午後からお天気の悪い日ですね。困ったものです。
ここのところ更年期障害か・・気分が今ひとつすっきりしない、物事にたいしてめんどくさく思える日々です。
今回の旅行の計画をたてるのも、じつはかなり億劫で、いっそのこと辞めてしまおうかとも思ったのです。
でも、お尻を自分でたたいて、行けるときに行かなきゃと決行しました。
だからその億劫さをひきずっているのではありますが。
予算のないのもさることながら・・億劫になっていたのもあって、本来キャンセルマチがフルの予定(4日帰着)の便が取れたにもかかわらずさっさと1日には帰ってきてしまいました。
やっぱりこれも更年期かな・・・と今更ながら思っています。
○12月27日(土)
キングス・クロス・セント・パンクラスKing's Cross St. Pancras駅から地下鉄に乗って移動です。
今回は・・これはハマースミス&シティー線でいどうですね。
お宿から一番駅が近く感じます。
リノベートされたばかりなのでしょうか?車輌が新しい!上に、通り抜けのできるタイプです。
これに乗って・・ジュビリー Jubilee線乗り代えて・・と思ったのですが・・あららら・・運休です。
そう言えば、昨日ピカデリー線に乗っている時にさんざん『ジュビリー線は運休区間がありますから・・』とアナウンスがあったのですが、それは昨日だけの話しだと思ってたのです。ほら、ボクシングデーだし・・
どうも年末にかけてずーーと運休のようです。
さて、どうしよう・・
実はこれから向おうと思っていたところがスターと地点であとは少々歩いて戻ろうか・・なんとも思っていたのですがしょうがないな。順番を逆に・・と歩き始めました。
何でそう言う順番にと思ったかと言うと、2番目に向おうと思ったところは、開館じかんがまだだし、最初に目指したところはそんなの関係無い場所だったからそう言う順番にしようとしたのです。
でもしょうがありません。まずは2番目に向うはずだった場所へ・・
それはここ。シャーロックホームズ博物館です。まだ開館前!
実はそれほど博物館の展示を見たい訳ではありませんでした。行こうかなと思ったのは、今をさることウン十年前、最初にロンドンに来た時に行こうと思って行けなかったから・・なだけです。
ですから外観参拝でお終いにしてもよいのです。
但し、kおばちゃん同様朝も早くから見物客・・とくにC国のひとたちが我が者顔でひっきりなしに記念写真。
この一枚・・人物の移らない瞬間を狙うのはけっこう大変でした。
で、そそくさとその場をはなれお次ぎの目的地に・・はてさて歩いてどれほどかかるでしょうかね?
アッチの方向というのはわかっています。
実は今回の旅行、あわただしかったのもあるし、わざわざ買うのもいやだったのでロンドンのガイドブックは持ってません。
行きたいな・・と思った場所のgoogleさまの地図をプリントアウトしてきているだけです。
あ、スマホも今回はロンドンではSIMを入れる予定はしてなかったしね。
その地図を参考にしながらテクテク歩きました。
途中でこんなブループレートのかかっているおうちを発見。
ホセ·デ·サンマルティンJose de San Martin氏がここに滞在したそうです。
で、彼って誰??ですが、アルゼンチン出身の軍人で政治家で、南アメリカ各国をスペインから独立させるために活躍した方だそうです。南アメリカの英雄だそうです。知らなかった・・
こんな建物もありました。
ルドルフ·シュタイナーハウスRudolf Steiner Houseだそうです。
あのシュタイナー教育のルドルフ・シュタイナーRudolf Steinerですね。学生時代勉強したけど・・すっかり忘れてます。
あらあら、こんさーとなんかもやるのね。
と通り過ぎました。
さて、どのくらい歩くと・・最初の目的地につくのかしらね??なんて不安に思っていたけれど・・ところどころ行為うち図がありました。
現在地がわかって大変便利。
手元にはgoogleさまの地図はありますけどね。
30分くらい歩いたのかしら?それとももっと??
でもそろそろ・・と思ったら、観光客らしき人がみえてきました。あ、きっとあそこね。
kおばちゃんがやってきたのはアビイ・ロードAbbey Roadです。
ほら、同名のビートルズのアルバムのジャケット写真で有名なところです。
路上だから24時間観光できるのですけどね。
案の定、みさなんかわるがわるに通行してます。
でも、なかなかジャケットのように4人組・・というのがいないのですよね。
多くてもこの3人組みしかいませんでした。
本物は・・検索して見てください。
でも、皆さんなんか謙虚で・・こんな端っこで撮影してるんですよね。
kおばちゃんみたいに道の真中で堂々と撮影している人はいませんでした。
なんとなく思ったのは、左側通行で車の来方になれているけれど、逆ルールの国から来た観光客は、思わぬ方向から来るので怖いのかしら・・ということです。
でもね、クリスマス明けの土曜の朝だから交通量はほとんどありませんでした。
さて、お次はどうしようかな・・
ここのところ更年期障害か・・気分が今ひとつすっきりしない、物事にたいしてめんどくさく思える日々です。
今回の旅行の計画をたてるのも、じつはかなり億劫で、いっそのこと辞めてしまおうかとも思ったのです。
でも、お尻を自分でたたいて、行けるときに行かなきゃと決行しました。
だからその億劫さをひきずっているのではありますが。
予算のないのもさることながら・・億劫になっていたのもあって、本来キャンセルマチがフルの予定(4日帰着)の便が取れたにもかかわらずさっさと1日には帰ってきてしまいました。
やっぱりこれも更年期かな・・・と今更ながら思っています。
○12月27日(土)
キングス・クロス・セント・パンクラスKing's Cross St. Pancras駅から地下鉄に乗って移動です。
今回は・・これはハマースミス&シティー線でいどうですね。
お宿から一番駅が近く感じます。
リノベートされたばかりなのでしょうか?車輌が新しい!上に、通り抜けのできるタイプです。
これに乗って・・ジュビリー Jubilee線乗り代えて・・と思ったのですが・・あららら・・運休です。
そう言えば、昨日ピカデリー線に乗っている時にさんざん『ジュビリー線は運休区間がありますから・・』とアナウンスがあったのですが、それは昨日だけの話しだと思ってたのです。ほら、ボクシングデーだし・・
どうも年末にかけてずーーと運休のようです。
さて、どうしよう・・
実はこれから向おうと思っていたところがスターと地点であとは少々歩いて戻ろうか・・なんとも思っていたのですがしょうがないな。順番を逆に・・と歩き始めました。
何でそう言う順番にと思ったかと言うと、2番目に向おうと思ったところは、開館じかんがまだだし、最初に目指したところはそんなの関係無い場所だったからそう言う順番にしようとしたのです。
でもしょうがありません。まずは2番目に向うはずだった場所へ・・
それはここ。シャーロックホームズ博物館です。まだ開館前!
実はそれほど博物館の展示を見たい訳ではありませんでした。行こうかなと思ったのは、今をさることウン十年前、最初にロンドンに来た時に行こうと思って行けなかったから・・なだけです。
ですから外観参拝でお終いにしてもよいのです。
但し、kおばちゃん同様朝も早くから見物客・・とくにC国のひとたちが我が者顔でひっきりなしに記念写真。
この一枚・・人物の移らない瞬間を狙うのはけっこう大変でした。
で、そそくさとその場をはなれお次ぎの目的地に・・はてさて歩いてどれほどかかるでしょうかね?
アッチの方向というのはわかっています。
実は今回の旅行、あわただしかったのもあるし、わざわざ買うのもいやだったのでロンドンのガイドブックは持ってません。
行きたいな・・と思った場所のgoogleさまの地図をプリントアウトしてきているだけです。
あ、スマホも今回はロンドンではSIMを入れる予定はしてなかったしね。
その地図を参考にしながらテクテク歩きました。
途中でこんなブループレートのかかっているおうちを発見。
ホセ·デ·サンマルティンJose de San Martin氏がここに滞在したそうです。
で、彼って誰??ですが、アルゼンチン出身の軍人で政治家で、南アメリカ各国をスペインから独立させるために活躍した方だそうです。南アメリカの英雄だそうです。知らなかった・・
こんな建物もありました。
ルドルフ·シュタイナーハウスRudolf Steiner Houseだそうです。
あのシュタイナー教育のルドルフ・シュタイナーRudolf Steinerですね。学生時代勉強したけど・・すっかり忘れてます。
あらあら、こんさーとなんかもやるのね。
と通り過ぎました。
さて、どのくらい歩くと・・最初の目的地につくのかしらね??なんて不安に思っていたけれど・・ところどころ行為うち図がありました。
現在地がわかって大変便利。
手元にはgoogleさまの地図はありますけどね。
30分くらい歩いたのかしら?それとももっと??
でもそろそろ・・と思ったら、観光客らしき人がみえてきました。あ、きっとあそこね。
kおばちゃんがやってきたのはアビイ・ロードAbbey Roadです。
ほら、同名のビートルズのアルバムのジャケット写真で有名なところです。
路上だから24時間観光できるのですけどね。
案の定、みさなんかわるがわるに通行してます。
でも、なかなかジャケットのように4人組・・というのがいないのですよね。
多くてもこの3人組みしかいませんでした。
本物は・・検索して見てください。
でも、皆さんなんか謙虚で・・こんな端っこで撮影してるんですよね。
kおばちゃんみたいに道の真中で堂々と撮影している人はいませんでした。
なんとなく思ったのは、左側通行で車の来方になれているけれど、逆ルールの国から来た観光客は、思わぬ方向から来るので怖いのかしら・・ということです。
でもね、クリスマス明けの土曜の朝だから交通量はほとんどありませんでした。
さて、お次はどうしようかな・・