Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ひとっ飛び

2016-04-14 18:05:11 | ハンガリー
今日も肌寒い。
新学期も始まって、通勤電車に学生さんが戻ってきた。

で、交通安全運動期間中のなか、朝町角にお巡りさんが。
そのなかで、やっぱりと思った光景。
駅前の交差点はスクランブルにはなっていないのだが、4辺が同時に青になる。

交通法上はおそらく横断歩道以外を横断してはいけないのでしょうが、斜めに渡るほうがラクチン。
お巡りさんは『横断歩道を歩いてください!』と大声で叫べども、無視する人も。
無視するのはたいてい『女性』しかも年寄りでない、若い女性。なんという図太さ!というか怖いものなしなんでしょうね。

ああ気をつけよう・・といっても若くないから大丈夫?



●2015年6月5日(金)

今日はハンガリーを出発する日です。
朝はばたばたと・・荷造りをこなして、荷物を積み込んで朝ごはんも食べないでお友だちのお家を出発です。

まず向ったのはガソリンスタンド。満タン返しですからね。


スタンドで出口がわからなくてぐるぐるというか、周りの道路が妙に工事中で車線がよく判りませんでした。
ナビ様はレンタカー会社にセットしてアリマスが、なんせ通勤ラッシュの時間帯です。

とりあえずナビさまだよりでレンタカーの営業所のあるホテルまで無事到着。
荷物をおろして・・私だけ事務所に返却の手続きに向いました。

そうそう。出発のときに撮り忘れたのですが、ルーマニアにちょこっと入ったのでこの手続きだけはしておきました。


空港行きのバスのでている駅まで通じている地下鉄乗り場Ferenciek tereまですこし歩きました。
そこで朝食用のパンを購入。


地下鉄に乗ってKőbánya-Kispestでバスに乗りかえて・・空港に到着しました。


無事チェックインも済ませました。


そのあと、やっと先ほど買ったパンとカフェテリアで入手したコーヒーの朝ごはんです。

搭乗時間が近づいたので、お友達とさようならです。また遊んでね。

しかし。。この後・・・失敗を。

手荷物検査で、アーミーナイフがひっかかりました。それを手荷物にいれていたことすら忘れてたのです。
トカイに行ったときの荷物の片隅にはいっており(ワインアープナー)、それを手荷物にしていたのです。つまみ出されて初めて気付きました。
ああ、どうしよう・・と思ったら、ナイフをとり出して『刃』をスケールで計りました。
どうも、ここの空港ではサイズ規制があって、それ以下だと良いらしいのです。で、無事クリア!よかった。
この次は忘れないようにしないとね。

無事に搭乗する事ができました。


さよならブタペスト!また遊びに・・きっと来ます!


kおばちゃんを乗せた飛行機はひとッ飛び!ベルリンを目指します。


ルート地図にはどこかで見た地名が・・

窓の外もですが、ルート地図が結構面白いなと思ったのでした。


高度が下がってきました。もう直ぐ到着ですね。


無事到着しました。


ベルリンの空港は相変らずの狭さ。沖止めなのでバスで移動です。


搭乗したのはLCCからいつの間にかメジャーになってしまったエア・ベルリンです。
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未来へ羽ばたけ!(ブタペスト)

2016-04-13 17:30:43 | ハンガリー
今日は朝からあまりぱっとしないお天気。
ここのところなんだか寝不足気味に感じるのは・・春眠のせいかな?

さあ、とっとと書いておかないと・・かなり忘れてますから。




○2015年6月4日(木)

ギュラGyulaの温泉にも一応浸かり・・満足のkおばちゃん。川沿いに一旦お宿に戻ります。


タオルを返して、駐車許可証を返して・・出発です。

そうそう、昨日このお宿を捜していた時に教えてもらった『教会の前にあった』と言う情報の教会です。


目的地は・・・ブタペストのお友だちのお家です。


一応ナビ様は3時間弱のご案内なんですけれども・・ちょいと心配。


ブタペストの町に入れば・・このとおりの渋滞ですもんね。

無事到着です。記念のぱちり。


返却は明日の朝にしました。今晩はこれから御用がありますしね。

まずはその一つ。両替です。

到着した時に書きましたが、実は両替しすぎた阿呆のkおばちゃんです。レートが分からなかったのです。
で、キャッシングした残りのフォリントを逆両替しようと思ったのです。

お友だちの情報に寄ると、日本円を揃えているのは銀行でも難しいかも・・ということでkおばちゃんはユーロに両替しようと思いました。
両替場所は次ぎの目的地の乗換えに場所のBlaha Lujza térあたりの両替所でしようと出発です。

丁度バスの中でWestern Unionの看板をみたのでそこでする事にしたのですが・・・担当者外出中。
時間どおりに戻ってこなくて手間取りました。



無事両替をすませて・・急いでかけつけましたが・・遅刻してしまいました。

めざしたのはこちらです。Zeneakadémiaリスト音楽院


うしろからちょっと眺めて見ました。


今日はここリスト音楽院の指揮科の卒業演奏会というか卒業試験?の演奏会があるのです。
指揮科の今年の卒業生は3人。それぞれが違う曲を指揮するようです。


入場は無料ですが、チケットが必要です。
遅刻しましたが、お友だちが前もって入手しておいてくれたので2に目から聴くことができました。

中に入れないのでホール外を見学。きらびやかですよね。




一人目が終ったので中に入りました。


立派なオルガンがステージ上にあるますが、今日は出番がないみたい。

一階席はちょっと見晴らしが悪いですね。


あ、音楽を聴くのだからあまり見晴らしは関係無いですけれども。

3人目は2階で聴くことにしました。


3人目は我が同胞、日本人の学生です。


なかなか情熱的な指揮で、若いエネルギーがあふれていました。


お客さんも、ブタペストの音楽好きの皆さんのようで、絶大な拍手を3人とも浴びていました。

彼らのこれからの活躍に期待しましょう。

さて、演奏会が終ったら、最後のディナーを頂きましょう。
リスト音楽院の廻りは、ナイトスポットにもなっており、遅くまで若者達が賑やかです。


若者のパワーに圧倒されながら・・最後の夜はふけて行きました。
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温泉!(ギュラ)

2016-04-12 18:40:36 | ハンガリー
またまた寒さがぶり返してきた感じ。
近くの八重桜のトンネルは日当たりの良い所だけが満開!で、あとは代わらず5分咲き?

長く楽しめると思えばよいのかな?

ここのこところ報道される、パナマの租税回避地のニュース。
どうもすっきりしない。別に違法というわけではないし、所謂『節税』というやつでしょ?
日本の大会社なんか昔からやってるでしょう。
パナマはしらないけれども、ケイマン諸島なんかに支店をおいてるんじゃなかったかしら。

政治家がやってたから問題なのでしょうね。
自ら沢山税金を払わないで・・ということなんでしょうね。

政治家が利用した事が問題であって、一般人が利用しているのそれほど問題ではないんじゃないかと思うkおばちゃんです。
だって、住民税を納めていない別荘に住んでいるのが問題にならないのと同じと思うんですけど。

いずれにしても、kおばちゃんと関係ない世界のおお話です。


○2015年6月4日(木)

さて、朝ごはんを食べて一旦お宿に戻ったら・・チェックアウト・・・の前に、もう一度外出です。

このギュラGyulaという、あまり聞いたことのない町にわざわざやって来たのは目的があったからです。
ただ単にルーマニアに近い町、というだけじゃなかったんです。

このギュラは温泉で有名なんですって。
ハンガリーといえば、温泉が有名ですからね。入らない訳はありません。それに今回の旅程ではこの日しかもう温泉に入る時間がないのです。

温泉の場所は、昨日車を駐車スペースに移動させている間にオーナーのおじさんから聞いていました。
それとバスタオルを温泉に持参したいことも伝えてあります。チェックアウトはお昼ですが、荷物をまとめてあるので時間を過ぎても大丈夫。但しバスタオルは芝生に敷かないでね・・といわれています。

川沿いを歩いて施設へ・・温泉施設の入り口は再び川を渡ります。


温泉施設Gyula Castle Spaは朝は8時から営業してるそうです。


窓口で料金を払って・・腕時計しきの入場パスをもらって・・だったとおもうのだけれども・・ドイツなどの温泉と同じ方式だったと思います。


敷地の中に入ると・・緑がいっぱいです。


これは・・出口だったかな・・忘れてます。


内部の施設はコンナ感じで点在しているそうです。


敷地の中に入ってから、着替えのロッカー棟までがちょっと距離がありました。
たぶん、このロッカーなどがある棟が主な施設になっているようで、こちらは正面玄関からは近いようです。
つまり、kおばちゃんたちは裏口から来ちゃった・・ということのようでした。

裏口は、屋外プールが近いので、子供達の声が響いてます。
肝心の温泉の画像は・・・ありません。

温泉水は土気色というのでしょうか、色のついているものと、透明のものとありました。

まだ、6月ですが良い天気。平日だと言うのに結構お客さんもいます。


kおばちゃんたちも何箇所か温泉をためしてみました。

敷地内には別料金のアクアパレスAquaPalotaなるものもありました。左側の建物です。


外から覗いた限りではだれも入っていないみたい。
屋外で十分といったところでしょうか。
あ、アクアパレス以外にも普通に入れる室内の温泉プールはあります。

ということで、お昼はこちらで頂くことに。


定食ですが、お互いに違うものにしてみました。


さて、おなかもいっぱいになったし、そろそろ移動しないとね。
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朝ごはん(ギュラ)

2016-04-11 17:28:42 | ハンガリー
日曜日は久しぶりのお友だちと墓参り。
恒例の行事になりつつあるけど、話題は健康と年より(我々よりちょっと上の世代)に対する愚痴。
なんだか思ってることが一緒で可笑しかった。

まあ、同年代生活環境はそれぞれ違うけど感じるところは同じ名のね。
6時間以上ぶっ通しで話してたと思います。

恐るべし!おばチャンパワー!!





●2015年6月4日(木)

朝のお目覚めはばっちり。
さて、今日のお宿は所謂アパートメント。
で、朝食は自分達で調達しなければいけません。
たった一泊のためにわざわざ食材を仕込んでくる・・・なんて手間の掛かることはしないので・・とりあえず朝食を捜して外出です。

アパートの前は小さな川が流れています。


川の向い側から昨日散々捜したお宿を望みます。
我々のお部屋は、あの瞼のような屋根裏部屋のようなところです。

建物もこうやってみると、なんだか半分壊されちゃったというか切り取られちゃったような変なつくりですね。

川面にお日様サンサン!今日も良い天気になりそうですね。


一応、昨日宿のオーナーにもらった駐車許可証も健在でした。


ところで朝食のほうですが、昨日賑わっていた夕食をとったアタリにでかけましたが・・まだ店が開いていません。
あらら・・

さて、どうしましょう・・

ということでいつもの適当なkおばちゃんの感をたよりに歩きました。

大体あたるのですが・・こんかいもあたりました。
感というより、分析なんですけれどね。朝、通勤客と思しき労働者が歩いてくる方向と逆行して歩く・・というだけのこと。
そちらの方向には多聞バスターミナルとか駅とかがあって、その周りは通勤客相手の朝食を食べられるところがあるんじゃないか・・という思考です。

で、あったのはこんなスタンド。


ここは、路上にテーブル席があるのでそこで頂くことにしました。

最初はコンナ感じ。
"


kおばちゃんだけ一品多いのです。

ハンガリー名物。果物のスープです。スープというよりはミルクセーキみたいな感じです。

でもこれだけではなくって、もう一品名物をいただきます。


ハンガリー名物、パラチンタ。名物といってもこれはよその国でも違う呼び方をしているだけですよね。
いわゆるクレープですね。

たっぷり朝食をいただき、満足です。

帰り道で、ちょっとした衣料品店・・で激安・・を発見!2して入り込んだkおばちゃんたちです。
お友だちはビーチサンダルを、kおばちゃんは水着をゲット。そう、kおばちゃんの入るサイズもありました。

さて、お宿に戻りまししょう。
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新しい住所!?(ギュラ)

2016-04-08 18:30:04 | ハンガリー
夕べは予告よりもお天気は悪くは無かったみたい。
ただ、出勤時で大雨が降っていたので長靴、長傘で来たものだから、帰りの荷物感が。。

それにしても夕方が明るくなって来ていて、確実に春だ~と思ってるkおばちゃん。

昼間のご用のついでの散歩に(単にちょっと遠回りしてるだけ)を楽しんでおります。

さて、はやくしないと・・

○2015年6月3日(水)

ルーマニアを覗いて見たい・・と思ってやって来ただけのkおばちゃん。
とくにあてもないのでサロンタSalontaの町を出発です。夕方暗くなる前には今晩のお宿に着かなきゃね。

それにしても他に車がいない・・


ルーマニア出身のハンガリー人にさんざん注意されていたけれど・・後からあおられるなんてことはありませんね。

大平原が広がるだけです。


そろそろ国境が近づきました。


先ほど通った国境はわりとメインの国境だったためか通過のチェックがきびしかったけれど、なんだかここはそれほどでもありません。


まあ、もっともハンガリー・ナンバーだからね。チェックの厳ルーマニア側はとっとと出てけ!ってことかもしれません。
お友だちも無事ハンガリーに再入国を果たしました。

川を渡らなきゃいけないみたいです。


対向車のこないうちにさっさと渡ります。


さて、ここから少し進んだところでどうやら街中にはいったみたいですが・・ここで問題発生です。

実は今晩のお宿はジュラ(ギュラ)Gyulaという町にあるのですが、事前にナビ様を設定しようとしたのですが。。無理でした。
住所がヒットしないというか該当がなかったのです。
しかたが無いので予約サイトからお宿の票じれたグーグル先生の地図をプリンアウトして、ナビさまの地図とにらめっこしながら目的地設定をしたのですが・・・最後のアプローチと思われる場所で、車輌通行禁止!!とでてしまいました。

あらら・・困った。さてどうしましょう・・
お友だちが車を降りて周りの人に聞いてくれましたが・・ごうも、ここはこの町の観光スポット??のようでここにいるのは地元の人じゃない。
さてどうしたものか・・

住所をみせても???なのです。

友だちもこの住所をみて??なのです。そこに表記されていたのは『Október 23. tér』という住所。térというのは広場の意味だけれども、問題はOktóber 23は10月23日と言う意味ですが、この10月23日というのは『ハンガリー動乱』の記念日だそうで、その名前をつけている住所ってけっこうどの町にもある・・ということなのです。
つまり『本物の住所??』ということですよね。

彼女が聞き歩いた情報のなかで唯一つ手がかりになるものがありました。
予約サイトをプリントしたものを見せた時に、『この建物見かけたなあ』というもの。場所は教会の近所。ということだったのです。

ということで目的地変更!境界を目的地にして再出発!
なんとか教会の所まで辿り着きました。ただし、やっぱり広場の一角。車輌は進入禁止です。適当なところにとりあえず止めました。

教会の斜め前にありました!予約サイトの画像の建物が。ただ、ちょっと色が違う・・とおもいなが建物の周りをぐるり・・反対側がサイト画像とおなじ。あ、ここだ!と思ったのですが・・扉ががっちり閉まってます。1階は店舗になっていますがこちらも閉店。宿の名前がいてある扉のわきに呼びリンがあるので押しますが、反応無し!

友だちと2人でウロウロ。さーどうしましょう。
kおばちゃんたちがウロウロして話していると、通がかりの夫妻が声をかけてきました。『扉に書いてある番号に電話なさいな。オーナーはここに住んでいないから』とのことです。
お礼を言って友達が電話していると、彼らは『いつもここで荷物を持った人がオロオロしてるのよね。』とのこと。
ああ、kおばちゃん達だけじゃなかったのね。

とりあえず電話が通じて、直ぐオーナーが駆けつけてくれました。で、鍵をあけてもらって無事に中に入ることが出来ました。
車は許可された場所じゃないと止めちゃいけないとこのと。で、オーナーを助手席にのせて、許可された駐車場まで。

そうそう、住所の件を聞いて見ました。
すると、最近標記がかわったから・・と言う話。ああそういうことね・・と納得したkおばちゃんです。
原罪はグーグル先生の地図には2つの住所が標記されるように設定されているみたいです。もう一つのDózsa György uという住所のほうがお馴染みなんですね。

無事、お宿の部屋に格納され、WI-FIが使えるということなので、そのパスワードなどを聞いて明日のチェックアウトの仕方も確認して別れました。

とりあえず部屋におちついたら、お腹がすいてきたので外に食事にでかけることに。
一応キッチン付きではありますが、食材の用意はしてませんのでね。

先ほど最初にナビ様に導かれた場所に数軒のレストランをみかけたのでそこの一軒に入り、まずはビール!


kおばちゃんの方が大きくみえるのは・・・遠近法です(嘘)

お店のまえはやはり広場というかロータリーのようなかんじで、それを眺めながら日暮れを楽しみました。


お昼は軽めにピザだったので夜はガッツリと・・こんなものを頂きました。


欲張りの一日が終りました。
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教会は修復中(トカイ)

2016-04-05 19:10:53 | ハンガリー
昨日のベビーカー事故。やっぱり起こるべきして起きた事故だと思っているkおばちゃん。
kおばちゃんも知っている駅。

根本的原因は、まずは花見でごった返す見通しの悪い柱だらけの駅に、ホームに係員を配置していなかったことだと思っている。
もちろん、新米車掌にも責任あるし、閉まりかけに乗り込もうとしたベビーカーの持ち主にも責任はあると思う。
特にベビーカーの持ち主は、混んでいる場所に出かける時の心得(マナーなんかじゃなくて注意すべき事)にまったく無関心だったんだろうなと思ってしまう。連れている子どもが可哀想。

今回はたまたまベビーカーにこどもが乗車していなかったからよいようなものの、何を考えてるんだ!子どもが怪我するかもしれないでしょう?一人身のときと注意すべき事柄が違うしょ!

マスゴミはやたらと鉄道会社の対策を!と声高に叫ぶけど、まずは子どもと外出するさいの行動のを注意深くしなきゃいけないことを呼びかけるのが先でしょ!と日ごろの彼らの行動をみていて心から思うkおばちゃんです。

マナーじゃなくて子どものための行動を!

あんな行動してタラ子どもが可愛そうというのを多々みかける。満員に近い電車に平気で乗りこみもし回りの人間が押されて子どもに倒れ掛かったらどうするの!といつも思ってしまう。ま、子育てしてないkおばちゃんの意見ですから参考にはならないでしょうけどね。

あーニュース報道聞いていると腹がたってくるkおばちゃんです。


○2015年6月3日(水)

トカイワイン博物館Tokaji Múzeumの見学を終えて、外に出たkおばちゃん。

夕べは暗くてあまり画像がとれなかったけど、この噴水は笑っちゃいますね。


後にあるのは夕べ試飲を断られたワイン屋Rákóczi Pince
でも、今日は運転するので・・試飲はできません。

で、こちらの隣の教会でも見学しましょうか。


Jézus szíve templomイエス教会です。後半11世紀に設立されその後はモンゴルの侵入などで破壊され、再建され・・原罪の姿は1909年以降のものだそうです。

しかし・・・中に入ると・・


足場が訓であって修復中。あらら・・です。

これじゃ見学どころじゃありませんね。


と、思っていたら・・修復作業中のおじさんがkおばちゃん達を発見!で、話しかけてきました。
どうも、夕べkおばちゃん達が食事をしていたレストランの外壁というか看板・・を書いている作業をしていて我々を知っているというか見ていたようです。

で、イロイロと作業の工程を説明してくれました。

これが型紙。


で、実演。下に紙を敷いたのですが・・その下の絵が透けてますがこれは関係ありません。


この上に型紙というか下絵を置いて・・上から木炭のようなもので


なぞって行きます。型紙には点点と穴があいているのです。


下には、穴の部分からはみ出た?墨?の後が残って・・土台の出来上がり・・ということだそうです。


あとは、壁などのパターンの模様は・・


コンナ風に・・


と、えらく親切に解説してくれます。

どうもこの男性、ブタペスト在住だそうで・・・私の連れのお友達がえらく気に入った様子。


彼女の名前を聞き出して・・職業を聞き出して・・メモして・・・こんどブタペストで会いたいな!とのたまってました。
ああ、彼女は別嬪さんですからね。そう、kおばちゃんには目もくれませんでしたよ。
自己紹介もちゃんと、50歳は過ぎてるそうでして・・日本人の女性が大好きで、独身だ!!とアピールしてました。

その後お友だちが、彼と再会したかどうか・・・聞いてませんけどね。(笑)

これは、あの下絵技法?で制作されたのでしょうね。


祭壇の方はもう修復が終了していて綺麗です。




ご熱心に説明して下さってます。


彼はとってもお名残おしそうでしたけれども、次の目的地に向わなきゃ・・ってことで教会を後にしました。

ああ、面白い物を見せていただきましたね。
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月曜日は無料?(トカイ)

2016-04-04 20:22:52 | ハンガリー
4月になってしまいました。
なんだかあっという間。週末には友だちとお花見。楽しかった。
飲んで食べて・・お花見もして。

で、友だちの家へ向う途中での前方を歩いていた若者2人組の会話に時代を感じたkおばちゃんです。
それは、川沿いにある金のオブジェの乗っかっているビルを見ながらの会話。
『あれ、なんだ!○ンコに見えちゃうよね。』『そうだね。何のビルだろう?TV会社とかじゃないの?』『そうだね。どうみても○ンコだし』

通り過ぎながら、お節介とは思いましたが思わず『あれはね、ビール会社のビルよ。』と教えてしまいました。若者達は『ええ、○ンコに見えちゃうよ!』と笑っていましたけどね。

kおばちゃん達の年代だったらあのビルが建った当時相当話題になったので『知らない人は居ない!!』と思っていたのですが、現在の若者は知らないのね。
なんだかやっぱりそうとう時代が経過したのをあらためて認識したkおばちゃんでした。



○2015年6月3日(水)

朝の散歩のあとの朝ごはんも頂いて・・部屋に戻って、荷物をまとめてチェックアウト・・の前に少々町内?を観光する事にしました。

夕べはワイナリーに試飲にいったのと、夕食を頂いただけですからね。

まず最初に向ったのは・・トカイワイン博物館Tokaji Múzeum

入って最初に目に付いたのは


トカイワインの数々!琥珀色が素敵です。


中に入って・・あら?窓口は??


閉まってます。
朝早いからかしら??でも中に入れちゃうし・・ま、とりあえず中に入ってみて、帰りに窓口が開いたら払えばいいかしらね・・ということで勝手にまわらせてもらうことにしました。

この博物館は『ワイン』の展示だけではなく、このあたりの歴史というか生活の博物館でもあるようです。

こんな陶器の出土品などがてんじしてあります。


これは今朝の散歩の時にみかけた、『お城』の模型?というか、こんなだった・・というものでしょうか?


それにしても、中洲のような場所に建てられているようにみえるのですが・・

この地図もそうですよね?



現在の川幅から考えると、ちょっと想像できないですが、いったいどこにあったのでしょうかね。

その他には昔の生活用品とか


これは漁具でしょうね。


こんな方がいらっしゃったり


こんなものが置いてあったりです。


このお方はラーコーツィ・フェレンツ2世II. Rákóczi Ferenc


彼は外交訪問の手土産にここのワインを利用していたとか。トカイワインのセールスマンだった訳ですね。

さらにこんなピアノまでありました。


もちろんワインに関する展示もありました。


トカイはこうやってみると、大陸の真中ですね。ロシアのピョートル1世(Nagy) Péter 時代の物流でしょうか。


そしてロシアのトカイワインバイヤー?


そしてその時代のワインの流通を取り仕切っていたのはギリシャの商人だったようです。
この博物館として使用されている建物も、ギリシャの商人の館だったと聞きます。

王のワイン、ワインの王様として、ピヨトル大帝の次世代エカテリーナにも愛され、フランスのルイ15世にも大変好まれたようです。


トカイワインの秘密・・・公開したら秘密じゃない・・というつっこみはおいておきましょう。


中庭にでてみると、バッカスさん!


そして葡萄の選別台でしょうかね。


さらに地下にはワインケーブがありました。


独特の匂いも。



こちらが現在よく見るトカイワインのボトルですね。


これは土とその土地のワインの出来??だったかしら・・忘れてます。


一通り眺めて・・出入り口に戻りましたが・・やっぱり誰もいません。


どうも今日は『無料の日』ということでしょう・・と勝手に思って外に出ました。

この建物の上にもコウノトリが巣をかけているようです。


さて、お次はどこに行きましょうかね。

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朝の散歩(トカイ)

2016-03-30 20:00:53 | ハンガリー
桜の花も8分位の咲き加減でしょうかね?
通勤電車はいつもは乗ってこないこども連れを見かるが、何で一番混んでる扉から乗ろうとするの??と言う状態。
一緒にいる大人が危機管理能力無さ過ぎと思うこのごろです。

kおばちゃんだって大荷物もって移動する時は一番空いてそうな車輌を狙いますけどね。

危機管理といえば、不明だった女学生、無事に保護されてよかったですね。
その後の報道で知れば知るほど・・なんて賢い子どもなんだろうと感心しちゃいます。
冷静に自分と周りを観察してチャンスを狙うなんて。

どうやら犯人は所謂防犯のエキスパートらしいから、その逆の監禁もおてのものでしょう。

どうか、周りのみなさん、特にマスゴミ関係は彼女をそっとしておいて下さいな・・とおばちゃんとしては思います。
せっかく助かったのに、違った意味でおい回される人生は可愛そうですからね。
楽しい人生を送ってくださいね。


●2015年6月3日(水)

夕べは一人で気持ち良く酔っ払ってお休みしたkおばちゃん。
とかいTokajの朝の目覚めはすっきりです。で、朝のお散歩に行くことにしました。

お友だちはまだお休みです。なんせkおばちゃんよりは若いですから、育ち盛り??
朝食時間だけお約束して鍵を残して出発しました。

これがkおばちゃん達のお宿の入り口です。


こちらは夕べおぼろに見えていた教会です。聖ニコラス正教教会Szent Miklós Ortodox Templomだそうです。


道しるべがありますが・・観光客用ではなさそうです。


屋根がスラブ風?

朝の7時前くらいですが、町は静かです。もっともこのあたりは観光客専用エリアなのかな?


昨日通りかかった劇場ですね。まん前にコウノトリの巣がある・・のどかな風景です。


川べりにでました。


トカイはボドログ川Bodrogとティサ川Tiszaの合流地点に開けた町。
2つの川が合流する事によって川霧が発生しやすく、その川霧によって木で完熟した葡萄に菌が発生しやすくなりそれを元につくったのがトカイワイン・・と聞いているけど。

こちらはボドログBodrog川のほう。源流はスロバキアらしい。

流れがあるのか無いのか判らない位かな・・


川べりを歩けるわけではないみたい。


道端に咲いているお花なんか眺めたりして。


するとコンナ看板がでてきました。


読めない・・マジャール語(ハンガリー語)です。
絵柄からすると・・この先にお城があったのかしら。

で、その先には・・・昨日kおばちゃん達が乗ったのと同じ形式の『フェリー乗り場』がありました。


まだ朝早いからか・・立ち入り禁止ですね。

昨日のkおばちゃん達がフェリーを利用した川よりは幅が遥かに狭い気がします。料金表はこれですね。


もう少し歩いてみると、こんな物体が


人の顔みたいですね。ラーコーツィ・フェレンツ2世II. Rákóczi Ferencのつもり??たしかトカイワインを有名にした王様だったと思いますけど。

その周りにはまたまたコウノトリの巣です。


kおばちゃんたちのお宿のあるのは丘の斜面のようなところ。で、お宿よりも上にも道がついているので歩いて見ます。


夕べのおぼろな教会聖ニコラス正教教会も見えます。


ちょっぴりだけ葡萄畑もありました。


で、結局歩き過ぎて8時にお宿に戻ってきました。
お友だちは心配してお部屋から降りてきてくれてました。ごめんごめん・・

朝ごはんはたっぷりのサラミとチーズとパプリカとトマトと・・


健康的に美味しくいただきました。
散歩の後ですからね。
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おぼろな夜(トカイ)

2016-03-28 20:20:51 | ハンガリー
すっかりおサボリしてしまいました。
ま、忙しかったのもあります。脱国していたわけではありませんが。

そんななか、ちょっとね・・と思ったこと。それは『平服』という表現です。
ある行事に参加するにあたって、『平服でお越しください』と書いてありました。
こう書いてあってもね、Gパンで参加しないことはわかってますが、どの程度・・って言う加減が大変です。
特に今回は弔事なのです。

男性の場合は・・ま、濃紺の背広でも、グレーの背広でもそれなりによろしいと思うのですが、問題は女性。
kおばちゃんも散々迷いました。
『平服』と書いてあるんだから、逆に所謂喪服を着ていってはいけないんだろうな・・でも、じゃどう言う格好ならいいんだろう。。とね。

で、kおばちゃんは黒い普通の服(喪服として買ったものじゃい)を来て参加したのだけれども・・

会場に到着して主催?の方にお会いして、開口一番言われたのは『着替えるんだったら・・』です。あらま、とりあえず黒い上下の上に派織っていたものは違う色で、なにかあったら脱いで黒黒に使用と思ってたんだけど。
ご本人は紋付き袴です。ご親族も女性はみな和装の喪服です。

あらら・・まあ、kおばちゃんはいいですけどね。
お可愛そうだったのは『平服』を真に受けて、色物で参加されていた女性の方。しかもごくごく少数のかたがこの装い。殆どの女性は所謂喪服です。

会場の隅っこに隠れるように参加されている、色物をお召しになった女性が可愛そうでしかたりませんでした。
わざわざ『平服』なんて書かなきゃいいのに・・と思ったのでした。
正直者が辱をかく・・ってことですよね。なんだか罪作りだなーと思ったのでした。

世間知らずと言われてしまえばそうですが、だったらわざわざ『平服』なんて書くな!と一人ひそかに怒っておりました。

○2015年6月2日(火)

Tiszacsegeあたりでフェリー筏に乗って・・さらに本日の宿に向います。
フェリーを降りてから・・ナビさまのご指示に従って2時間暗い走ったでしょうか。「目的地に到着しました」とのアナウンスですが・・ここどこ??


貨物駅の片隅・・のような場所です。
どう見ても違います。

もう一度ナビ様を設定。先ほどは町の名前だけで検索したのかな・・

とりあえず、再びお導きをはじめました。
途中、通り過ぎたこの建物に、同行の友達が・・見た事あるとおもう・・との言葉。


たしか劇場のはず・・といます。彼女はお仕事でここへ来た事はあると言ってました。
今調べて見るとPaulay Ede Színház 劇場です。

kおばちゃん達がやってきたのは都会じゃないトカイTokajという町です。
この町はワインで有名なのです。ワインといっても所謂貴腐ワイン、デザートワインですけどね。

ワインのシーズンではないし、平日ですから町は閑散としていて、kおばちゃん達の泊まる宿がワイン屋も兼ねているようで、そこ位しかお店が開いてないんじゃないかな・・と思ってしまいました。

とりあえず、部屋に落ち着いたら、明るいうちに町を巡って見ましょう。


といってやってきたのは中心と思われる広場なんですが・・人がいない。

この中心部に割と大きなワインセラーRákóczi Pinceがあったので入ろうかと思ったら・・・今日は貸切だそうです。残念。

更に小道に入り込んでHímesudvar pincészetと言うセラーは営業中でした。


テイスティングにはコースがあったと・・思います。(忘れてる)


夕方だったせいか・・他にお客さんはおりませんでした。


このワイナリーで一押し?の貴腐ワインたしかエキストラ料金を払ったような・・


今は誰もお客さんがいないけど、シーズン中は家族連れなんかで賑やかなんでしょうね。


再び、広場に向います。途中にいたお嬢さんの像。ワインの元。葡萄踏みをしてます。


そろそろお腹が空いてきましたので、食事をしてしまいましょう。広場に面した食堂に席をとりました。

こんな料理を頼んで見ましたが・・何だったか忘れてます。


もちろんワインを頼みましたが、ワイルドにグラスに入ってきました。


貴腐ワインじゃありませんが、大変美味しいワインで・・あっとイウマに・・


食事を終える頃は、夕暮れが・・


良い気持ちで宿に戻り・・宿で入手したワインを片手に、部屋の前で黄昏るkおばちゃんです。


ちょっと肌寒い季節ですけどね。


月が昇る頃には、kおばちゃんの頭も朧となってまいりました。

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フェリーに乗ります(Tiszacsege )

2016-03-18 19:51:42 | ハンガリー
今日も前宣伝は暖かい・・と言っていましたが???
寒くは無いけどね。

いつもにもましてここ数日はバタバタしていて、なんか忘れ物があるような気もちになってしまう。
連休だけれども、kおばちゃんはちょっと忙しいかも。

そういえば、休み明けに『平服でお越しください』という行事に参加しなきゃいけないのだけれども、考えて見たら『平服』と呼ばれるもの、最近全然きてない。果たして入るのだろうか・・と不安になってる。困ったな。




○2015年6月2日(火)

さてホルトバージHortobágyiを出発したkおばちゃん。途中でアイスも食べて・・一路今夜のお宿に向っていたのですが・・

アイスを食べた集落の外れに指しかかった時です。
ナビ様が突然『この先、フェリーに乗ってください』とのたまいました。

え???フェリー??こんなところにフェリー???

そう。ここは『ド!田舎』です。
友だちと大騒ぎしながら走ります。『今、フェリーっていったわよね??』『言った!』

と、辿り着いたのはコンナ場所。



たしかに前方に川がありますけど・・フェリーはどこ?????

そして『止まれ!』の標識が・・


そしてその傍らになにやら記述が・・友だちによると、多聞料金・・ということ。
じゃ、やっぱりフェリーに乗るのね。

川の方に様子を見に行きますが・・こんな船しかみあたりません。


まさかね・・
どこかから船がくるのかしら・・

気が付くとkおばちゃんの車の後に列ができてます。


やっぱりフェリーが来るのでしょうね。

ふと気が付くと、道の傍らのこのような物体から音がしています。


ここからワイヤーが出ていて・・川の上を渡っています。


川向こうの方をよく見ると・・車が止まってます。


え???

止まっていると思ったら・・・・近づいてきます。


そしてよく見ると、車は何かの上にのっかっています。


艀(はしけ)??

何と言う名前の乗り物か・・少なくともkおばちゃんの知っているフェリーというものとは違います。

向こう岸からやってきた『フェリー』から車が降りてきました。

まあ、何でもいいや。ナビ様が乗れというのだから乗りましょう。


さっき待っていた車がみんな乗り込みました。


このフェリーの上には『小屋』のようなものがあり、どうやらそこにモーターがあり、このワイヤーを巻きとっっているようです。


つまり動力はこのワイヤー。ケーブルカーのような原理だと思います。つまり、ケーブル・フェリーですね。

料金は向こう岸に渡る前にちゃんと係員に徴収されました。幾らだったか・・忘れました。

さて、もうそろそろ到着です。


車に戻ります。

無事にティサ川Tiszaを渡り終えました。

コウノトリがお出迎えです。

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プスタでお昼を!(ホルトバージ)

2016-03-17 20:10:08 | ハンガリー
今日は暖かくなった。で、同時に花粉も大量に・・いやになってしまう。

春はそこまで来てる・・はずね。

お花見のお誘いも来ているし、楽しい事を考えましょうね。



●2015年6月2日(火)

今朝は本当は早起きしなきゃいけなかった。
kおばちゃんは目が覚めたのだけれども、お友だちはまだ若いのでエンジンがかかりそうにない。
実は今日からレンタカーで小旅行に出ようと計画していたのだけれども、車のピックアップを午前7:30にしちゃってたんです。だから6時半には出発しようかと思ってたのです。

kおばちゃんがレンタカー屋にいって、車をピックアップして戻り、それから荷物を積み込んで・・とおもっていたのですけれども、お友達が一緒に出発するというけれども、こんな早くは無理!
ということで、7時にレンタカー屋に電話してもらいました。で、予定変更。ピックアップは10時に。これでゆっくり出来ます。

とりあず、朝の仕度をして・・2泊分の荷物を詰め込んで・・レンタカー屋に出発です。
レンタカー屋さんはBudapest Marriottの一角にあります。ここは最初にブタペストに来た時に泊まったホテル。
でもそのときはインターコンチネンタルだったのよね。
その後、再び来た時は、人生初めてのレンタカーを借りようとしたのも確かここだったような・・
その時は、すでにマリオットになっており、その昔ドルショップと言われる外貨専門のお土産物屋さんがあったのがレンタカー屋の建物になっていたのに驚いたのだった・・と思い出しました。

レンタカー屋の場所はかわっておらず、無事到着。
手続きをして車を借り受けました。で、その時にこれからの行動予定を話すと、追加料金がひつようとのこと、ま、しょうがないです。

お友だちは外で待っててくれました。事務所が2階で、荷物をもって上がるのがいやだったんです。

無事配車をうけ、持参のナビ様をセットして出発!

とりあえずセットしたのは、今晩の宿泊地です。真っ直ぐ走れば、3時間弱で着いてしまうようです。

高速道路を走って、それから一般道に下りたのですが、その時に・・そういばお昼はどこで食べようか?ということになり、kおばちゃんは『ちょっと寄り道になるけれども行って見たところがあるのでそこはどう?』と提案すると、お友達もさんせいしてくれました。

ということで、第一目的地を別に設定!


それにしても良いお天気!

そして・・視界をさえぎるものがなにもありません。


目指したのはHortobágyi Nemzeti Parkホルトバージ国立公園。ただ、中央ヨーロッパ最大の牧草地で800平方キロメートルもあるのですから、そこのどこに行くかが問題ですよね。
とりあえず、ビジターセンターのある場所を目指します。

そこだったらカフェの1軒や2軒はあるかな・・と思ったのでした。

思った通り、1軒のレストラン?と思われる建物をみつけて・・入店です。Hortobágyi Csárda
お天気がよいので外の席です。

とりあえず、ここまでの無事を祝って??乾杯!


といっても、運転手のkおばちゃんはノンアルコールビールです。

お料理は、いきなりメインです。


kおばちゃんは手前のグヤーシュGulyás。これは、ハンガリー起源のシチュー料理といわています。
奥に写っているのはホルトバージパラチンタHortbágyi palacsinta。パラチンタというの薄焼きのパンケーキ。

グヤーシュが思ったほどコクがなかったのがチト残念・・

ただ、ホルトバージの雰囲気には浸れます。


荷馬車が通ってる!!

と、思ったらご来店でした。



さて、そろそろ本来の目的地、今晩のお宿に向わないね。と、出発したのはよいけれど・・へタレのkおばちゃんたちはまた休憩。


あとで考えたらTiszacsegeと言う集落だったとおもいますけど・・適当に寄ったから今ひとつ不明です。

で、kおばちゃんのナビ様はこちらのスマホさまとは違うルートを選択なさっていたようです。
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ビール万歳!(ブタペスト)

2016-03-16 19:30:34 | ハンガリー
今日は予報に寄ると暖かくなる・・と言っていたけど全然!
昼間御用で外をあるいたけれども『暖かい』と言う気はぜんぜんしなかったんですけど。

北の方の列車が大変な事になっているとか。
昨日の早朝の出来事だったようで、誰も居ない時間帯で良かったですよね。「1500ボルトの高電圧がかかる電線が鉄製のはりに接触して漏電」とあるので、昼間だったらどんなになってしまったでしょう。
考えただけで恐ろしい。

JRもハラをくくったのか、新幹線への振替もおこなっているみたいだから混乱は無いみたいですね。

kおばちゃんの通勤なんか、こっちのルートがダメだったらアッチのルート。アッチがダメだったら・・と選択肢がありすぎるので通勤不可能なんてことにはならないのですけれど、選択肢のないところだと大変だなーと思った次第です。


○2015年6月1日(月)

聖イシュトヴァーン大聖堂Szent István-bazilikaの見学を終えて街中にでたkおばちゃんたち。
バラのアイスに目もくれず・・・町歩き。

途中のお土産物屋さんというか、ギフトショップでこんなものを発見しました。


BUSO?
まるでナマハゲみたいですね。


これはクロアチアとセルビアのの国境に近いモハーチMohácsと言う町に伝わるブショーヤーラーシュ Busójárásという「ブショー(Busó)の行進」という行事の扮装だそうです。これでオスマントルコの兵隊を脅かしたとか。
ある意味ナマハゲににてるかもですね。

まちなかをテクテク歩いて辿り着いたのはこんなところです。


Rózsavölgyi Zeneműboltというお店で、楽譜やCDなどを売っています。
kおばちゃんここで、自分用のお土産が欲しかったのです。
お土産に選んだのは『青ひげ公の城A Kékszakállú herceg vára』という、、バルトークの作曲した唯一のオペラです。
このオペラは日本で昔、聞いたことがあります。
その時は『演奏会系式』という舞台で、ハンガリー語の上演だったのですが、何に圧倒されたかというと、冒頭に出てくる語りというかナレーションというか・・解説のような役割の俳優(ゲザ・コバーチKovács Géza)さんがいたのですが、ハンガリー(マジャール)語の上演なので、当然意味なんかわからないはずなのですが・・・・その説得力に、なんとなく判ってしまったのです。

あれ以来耳にする機会がなかったので・・お土産に欲しいなと思ったのでした。
物語は非常に暗いお話。グリム童話にもなっているようです。童話では『めでたしでたし』で終るようですが・・・オペラはもっと大人の終り方をします。

お土産も入手して満足なのですが、実は今晩もう一人友人に会うことにしてるのですが、その友人へのお土産が今ひとつ寂しいな。。と思っていたkおばちゃん。
一緒にいたお友達が、だったらアジア食材を売っているお店に行けばなにかあるよ・・ということで、トラムに乗って移動です。


辿り着いたのはÁzsia Bt.というお店。中央市場Rózsavölgyi Zeneműboltの直ぐそばです。

ここで、なんとか日本土産入手成功です。

で、へタレのkおばちゃんはまた『暑い!疲れた!休もう!』と提案。近くのバーで一休みです。


飲み物の大きさの違いは・・・遠近法と言うことにしておいて下さい。

その後は、もう一人のお友達との町泡での場所へ・・


Budapest Mom Parkというショッピングセンターです。
彼の家はここから遠くないそうで・・ここで夜ご飯を食べましょうということになっているのですが・・彼の指定たお店は・・なんとビール屋さんでした。

しかも、ドイツ・バイエルンのビールが飲めるというお店。Paulaner Sörház
もちろんここで頂いたのは・・ビール!


彼はビールが好きなのですが、その昔会った時は『ハンガリーには美味しいビール屋がないんだ。ドイツのアルスタービールが一番美味しいかな・・』なんて言ってたのですが、こんなお店がちゃんと誕生していたんですね。

ツマミは最初はみんなでこちら。ガチョウの皮を揚げたのスナック・・だったかな。


フォアグラを採った後のガチョウでしょうか??

メインはこちらにしました。仔牛の肝臓とパセリポテト・・


ビールをいい加減いただいて・・良い気持ちの酔っ払いの出来上がりです。

彼を歩いて送りがてら・・トラムに乗ってお友達と帰宅したkおばちゃんでした。
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大切な右手(ブタペスト)

2016-03-15 19:20:33 | ハンガリー
今日はお天気は良かったのだけれども、風邪が冷たい。
冷たい風は花粉を運んでこないので、kおばちゃんとしては安心なのです。
が・・・あしたからまた温かくなる。素直に喜べないkおばちゃんです。

最近、周りでちょっと上の方の訃報に接した。体型的にはkおばちゃんに似ている。
で、食べるの大好きだった方。それがやっぱり脳血管系の病気で亡くなった。人事じゃない年代だなとあらためて自覚。

さ、元気なうちに思い出しときましょ。



○2015年6月1日(月)

あまりの暑さにまったりしすぎたか・・
暑い・・といば、まったりとしている間に見た光景!というか音がしたので振り向いたのだけれども・・

トラックが角を曲がったとたんに積荷のガラス板がずれたのか・・歩道にガラスが散乱してました。
がっちゃーーンと言う音で交通事故かなんかかとおもったら・・車は無事だったけどと言う光景でした。あんなところを通りかからなくて良かった。

もうそろそろおしりを上げましょうと出発です。

バスに乗ってドナウ川を渡ります。


今日は、ブタペスト観光!と思っているのですが、お友だちの案内がついているのですが・・どこに行ったら良いのか・・
有名どころは行ったことのあるような記憶が・・でも、ここは記憶にありませんでした。


聖イシュトヴァーン大聖堂Szent István-bazilika
1851年からつくりはじめたのに、感性は54年後の1905年だったそうです。なんでも途中で壊れちゃったとか・・
イシュトヴァーンというのはハンガリー人男性に多い名前で、もともとはハンガリー王国の初代国王のお名前だそうですね。ハンガリー人って、名前のパターンがきまっているというか、奇をてらった名前なんて考えられないし、代々の有名な名前を子どもにつける習慣があるようで、イシュトヴァーン氏は沢山いらっしゃいます。

入り口の上にいらっしゃるのが・・イシュトヴァーン1世I. Istvánでしょうか?


中も豪華です。




初代国王を祭ってあるだけあって、絢爛豪華な感じですね。


そういえば、共産主義の時代はどうしていたんでしょうね?

立派なオルガンもありますが・・皆さんの興味は違う方にあるようですね。


皆さんの興味があるのはこちらの物体です。


ガラスに守られているので、窓のステンドグラスが映りこんでしまってますね。

ちょっと拡大すると・・コンナ感じなんですけれど。


こちらは聖遺物箱に収められている右手のミイラだそうです。
もちろんこ右手の主はイシュトヴァーン1世のものとされています。

イシュトヴァーン1世はハンガリーのキリスト教化に貢献したため、は聖人として列聖されているそうです。
で、そのご遺体はセーケシュフェヘールヴァールSzékesfehérvárに埋葬されたそうですが・・
列聖されてからその右手が切り離されて・・放浪の旅にでてしまったようです。

Szentjobb聖なる右手として各地を彷徨い・・、1771年マリア・テレジアによってこの地に戻されたということです。

ということで、Szentjobb聖なる右手を祭るために建設されたのがこの大聖堂・・ということらしいです。

撮影可能ですが、フラッシュはだめ。
但し・・・お金を入れると2分間だけライトがつくそうですが・・・だれもライトをつけなかったような・・


kおばちゃんも含めて・・・みんなケチでした。

さ、外に出ましょ。明るい!


そうそう、直ぐそばにお友だちお勧めのアイス屋さんがあるのです。


が、大人気店のよう長蛇の列。へたれのkおばちゃんは、人さまのアイスを見せてもらって満足しておりました。


バラの花弁のようにデコレーションしてあるアイス。これじゃ作るのにも時間がかかりますよね。
また今度・・・っていってもいつになることやら。
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やがて祖国の土となり・・(ブタペスト)

2016-03-14 18:45:26 | ハンガリー
この土日は寒かった。もちろん今日も寒いけど。
寒かったくせに、花粉症が全開!金曜日の夜は頭痛までしてきて最悪。

巷ではインフルエンザも蔓延してるとか。姉のところでは夫婦そろって次々と・・とりあえず近づかないようにしよう。

気が付けば近所の年寄りコンビにスーパーからは鍋物の具材が一斉値下げ。
食材だけは春になりつつなんですね。

さて、さっさと書いておかないと。


●2015年6月1日(月)

夕べは家主のお友だちが遅い仕事帰りだったこともあり、朝はゆっくり目の行動です。
軽く朝ごはんを頂いて出発!

トラムに乗って、到着したのはこちらです。


ここは、墓地の入り口です。ファルカシュレーティ墓地Farkasréti temetőというところです。
ブタペストではかなり大きな墓地に入ると思います。

お友だちもここは初めて・・のようで、様子がよくわかりません。

一応地図はありますけどね。


おめあてのお墓の場所は、友だちが聞きだしてくれました。ありがたや・・

こちらはバルトーク・ベーラBartók Béla氏( 1881年3月25日 - 1945年9月26日)のお墓です。


ハンガリーの作曲家です。民俗音楽研究家。
彼の作品はとってもハンガリーの香りがするのですが・・晩年はアメリカに住み、そこでなくなっています。「
彼の遺言はナチスドイツや共産主義ソ連の名前が残っている内は祖国に埋葬しない」ということになっていましが、裏を返せば、ハンガリーに埋葬して欲しいということですよね。

1988年7月、共産主義の崩壊しつつあった東欧に戻ってきて埋葬されたということです。
ハンガリーの土にかえりたかったんですね。


一族のお墓に眠っているそうです。

そしてもう一つ訪問したのはこちらのお墓です。


こちらも、作曲家のお墓です。
コダーイ・ゾルターンKodály Zoltán氏(1882年12月16日 - 1967年3月6日)。彼も祖国を愛し、民謡収集を精力的におこなってたそうです。
彼もバルトークとほぼ同い年、同じ年代を生きた作曲家ですが、彼はこの国から基本的に離れて活動する事はなかったようです。

どちらの作曲家も、かつては同じ国とされオーストリアから目と鼻のさきのハンガリーにありながら、西欧とは違った自国の民俗音楽を大切にしてきた作曲家だとおもます。

今頃、さかんに音楽談義をしていることでしょうね。

門前にお花屋さんが・・あったのを・・


あとで気が付きましたが後の祭り。


バルトークさん、コダーイさんから手で失礼しました!

それにしても暑い!!

暑い!暑い!とkおばちゃんがあまりにも騒ぐので、次の目的地に向う前に・・乗換えの地点でまったりと・・


あまりにも居心地が良すぎて長尻になってしまいました。


多聞・・Déryné Bisztró だと思います。
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バレリーノのトゥシューズ・・(ブタペスト)

2016-03-11 21:00:41 | ハンガリー
5年前の今日は、日本にとって忘れられない日となったのよね。
kおばちゃんは幸いにも、ホームグラウンドの目と鼻の先立ったのでとりあえず緊急避難できたけど、これがお出かけの途中、移動中だったりしたらどうだろう・・とときどき思う。

目的地でなければ何の情報も持ち合わせないだろうしな。

とにかくあの時は持っていたタブレット(当時はそう言う言い方はしなかったけど)が全然繋がらないという状態。電波ラジオの必要性を物凄く感じた。
ワンセグは画面のある分、電力を食うのでね。小さな画面なんか見ても今でもしょうがないと思っている。

で、スマホを選ぶ時に必要条件として電波ラジオのはいるもの・・とくくったら、1社の製品しかなかった。
その現状は今も変わってない見たい。

なんでかな・・??技術的にはそんな大変なことじゃないと思っているのですけどね。


○2015年5月31日(日)

さて、kおばちゃんフランクフルト空港からビュウンと飛行機で移動です。


本当は夕べのうちにも移動できたのですが、到着が23時過ぎになりそうだったので24時間いないの乗継で1泊したのでした。

飛行時間は1時間20分ほど、ですが、軽食が出ます。LCCじゃありませんので。


さて、もうそろそろ着陸です。


到着したのは・・・ハンガリーのブタペストです。
ここに飛行機で入ったのは何年振りでしょう??10以上前のことだけは確かだと思います。

ハンガリーの通貨をもっていないkおばちゃんは空港でキャッシング!
で、ここで大ポカをやらかしました。

実は、ハンガリーではお友だちがおり彼女とほとんど行動を一緒にする予定なので下調べをきちんとしていません。いつものことながら。で、CDの前で・・いったい幾ら引き出せはよいの??となってしまったのです。
つまり、まったくレートを調べていなかったんです。画面に並んだ引き出し金額の数字をみて・・えーい!最大金額でいいや・・と適当な数字を押したのでした。

後で、聞いたら15万ほど。。もちろんそんなに必要なわけがありません。
1円も持っていないほうが恐怖と感じるビビリであります。

そうそう、お友だちと一緒といいましたが、実は今日は彼女は夜までお仕事です。途中長い休憩があるはず・・・だったので落ち合う約束をしていたのに、直前で拘束時間がふえてしまってあえない事になりました。
でも、ちゃんと彼女手配をしてくれていて、とりあえずエアポートバスに乗って近くのホテルまで移動するように言われています。

エアポートシャトルバスを申し込むと、番号を渡され、モニターでその番号がでるとバス乗り場に向う・・というシステムだったと思います。(わすれかけてる)

ミニバスというかバンのおおきいやつ・・と言うかんじかな?
待っている間に空港のWi-Fiの設定をしたりしていたらあっという間に呼び出されてしまいました。

これはバスの中から撮ったものです。


懐かしい。国会議事堂が対岸に見えます。

指定されたホテルに着くと・・お友だちのお友だち・・がkおばちゃんを待ちうけていていてくれました。
そのお友だちはが、kおばちゃんをこれからお世話になるお友だちの家へ連れて行ってくれるんです。

途中で、乗り物の回数券を買ってもらったりと何かとお世話になりました。

で、鍵を空けてもらって・・・主のいない家に勝手に上がりこんだkおばちゃんです。


こんにちは!と野良猫に挨拶ですね。

さて、kおばちゃんは夜までお友だちをここで待っているつもりはありません。

先ほど送ってきてくれたお友達に、近所の交通機関のレクチャーを受けていますので出かけます。

帰り道を間違えないように・・近所を画像に納めておきます。


近所のバス停からバスに乗ってやってきたのは地下鉄の駅です。ケレンフェルド駅Kelenföld vasútállomás

とりあえず、駅の周りのバス停なんかの地図を撮っておきます。


この地下鉄の駅は真新しいです。


4号線という路線の駅ですが、、2014年3月28日に開通したばかりの路線だそうです。


向ったのはII. János Pál pápa térヨハネ・パウロ二世広場駅です。

ここから歩いて向ったのはこちらの建物。


ここはエルケル劇場Erkel Szinhazです。2007年に一時閉鎖されましたが、2013年3月1日に営業が再開されたれたそうです。

チケットはインターネットで入手済み。ちょっと早く来すぎたみたいです。ま、まずは腹ごしらえです。


劇場の中はこんな感じで中規模くらいでしょうか。


お客さんはとっても庶民的な感じです。


今日はバレエの公演です。



『シルヴィアSylvia』という作品です。日本ではほとんどおめにかからないんじゃないでしょうかね?
物語は・・・ギリシャ神話の時代のお話打とは思うのですが、ところどころ衣装が???というのもあります。
ここに同じバージョンの映像があります。
一般的な物とちょっと違うみたいです。

でもこんな登場人物?も。


ヤギ??・・らしいのですが。。

そしてこちらのエンジェル???が特筆にあたいするかな


男性ダンサー、バレリーノのですが、ご覧の通りトゥシューズをはいて踊ります。


ちゃんとオケピットで演奏されます。


なかなかな楽しい上演でした。


本日の指揮者でした。何方だったか・・


さ、帰りましょう。


この劇場で活躍なさった皆様ですね。


昼間とは違う表情の劇場入り口です。


さ、地下鉄に乗って帰りましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=Cn8Th4MfpiU

路線図はこんな感じなんですよね。


忙しいお友達はまだ帰ってないだろうな・・と思いながら帰途につきました。
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