Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ドン・ぺりよりも・・(エペルネ)

2015-10-30 18:18:21 | フランス
ああ、10月が終ってしまう。
ということで、コンビニへコーヒーの引き換えに。
最近航空券の控えと引き換えに、コーヒー券なごあでてくるのだけれども、当初はマクドだったのだけれども、業績不振からか最近はコンビニに引き継がれた・・というか代わった。

で、使用期限が当然あるべきで、それが10月末だったのです。
あわてて引き換えに行き、お腹がだぶだぶなkおばちゃんです。ああ、ケチ。

○2014年8月9日(土)

神様ゴメンナサイ。と教会で酔い覚ましの休憩をしたkおばちゃん。教会をお暇します。


教会の脇の広場にあった記念碑は、どうやらインドシナ戦争における物のようです。
1945-1954という数字がみえます。第2次大戦後、フランスはインドシナ戦争に入ってしまったんですよね。

再び街中にでます。あ、フォーカス君も復活です。
で、何処に行こうかまだ決めかねているkおばちゃんです。

通がかりにこんなものに出あいました。


しかしこれが何なのか未だにわかったいません。

何だか説明プレートもあったのですが、車内からじゃよくわかりませんでした。


Rue Général Leclercルクレール大将通り?にありました。

で、向った先は・・・結局あの超有名な酒蔵です。モエ・エ・シャンドン Moët & Chandon[です。ミーハーですから。
でも、酒蔵ツアーはもう良いです。それに試飲もね。

ということで売店をぶらぶらしました。ここにはシャンパンのパイオニアとも呼ばれている、ドン・ピエール・ペリニヨンから名付けられあのドンペリ"がザックザックです。


お買い上げもしないのにぶらぶらしてるだけのkおばちゃん。


こちらは2004年のビンテージのリミテッド。156ユーロ。買えないこともなけど・・kおばちゃんには必要なし。

このピンクのいかにも綺麗なお姉さん達が好きそうなボトルは・・


2003年のビンテージロゼ。お値段は・・・忘れました。

こちらは2004年のビンテージは300ユーロだそうです。


何よりも目立つ・・というか目をひいたのはこちらのボトルです。


こうやって1本だけで見ると・・何処か??とおもうでしょうけれども。

まずお値段です。7400ユーロです。約100万円?


2000年のビンテージものです。

7400ユーロ・・エライ高額ですよね。
まあ、このボトルは大きいので他の物に比べれは量はあります。mathusalemと標示があるので6リットルは入っていると思われます。
通常のボトルの8本分?ということは・・・それでも1本に換算すると925ユーロですね。13万円弱。
お土産に如何ですか??と言われても持って帰るには重たいですよね。

売れる事があるのでしょうか??まあ世の中にはお金持ちもいますからね。
と、社会科見学はこれまで・・で、次に向いました。

次に向ったのはこちら。


Carrefourカルフール。大型スーパーです。
さっき教会に行ったときに、建物の裏の方から水の大型ボトルを提げてあるいているおばちゃんなどが歩いていたので、その近辺にスーパーがあるのだな・・と思ってはいたのですが、ナビ様に商業施設をお問い合わせしたら、こちらを標示してくださいました。

こっちのほうが、ドン・ペリよりもずーーとkおばちゃんにピッタリです。

それにしても・・漫画ブームはすごいですね。


瀬階のMANGAです。
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神様・・・ごめんなさい(エペルネ)

2015-10-29 18:12:11 | フランス
昨日とうって代わって寒い朝。
で、それ以上温度はかわらないとか。

まあ、これが普通の季節感なのかな。
あっという間に10月も末。まあ、前半遊び過ぎたか。

ということでとっとと書かないと。

○2014年8月9日(土)

Champagne Georges Cartierジョルジュ・カルティエを出た、kおばちゃん。さっきも書きましたが・・酔っ払ってます。

本当は、このあとランスReimsに向い観光しようかと思っていたのですが・・・とんでもありません。
このエペルネのような小さなまちならまだしも、ランスは大都会。フォーカス君を運転して彷徨う自信ははまったくありません。

あー!想定外!
でも、考えて見ればシャンペンをまともに5杯飲んだらこうなりますね。

とりあえず、どこかで休まなきゃ。あ、お昼を食べても良いかな・・とかイロイロ考えながらフォーカス君で街中を廻りました。
すみません、完全なら酔っ払い運転です。

フォーカス君を止められて休めるところ・・
なかなか難しいのでアリマス。カフェのようなところは店の前は駐車禁止だったり、もうすでに止まっていたり。

まあ、しかたがない。とりあえず教会の前が駐車できるようなのでそこにフォーカス君を止めました。



Église Notre-Dame d'Épernayエペルネの聖母教会です。

中に入って見ます。


大きな教会です。


静で・・広々としていて・・立派なパイプオルガンもあります。


美しいステンドグラスも・・








そして、暑い8月なのに、なかはひんやりとしています。

で・・・kおばちゃん教会のイスに座ってしまいました。もちろん後ろの方です。


で、目をつぶって瞑想を始めました。
いえ、正直に言うと・・・睡魔が襲ってきてウトウトと・・
おまけに、スマホをとり出して地元のFM局にセット・・・音楽を聞きながらの瞑想・・です。

なんという罰アタリでしょう。

はい、神様ごめんなさい。お休みさせていただいております。

誰もいない教会とはいえ、時折観光客が入ってきますが、静かに座っている分には・・

ということで教会内で小休止をさせてもらったkおばちゃんです。
おかげさまで、酔っ払いもすこしましになりました。

ほんとに、神様ごめんなさい・・・


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ああ青春・・(エペルネ)

2015-10-28 17:29:23 | フランス
今週は寒くなる・・と思っていたら、暖かくというか暑くなってしまった。
今はやりの?言葉でいえば『びっくらぽん』ですかね。

それでも、まだゲボゲボやってるkおばちゃんはダメですね。

さあ、はやく書いておかないと・・


○2014年8月9日(土)

Champagne Georges Cartierジョルジュ・カルティエのシャンパンカーブツアーはほぼ終りました。

後は・・ティスティングです。

テイスティングもカーブ地下酒蔵のなかでおこないます。


kおばちゃん2種類のはずだったんだけど・

あ、ベルギー人のカップルもそうでしたね。
もう一人のアメリカンのお兄さんは最初から3種類だったかな??

たしか種類は選べたのですが、2種類の場合はこの3本のうちから・・だったと思います。


シャンパンというのは基本的にはブレンドされたワインを熟成したもの。
で、その年年の葡萄の出来具合によってブレンドを微妙にコントロールして、完成されたブランドの味を保っていると聞いた気がします。

同じシャルドネでも甘い年もあればそれほどでもない年もあるから、他の葡萄でブレンド具合を調整して味を調えるということでしょうね。
ある意味『加工品』。工業製品のような感じと解釈しています。違います?

それでも、微妙な違いあるようですが。

kおばちゃん的にはこれが一番美味しかったかな・・


というか、手の届く範囲で美味しかった・・といったところでしょうか。

そしてこちらは別格だったと思います。


これをちらつかされてみんな追加料金を払った記憶が・・
grand cruと呼ばれる、特別格付された畑から取れた葡萄で作ったシャンパン・・だったと思います。

グラン・クリュ(grand cru) っていうのは葡萄畑の村単位で最高級と格付けされた畑だそうで。
まあ、味覚音痴なkおばちゃんは、価格の差と味覚の差が『適正価格』なのどうかもわからなかったです。

そうそう、ここでガガイドをして下さったお嬢さん、しきりにアメリカンな若者に話しかけてます。
彼は・・どうもカメラを避けていたのでなんかワケアリ??と思わなくもないんですが、会話が聞こえてくるので耳ダンボでテイスティングを楽しみながら聞いているkおばちゃんです。

彼はどうもワインが好き?で今回もブルゴーニュを廻ってきたとも言ってました。
で、彼女は彼に『私はアメリカのナパバレーで働きたいのよね。フランスじゃなくて・・』と言ってきました。『なにかナパバレーに伝はない?』とえらく積極的です。『お友達でもいいけど』と言う感じです。

で、結局彼は即答を避けて、メールアドレスの交換・・で終ってました。
あー!青春!!なんてkおばちゃんは他人事ながらウキウキしながら聞いていましたとさ。

それにしても・・いい加減酔っ払ってかも・・のkおばちゃんです。

結局kおばちゃん、ここでシャンパン1本と・・なんとワインを2本お買い上げです。サンテミリオンの良さげなものがあったのです。
彼女もご推奨でした。

ツアーが終り、みなさんとお別れ。

さて、kおばちゃんどうしましょうね。お隣の超有名酒蔵は・・まだお昼休み中です。


ぶらぶらと散歩で先ほどのツーリストインフォメーションの隣にあった建物まで。

どうやら市庁舎のようです。

インフォメーションの裏にも可愛い車が・・


どうしよう・・午前中からあわせると5杯は飲んでしまったかも。。
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シャンパンカーブは続くよどこまでも(エペルネ)

2015-10-27 17:47:49 | フランス
ケータイの通信料。まったく納得していないkおばちゃん。
そもそも縛りってなによ。初年度はまあ、機種の分割分??とか思うのですが、それ以降も2年縛りというのが延々と続く。
どなかた縛りの根拠って教えてもらえません?

ようやくケータイ代金の見直しということで、重い腰を上げてくれたみたいだけど。
kおばちゃんなんか、月に3ギガちょっとしか使ってない。どうにかしてくれーーって叫んでもね。

最近wi-fiは格安を使用するように。月額800円で済んでます。月額使用料も低価格だけど、なによりも縛りがないのが気に入ってます。
ま、自分で開通作業をしなきゃいけないけど、そこはドイツSIMで鍛えられましたから。
どこで、役にたつかわからない・・と思ったkおばちゃんです。


○2014年8月9日(土)

さて、ピエリーPierry村を後に、やっと本命の町にやってきました。
シャンパンといえば・・そうエペルネEpernayです。


刺すが大都会・・とまではいえませんが、先ほどまでの村とは大違いです。
で、これからどうしようか、と悩む事はなかったんですが悩むのは何処へ行こうか・・です。
することは、シャンパンカーブつまり酒蔵見学ツアーに参加する・・ということなのですが、ここエペルネには沢山シャンパンメーカ(メゾン)があり、何処へ行って良いのやら・・

とりあえず向ったのは超有名なこちらでした。


が、しかし・・・お昼休み!!!
そう、寄り道をしすぎて12時になってしまっていたのです。あらら・・困った。
もう一軒廻って見ましたが・・こちらも『2時にいらっしゃ!』と。

せっかくここまで来たのにねぇ。
困った時の神だのみ・・ではありませんが、こういう時はツーリストインフォメーションにお助けを乞いました。



場所は先ほどの超有名酒蔵のすぐそばです。


すると、12時からシャンパンカーブツアーをしているメゾンがあるのを教えてくれました。そのうちの一つはすぐそば・・それ!急げ・・です。

こちらですね。Champagne Georges Cartierジョルジュ・カルティエ


聞いたことないけど、ま、kおばちゃんの知識なんかないに等しいですからね。

お昼にやっていて下さるだけでありがたいことです。


右側の入り口から入って、用件を告げると、試飲のついたコースで、1杯(種類)、2杯、3杯が見学についており値段がことなるときかされます。
確かkおばちゃんは真中とって2杯だったと思います。

ツアーの開始時間は過ぎていましたが、ちょうど皆さんは説明のDVDをご覧の最中。


kおばちゃんも混ぜてもらいます。

見終ると、すぐ脇にある昔の機械の説明です。


確か葡萄の圧搾機??忘れてます。

ガイドのお嬢さんです。


その後は建物を出て・・門からまっすぐ入って突き当たりにあるドアーから降ります。


ツアーメンバーは4人だけです。洞窟の中は寒いです。羽織るものを忘れずに。


いよいよ洞窟・・いえ酒蔵ツアーの始まりです。

現代の酒蔵洞窟は電気もきていいますが・・


迷子になると大変なのでいっしょうけんめいくっついてゆきます。


当然ながら瓶がズラーッとお休み中です。


そしてこちらは、澱を沈めている最中の瓶。


毎日?だったか定期的に瓶を少しずつ回転させて、澱を瓶の口付近に集めている・・と言っていたと思います。

そして酒蔵の新しい使い方・・だったかな


画像が残っているのですが・・なんと説明していたか・・すっかり忘れてます。


覚えているのはこの部分の説明。


この地方は度々戦火に巻きこまれたそうです。
しかし、エペルネはシャンパンの町。町中いたるところろにこのようなCAVEと呼ばれる洞窟が張り巡らされているので、その時は地下に非難していたそうです。
で、もちろん学校も地下に避難。

黒板代わりに、壁面を削ってお勉強した後・・だったと思います。


ちょっと暗くてよくわかりませんね。


そして聞いたお話の中で印象的だったのが、エペルネのCAVA酒蔵洞窟は繋がっている・・ということです。全てかどうかは忘れました。
だから、戦時中利用されていたのでしょうね。

で、この先に扉があるのですが、その扉の先はあの超有名な酒蔵モネだそうです。


そうそう、沈んだ澱も見せてもらいました。


照明にスマホを使ってるの今時ですね。


なかなか面白いツアーでした。前を歩いているのはたしかベルギー人のご夫婦。お洒落なオープンカーに乗っていました。


そういえば、こんな機械もみたんだけど・・何だったかな?


さて、そろそろおしま。上の世界に戻らないとね。
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テイスティングに挑戦?!(ピエリー)

2015-10-23 16:59:12 | フランス
今日気がついた、お間抜けな話し・・今回の旅行記の日付がづれてました。
一応修正した・・つもりです。

やっぱり一年以上経つと脳みそが大混乱ですね。

さっさと書かなきゃね。

●2014年8月9日(土)

さて、今日が今回の旅行の最後の日です。ああ、時の経つのが早い事・・
でも出発は夜なので、それまでフラフラ出来ます。

まずは朝ごはん。


やっぱりおフランスなのでね、今ひとつぱっとしません。といいながらガッツリですけど。
シャンパンにフルーツだけ・・・・・なんて夢の夢です。

さて、ざっと荷造りをして、出発です。ナビ様をセットした行き先はもちろんあそこです。


しかし・・・20分もかからずに到着してしまう。うーーん・・
ナビ様のお導きのルートは、昨日お宿に到着したメインの通りではなくて、どうも地元の生活道路を通るようで、目に入るものが珍しくてしょうがないkおばちゃんです。

こんな片田舎(失礼)にも大きなショッピングモール?というよりは村?があったんです。
それも、家電とか衣料品とか。
そのそばにあるのがマクドナルドだったりピザ屋だったりと、なんだか、え?ここは何処??アメリカ??みたいな感じです。

そんなお店のひとつに吸い込まれたkおばちゃんです。


なんかおフランスの香りがしない~

安いスニーカーもいっぱい!


ま、これはおフランスっぽい??乗馬関係の用品のようです。


それにこのファッションのセンスのかけらもない・・というかただの作業着?


なんか、普通の生活がここシャンパーニュ地方といえどもあるんだよね、と思い知らされました。

駐車場のあっちのほうに広がるのは葡萄畑。


で、こっちの方向は・・普通の生活の景色ですね。


結局、ちょっとした小物?を買っただけでした。

再びナビ様に従おうとも思ったのですが、さっき通過したところに興味をひく建物があったのでひきかえしてみることに。

それはショッピング村と同じピエリーPierryの中にある建物です。


それは・・パン屋さん。さっき通りがかった時に人の出入りがあったのです。
で、その前にプント君を止めて(止める場所がちゃんとあるのです)向おう・・と思ったら、脇に立派な建物があり『Champagne』の文字がと・・そして近づくと『visite de caves...』え、シャンパンのセラーツアーがあるの??ここ??
ということで入って見ました。

すると・・今日はセラーツアーはお休みと言う事らしいです。
ただし、テイスティングは出来ますよ。とのことです。このテイスティングというのは『有料』です。だってシャンペンですからね。


と、さっそくおためしするkおばちゃんです。


あら、ワイングラスの注ぐのね。

お次は・・こちら。


そして最後はこのロゼ。


結構な量でございます。
もちろん全部飲まなくたっていいんですけどね。

この三本のうちで一番左が気に入ったkおばちゃんです。


シャンパンの他にブランデーもあります。あ、こちらもお買い上げです。


Vincent d Astrée というドメーヌだったと思います。

思わぬ寄り道でしたが面白かったです。

さて、当初の目的のパンを買って帰らないと・・
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やっぱりシャンペンでしょ!(ムシー)

2015-10-22 18:19:42 | フランス
今日も一日良く働いた??

まあ客人がきたりと忙しかっただけ。
風邪の具合もまあまあかな?早く全快したいよー!

○2014年8月8日(金)

さて、プントに乗ってCDGから約1時間半!
予定通り・・にその近辺に到着。ナビさますごい!!
到着したのはMoussyムシーという人口700人ほどの村です。

ただ、皆目検討がついていないkおばちゃん。
なんせ、値段と距離と・・wi-fi無料利用可というだけで選んだお宿です。
値段のからいえばそのアタリの町の相場よりは安め。しかも駐車場がある・・ということで、どうも団体さんも利用するようないわば「安モーテル」といった感じです。

まあ、なんでもいいや!
団体さんといっても、イギリスの団体さん?ドイツ人ではなかったかな。丁度バスが1台はいっていました。

kおばちゃんのお部屋とみな同じようなつくりでしょうから・・彼らには狭いかもね。


そうそう、kおばちゃんがこのお宿を選んだもう一つの理由。それが食堂がついていたからです。


せっかく、おフランスに来たのです。たった一晩だけれども、いえ一晩だけだから何か食べたかった。でもお一人様だと、ちょっと村の食事どころは入りにくいかな・・とおもったのです。

さっぱりしたら夕食です。8時頃でしたけどでも、こちらの時間ではまだ早かった見たい。
団体さんはまだお出ましじゃありません。団体さんのレストランの奥に、個人用のレストランがありました。


先客誰もおらず・・です・

さて、メニューでまずお飲み物・・・もちろんシャンペンをいただきました。


だって、ここムシーはシャンパンで有名なシャンパーニュ地方の北のはしに位置する村なんです。


暑いおパリを逃げ出して、ここに一泊することに決めたのはこのシャンパン村の端っこにある宿だったからなのです。

お食事は・・定食方式?


確か前菜と


メイン1品だけを頼みました。


この期に及んで・・生肉を喰らうkおばちゃんです。

お食事が進むに連れて外は真っ暗!


団体さんのお席からは賑やかなおしゃべりとともに音楽が聞こえてきました。ダンス音楽??
こちらの団体さんは年齢層が高めのカップルが多かった見たい。皆さん食事と美味しいお酒、そしてダンスでお楽しみのようでした。

kおばちゃんはデザートも頂いて・・一応満足。


ただPCの具合が良くないのが・・・難点です。
外国に出ると直ぐにストライキおこすのよね・・


村の飲み屋にでかけることも、お宿のバーに向うこともなく最後の夜はふけて行きました。
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プントに乗ってフランスをGO!

2015-10-21 18:46:52 | フランス
夕べは、ちょっと久しぶりの外飲み。
楽しい時間はあっという間!何時間くっちゃべくったのやら。

今朝は二日酔い・・かとびびったけれども大丈夫でした。
でも、風邪の回復は足止め。頑張って早く直さないとね。

○2014年8月8日(金)

シュトゥットガルト空港Flughafen Stuttgartを後に、一路振り出しのおパリに。。

機内誌をみていて・・東京?オスロ??


残念ながら内容は覚えてない・・というか読んでいないかも。

目をひいたのはこちらの写真。


カタカナが出てるから・・・日本の未来図??

座席は窓側の外の見える所と指定したら・・・翼の下でした。


高度が下がってきました。もうすぐ到着です。


無事CDGシャルル・ド・ゴール空港に到着しました。
再び空港内を『歩いて』ターミナルの建物に・・預け荷物の回収台もガラガラです。


どこの、田舎の空港??とおもうようなターミナル2Gです。


ターミナルGの周りにはなにもありません。何処かのターミナルに行かないと・・
機内に置いてあった、CDGの見取り図・・というかルート図。


一番したの部分が2Gにあたるのです。とりあえず、2Eに行かなければ・・かな?

到着したターミナルで、捜さなきゃいけないのはバス乗り場・・じゃなくってレンタカー乗り場です。


実はkおばちゃんの今回の旅、前にも書いたように日本からおパリの往復航空券はマイル利用。で、そこから先のシュトゥットガルト往復は別に購入したので、安全をみて、帰りのおパリでは1日の余裕をみているのです。
そして、今年の1月末に期限が切れてしまうとお知らせが来ていた、フライングブルーのマイル。中途半端なマイルしかなかったのですが、考えてマイルと交換したのは今年いっぱい利用できるレンタカーのクーポンでした。
で、丁度いいのでそれを使ってしまおう!とおもったのです。

だって、せっかくのおパリ滞在ですが、間夏の8月のおパリじゃね。
まあ、保険は別にもちろんフルプロテクションです。だって、なんせおパリの空港にはいやな思い出があります。
そう、昔追突されたんですよね。まあ、あれで度胸はつきましたけど。
だから保険はけちりません。他はケチですけど。

ということで、追加の料金などを支払ったのですが、この時にいつものクレジットが使えませんでした。何故か・・それはここのクレジット決済がなにやら前時代的で、あのカーボンをいれてがーーーっとひく機械で写しを取る方式??
カードの表面にナンバーや名前の凹凸がないとダメだといわれました。なんだかね。

ま、とりあえず無事に手続きを終えてご対面したのはこちらの車です。フィアットのプントPuntoです。


かなり・・乗りこなしてある感じ。4万キロは乗ってます。


さて、さっさsと出発しましょう。今晩のお宿のある場所はここから130キロほど離れた場所です。
ドン臭いkおばちゃんです。2時間はかかるかな・・


夏の夕方・・なんだか道路はスイスイです。アウトバーンにあたる高速道路(有料)にものりましたけれどもね。


高速を降りて田舎路を走ります。なんだかいい感じ!


それにしてもこのプント君。スイスの高速の今年の利用券が貼ってあります。ああ!残念。これがドイツで借りた車だったらね。
フィアットってたしかイタリアの車?なんだかフランスの風景と良く会う感じがしました。
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さよなら・・ドイツ

2015-10-20 17:26:17 | ドイツ
風邪の按配は・・まあまあよくなるつつあるかな?
よく食べよく眠るのが最大の薬だと思っているので、せっせと怠けてます。

お天気も丁度良い季節なんですけどね。

○2014年8月8日(金)

さて、バート・ウーラッハBad Urachの簡単な町内観光をしたkおばちゃん。
今日はドイツを出発しなければいけなので時間厳守です。

フィエスタ君を置いてあるお宿に戻る途中、ふと上を見上げると・・あれはお城か?


残念ながらあそこまで行けません。

そして、あちらに見える建物は・・きっと温泉施設。あこそにも残念ながら寄る事が出来ません。


本当は朝、温泉に行こうかとも思ったのですが、なんせこれから飛行機に乗らなきゃいけない。
無駄に水着をぬらして荷物を重くするのもなんだなぁ・・ということであきらめました。

このバート・ウーラッハから振りだしのドイツのシュトゥットガルトStuttgartの空港までは1時間弱。
昨日さんざんラジオの交通情報で『渋滞』を連呼されていたドイツのシュトゥットガルトStuttgart空港の近辺も、アウトバーンの接続じゃなくて、一般道を通るので渋滞にまきこまれる心配はありませんが、念のために余裕をもって出発しましたが・・

空港付近で給油しようと思って、グールグル。でも、無事給油。


空港周辺は工事中で思うように走れませんでした。


レンタカーの返却場所も、標示に従ってはしると借り出したパークハウスのなか。階が違いますがね。
無事返却!厳しい?チェックをうけてます。


というのは嘘。走行距離とガソリンのチェックを受けてルだけです。だってフルカバーですからね。

パークハウスからターミナルは、皆さん向う方向に行けば大丈夫です。


このシュトゥットガルト空港Flughafen Stuttgart


明るくて新しい空港です。このアタリの基幹産業、自動車産業関係のお客さんが多いからか、車の接続をいしきしているのかななんて思い増した。

そうそう、ここで見かけた正しいスマートの駐車の仕方・・ってこれかな?


縦列駐車の嫌いなkおばちゃんにはもってこいかも。

無事チェックインも終了。荷物も制限に引っ掛かりませんでした。よかった!


さいごにお土産を物色。なかなか珍しいというかみかけてたことのないお菓子もみつけたのでゲットです。
Ferrero社のチックタックTic tacというメントールキャンディ?のミニが60こ入った大箱です。ここに画像はあります。

そういえば、ここの空港はジャーマンウイングスGermanwingsというルフトハンザの子会社のLCCのハブ空港だそうで、沢山見かけました。


さて、搭乗しようと思って搭乗口に向うと、あらパイロットさんが見えます。女性!!カッコイイ!!


最後に、simの残高チェックです。


9ユーロか。
次に使うのはいつかな・・さよなら!ドイツですね。
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プレッツェルの里!?(バート・ウーラッハ)

2015-10-19 18:40:29 | ドイツ
先週末は、へばっていたkおばちゃん。
だって、火曜からスターとしたとはいえ、重大任務がそのなかに3つも織り込まれており、地方にもゆかなきゃいけない。
飛行機に乗り遅れたら大変・・と緊張の連続。

ついに土曜は午前中に御用が済んだら、直行で帰宅。
ずーーと寝てました。あ、一回買い物にはでかけましたけど。

おかげさまで・・風邪の症状はおさまりつつあります。
先週の強行移動は辛かった!鼓膜の空気抜きが上手く行かず・・耳が痛かったのです。

こんなスケジュールを組んだのがいけないのです。そう、kおばちゃん自身が悪いのです。
お年ですね。はい。気をつけます。


●2014年8月8日(金)

結局、夕べはお持ち帰りのポテトとアルザスで仕入れたワイン・・じゃなくてオーストリアで仕入れて持ち歩いていたワインの残りでお部屋でまったりして、もちろん温泉には行きませんでした。

で、朝は・・しっかりお目覚め。


夕べしっかり食べたにもかかわらず・・またがっつり頂きました。

さて、チェックアウトを早々に・・といっても10時頃かな?してしまいました。
周りのお部屋は早い人はもう出発しています。どうも、出張途中の技術者といったかんじでしたけど。

で、チェックアウト後、フィエスタ君に荷物をつっこんで・・ちょいと町を散策にでかけてみました。
夕べ、食事場所をもとめて少し彷徨いましたけどね。

まず目に付いたのは、こちらの建物。


お城の粉挽き所とでもいうのでしょうかね。


この町はネッカー川の支流 エルムス川Ermsが街中を流れ、また滝でも有名な町のようで、水量が豊富なのでしょう。

そして、この町で有名なのは・・・これです。


この、お店じしんじゃありません。

ここのお店の脇に書いてある・・お話が有名なんです。


それによると・・
「昔々、窃盗の罪を犯したパン職人が、命乞いの結果『一つのパンから太陽を一つの角度から3度見ることができれば牢獄に入らなくても良い』と領主に難題をだされたそうです。3日間悩みぬいたパン屋は結果、ブレッツェルを焼き上げ、命が助かった」というようなお話があるそうです。

つまり、このバート・ウーラッハBad Urachがプレッツェル Brezel発祥の地という説があるということで『発祥の地』と名乗っているそうです。

さっき朝ごはんを頂いたばかりですが・・さっそくご購入。


一緒に記念撮影です。


その他、街角には普通に木組みの家があり・・


普通に、薬局や


食堂として利用されています。


町の中心地にあたるのでしょう。Marketplace市場広場?はバス停もありますが、こちらも美しい木組みの家々が取り囲んでいます。




こんな一角にもちろん銀行もあります。もちろん機械は普通の機械が入ってますけどね。


なかなか趣のあるこじんまりとした町でした。


そういえば、散歩の途中に夕べ食事をしたお店の前を通ったら・・準備中のお姉さんがkおばちゃんに気がついて、ご挨拶してくれました。小さな町って楽しいですね。

さあ、そろそろ帰りましょう。


聖アマンダスの参事会教会聖堂Stiftskirche St. Amandusだったとおもいます。


内部には美しいステンドグラス




中ではお祈りをささげる方も。。静かにしなくちゃね。


こちらはHistorisches Museum Residenzschloss Bad Urach??


夕べは、何かお祭り??上映会のようなものをやっていて、大賑わいでした。

そしてその脇には何故かビスマルク氏の像が・・


さて、そろそろ良い時間だ。出発しないとね。
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やっぱりビールに走った(バート・ウーラッハ)

2015-10-16 18:54:48 | ドイツ
しばらくぶりでございます。
はい、相変らず忙しく・・・・・・遊び歩いていました。

な、事でしばらく放置しておいたけれど、ちゃっちゃとさいかいしておかないとね。

○2014年8月7日(木)

マルコルスハイムからドイツ入りしたkおばちゃん。

先に進む・・と同時に、そろそろ休憩をしないと、とアウトバーンの5号線に乗っかる前に、ドライブインにはいりました。
結構立派なドライブインです。

でも、なんでこんな田舎に立派なドライブインがあるのかしら・・と思ったら、ここからすぐ目と鼻の先にドイツ人ならみんな大好き?という、ナンバーワンの観光地があったのです。

それはヨーロッパ・パークEuropa-Parkです。
ドイツ版、ネズミーランドと言ったところでしょうか。

だから・・かどうか知りませんが、ここのドライブインのトイレチップの変わりの金券は、ドイツ共通のものとは違いました。


休憩後、直ぐにアウトバーンの5号線にのっかったのですが・・これが結構な渋滞路線のようで・・制限時速100キロあるのに、あなぜか「0」キロ!


そう、大渋滞発生中でありました。『Stauung』という言葉を何階見かけたことか。

やっとこさ、今晩の宿泊地に到着した時は、約束の1時間後でした。
しかも、宿の入り口がわからずウロウロ・・仕方がないので電話をしてみたら・・大家というかオーナーが家庭用の電話子機を片手に玄関から飛び出してきて、やっとごチェックインできました。

今晩の宿は、20室もないようなちいさな家族経営のお宿です。


お宿のある町は、バート・ウーラッハBad Urachという町なのですが、その名の通りBadと名のつくように、温泉もあるようなので、夜のご飯を食べに行くべきか・・・はたまた温泉に入るべきかちょっと悩みました。

が、結局『食』に走りました。

町の中心部は木組みの家がうつくしい!


とはいえ、人口1万人程度の小さな町。


食べるところも選択肢がありませんが、とりあえずその中の1軒にきめて入りました。

で、まずはビールで!そう、今晩がドイツ最後の夜なのです。


そしてつけ合わせのサラダ!


そして、メインはシシカバブーです。


いつもだったら完食なんですけどね。お昼もみっちり頂きましたので、残してしまいました。
すると「持って帰る?」と聞かれたんですが、kおばちゃん『ポテトだけ頂戴ね』とお芋さんだけ持って帰る事にしました。

食事をしているうちに、見る見る暗くなり・・食後の御酒・・を頂く頃には真っ暗です。


結局ここでは温泉につかるチャンスはなさそうですね・・とドイツの最後の夜はふけて行きます。


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壁の後を求めて(ベルリン)

2015-10-11 07:54:00 | ドイツ
まだ、ベルリンをうろついているkおばちゃんです。

ここのところのマイブームは・・ベルリンの壁のあと。

ドラマチックな、ベルリン市中心街ではなくて、はじっこにひっそりある・・
でも、郊外には実際には壁はなかったみたいですね。

こちらの季節はもうすっかり秋。
ということで、おデブにはうれしい季節・・とばかりに少しだけサイクリングで
Klein-Glienickeあたりを回ってみました、


気持ちよかったけど・・疲れました。

思わぬところでこの標識に出会います。


いつかまたまとめて書けるとよいのですが・・
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初秋のドイツ

2015-10-07 17:46:15 | ドイツ
お天気は良かったり悪かったり。

世間様の忙しいのを横目で見て、遊びほうけています。
良い季節です。

鉄分補給にはもってこいです。


どうぞみなさまお元気で。

そういえば、ミュンヘンとザルツブルグ間の直通列車は休止中なのに、普通にブタペストから直通列車がやってくるベルリンってどうよ・・と思ったりもしています。

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ラインの閘門(マルコルスハイム)

2015-10-02 18:51:01 | スイス
明日からしばらく更新できなくなると思うkおばちゃんですが、今朝は上手い具合に電車の混乱にあわずに出勤できてラッキーでした。

夕べの強風で一体何が飛ばされたのやら・・

それにしても今日は良いお天気なんだから、なんで木曜だけお天気わるいんでしょうね?
夕べいつもお仲間と寄る安中華屋にいったら・・超満員。びっくりです。
どうも、内定者をかこんでの早々として懇親会かな??ってかんじでした。

○2014年8月7日(木)

リボヴィレRibeauvilléの町を後に、一路今晩のお宿に向います。
本当はこのまんまおパリに向ったほうが絶対早いよね・・とは思うんですけどね。

ルートはナビ様まかせです。だから自分がどこをどう走っているのか・・一向に認識していません。

もうそろそろライン川を渡るかな・・と思った時です。
実は、ドイツからフランスに入った時渡った場所と同じ場所を渡るのかな・・と思っていたのですが、どうも景色がちがいます。
あの時は真っ直ぐ渡ったのに、今回はなんだか曲がりくねっています。

あーあ、残念。前は時間がなくて、真中の中洲を見学できなかったけど、今回は大丈夫だろう。。とたかをくくっていたんですけどね。

その代わり・・ちょっと気になる景色に遭遇しました。

なんかこんなところに車が止まってるというか駐車場がある。


こっちが来た方向です。


で、こっちが進行方向です。


橋の上?に誰かいるみたいです。
何かあるんでしょうか??野次馬根性のkおばちゃん。早速あちらに行って見ます。

すると・・そこにあったのは『船』でした。


じゃり運搬船です。べつに変わった事はない・・と思ったのですが、あれ?水門?

お隣を覗くと・・


水位が違う!!

えーー。これは何??運河によくあるヤツですよね。
この時は何と呼ばれる装置かわからなかったのですが、後で調べたらこれは『閘門(こうもん)』あるいは『ロック(Lock)』と呼ばれる装置のようですね。

つまり、ライン川はここで急に水位が違ってきている・・というか違うように作ってあるんですね。

ニワトリが先か卵が先かわかりませんが、さっきkおばちゃんが通ったところにあった工場っぽいたてものは、水力発電所だったようです。
ここに、ちょっとした説明がありました。

砂利運搬船の方はライン川下りのようで、水がずんずん減って行きます。


おっと、水門が開きかけて来ました。


あっちが下流です。


あれててギャラリーはみんな移動。

亜、出てきた出てきた!


さようなら~!


振り返ると、水門が上に上がりきってます。


こんなに分厚いのね。

気がつけばさっきの反対側のライン川のぼり船をみようと、ギャラリーは移動しています。


でも、kおばちゃんはもういいや・・一回みたし、それにあちらが側だと向こうの奥に船は進んじゃうからあんまり観劇しないかなとも思ったのです。

車を止めた駐車場のちかくにこんな説明板が立っていました。




フランス語とドイツ語と、同じ内容が書いてあるところがアルザスらしいと思ったkおばちゃんです。

いずれの文章もちんぷんかんぷんですけどね。kおばちゃんには。


そうそう、ここはMarckolsheimマルコルスハイムという集落にあるようで、まだフランス国内です。

この閘門を渡った先が国境のようです。

さあ、2日ぶりのドイツに『こんにちは!』です。
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雨宿りの昼食(リボヴィレ)

2015-10-01 16:36:08 | フランス
このところ週半ばになるとお天気が悪くなる。
今日もその様子。kおばちゃん的には木曜日は荷物が多いのだからよい天気が良いんですけど。

久しぶりに『女性専用車輌』というのに乗ったのだけれでも(一応女の端くれ)、あの雰囲気はダメだわ。
なんだかすごくとげとげしい。詰めてくれない。
kおばちゃんは乗り込んだ口と反対側の口から下車するので奥にゆくのがよいのだけれども、車内はスペースがあるのに仁王立ちの女性は入れてくれない。おばちゃん根性で『すみませんーン』といって中に入ったけれどね。

世の男性諸氏、女の実態なんて意地悪でっせ。


○2014年8月6日(水)

リボヴィレRibeauvilléの町をさーーと見たkおばちゃん。
しかし・・雨がざんざん降ってきて、かなり激しいので歩くのも嫌になって来た。

そんな時に、あ、そういえばアルザスにきてからまともな食事ってしていない!ということを思い出してしまった。

フォーカス君の止めてある駐車場は、短時間利用のところだけれど・・ここはおフランス。
こんな大雨の中、駐車違反のチェックは来ないだろう・・・とたかをくくって昼食をたべることにしたkおばちゃん。

何処に入るか、適当に選んでレストランに入りました。

俄かに降り出した感じで、店内には雨をしのぎにはいったお客さんもいるのかな?


坊やがワンコに興味津々。ワンコも坊やに興味津々・・

このお店裏庭?にはテラス席があるのだけれど・・さすがにお客さんは少なそうだった。

さて、何を食べるか・・


お店の雰囲気からして、『田舎料理?』って感じがする。

悩んだ末に選んだのはこんなもの。


グリルしたハムにこの地方のマンステール・チーズを乗っけて・・それにザワーククラウト(発酵キャベツ)を沿えたもの・・てなもののようです。
ボリューム万点!

この前足を伸ばしたスイスもそうでしたが、『チーズとハム』という組み合わせはこちらの田舎料理の最強アイテムのようですね。
で、ドイツ文化の影響も強いここアルザスではサワークラウトも食されているということでしょう。

ここのお店はRestaurant Au Cerfという名前だったと思います。
HPを見ると、15世紀の建物??という感じですね。

kおばちゃんが食事を終えて外にでるころには雨はやんでいました。


さて・・・と歩いていると、ケーキ屋さん発見!うみゅみゅみゅ・・無視して歩けない。


Vilmainというお店のようです。外のお席で頂きましょう。


また、雨がぱらつきはじめました。


kおばちゃんの選んだケーキはこれです。名前は・・忘れました。


ただ、色だけで選んだんです。中はこんな感じでした。


チーズとワイン。アルザスのお土産・・ここでは何もお買い上げしませんでした。


フォーカス君にところに戻りましたが・・・無事でした。やれやれ。

で、お次に向ったのは・・さっき山の上に見たお城


はたして辿り着けるのか??路はあるのか??

手探り状態で出発したのですが・・多聞ここを登れ行ける?という山道をみつけたのですが、雨が再び降り出してしかも雨脚は強い。


ということですっぱりあきらめました。

そうそう、この画像をとったのはDomaine du Moulin de Dusenbachというドメーヌの駐車場。日本でも ドメーヌ・ドゥ・ムーラン・ド・デュッセンバッハ売っているようですね。

さ、そろそろ今晩のお宿に向わないと・・

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