましたが、友だちに言わせると『あっという間に寝てたよ』とのこと。うーーん。

寝たというより気絶してた感じかな?気が付いたら『朝』でしたのでね。

さ、もうひと息!書いちゃいましょ。

○6月2日(土)

ベルリンからフランクフルトに到着したkおばちゃん。乗継ですが・・・とりあえず、出口へ・・
いえ、荷物は直接東京に送るようになっているのですが、ここで乗継の間、友人に会おうという魂胆です。
まあ、2時間弱時間はあるみたいなので。

友人は出口のところで待っていてくれました。
エアーベルリンの到着したターミナルは2。直前まで友人はターミナル1に到着するものだとおもっていたみたいでしたが、SMSを送って確認しておきました。

でも、このとき大変だったんです。実は今回の旅の初めに新たにSIMを購入して、使用していたのですがそれが使用量オーバーで、『また来月になったらデーター通信できます』のメッセージがきてしまったのです。
で、悩んだ挙句、念のために持参していた去年使用したSIMを挿入してみたのですが・・これが生きていました。
つまり、まだ使えたのです。ただし残高が殆ど・・まあ今日一日位だったら大丈夫かな?という程度です。これで今回は通信できました。

フランクフルトの飛行場のターミナル2は所謂『外様』ルフトハンザ以外の利用のターミナルのようで、星組ではない鶴丸もこちらです。青空さんはターミナル1ですけどね。
だからkおばちゃんもターミナル2から出る事はありませんが、おしゃべりの間は最後のビールで喉を潤しました。


お供は・・そう、シュパーゲル、白アスパラです。日本ではめったにおめにかかれません。そしてビール!
こころゆくまで楽しみました。

友人に、残り物・・の日本食材を渡して・・出国です。
チケットはもう既にベルリンで発券してもらっているので、見せて出国手続きです。あ、免税手続きもベルリンで終えてますからね。

搭乗口に向うと中でふと気がつきました。さっき使い始めた去年のSIMにチャージしておいた方がいいかも・・
実はSIMの有効期限1年だと思っていたのですが、そうでもないみたいなのです。最後に使ってから1年なのかしら?
とにかくチャージしておかなきゃ・・と、空港の売店でチャージ用のナンバーを買いました。T-mobileにチャージしたいという最低15ユーロだったかな?のチャージ分をかうことができます。

ところがこれからが大変でした。以前のやりかたで・・やろうとしても出来ません。以前のやりかたはある番号をプッシュしてからそのチャージナンバーを入力するというものだったのです。
かわりにアナウンスが・・あれま。。

出発時刻は迫ってきます。あせるkおばちゃん。そういえば、今回購入したところのパンフレットを見てみよう・・と引っ張り出してみると・・違う番号がかいてあります。ああ、困った。

で、目に飛び込んできたのは鶴丸さんのラウンジです。
使用権利のない極貧席のkおばちゃんですが、度胸だけは万点!で、受付のおじょうさんにダメ元で聞いて見ました。
すると、彼女ご親切に、解説書をみて番号に電話して・・通話の内容を聞いてチャージアップしてくださいました。
どうも、ある番号にかけて音声案内の後にチャージアップの番号を入力するみたいです。ああ、めんどくさくなった!

でも、鶴丸さんおかげで無事チャージ完了!次に準備万端です・・って次っていつでしょうね。

今日も一日楽しく過ごしたkおばちゃん。バタバタと機中のひととなったのであります。

こんな夕食を頂いて・・


こんな、朝食をいただいて・・


kおばちゃん的にはあっという間・・に日本に到着です。

田んぼを眺めながら・・帰途の電車にゆられました。


今回も楽しかったな。また・・・ね。


(了)

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成長したLCC(ベルリン)

2014-01-27 19:20:07 | ドイツ
土日は皆でちょっと温泉へ・・と言いたいところだけれど、ホントに温泉に入って夜ご飯を食べて寝ただけかも。
昔に比べたら全然パワーがなくなっていますね。

そのうえ、久しぶりに顔をあわせるメンバーもいて、お互い歳月を感じる風貌の変化にちょっと感慨深いものが・・
ああ、やっぱり人間って年をとる動物だったのね。

もし、また行けるとして・・5年後。主催者もふくめて5年先の想像がつかないだけに色々と考えさせられました。

○6月2日(土)

なんとかタクシーにてテーゲル空港に辿り着いたkおばちゃん。
今回はちょっとターミナルがちがうんじゃないかとドキドキしましたが、通常使っているターミナルでした。

なぜかというと、今回これから乗るのはLCCの老舗です。初めての利用ではないのですが、噂では隔離されたターミナルとか。。
免税手続きの必要なkおばちゃんとしてはメンドウだなと思ったのです。

チケットは日本まで通しで手配してあるので、ここで免税品も預けてしまうので手続きをしておかなきゃいけないからです。

前に揉めた事があるので、学習しています。フランクフルトの免税は荷物のタグを付けてもらってから。
で、ここベルリンのテーゲルは荷物をチェックインさせる前!とね。

無事免税手続きを終え、キャッシュバックもしてもらって・・チェックインカウンターをみつけてなんとか間に合いました。
空港内を探検する暇はありませんんでしたね。
手荷物検査をうけて搭乗待合室に入りました。


kおばちゃんも、こちらで一休み。


搭乗時刻となり、皆と一緒に搭乗です。


今日、これから利用するのはエアーベルリンAir Berlin。現在ではヨーロッパで4番目の規模を持つ航空会社グループになってしまっているそうですが、kおばちゃんが利用しはじめた10年前はただのLCC(格安航空)だったんですよね。


ただ、価格面で安いというだけじゃなくて、路線が多い(但し直行だけじゃないけど)うえに、片道価格というので搭乗券が設定されているので、ルートを作成留守のに重宝。使い勝手のよい航空会社という認識でした。
それが近年にはワンワールドに加入してしまいました。で、日本の鶴丸さんとのコードシェアを飛ばすようになってしまったのです。


しかし、このテーゲル空港。2012年には使用終了になるはずだったのに・・いったいどうなっているんでしょうね?


kおばちゃんとしてはこちらの方が使い勝手は良いので良いんですけどね。

長い滑走路がないので、大型機は乗り入れられないという制限があるのですけどね。こんな航空会社や


こんな航空会社もみかけました。


これから向うのは・・こちら、フランクフルトです。


日本に向けては逆行するのですが、しかたありませんね。

ベルリン郊外の工場地帯を眼下にみながら出発です。


機内サービスで出された軽食についてきた紙ナプキンにはバラの花の作り方が・・あら面白いサービスですね。


飛行機はドイツの田舎を順調に飛行。


サッカースタジアムがみえてきたら・・飛行場はすぐそこです。


あら、kおばちゃんの次にのる鶴丸さんはもう到着しています。


あちらには青空さんの飛行機も到着しています。


鶴丸さんは、お食事等の登載中ですね。よろしくね!


短い元祖LCCの旅は終りました。
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ランチを食べながら(ベルリン)

2014-01-24 19:00:16 | ドイツ
ここのところちょいと出稼ぎでばたばた。
出かけた地域は遠くはないのだけれど・・・新しいエリアに足を踏み入れた感じ。

それにしても・・民営分割化されてしまった昔の国鉄。今更ながら地域間格差が激しいなと思った次第です。
今回は特に鉄路は利用しませんでしたけどね。

なんだか北海道のニュースを見ていて・・背伸びし過ぎたのじゃないかなと思った次第です。
四国なんぞ、所謂IC乗車券は存在していないとか。アッチも状況は良くないでしょうからね。

○6月2日(土)

DDRミュージアムの中は代々見終わったかな?あまり広いとはいえ無い展示スペースだったと思います。

そろそろお昼・・と言ってもkおばちゃん、遅めの朝食だったので余りお腹は空いていないのですが・・一応ベルリンの街中で最後です。
それに、ここに併設のカフェのようなものがあったのです。

カフェにはいるには一旦ゲートの外に出ないとダメなのです。そう出場しないとね。
丁度お席が空いていたので一休みすることにしました。


最後の日ですからね・・とりあえずのビール。美味しいです。

で、軽めに・・ということでスープにしました。


季節の物で白アスパラのスープだったと思います。考えて見たら水物でだぶだぶね。

途中で、あ!そうだやっとかなきゃ・・と思ったのは免税手続きの書き込みです。
今回もちょっと旅行カバンをかったりしたので、預け荷物にするために、ベルリンの空港で手続きをしてしまうのですが・・そのためには、手続きの紙に、パスポートナンバーやら住所・氏名などを書き込んでおかなきゃいけません。

それにね、クレジットで買ってあるので記録を残しておかないと、レシート類は手続きのため渡してしまうのでね。いつもはコピーしていたのですが、考えて見たら画像にのこしておいてもいいのかな・・ということでカメラで撮影です。


最後に身支度のため、おトイレへ・・と思ったら、これは再び博物館のなかに入場しないといけないんですって。
ということで、トイレ用のチケット(15分だったかな?使用期限付きの)を頂いて再び入場。


はいったついでに、お土産なんかを物色してみたけれども・・どこに飾るか・・ですよね。


再び外にでると、まだ雨は降っていました。
で、ここで選択ミスをしたkおばちゃん。お宿に戻るのですが、S-bahnを利用しようか、バスを利用しようかと悩んだのですが、とりあえず歩く距離が少ないバスを選んだのです。

通常だったらこれでOKなのですが・・なぜかこの日はバスZooの駅まで行かず、途中で運転終了!で降ろされてしまいました。


アチャーー!

で近くの地下鉄に飛び乗って、中央駅まできたのですが・・あーーどうしよう!時間が無い!
と、S-bahn利用はあきらめて駅前からタクシーに乗ったのでありました。まったくねえ。

タクシーの運転手さんには、ホテル経由で空港まで・・と告げて・・お宿の前で一旦下車。
預ってもらっていた荷物を引き取って、再びタクシーへです。

運転手さん、乗り逃げ?と気になったのか建物の玄関で中を覗いていましたよ。そんなに人相悪かったかしら・・


まったく、最後はばたばたのkおばちゃんでした。
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あの頃は・・(ベルリン)

2014-01-21 20:10:20 | ドイツ
なんだか雪が降ると言い続けられていても、信用出来ないお天気。
少し南からの風が吹いてきたのか・・鼻がぐづぐづと・・困ったもんです。

今週末は温泉に行ける予定・・なので楽しみなのではアリマスが・・ちょっとワケアリな温泉旅行でもあるのでね。

ここのところ良く寝られるのはやっぱり寒いせいでしょうかね?

○6月2日(土)

さて、DDRミュージアムの見学は続きます。
建物というか展示スペースはそれほど広くはありません。

なのに、雨のためでしょうか?けっこうお客さんが沢山入っています。つまり混んでいるということです。

ここの展示は体験型?とでも言うのでしょうか?展示してある物をただジーーと見ているというタイプではなく、触ったり、扉をあけてみたり・・と工夫が凝らされています。

そんななかで・・当時のちょっと高級品?はこんなに堂々と展示してありますが・・


戸棚というか扉をあけるとこのようなパンクな部分が展示されています。


子供達のものも展示されていて・・


おそらく、これらの人形を懐かしく思う年代の人達が見に来るのかな・・なんて思いました。


当時の夏のレジャーといえば海水浴だったのでしょう。たぶんこれはkおばちゃんも以前に行ったことのある、バルト海方面で消化ね。


ただし、当時は結構ヌーディスト・ビーチだったりしたようです。短い夏の間に全身に太陽光を浴びたかったのでしょうね。

このような党幹部の部屋の再現と思しきコーナーもありましたが・


人気が高かったのはこちらの部屋ですかね。


マジックミラーになっています。

部屋の中は


このようになっています。で、この机の前にこのように座らされて・・


机の上にあいているアナにひじを置きます。


そうしておいた手をこのように耳に当てさせられる・・ということのようです。


すると、取締官の声が増幅されて聞こえてくる・・という按配のようです。

シュタージ Stasi と呼ばれた、東ドイツの秘密警察・諜報機関である国家保安省の取調べの再現のようです。
所謂『西の工作員』を調べるところ・・と言った場所でしょう。

そしてこちらはその取調べの間に拘留されていた部屋のようです。


今は皆明るく記念撮影なんかしちゃってます。


そしてこちらは、高官が利用していた高級車。ただし外国車でボルボだそうです。


さっきの庶民のトラバントとはエライ違いで、重みと厚さがあります。


共産主義とは格差社会ナリ・・なんて思ったkおばちゃんです。

さて、そろそろお腹がすいて着ましたね。
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懐かしのトラバント(ベルリン)

2014-01-17 20:50:10 | ドイツ
ここのところまたプチおいそがしになって来たkおばちゃん。

早く終らせないとと、気はあせるのですが・・

●6月2日(土)

さて、今日は帰国の日です。今回の楽しかった旅行も最終日。但し・・ベルリンを出発するのは午後です。
で、朝ごはんはいつもの通り、たらふく頂きました。


荷物をまとめて・・今日は何処へ行こうかしら。
お昼過ぎには戻ってきたいしね。それにお天気はあまりよくありません。

近所にできたアップルストアを覗いてみましたが・・特に目新しいものはありません。でも、この建物は周りの雰囲気と溶け混んでますね。


ということでやってきたのは・・・バスで降りたこのあたり。


博物館の島Museumsinselと呼ばれるところです。
普通は、旧博物館 Altes Museum 、新博物館 Neues Museum、旧国立美術館Alte National Gallerie、ボーデ博物館 Bode Museum 、ペルガモン博物館 Pergamon Museum 、のどれかに向うのでしょうが・・・kおばちゃんの場合はちがいます。

こちらに向います。


DDRミュージアム。DDRとはDeutsche Demokratische Republikドイツ民主共和国、つまり旧東ドイツのことですね。
再統一を果たしたのだけれども、現実は東西の格差は容易に埋まらずにいます。その結果、旧東側の人々が等しく貧しかった時代のことを懐かしく思う気持ち(オスタルギー)が造られたもとだとか。

つまり旧東独時代のものが展示されています。

この窓のなかの展示は・・なんとあのベルリンの壁の『崩壊する前』の状況を復元しています。


こちらは交通関係の展示ですね。


そしてこの博物館の展示の目玉はこちらと言っても過言ではないでしょう。


トラバントTrabantです。トラバントは 東ドイツのVEBザクセンリンク社が生産していた小型乗用車。トラビTrabi の愛称で親しまれたそうです。


お友だちとでも言う意味でしょうかね?

狭っちいところに展示してあるので、なかなか全体像を撮影することはできません。


車体はプラスチックでできているとか。


特にその運転席は大人気。なかなか順番が廻ってきません。



皆、乗車して、自分撮りです。でも、さすがにkおばちゃんは参加しませんでしたけどね。


運転装置はいたってシンプルのようです。


その他にも、旧東ベルリンの交通マップ・


やら、航空路線図やらの展示もあります。


面白いですね。楽しくなってきました。
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最後の夜も更けて(ベルリン)

2014-01-15 17:40:35 | ドイツ
今日は注射を受けてきた。インフルエンザじゃありません。10年間有効の黄色いヤツです。

でもなんで・・ということですが、ま具体的に感染国に行く予定はないのですが、過去1年以内に入っている国が『感染国』と認定されているところがあるのです。
で、そこのビザがパスポートに残っているので、入国のときに揉めるとやだな・・というリスク回避と、10年間ということはたぶん、そういう汚染国に行くにしてもこの10年以降は体力的にも絶対無理でしょ・・という思いもあってね。

それと、時期的にこれ以降だとkおばちゃんは絶大なる花粉症の発作に悩まされることになるので、この時期を逃すと出来なくなる・・と踏んだのであります。

まあ、いまのところ副作用というか症状がでていないのですが、人によると大変具合が悪くなるときいてもいます。
ここ2~3日はちょっと様子見で大人しくしていようと思うのでありました。

○6月1日(土)

さて、一旦お宿に戻ったkおばちゃんですが、今晩もご予定はいれてあります。もちろん音楽会ですけどね。

町はDFBポカールDFB Pokalを観戦するために、益々クーダムは熱気を帯びてきました。
スタジアムに入れないミュンヘンファンがビール片手に歩道を占拠・・してますね。

で、kおばちゃそんな騒ぎを横目で、バスに乗ってやって着ました。夕べと同じフィルハーモニーです。

今日は演奏前の解説・・じゃなくて室内楽をやっていたようですが・・kおばちゃんが到着した時は終ってしまっていました。


本日の演奏はベルリンフィルじゃありません。
Deutsches Symphonie-Orchester Berlin ベルリン・ドイツ交響楽団です、

指揮はエドワード・ガードナEdward Gardner
ソプラノはアンナ・カテリーナ・アントナッチAnna Caterina Antonacci
曲目はブリテンBenjamin Brittenのピーター・グライムズより、4 つの海の間奏Peter GrimesFour Sea Interludes from Peter Grimes 

ベルリオーズHector Berliozの『クレオパトラの死』La Mort de Cléopâtre, Cantata for soprano orchestra

そして、バルトークBéla Bartókの管弦楽のための協奏曲(オケコン)Concerto for orchestra
です。

昨日に比べると・・編成がちいさいのかな?


でも、楽しみです。

2曲目の歌も素敵でした。


まあ、お値段のせいもあるのか・・昨日よりは気楽な感じです。


この指揮者もイギリス人だそうで・・なかなか爽やかな印象でした。


オケコンもベルリンフィルほどのうねりはないものの素晴らしい演奏でした。


演奏会も終って・・さて最後の晩をどうしましょう。バスに乗って帰ってしまうのは簡単なんですが・・とポツダム広場方面に歩いて行くと・・おおきなおおきなフライパンが・・


何かのイベントをやっていたようです。それともリハーサル??
カメラクルーも撤収のたいせいで・・お片づけ。フライパンもお片づけ。いったい何をやいていたのでしょう?

答えは・・これのようです。大きなパエリヤ!


食べたかった!

地下鉄で帰ろうかとも思ったのですが、もしかするとサッカーの試合帰りの群衆に遭遇するのもなんなので結局バスで帰る事にしました。


で、バスを降りてお宿に戻る途中、あのパブリックブツーイングのクーダムにさしかかったのですが・・どっちが勝ったの??という状態です。
もしかするとミュンヘン負けた??と思うくらいなんだかドヨーーーンとした雰囲気。あるいている人もぐったりな感じなのです。

で、やっぱり負けちゃったんだ・・と思って宿に戻ってニュースを見たら・・なんだミュンヘン優勝したんじゃない!というびっくりな落ちでした。

おそらく、一日中、試合の始まる前から騒いで声援していたのでぐったり疲れてしまったのと、優勝して安心してしまったのでしょう。
あんなにテンションが下がるものか・・と今更ながら学習したkおばちゃんでした。

今日も一日楽しい時間を過ごしました。明日は最後の日、さてどうやって過ごしましょうね。
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遠くて近い国?(ベルリン)

2014-01-14 19:10:06 | ドイツ
すっかりおさぼりで・・・新年も半月を過ぎてしまいそうであせってます。
今年は、極寒の体験をボストンでしてきましたが、そのカンパが日本にまでおいかけてくるとは・・さすがの皮下脂肪でも対処しきれませんね。

新年明けに帰国してからは御用が立て続けにあって、それが終ったとたんにスケジュールみすが発覚。はらはらでした。ああ、今年もどうなることやら。

ぼちぼち再開させないとね。

○6月1日(土)

ベルリンで遭遇したBEDEPのデモを見ながら・・あ、そうそうまだ目的が・・と思い出したkおばちゃんです。


その目的地に移動する為に・・またU-bahnにて移動です。一日券は楽チンですね。

U-bahnといいながらも、このあたりは『地下』ではなく『高架』を走っています。


で、ちょっくら移動です。隣のGörlitzer 駅までですけどね。こちらの駅前に美味しいベトナム料理店があるときいたのでありました。

駅を降りると、反対側にもベトナム料理店がありましたが・・お勧めはこちらのようです。
>

お店の作りもカフェのようなつくりです。


kおばちゃんの頼んだのは・・・なんかのフォーだったのですが・・忘れました。


パクチーは自分で入れるのですが・・あまり香りがしなかった記憶があります。もちろん全部いれましたけどね。

そういえば、ベトナム料理店もこちらクロイツベルグアタリは多いように思いました。
ベトナムは、旧共産国家と大変近しい関係があったように記憶しています。だから、沢山の留学生などが旧東独に入りこんでいたと聞きます。

だからでしょうか。ベトナム料理店が多いのは。
遠いけれども近しい関係であったベトナムですね。

まあ、そんな事を考えながら食べていたらどうやら先程のデモがこちらまで押しよせてくるようです。

関係あるのか無いのか判りませんが、スカーフ姿のムスリムの女性の姿もみかけるようになりました。


Miss Saigon
Skalitzer Straße 38

夜の予定までまだ間がありますので、一旦お宿に戻る事にしました。

Zooの駅では見たことも無い位の警官および警備の人間がホームにおりました。


今晩行われるDFBポカールDFB Pokalの決勝戦に備えてでしょうか。
まあ、大変なことですね。
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謹賀新年

2014-01-07 18:00:29 | 旅行
大変遅くなりましたが・・

皆様のこの一年のご多幸をお祈りします。

って、ここは何処でしょうか?




答えは


アメリカ、ボストンでした。
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