すっかり風邪をひいてしまったみたいです。
寝床で肩口がすーすーするな・・と思いつつも眠さに負けていたのが敗因。
まあ、ちょっと疲れていたのもアリかも。
しかたがありません。連休は金欠もあるのでおとなしくしています。
○3月4日(火)
さて、お昼も頂いて・・でもまだワインセラー巡りは続きます。
お昼を頂いたFranschhoekフランシュホークというところからほど近いところです。
このあたりはパールPaarlと呼ばれる地域で、ワイン畑には最適な場所と言うことです。
ここに向うと中・・だったと思うのですが、大きな建物の脇を走りぬけました。
KVWとガイド氏は言っていました。ここによると、KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”そうですが、現在は株式会社として運営しているようです。ガイド氏は南アフリカで一番大きなワインメーカーと言っていました。
そのワインは世界中に輸出されており、現在の一番の輸出先はなんと『中国』だとも言っていました。
この会社では小規模ワイナリーのワインをいわゆる樽買いして製造しているということらしいです。
まあ、我々の廻って入るようなワイナリーではない・・ということを言いたいのだとはおもいましたけどね。
やってきたのは・・こんなところ。
ここも由緒正しき、入植者ということなんでしょう。オランダ様式の家屋が保存されています。
こちらのワイナリーはLaborieというとこのようです。
ここからだとわかりませんが、あの山々のなかに頂きがまるで真珠の玉のように丸くなっているところがあります。
で、このあたりをパールPaarl(オランダ語)真珠と呼ばれている・・と聞きました。
たぶんここが最後のワインセラーになるんだとおもいます。
目のに前は・・葡萄畑が広がります。
やけにたくさんグラスが並んでいますが・・・
まずは、こちらスパークリングから。
すっきりしたお味・・・だったと思います。(忘れてます)
そしてお次は白ワイン、ソーヴィニョン・ブランです。
それからお次に登場したのはこちら。冒頭の画像といっしょですけど。
メルローとカべルネ・ゾーヴィニョンの赤ワインです。
ううう・・美味い!!
すっかりとりこになってしまいました。
そしてこちらは・・ピノーPineauと呼ばれる食前酒。
こちらのワイナリーはどうも、フランスのポワトゥー=シャラント地域圏からの入植者が先祖のようですので、そのあたりの食前酒のようです。
この地域はあのコニャックで有名なんですって!
で、最後に提供されたのはこちら・・
この琥珀の輝き・・ブランデーです。
すっかり良い気持ちになってきているkおばちゃん。
で、こちらが注文表なんですけど・・・とってもお安いのであります。
今までのワインセラーの・・・半分くらいの値段。
一緒にいたドイツ人カップルも真剣に選んでました。
まあ、そのはずかも。なんせ、ボトルキャップはコルクではなくスクリュー式ですからね。
でも、kおばちゃんは気に入りました。
いままで、南アフリカにいながらちっともワインを飲めなかった!!ということもあり、またケープタウンに戻っても、購買できる時間かどうかもわからないので、自分用に買いました。2本も。
そして、ブランデーもお買い上げに・・2本。
こちらのタンクが呼んでいたような・・(嘘)・・気がしたりしてね。
kおばちゃんたちの試飲が終る頃には、20人ほどの団体さんがテイスティングにいらっしゃいましたが、彼らはちょっと違うコースのようで、こちらでは3種類のみのテイスティングのようでした。
そういえば、我々のガイドさんもこちらでワインをお買い上げになっていました。
やっぱりお好みなのね・・と思ったkおばちゃんです。
寝床で肩口がすーすーするな・・と思いつつも眠さに負けていたのが敗因。
まあ、ちょっと疲れていたのもアリかも。
しかたがありません。連休は金欠もあるのでおとなしくしています。
○3月4日(火)
さて、お昼も頂いて・・でもまだワインセラー巡りは続きます。
お昼を頂いたFranschhoekフランシュホークというところからほど近いところです。
このあたりはパールPaarlと呼ばれる地域で、ワイン畑には最適な場所と言うことです。
ここに向うと中・・だったと思うのですが、大きな建物の脇を走りぬけました。
KVWとガイド氏は言っていました。ここによると、KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”そうですが、現在は株式会社として運営しているようです。ガイド氏は南アフリカで一番大きなワインメーカーと言っていました。
そのワインは世界中に輸出されており、現在の一番の輸出先はなんと『中国』だとも言っていました。
この会社では小規模ワイナリーのワインをいわゆる樽買いして製造しているということらしいです。
まあ、我々の廻って入るようなワイナリーではない・・ということを言いたいのだとはおもいましたけどね。
やってきたのは・・こんなところ。
ここも由緒正しき、入植者ということなんでしょう。オランダ様式の家屋が保存されています。
こちらのワイナリーはLaborieというとこのようです。
ここからだとわかりませんが、あの山々のなかに頂きがまるで真珠の玉のように丸くなっているところがあります。
で、このあたりをパールPaarl(オランダ語)真珠と呼ばれている・・と聞きました。
たぶんここが最後のワインセラーになるんだとおもいます。
目のに前は・・葡萄畑が広がります。
やけにたくさんグラスが並んでいますが・・・
まずは、こちらスパークリングから。
すっきりしたお味・・・だったと思います。(忘れてます)
そしてお次は白ワイン、ソーヴィニョン・ブランです。
それからお次に登場したのはこちら。冒頭の画像といっしょですけど。
メルローとカべルネ・ゾーヴィニョンの赤ワインです。
ううう・・美味い!!
すっかりとりこになってしまいました。
そしてこちらは・・ピノーPineauと呼ばれる食前酒。
こちらのワイナリーはどうも、フランスのポワトゥー=シャラント地域圏からの入植者が先祖のようですので、そのあたりの食前酒のようです。
この地域はあのコニャックで有名なんですって!
で、最後に提供されたのはこちら・・
この琥珀の輝き・・ブランデーです。
すっかり良い気持ちになってきているkおばちゃん。
で、こちらが注文表なんですけど・・・とってもお安いのであります。
今までのワインセラーの・・・半分くらいの値段。
一緒にいたドイツ人カップルも真剣に選んでました。
まあ、そのはずかも。なんせ、ボトルキャップはコルクではなくスクリュー式ですからね。
でも、kおばちゃんは気に入りました。
いままで、南アフリカにいながらちっともワインを飲めなかった!!ということもあり、またケープタウンに戻っても、購買できる時間かどうかもわからないので、自分用に買いました。2本も。
そして、ブランデーもお買い上げに・・2本。
こちらのタンクが呼んでいたような・・(嘘)・・気がしたりしてね。
kおばちゃんたちの試飲が終る頃には、20人ほどの団体さんがテイスティングにいらっしゃいましたが、彼らはちょっと違うコースのようで、こちらでは3種類のみのテイスティングのようでした。
そういえば、我々のガイドさんもこちらでワインをお買い上げになっていました。
やっぱりお好みなのね・・と思ったkおばちゃんです。