予報通り高気圧に覆われ素晴らしい秋晴れに恵まれ、鉢伏山に向かった。
6:40に出発。西脇から427号線、但馬街道、朝来から養父市大屋町を通っていった。あてにしていた近道のカカナベ峠はまだ復旧していなかった。
鉢伏高原ゲレンデに10時頃到着した。すっかり秋の気配で薄の穂が揺れている。そろそろスキー客のお迎え準備だろうか、道路の整備やリフトの工事が行われていた。
ゲレンデ下に駐車し西側の高丸山(1070m)に向かった。そこから稜線伝いに鉢伏山に向かう。鉢伏山の南斜面はスキーリフトが何本も走っている。大きな滑車が爽やかな影を落としている。
登るほど南側の雄大な氷ノ山の全容が見えてくる。稜線の北・西側は紅葉の始まった森が谷まで広がり点々と香美町の町が見えている。その谷の向こうは扇の山(1310m)だろうか鳥取の山々が連なっている。
写真=高丸山から鉢伏山を望む
鉢伏山周回の後、北側の瀞川山に林道伝いにバイクで寄ろうと思ったが、整備中で通行止めになっていた。予定を変更して先週果たせなかった林道ツーリングで蘇武岳に向かうことにした。
(HPにつづきを掲載しました。 2007/11/09)
6:40に出発。西脇から427号線、但馬街道、朝来から養父市大屋町を通っていった。あてにしていた近道のカカナベ峠はまだ復旧していなかった。
鉢伏高原ゲレンデに10時頃到着した。すっかり秋の気配で薄の穂が揺れている。そろそろスキー客のお迎え準備だろうか、道路の整備やリフトの工事が行われていた。
ゲレンデ下に駐車し西側の高丸山(1070m)に向かった。そこから稜線伝いに鉢伏山に向かう。鉢伏山の南斜面はスキーリフトが何本も走っている。大きな滑車が爽やかな影を落としている。
登るほど南側の雄大な氷ノ山の全容が見えてくる。稜線の北・西側は紅葉の始まった森が谷まで広がり点々と香美町の町が見えている。その谷の向こうは扇の山(1310m)だろうか鳥取の山々が連なっている。
写真=高丸山から鉢伏山を望む
鉢伏山周回の後、北側の瀞川山に林道伝いにバイクで寄ろうと思ったが、整備中で通行止めになっていた。予定を変更して先週果たせなかった林道ツーリングで蘇武岳に向かうことにした。
(HPにつづきを掲載しました。 2007/11/09)