今日は朝から雨もよう。
今週はみっちりお仕事をしたら・・疲れた。
夕べお仲間と立ち寄った中国料理屋さん。何時も行くところと違って、たまーーに行くちというカテゴリーなんだけど、とっても美味しいのだ。
なぜ、何時も行かないか・・・ちょっぴり何時も行くところよりお高いのだ。
ああ、でも美味しかった。マーボー豆腐の黒いバージョン。と回鍋肉は絶品。
路地裏の飲み屋街にあるのだが・・かなりいつも混んでいる。
一昨日は一昨日で、銀座で霜降りお肉をご馳走になったし・・かなり今週は『食』の方も忙しかった。ああ、週末はダイエットでもしましょうかね。
○1月4日(金)
日本ではワインというのは有名だけど、シェリーというのは余り有名では無いような気がする。
昨日のブログにも書いたけれどこのまちヘレスとうのがシェリーSherryのスペイン語。ではいったいシェリーという名称はどこからきているか・・・それは、この地がスペインののものになる前に、ここに君臨したいたムーア人がこの町をSherish(شريش)と呼んでいたことからくるらしい。
シェリーというお酒はkおばちゃんの認識としては2006年3月8日のブログにもでてくるようにイギリスで良く飲まれているお酒。というものだったのだが、そのお酒が何処で製造されているなんて考えなかった。
しかしどもう、イギリスでシェリーを普及させたのはkおばちゃんの見学しているこのゴンザレス・ビアス社González Byassのようである。
1835年23歳だったマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘルによってシェリーメーカーとしてスタートしたときは、英国へわずか10樽ほど輸出しただけだったとか。その後ロンドンのワイン販売代理業者ロバート・ブレイク・ビアスと提携を結び、飛躍的に販売量を増やしたそうである。ゆえに、この社の名前はゴンザレス・ビアス社González Byass。だから、kおばちゃんこのシェリーをイギリスに普及させたんじゃないか・・と考えている訳です。違うかなあ?
kおばちゃんの混ざった車両のこのご一行様は一族で、ただしオチビちゃん達はこちらで生活しているのかスペイン語はぺらぺら。kおばちゃんの前のおじ様達はだめだけど・・ガイドの肝っ玉姉さんにとっても可愛がられておりました。
列車もどき自動車をおりてガイドのお姉さんが皆に『列車の中での私の話は聞こえましたか?』という問いかけに、他の車両のお客さん達は『うるさいくらい良く聞こえたよ。』と答えたら、このお姉さん『あら、御免なさい。地声が大きいのよ』と肝っ玉ぶりを発揮してお入りました。
最初に連れていたのが、冒頭の画像の所。ここには年代別のシェリーが並べられていて・・テイスティングではなくて『香りをきき比べ』というところ。一番古い30年ものの香りはまるで、ブランデー。スモークされたような物凄く芳しい香りがしておりました。
そういえば、このシェリーの樽の中古はウイスキーの醸造に使われるとどこかで聞きました。
その脇には古い醸造設備
これはソレラ・システムsolera醸造方法の古いタイプ?
この社のシェリーの醸造方法の詳細は日本の販売代理店のメルシャンのHPのここにあります。
古い樽もごろごろしておりましたが、中身の程はわかりません。
構内には展示用も含め樽がゴロゴロ。
次に連れて行かれたのは現在熟成中の中身がありと思われる樽が詰まっている建物。
いかにも・・でしょ
樽の脇の通路にはこんな標記や
こんな表示の黒板がありました。
まだま樽は続きます
そしてその奥ではこの社のPRビデオ鑑賞。
ツアーはまだまだ続きます。
今週はみっちりお仕事をしたら・・疲れた。
夕べお仲間と立ち寄った中国料理屋さん。何時も行くところと違って、たまーーに行くちというカテゴリーなんだけど、とっても美味しいのだ。
なぜ、何時も行かないか・・・ちょっぴり何時も行くところよりお高いのだ。
ああ、でも美味しかった。マーボー豆腐の黒いバージョン。と回鍋肉は絶品。
路地裏の飲み屋街にあるのだが・・かなりいつも混んでいる。
一昨日は一昨日で、銀座で霜降りお肉をご馳走になったし・・かなり今週は『食』の方も忙しかった。ああ、週末はダイエットでもしましょうかね。
○1月4日(金)
日本ではワインというのは有名だけど、シェリーというのは余り有名では無いような気がする。
昨日のブログにも書いたけれどこのまちヘレスとうのがシェリーSherryのスペイン語。ではいったいシェリーという名称はどこからきているか・・・それは、この地がスペインののものになる前に、ここに君臨したいたムーア人がこの町をSherish(شريش)と呼んでいたことからくるらしい。
シェリーというお酒はkおばちゃんの認識としては2006年3月8日のブログにもでてくるようにイギリスで良く飲まれているお酒。というものだったのだが、そのお酒が何処で製造されているなんて考えなかった。
しかしどもう、イギリスでシェリーを普及させたのはkおばちゃんの見学しているこのゴンザレス・ビアス社González Byassのようである。
1835年23歳だったマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘルによってシェリーメーカーとしてスタートしたときは、英国へわずか10樽ほど輸出しただけだったとか。その後ロンドンのワイン販売代理業者ロバート・ブレイク・ビアスと提携を結び、飛躍的に販売量を増やしたそうである。ゆえに、この社の名前はゴンザレス・ビアス社González Byass。だから、kおばちゃんこのシェリーをイギリスに普及させたんじゃないか・・と考えている訳です。違うかなあ?
kおばちゃんの混ざった車両のこのご一行様は一族で、ただしオチビちゃん達はこちらで生活しているのかスペイン語はぺらぺら。kおばちゃんの前のおじ様達はだめだけど・・ガイドの肝っ玉姉さんにとっても可愛がられておりました。
列車もどき自動車をおりてガイドのお姉さんが皆に『列車の中での私の話は聞こえましたか?』という問いかけに、他の車両のお客さん達は『うるさいくらい良く聞こえたよ。』と答えたら、このお姉さん『あら、御免なさい。地声が大きいのよ』と肝っ玉ぶりを発揮してお入りました。
最初に連れていたのが、冒頭の画像の所。ここには年代別のシェリーが並べられていて・・テイスティングではなくて『香りをきき比べ』というところ。一番古い30年ものの香りはまるで、ブランデー。スモークされたような物凄く芳しい香りがしておりました。
そういえば、このシェリーの樽の中古はウイスキーの醸造に使われるとどこかで聞きました。
その脇には古い醸造設備
これはソレラ・システムsolera醸造方法の古いタイプ?
この社のシェリーの醸造方法の詳細は日本の販売代理店のメルシャンのHPのここにあります。
古い樽もごろごろしておりましたが、中身の程はわかりません。
構内には展示用も含め樽がゴロゴロ。
次に連れて行かれたのは現在熟成中の中身がありと思われる樽が詰まっている建物。
いかにも・・でしょ
樽の脇の通路にはこんな標記や
こんな表示の黒板がありました。
まだま樽は続きます
そしてその奥ではこの社のPRビデオ鑑賞。
ツアーはまだまだ続きます。
でも、全部試飲したら大変かも・・
ホント香りをお届けできないのが残念です。
中華屋さん、美味しいですよ。お店はきれい(洒落ては)ないけど、私は好きです。
ツアー、なかなか楽しそうな感じですね。大きい所なんですねー。一緒にみて回っているような気分です。
中華屋さん、おいしそう・・・。