昨日は久しぶりに・・ほんとに○十年ぶりに学生時代のお仲間と会食した。
顔をあわせるのは久しぶり、たまにメールのやりとりはあったんだけどね。
なんだか一驚にタイムスリップ。あのころお昼を食べながらおしゃべりした話題が一気によみがえってきた。
それにしてもお互いに年をとったもんだ。
皆、介護や子育て真っ最中・・だとか。
そんな中で大笑いの種だったのは、お友達の母上のところに『息子さんがが痴漢をしてつかまったから示談で・・』という電話がかかってきたら・・そのお母上は『相手の女を出しなさい!!』と怒鳴ったとか。
彼女のお母上の性格を知っているお仲間は大爆笑。そうよね、昔から気が強かったモンね・・と。
皆さんお互いに気をつけましょうね。
さてさて、今日のタイトル・・ちょっと大げさかな?と思うのだけれど、ずーーと引っかかってる画像の一つです。
これは携帯で撮ったので画質は悪いですが・・もう4年も前のことです。
出稼ぎ先で遭遇した光景で、その日はアフガニスタンから目の治療に来日していた少年が滞在先の宿舎を出て、帰国のために出発する光景です。
それを報道が取材している・・の図なんですけど。
多分ニュースの一こまで流れたのではないかと思いますが、kおばちゃんは見ませんでした。
なんだか見たくなかったんです。
なぜ見たくなかったか・・彼の治療には日本人のサポートがついていましたが、この帰国のロビー出発の前に、偶然宿舎内で取材といか撮られ方の段取りの打ち合わせをしているサポートの人たちの会話が聞こえてきた・・のもあるかもしれません。なんだかちょっと『興ざめ』してしまったのです。
そして、ニュースの取材の裏側を見てしまった気がしました。そう、このサポートの方はマスコミ出身でもあったようです。
そんなことまあいいのですが、このお別れのシーンで一番kおばちゃんが感動したところは・・当然撮影されなかったようです。
お玄関にはスタッフ一同勢ぞろいしてお見送りです。
少年は皆さんにお別れを告げてゆきます・・
そして一番感動したこのシーンです。
目の手術を受けた少年には付き添いとしてお父さんが一緒に滞在していました。
そのお父さんが、このホテルの料理長と固い抱擁で別れを惜しんでいるところです。
このような『抱擁による別れ』のシーンはほかの人物とはこのお父さんはしませんでした。もちろん支配人とも。
この姿をみてkおばちゃんは妄想を膨らませました。
もしかすると、彼らの口に合う食事を一生懸命要望をきいて作ってあげた・・のはもちろん、お父さんの活躍の場所もあたえてあげたのかしら・・なんてね。
もちろん、真実を知る由もありませんが、ともかくテレビカメラは回っておりませんでしたが、いえ、回っていなかったからかもしれませんが、固い抱擁がなによりもkおばちゃんの心を揺さぶりました。
あれから4年、この少年ももうずーーと大きくなってることでしょうね。
そして、ちっとも代わらないのはアフガン情勢。
先日もここに会議で訪れた友人はバリバリの防弾車にのっけられた・・といっておりました。
宗教間の争いが元とはきいておりますが、人間を幸福にするためにあるはずの宗教がなぜあんなことを引き起こすのか・・ちっとも理解できないkおばちゃんです。
顔をあわせるのは久しぶり、たまにメールのやりとりはあったんだけどね。
なんだか一驚にタイムスリップ。あのころお昼を食べながらおしゃべりした話題が一気によみがえってきた。
それにしてもお互いに年をとったもんだ。
皆、介護や子育て真っ最中・・だとか。
そんな中で大笑いの種だったのは、お友達の母上のところに『息子さんがが痴漢をしてつかまったから示談で・・』という電話がかかってきたら・・そのお母上は『相手の女を出しなさい!!』と怒鳴ったとか。
彼女のお母上の性格を知っているお仲間は大爆笑。そうよね、昔から気が強かったモンね・・と。
皆さんお互いに気をつけましょうね。
さてさて、今日のタイトル・・ちょっと大げさかな?と思うのだけれど、ずーーと引っかかってる画像の一つです。
これは携帯で撮ったので画質は悪いですが・・もう4年も前のことです。
出稼ぎ先で遭遇した光景で、その日はアフガニスタンから目の治療に来日していた少年が滞在先の宿舎を出て、帰国のために出発する光景です。
それを報道が取材している・・の図なんですけど。
多分ニュースの一こまで流れたのではないかと思いますが、kおばちゃんは見ませんでした。
なんだか見たくなかったんです。
なぜ見たくなかったか・・彼の治療には日本人のサポートがついていましたが、この帰国のロビー出発の前に、偶然宿舎内で取材といか撮られ方の段取りの打ち合わせをしているサポートの人たちの会話が聞こえてきた・・のもあるかもしれません。なんだかちょっと『興ざめ』してしまったのです。
そして、ニュースの取材の裏側を見てしまった気がしました。そう、このサポートの方はマスコミ出身でもあったようです。
そんなことまあいいのですが、このお別れのシーンで一番kおばちゃんが感動したところは・・当然撮影されなかったようです。
お玄関にはスタッフ一同勢ぞろいしてお見送りです。
少年は皆さんにお別れを告げてゆきます・・
そして一番感動したこのシーンです。
目の手術を受けた少年には付き添いとしてお父さんが一緒に滞在していました。
そのお父さんが、このホテルの料理長と固い抱擁で別れを惜しんでいるところです。
このような『抱擁による別れ』のシーンはほかの人物とはこのお父さんはしませんでした。もちろん支配人とも。
この姿をみてkおばちゃんは妄想を膨らませました。
もしかすると、彼らの口に合う食事を一生懸命要望をきいて作ってあげた・・のはもちろん、お父さんの活躍の場所もあたえてあげたのかしら・・なんてね。
もちろん、真実を知る由もありませんが、ともかくテレビカメラは回っておりませんでしたが、いえ、回っていなかったからかもしれませんが、固い抱擁がなによりもkおばちゃんの心を揺さぶりました。
あれから4年、この少年ももうずーーと大きくなってることでしょうね。
そして、ちっとも代わらないのはアフガン情勢。
先日もここに会議で訪れた友人はバリバリの防弾車にのっけられた・・といっておりました。
宗教間の争いが元とはきいておりますが、人間を幸福にするためにあるはずの宗教がなぜあんなことを引き起こすのか・・ちっとも理解できないkおばちゃんです。
『視聴者が求めているニュースを流している』というような意味をいってますね。
それは、まったく彼らの驕りでリテラシーのかけらも無いと思いました。
でも、民放なんて所詮スポンサーのいいなりだし、そのスポンサーとて、消費してくれないヤツは客じゃない・・とばかりですから・・
消費をしない視聴者のことは問題外ということでしょうね。
また、それを意識した『撮られる側』というのも問題ありでしょうしね。
難しいところです。
多分、kおばちゃんがその場で見て、感じたことが本当の事なんだと思います。その場の空気を感じて分かることもありますしね。
私が普段何も見たくないのは、kおばちゃんと似たような理由なので、感じたこと何となく分かるような気がします。