落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

お笑い

2009年08月05日 | 政治・外交
「お笑い日本の実態」フランス国営放送!? 制作とか。
しゃれてますね。フランス語と日本語字幕が一致しているかどうかは定かではありません。

http://www.youtube.com/watch?v=R6cP05l5HWw


でも以下のニュースを読むと、まさに本質をついていると思います。
「人民網日本語版」2009年8月4日より
日本民主党「靖国神社は絶対参拝しない」
[中日対訳]
 日本最大の野党・民主党の岡田克也幹事長は3日、中国メディアの共同インタビューに対し、今月末の衆院選で同党が勝利し、政権を握った場合、日中関係はさらに深まるとの考えを示した。
 岡田幹事長は「民主党は成立以来、一貫して日中関係の発展を重視してきた。鳩山由紀夫代表、小沢一郎前代表、菅直人代表代行ら民主党の現指導部はいずれも、これまでの各々の政治活動において、対中関係重視の姿勢を示してきた。わたし自身もほぼ年1回の頻度で訪中を続けており、訪中はすでに15回前後になる」と述べた。
 岡田幹事長は「民主党内で圧倒的に主流の認識は、日中関係を非常に重要と捉え、民主党が政権を獲得した場合、日中関係は必ずや、さらに踏み込んで発展するというものだ」と強調した。

 現在の中日関係について、岡田幹事長は「両国間にはなお解決を待つ問題がいくつかあるが、日中関係全体の状況は良好だし、重大な変更を行う必要もない。民主党が政権を獲得した場合、真っ先に、中国の指導者との堅固な信頼関係の構築に力を尽くし、日中両国が相互協力関係を引き続き構築できるようにする。民主党は日中が戦略的互恵関係を構築することに賛成だ」と述べた。

 靖国神社問題について、岡田幹事長は「靖国神社内に第2次世界大戦時のA級戦犯が祀られている限り、日本の首相は参拝に行くべきでない。なぜなら、A級戦犯はあの戦争の罪人であり、日本の首相として参拝するのは不適切だからだ」と述べた。

 チベット自治区や新疆ウイグル自治区に関する問題について、岡田幹事長は「これらは中国国内の事柄だ。民主党は中国の内政に干渉すべきでない」と述べた。
(編集NA)

 「人民網日本語版」2009年8月4日

中共のエージェント面目躍如じゃないでしょうか。

どうせ負けるなら・・・

2009年08月05日 | 政治・外交
我が故里尼崎、現住所の神戸市北は選挙協力とやらで自民党が独自候補を立てない。
カルト創価を支持母体とする公明党が何年も居座っている。池田某の「天下を取る」あの野心が好きになれない。あの組織内のドロドロをブログや書物で知るにつけ、とても敬虔な宗教団体とは思えない。信者の皆さん、承知のうえですか。 それに公明党の進めたビザ無し渡航とやらで、国内犯罪が増え、対馬も荒れたのではないか。

自民党よ、どうせ負けるのなら独自候補を立て、正面から、真摯に闘ってもらいたい。
負けても次につながる選挙をしたらどうだろう。
マニフェストには「安心」「活力」「責任」をうたっていたが、やはり「責任」が最重要課題ではないだろうか。子々孫々に影響する外交・防衛・安全保障・教育に力を入れていただきたい。安倍内閣で緒についた「戦後体制からの脱却」がマスコミによって袋だたきにあったのは、それ以降NHKをはじめとする偏向報道をみると、それが重要課題であった事を証明しているように思えてならない。

参考
平和・安全保障研究所理事長・西原正 中国の台頭が生む媚中的世界
拓殖大学大学院教授・森本敏 失敗は許されぬ外交防衛政策
◎塚本三郎の「今を斬る」 政治と宗教