「立ち上がれ!日本」メールマガジン【160号】2009/01/23>
【民主党は民団・左翼運動とどうつながっているのか 下 】
http://www.tachiagare-nippon.org より
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「男女共同参画社会基本法」は1999年(平成11年)6月23日に公布・施行された。
男女共同参画社会実現の為に2001年、内閣府に男女共同参画局が設立された。以降、各省庁に男女共同参画関係予算が割り当てられ、毎年度、数兆円単位の予算が費やされている(尚、男女共同参画関連とされる事業の総予算は約10.5兆円だが、そのうち9兆円弱は高齢者への福祉関連の予算として分類されており、それを除いた事業(女性の労働環境整備等)の予算は、年度あたり約1.7兆円となる)
政府を始め全国の市町村に至るまで 役所には男女共同参画部署が設けられ専任担当者が複数存在する。それぞれの参画関連部署では 「市民の意識改革」と題し21世紀職業財団(厚生労働省管轄)が政府傘下の男女共同参画団体が「女性の経済的自立(賃金労働者化)」といった「男女共同参画」を奨励している。(wikipedia)
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専業主婦は素晴らしい仕事だと思う。一つの仕事しかできない勤め人と違い、育児、料理、家庭経営、家人の健康管理等々様々な仕事を含んでいてバラエティに富んでいる。社会の構成単位である家庭の番人だ。男は伝書鳩よろしく職場に出て働き稼いでくるだけである。
このような専業主婦を、あのジェンダーフリーを言挙げする連中はバカにしたのだ。そしていかにも自分たちが先進的であるかのような情報を垂れ流した。
愛情豊かに育てた子供は、成人すればまた母親を見習って同じ事をするだろう。老いた母親は自然に子供に恩返しされるのではないか。
子育てを終わり又仕事に復帰するのは、その女性の自由でいいことだし、職業婦人(言い方が古いか)として人生を全うする方も昔から存在する。それを支援するのに何兆円もかかるのか。
「男女共同参画」業界や利権構造ができているのではないか。
大きな御世話かも知れないが、「女性の経済的自立(賃金労働者化)」は女性にとって本当に幸せなのだろうかと、無学な当方は思っている。
参考
ジェンダーフリー(wikipedia)
ジェンダーフリーに狂奔するフェミニスト8人の仰天言行録
【民主党は民団・左翼運動とどうつながっているのか 下 】
http://www.tachiagare-nippon.org より
◆◇民主党とフェミニズム運動とは一体の関係◇◆
さらに左翼運動ということで言えば、フェミニズム運動とのつながりも見逃せない。民主党は、男女共同参画をさらに推進し、「ジェンダーの視点を重視した」国際協調を主張し、夫婦別姓や非摘出子に嫡出子と同等な相続を認めるなどの民法改正を政策として掲げている。
(中略)
「慰安婦法案」や「真相究明法案」、そして一連のフェミニズム関連政策においても、それを推進する左翼市民運動は相互に連携のある運動であり、民主党はそうした左翼運動の地下水脈と抜きがたく繋がっているということである。
こうした政策を強力に主張してきたのが、民主党の小宮山洋子衆議院議員をはじめとする女性議員たちであることはよく知られているが、ここでも議員活動の背後に左翼運動の影がはっきりと見て取れる。
さらに左翼運動ということで言えば、フェミニズム運動とのつながりも見逃せない。民主党は、男女共同参画をさらに推進し、「ジェンダーの視点を重視した」国際協調を主張し、夫婦別姓や非摘出子に嫡出子と同等な相続を認めるなどの民法改正を政策として掲げている。
(中略)
「慰安婦法案」や「真相究明法案」、そして一連のフェミニズム関連政策においても、それを推進する左翼市民運動は相互に連携のある運動であり、民主党はそうした左翼運動の地下水脈と抜きがたく繋がっているということである。
こうした政策を強力に主張してきたのが、民主党の小宮山洋子衆議院議員をはじめとする女性議員たちであることはよく知られているが、ここでも議員活動の背後に左翼運動の影がはっきりと見て取れる。
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「男女共同参画社会基本法」は1999年(平成11年)6月23日に公布・施行された。
男女共同参画社会実現の為に2001年、内閣府に男女共同参画局が設立された。以降、各省庁に男女共同参画関係予算が割り当てられ、毎年度、数兆円単位の予算が費やされている(尚、男女共同参画関連とされる事業の総予算は約10.5兆円だが、そのうち9兆円弱は高齢者への福祉関連の予算として分類されており、それを除いた事業(女性の労働環境整備等)の予算は、年度あたり約1.7兆円となる)
政府を始め全国の市町村に至るまで 役所には男女共同参画部署が設けられ専任担当者が複数存在する。それぞれの参画関連部署では 「市民の意識改革」と題し21世紀職業財団(厚生労働省管轄)が政府傘下の男女共同参画団体が「女性の経済的自立(賃金労働者化)」といった「男女共同参画」を奨励している。(wikipedia)
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専業主婦は素晴らしい仕事だと思う。一つの仕事しかできない勤め人と違い、育児、料理、家庭経営、家人の健康管理等々様々な仕事を含んでいてバラエティに富んでいる。社会の構成単位である家庭の番人だ。男は伝書鳩よろしく職場に出て働き稼いでくるだけである。
このような専業主婦を、あのジェンダーフリーを言挙げする連中はバカにしたのだ。そしていかにも自分たちが先進的であるかのような情報を垂れ流した。
愛情豊かに育てた子供は、成人すればまた母親を見習って同じ事をするだろう。老いた母親は自然に子供に恩返しされるのではないか。
子育てを終わり又仕事に復帰するのは、その女性の自由でいいことだし、職業婦人(言い方が古いか)として人生を全うする方も昔から存在する。それを支援するのに何兆円もかかるのか。
「男女共同参画」業界や利権構造ができているのではないか。
大きな御世話かも知れないが、「女性の経済的自立(賃金労働者化)」は女性にとって本当に幸せなのだろうかと、無学な当方は思っている。
参考
ジェンダーフリー(wikipedia)
ジェンダーフリーに狂奔するフェミニスト8人の仰天言行録