今日もなんだか冬じゃないみたいな気候。
昨日ぶらぶら歩いて帰ったら・・イチョウの葉っぱがまだまっき色のまま木にいっぱい残っている。
12月だよね。。。と思いながら歩いた。
さて、さっさとそういうことで進めないと・・
○2014年10月7日(火)
カルロヴィ・ヴァリKarlovy Varyの散策で、辿り着いたのはVřídloヴジードロとよばれる源泉のある建物。
で、ここでツアーがあるらしい・・と聞いていたのです。
源泉ツアーとでもいうのでしょうか。
kおばちゃんにもまだ少し判るかな・・という英語のツアーがあるのです。
そのツアーの受付は建物の2階。
だからスターとも2階です。
で、このような間欠泉の姿を2階から拝むことができるのであります。
これは建物の1階にある像。温泉の女神?ヒュギエイアの像。hygiene(衛生)の元神様。
昔はこの下に飲泉口があった?
ちょっと反射してしまっていて見難いけれども、これが現在の温泉の供給地層。
その上に、このように建っている建物のなかにkおばちゃん達はおります。
建物から外にでました。
外にはこのような日時計があります。
太陽の方向に向って・・と説明してくれているガイドのお嬢さん。
飲泉の時間帯がきまっているようです。まあ、療養ですからね。
これも昔の飲泉口だったかな・・忘れてます。
さて、ツアーはここからが本命?です。
地下にもぐるのです。
普段は鍵が掛けられています。
我々が入ったら・・また閉めてしまいました。
いよいよです。
このあたりは温泉水がにじみでているので、このような温泉の結晶カーボナイトが・・
あまり暖かさは感じませんけど・・
源泉の歴史?だったかな・・忘れてます。
これがこの地下で一番大きな結晶というか石灰のかたまり?モンク(修道僧)という名前がついているようです。
うーーむ。見事な太鼓腹!とか笑ってられませんけど・・
これは・・結晶のアート作品だったかしら。水蒸気の成分でつくられるアート
温泉に含まれている塩分、鉄分などを塗ってコーティングにコーティングを重ねるのかな?形作って行くアート作品だったと思います。
温泉のパイプの中もこのように『血栓』のように、詰って言ってしまうようです。
こちらが詰った物体・・だったと思います。
この配管というか、地下ツアーのトンネル?はこのように川沿いにあります。
テプラー川ですが、殆ど水量がありませんでした。
対岸にパイプラインが通っており、ここからくみ上げられた温泉が各ホテルのスパに供給されているとか。
でも、ここに比べたらやっぱり日本の温泉はすごいとおもちゃいました。
あの、ベヘロフカの瓶も温泉水でこんなに変色しちゃいます。
このあたりもチョロチョロと温泉が流れ出てきています。
ということで小一時間の地下ツアーもおしまいです。
ここに入るにはツアーでないとダメなようですよ。
昨日ぶらぶら歩いて帰ったら・・イチョウの葉っぱがまだまっき色のまま木にいっぱい残っている。
12月だよね。。。と思いながら歩いた。
さて、さっさとそういうことで進めないと・・
○2014年10月7日(火)
カルロヴィ・ヴァリKarlovy Varyの散策で、辿り着いたのはVřídloヴジードロとよばれる源泉のある建物。
で、ここでツアーがあるらしい・・と聞いていたのです。
源泉ツアーとでもいうのでしょうか。
kおばちゃんにもまだ少し判るかな・・という英語のツアーがあるのです。
そのツアーの受付は建物の2階。
だからスターとも2階です。
で、このような間欠泉の姿を2階から拝むことができるのであります。
これは建物の1階にある像。温泉の女神?ヒュギエイアの像。hygiene(衛生)の元神様。
昔はこの下に飲泉口があった?
ちょっと反射してしまっていて見難いけれども、これが現在の温泉の供給地層。
その上に、このように建っている建物のなかにkおばちゃん達はおります。
建物から外にでました。
外にはこのような日時計があります。
太陽の方向に向って・・と説明してくれているガイドのお嬢さん。
飲泉の時間帯がきまっているようです。まあ、療養ですからね。
これも昔の飲泉口だったかな・・忘れてます。
さて、ツアーはここからが本命?です。
地下にもぐるのです。
普段は鍵が掛けられています。
我々が入ったら・・また閉めてしまいました。
いよいよです。
このあたりは温泉水がにじみでているので、このような温泉の結晶カーボナイトが・・
あまり暖かさは感じませんけど・・
源泉の歴史?だったかな・・忘れてます。
これがこの地下で一番大きな結晶というか石灰のかたまり?モンク(修道僧)という名前がついているようです。
うーーむ。見事な太鼓腹!とか笑ってられませんけど・・
これは・・結晶のアート作品だったかしら。水蒸気の成分でつくられるアート
温泉に含まれている塩分、鉄分などを塗ってコーティングにコーティングを重ねるのかな?形作って行くアート作品だったと思います。
温泉のパイプの中もこのように『血栓』のように、詰って言ってしまうようです。
こちらが詰った物体・・だったと思います。
この配管というか、地下ツアーのトンネル?はこのように川沿いにあります。
テプラー川ですが、殆ど水量がありませんでした。
対岸にパイプラインが通っており、ここからくみ上げられた温泉が各ホテルのスパに供給されているとか。
でも、ここに比べたらやっぱり日本の温泉はすごいとおもちゃいました。
あの、ベヘロフカの瓶も温泉水でこんなに変色しちゃいます。
このあたりもチョロチョロと温泉が流れ出てきています。
ということで小一時間の地下ツアーもおしまいです。
ここに入るにはツアーでないとダメなようですよ。
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