今日ははっきりしないお天気。朝は目覚ましにたたき起こされた!
休み明けはつらい・・電車も混むし、ダイヤ通に来ない。
ダイヤ・・ではないけれど、電車の話を書いておこう・・
昨年スペインを旅行したとき3月2日のブログにも書いたマヨルカに行った。
目的はあまりなく、ただボーっとしてたかったのだが、根が貧乏症なので、じっとしてられなくなり観光もした。
マヨルカで有名な観光地といえマルテル湖Lago Martellという世界最大の地底湖をもつドラック鍾乳洞Cuevas de Drachである。行き方を色々調べたが、手持ちのガイドブックにはパルマからはバスと書いてあったのでインフォメーションで時刻表をもらって出かけた。
バスの出発はスペイン広場のそば、駅の裏側。洞窟までの直通バスは本数が少なかったので遅れないようにひやひやしながら出かけてった。
スペイン独特の風車のある風景を見ながら1時間くらいで割りと人の乗り降りの多いバス停に着いた、窓から外を覗いてみると駅舎らしきものが見える。え!途中まで列車があるの?どこにも書いて無かったよ・・と思っていたらお爺さんお婆さんの団体がどやどやっと乗ってきた。途中細道の街中のスポーツ用品店の前でバスが止まるのでなんで?と思っていたら運転手さんが急に降りてきてスポーツ洋品店の中に消えた・・とおもったらすぐに出てきた。そういえば降りるときに持っていたものが乗り込むときにはなかった。なにか届けたみたい。はは何でもありの世界ですね!
そんなこんなで、無事に洞窟に到着。ここはガイドツアーで無いと見学できないので次のツアーがでるまでぷらぷら。(洞窟見学はまた機会があったら書きます)
洞窟見学を終えて・・パルマまで帰る直行のバスは時間帯が悪かったので歩いてポルト・クリストという町まで(っていっても10分くらいの下り坂)出て、お昼を食べた。(ここでもたもたしていてバスを1台乗り逃がした)
帰り道は同じルートを帰るのも能が無い・・と思い、くる時に沢山年寄りが乗り込んできた駅で下車してみる事にした。
そこはどうもマナコールManacorという駅でインカInca経由でパルマまで帰れるらしい。(いい加減なkおばちゃんですわ)切符を買おうと思って窓口に行くがただチケットをわたされるだけでお金は取らない。中で清算するのかと思いきや車掌さんは回ってきたが誰のチケットもチェクもしなかった。(きっとこどもの日だったからかなあ?)
そして、驚いた事に運転席のドアーが開けっ放しで写真のような状態。西に向かって走っているので眩しそうである。
その運転席に女の子がちょこんと入っていった。あーー怒られちゃう!と思ったらずーっ運転席に入ったまま、おしゃべりしているようである。この女の子は所謂『道子さん』(鉄道オタク)なのかしら、いやただの好奇心ん旺盛さん?いや運転手さんの知り合い?・・なんて思いながら見つめていたkおばちゃんです。
日本では運転席に子供を入れたってクビになった運転手さんがいたけれど、この運転手さんといい、バスの運転手さんといい私はなんかホンワカしたものを感じて素敵だなあと思った。まあ、人口密度が少ないからできるでしょうけどね・・・
休み明けはつらい・・電車も混むし、ダイヤ通に来ない。
ダイヤ・・ではないけれど、電車の話を書いておこう・・
昨年スペインを旅行したとき3月2日のブログにも書いたマヨルカに行った。
目的はあまりなく、ただボーっとしてたかったのだが、根が貧乏症なので、じっとしてられなくなり観光もした。
マヨルカで有名な観光地といえマルテル湖Lago Martellという世界最大の地底湖をもつドラック鍾乳洞Cuevas de Drachである。行き方を色々調べたが、手持ちのガイドブックにはパルマからはバスと書いてあったのでインフォメーションで時刻表をもらって出かけた。
バスの出発はスペイン広場のそば、駅の裏側。洞窟までの直通バスは本数が少なかったので遅れないようにひやひやしながら出かけてった。
スペイン独特の風車のある風景を見ながら1時間くらいで割りと人の乗り降りの多いバス停に着いた、窓から外を覗いてみると駅舎らしきものが見える。え!途中まで列車があるの?どこにも書いて無かったよ・・と思っていたらお爺さんお婆さんの団体がどやどやっと乗ってきた。途中細道の街中のスポーツ用品店の前でバスが止まるのでなんで?と思っていたら運転手さんが急に降りてきてスポーツ洋品店の中に消えた・・とおもったらすぐに出てきた。そういえば降りるときに持っていたものが乗り込むときにはなかった。なにか届けたみたい。はは何でもありの世界ですね!
そんなこんなで、無事に洞窟に到着。ここはガイドツアーで無いと見学できないので次のツアーがでるまでぷらぷら。(洞窟見学はまた機会があったら書きます)
洞窟見学を終えて・・パルマまで帰る直行のバスは時間帯が悪かったので歩いてポルト・クリストという町まで(っていっても10分くらいの下り坂)出て、お昼を食べた。(ここでもたもたしていてバスを1台乗り逃がした)
帰り道は同じルートを帰るのも能が無い・・と思い、くる時に沢山年寄りが乗り込んできた駅で下車してみる事にした。
そこはどうもマナコールManacorという駅でインカInca経由でパルマまで帰れるらしい。(いい加減なkおばちゃんですわ)切符を買おうと思って窓口に行くがただチケットをわたされるだけでお金は取らない。中で清算するのかと思いきや車掌さんは回ってきたが誰のチケットもチェクもしなかった。(きっとこどもの日だったからかなあ?)
そして、驚いた事に運転席のドアーが開けっ放しで写真のような状態。西に向かって走っているので眩しそうである。
その運転席に女の子がちょこんと入っていった。あーー怒られちゃう!と思ったらずーっ運転席に入ったまま、おしゃべりしているようである。この女の子は所謂『道子さん』(鉄道オタク)なのかしら、いやただの好奇心ん旺盛さん?いや運転手さんの知り合い?・・なんて思いながら見つめていたkおばちゃんです。
日本では運転席に子供を入れたってクビになった運転手さんがいたけれど、この運転手さんといい、バスの運転手さんといい私はなんかホンワカしたものを感じて素敵だなあと思った。まあ、人口密度が少ないからできるでしょうけどね・・・
バスは、パリで何回か乗りました。日本のように次にどことかの案内がないんですねー。要するに知っていないと降りることすらできないんだーとちょっとびっくりしました。全部のバス停停まるなら数えられるけど、誰も乗り降りしないバス停を飛ばされたら、数えていても分からない。
地理や方向感覚も分からない私たちは、目的地がたまたま終点の近くの場所だったので終点で降りて、その場所まで戻りましたが、慣れてなきゃ乗りにくい乗り物だと思いました。