今日はお天気は雨が降ったり曇ったり、晴れたりそしてまた雨!
昨日久々の『お楽しみ』から帰ってきた。ちょっと・・というか大分体のあちらこちらが痛い!ああ、年だ・・なんてつくづく思うけど考えたら昔からそうだったなあ。要は体力がないのだな!?
しばらくはこの『お楽しみ』旅行のことを書こうと思うからジャンルを国内旅行に換えると思うが、まあ今日ちょっと考えたことを書いておこう。
友達のHPをみたらkおばちゃんが常々考えていたような書き込みがあったのでそれに触発された部分もあるけれども、づーーと考えていたことでもある。このタイトルにある『音楽交流』につていである。
kおばちゃんも趣味で音楽を楽しんでいる。まあ、楽しんでいるんであって誰に強制されたわけでもないので、聞いていただければ幸いです・・ってスタンスの団体に属している。つまり『人様にお聞かせする』つもりではなあくまでも『自分が楽しんでいるだけ』というお気楽なことをしているのである。
そこでも度々話題にはなるのが海外に『音楽交流』の旅に出よう・・という話である。いろいろなところからも売り込み(旅行会社とか)あるみたいだが、kおばちゃんは反対し続けている。それは、何のために・・ていうのがよく判らないからである。定期的に行っている演奏会にしても集客率が低迷していて問題になっているのに、外国に行って集客することができるのか!っていうことである。
西洋に西洋の音楽をもって日本の団体が・・それも上手くもない素人の団体が行ってお客さんを集めることができるとは思わない。プロの団体だって難しいところだと思う。現状今の演奏会だって親戚知人・・等の縁故以外は何人来てくださってることやら・・と思ってるkおばたんです。海外でお客様も居ないような演奏会を開いたって面白くないと思っているのです。しかも全員参加できるわけでもなく、その参加者集めや経済的負担なんかを考えると・・賛成できない気がしている。
『音楽交流』であるから『交流』しなければ意味が無いともおもっておりまです。
海外を旅行していると色々な日本の団体の『音楽交流』をみかけるし、実際に足を運んだこともある。また、ネットで検索するいろいろと交流したことを記載していあるHPをみつけることも出来る。
この、写真は数年前友人のところに転がり込んだときに出会った日本人の音楽団体の『交流』の写真である。たいしかこのときはこの団体の所属していた地方自治体がバックについていたので自治体ぐるみの『交流』だったようだった。
会場には地元のお客さんが沢山詰め掛けていた。チケットも5ユーロとかそんなに高くない値段であったような記憶が・・はっきりしなくごめんなさい。演奏曲目はモーツアルトの交響曲と日本の歌曲それにシューベルトのミサ曲だった。満員のお城の教会のなで両側に地元のおばちゃんたちに挟まれてkおばちゃんはきいていたのだが、地元のおばちゃんたちは一様に「日本の歌曲は美しいわ!」って褒めてくださった。少なくとも他の曲をけなしてはいないけど・・褒めてもいなかった。
この演奏会の場合は、地元の彼女達はめづらしい『日本の歌曲』を聴くことが出来たので『音楽交流』が出来たと思っている。でも、演奏していた日本人達にとっては『私達のモーツアルト、シューベルトを聴きにいらして下さった』っと思っているんじゃないか・・という気がするkおばちゃんです。
昨日久々の『お楽しみ』から帰ってきた。ちょっと・・というか大分体のあちらこちらが痛い!ああ、年だ・・なんてつくづく思うけど考えたら昔からそうだったなあ。要は体力がないのだな!?
しばらくはこの『お楽しみ』旅行のことを書こうと思うからジャンルを国内旅行に換えると思うが、まあ今日ちょっと考えたことを書いておこう。
友達のHPをみたらkおばちゃんが常々考えていたような書き込みがあったのでそれに触発された部分もあるけれども、づーーと考えていたことでもある。このタイトルにある『音楽交流』につていである。
kおばちゃんも趣味で音楽を楽しんでいる。まあ、楽しんでいるんであって誰に強制されたわけでもないので、聞いていただければ幸いです・・ってスタンスの団体に属している。つまり『人様にお聞かせする』つもりではなあくまでも『自分が楽しんでいるだけ』というお気楽なことをしているのである。
そこでも度々話題にはなるのが海外に『音楽交流』の旅に出よう・・という話である。いろいろなところからも売り込み(旅行会社とか)あるみたいだが、kおばちゃんは反対し続けている。それは、何のために・・ていうのがよく判らないからである。定期的に行っている演奏会にしても集客率が低迷していて問題になっているのに、外国に行って集客することができるのか!っていうことである。
西洋に西洋の音楽をもって日本の団体が・・それも上手くもない素人の団体が行ってお客さんを集めることができるとは思わない。プロの団体だって難しいところだと思う。現状今の演奏会だって親戚知人・・等の縁故以外は何人来てくださってることやら・・と思ってるkおばたんです。海外でお客様も居ないような演奏会を開いたって面白くないと思っているのです。しかも全員参加できるわけでもなく、その参加者集めや経済的負担なんかを考えると・・賛成できない気がしている。
『音楽交流』であるから『交流』しなければ意味が無いともおもっておりまです。
海外を旅行していると色々な日本の団体の『音楽交流』をみかけるし、実際に足を運んだこともある。また、ネットで検索するいろいろと交流したことを記載していあるHPをみつけることも出来る。
この、写真は数年前友人のところに転がり込んだときに出会った日本人の音楽団体の『交流』の写真である。たいしかこのときはこの団体の所属していた地方自治体がバックについていたので自治体ぐるみの『交流』だったようだった。
会場には地元のお客さんが沢山詰め掛けていた。チケットも5ユーロとかそんなに高くない値段であったような記憶が・・はっきりしなくごめんなさい。演奏曲目はモーツアルトの交響曲と日本の歌曲それにシューベルトのミサ曲だった。満員のお城の教会のなで両側に地元のおばちゃんたちに挟まれてkおばちゃんはきいていたのだが、地元のおばちゃんたちは一様に「日本の歌曲は美しいわ!」って褒めてくださった。少なくとも他の曲をけなしてはいないけど・・褒めてもいなかった。
この演奏会の場合は、地元の彼女達はめづらしい『日本の歌曲』を聴くことが出来たので『音楽交流』が出来たと思っている。でも、演奏していた日本人達にとっては『私達のモーツアルト、シューベルトを聴きにいらして下さった』っと思っているんじゃないか・・という気がするkおばちゃんです。
私もkおばちゃん同様、音楽は自分たちが楽しむものと思ってます。だから、あのチケットを売って演奏会を開くというのがうーん・・・なのでした。もちろん、演奏会を開くためにかかる経費の大変さは分かっているのですが、演奏を聞かせるのにわずかでもお金をとることは、プロと変わらない行為なんじゃないのかな?という疑問なのです。私は額の問題じゃないと考えているので。自分たちの楽しみでやっているはずの演奏会を聞いてもらうのに、なぜ?という疑問がいまだに消えません。お金をいただいているのだから・・・というモチベーションの問題もあるのかもしれないと想像をめぐらすのですが、趣味をするためにお金がかかるのは当たり前なんじゃないのかなー?というのが頭にありまして。もし聞いてもらえるならば、良かったらどうぞ・・・の感覚で開くべきなのではという感じです。
もちろん違う方もいらっしゃるだろうし。また、お金をとるのに私の分からないそれなりの理由もあったりなんだと思うのですが、一番の引っ掛かるのは、そのお話を聞く団体の皆さんから受ける印象が、「お金とって当たり前」って感じが多かったのです。音楽やるならば、やっぱり演奏会のようなものが目標になるんでしょうし、それがないとだらだらしてしまうとか色々あるのでしょうが、皆さんは何のためにやっているんでしょうか?と思わず問いかけたくなるようなそんな違和感がいつもありました。
私は知人に頼まれたら、晴れの舞台を見てあげたいから、お金を出してもいいか(交際費って感じですか)・・・ぐらいの感覚ですね。自分ですすんでチケットを買うならばプロの演奏を選びます。聞いてもらう側の皆さんは、交際費的なお付き合い感覚で聞いてもらいたいわけじゃないと思うのですがどうなんでしょう?でも、私はちょっとでもお金を払えば、純粋な演奏そのものからそれなりに何かを得たいと思ってしまい。そこらへんのギャップが埋まらずじまいです。
ブログに遊びに来て、好き放題書き込んですみません。kおばちゃんと私の感覚が近いような気がして、甘えて書き込みましたが、やっぱり私は聞くだけの身なので、演奏者側の気持ちが分かってないんだろうと思います。気に障りましたら、無関係な人の勝手な意見と流してくださればありがたいです(本当に勝手ですが)。
無料・・チケットすらありません。会場によっては消防法をたてに自由入場を嫌うところもあります。(絶対に満員なんかになるはずない・・ってこちらは思っているのにね!)なぜ、この団体が無料にこだわっているのかは良くわかりませんが、私としては所詮プロで無い我々の演奏会は『発表会』でしか無いと思ってます。下手をするとお土産つけないと来ないんじゃない?なんて言ってますよ!
あと、一説によるとどうせ皆で経費を出すんだったらチケット発行して、集金して・・って作業の方が大変だし印刷代もかかる・・ていう理由も聞いたことがあります。たまに有料化の話もでますが、(値段が入っていないと聴きに着て下る方に失礼だとか、無料だと雨が降ると面倒になって来てくれないとか。。)結局今までどおりということになちます。最初からそれが判っていれば『無料』がいやな人はメンバーに入ってこないということですよね。
悲しいかなプロの方々でも自分のやりたいコンサートをしようとする・・つまり自分で楽しみたいと思うとご自身で大変な労力とお金を使って演奏会を開催しているようにお見かけします。日常に音楽(クラッシク)を娯楽の一つとして楽しむ土壌がないのが理由かも知れませんが・・
あ、話がそれてしまいました。そう、いずれにしても音楽を楽しむのは良いのですが、聞き手の存在をどう解釈するかですよね。お客様の少ない演奏会も寂しいものですし・・だから演奏者だけの熱意で開いてもどうかなーーと思うしだいです。
いずれにしても難しい問題ですよね。
長い書き込み大歓迎ですよ!!
私自身ジャンルにこだわらないのですが、子供の頃から比較的親しんできたのでクラシックは好きです。でも滅多に聞かなくなってしまったのですので偉そうに言うのもなんですけど。なんというか、日本はあまりクラシックは浸透してないような。相方にクラシックの話しても、馬の耳に念仏状態で、堅いイメージがあるらしくて興味示しません。
私はクラシックの好きなコンサートだったら、万を出しても聴きたいなーと思う時がありますが、相方には通じないだろうし、好きじゃない人に聞きに行かせてももったいないとなるので、やっぱり聞きに行かなくなっちゃいますよね。ちょっとお高いし、よっぽど好きな人じゃないと誘いにくいですが、あいにく親しい友人の中にクラシック好きはいません。もうちょっと輪を広げればいるのですが、そこまでしてまで行きたいかとなると、まー、いっかーという感じになってしまいます。一人で聞きに行ってもいいのかもしれませんが、やっぱり感動は分かち合いたい気持ちもあるので、うーん。
一人よがりの感じを受けるとあまり音楽になじみのない聞き手は遠慮したくなるかもしれません。演目を見ると、なんと言うのかあまり一般的に知られてないものに挑戦しているケースも結構見受けられます。私は置け
お年寄りたちが唱歌を歌ったりするのが結構盛んだったんですが(今は知りませんが、1、2年前までは)、あれは、うまい下手に関係なく歌っている人たちが本当に楽しそうなんです。あーいうのは、いいなとよく思ったものです。演じている人たちが生き生きしていると、何か伝わってくるものがあります。聞けー、聞けーっていうのが伝わると、しらーっとしちゃうのは、私がひねくれ者だからかもしれませんが。
集客率が悪いから集客して、って言われても聞きたいと思う曲(知ってる曲)が演奏されなきゃ誰も来ないよ!って。
私は音楽好きには2種類の人種が居ると思ってます。ひつとは音楽を「聴くことが好き」な人種。もう一つは「演奏する事が好き」な人種。この2つは似ていて否なるものだと思ってます。
人様に聞いてもらいたいんだったらこの「聴くことが好き」な人種のことを考えないとね!一人よがりになってしまいますものね。
相方さんあまり音楽に興味が無いんですね。でも否定しない方なら私は「よし」としています。強制はできませんからね。
torachanさんが近所にいらっしゃたら是非聴きに来て!ってお誘いするところですが、いらっしゃらない方が幸せかもしれませんね(笑)
近所だったら行きたかったです。本当に!kおばちゃんたちのような団体は私の性に合っていると思われるので。