「侍」の冠を戴いたジャパンは負けるわけにはいかない。見る方もハラハラした。
対韓国とは五分でここまで来た。決勝では初の延長戦。
延長10回イチローの2点タイムリーでようやく勝ちが見えてきた。
対韓国とは五分でここまで来た。決勝では初の延長戦。
延長10回イチローの2点タイムリーでようやく勝ちが見えてきた。
侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3 3月24日10時40分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000326-yom-spo
先頭打者・イチローがセンター前にヒットを放つ(米ロサンゼルス・ドジャースタジアムで)=永尾泰史撮影
【ロサンゼルス=小金沢智】野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は23日(日本時間24日)、決勝が行われ、日本が延長戦の末、韓国を5-3で破り、連覇を遂げた。
日本は1-1と同点の七回、中島の左前打で1点を勝ち越し。八回に岩村の犠飛で1点を加えた。その裏に犠飛で1点差とされ、九回には抑えのダルビッシュが2四球と左前打で同点に追いつかれた。しかし、延長十回、二死二、三塁からイチローが中前打を放ち、2点を勝ち越し。接戦にけりをつけた。
先発の岩隈は7回2/3を4安打2失点、6奪三振の好投だった。
今大会、日本と韓国の対戦成績は、日本の3勝2敗となった。
最終更新:3月24日14時40分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000326-yom-spo
先頭打者・イチローがセンター前にヒットを放つ(米ロサンゼルス・ドジャースタジアムで)=永尾泰史撮影
【ロサンゼルス=小金沢智】野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は23日(日本時間24日)、決勝が行われ、日本が延長戦の末、韓国を5-3で破り、連覇を遂げた。
日本は1-1と同点の七回、中島の左前打で1点を勝ち越し。八回に岩村の犠飛で1点を加えた。その裏に犠飛で1点差とされ、九回には抑えのダルビッシュが2四球と左前打で同点に追いつかれた。しかし、延長十回、二死二、三塁からイチローが中前打を放ち、2点を勝ち越し。接戦にけりをつけた。
先発の岩隈は7回2/3を4安打2失点、6奪三振の好投だった。
今大会、日本と韓国の対戦成績は、日本の3勝2敗となった。
最終更新:3月24日14時40分