落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

野党の「セーケンコウタイ」に浮かれる人々へ

2009年08月29日 | 政治・外交
左へ曲がるのか、なんとか真っ直ぐ進むのか、岐路が近づいてきた。有権者の1票が日本の命運を決める。

http://www.melma.com/backnumber_133212_4590958/
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月28日 NO.334号)☆☆甦れ美しい日本☆☆ より
一旦政権を取らせたら、まさに売国政策の品数豊富デパートです。

マニフェストに書いていない隠された政策こそセーケンコータイの狙いなのです。

こんな人たちに政権の資格など断じてありません!


◎セーケンコータイの悪夢の予想政治

1.謝罪外交 土下座ひれ伏して64年以上前の戦争を未来永劫わびてわびてわびまくる。南京30万人虐殺記念館へ閣僚全員が詣でする。
2.外国人参政権立法化により反日外国人が地方議席を得て戦争など非常事態で工作員の活躍を行なういわばトロイの馬!
3.人権擁護法案で反日組織や反日外国人の権利・糾弾を一方的に尊重し、善良なるサイレントマジョリティの言論を弾圧する人権弾圧法案となる。
4.二重国籍法やら国籍法改正で垂れ流れの移民奨励まさに日本国中シナや朝鮮半島からのトロイの馬が各都市にシナに呼応し内乱を起こし日本のチベット化に大活躍。
5.日教組主体の教育立法の数々!国旗国歌法を破棄し、ジェンダーフリーなる狂気の性解放により日本の道徳を崩壊させる。
6.核廃絶・非核三原則法案により、アメリカの核の傘の抑止力まで放棄し、”友愛と話し合い”の平和念仏にてまるでチベットが占領された悪夢と同じ道を辿る。
7.東アジア共同体なるシナ帝国の属国としての朝貢国。すべて内政・外交はシナの承認事項となり国防はシナが代行する。それは昔のワルシャワ条約のソ連の衛星国より自主性なし。
8.そして日本は分割シナの想うとおりのこの地図の実現→ http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html


立ち上がれ!日本」メールマガジン【190号】平成21年8月29日発行 より
http://www.tachiagare-nippon.org
鳩山「東アジア共同体」論で喜ぶのは誰か?

 民主党の鳩山由紀夫代表が、各国の主要紙に「日本の新しい道」と題した論 文を発表したという。「金融危機でドルが世界の基軸通貨であり続けることに 疑念が生じている」「米国主導のグローバル化は終焉に向かっている」とし、 「グローバリズムと呼ばれる資本主義の行き過ぎを調整し、伝統にはぐくまれ た地域経済を助ける」のが「友愛」であり、それゆえ「東アジア共同体」の創 設を日本の国家目標にすると、鳩山氏は言う。

 確かに米国の不況は簡単に解決しないだろうし、経済のグローバル化も見直 されるべきだが、東アジアが「共同体」になるというのははっきり言って幻想 だ。そもそも「地域経済」といっても、東アジアでは中国と日本の間の経済提 携すら展望がないのが現状。ましてや共通通貨や共通市場などを設置する「共 同体」などは想像をはるかに超えている。少なくとも、政治家が口にする話で はない。

 例えば、「共同体」なら、現在のEUのようにカネも人も自由に移動でき、 中国人が何の制限もなく他国に入ってくることになる。日本ならずともアジア で賛成する国はない。

 しかも、中国は核ミサイルの照準を日本に向けている国で、東シナ海を含め て地域覇権を目指している。日中間だけを考えても安全保障では対峙関係にこ そあれ、共通する利益もとほとんどない。そもそも日本と、共産党の一党独裁 で、政治的権利もまともな議会すらない中国では、共通する政治的価値がない ことは明白。中国には今でも、経済活動の前提である「法の支配」するない。

 その一方、日本の政治家が「東アジア共同体」論を唱えることは「日米同盟」 の位置づけを貶める政治的意味だけは持っている。日米の離間を狙っている中 国は、きっと鳩山氏の主張に喜んでいることだろう。「東アジア共同体」論は、 「幻想」というだけではなく、危険な発想である。


【産経抄】8月24日 2009.8.24 02:46 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090824/edc0908240247000-n1.htm
 『学校の先生が国を潰す』。おだやかならぬ題名の本が、送られてきた。著者の一止羊大(いちとめ・よしひろ)さん(66)=ペンネーム=は、大阪府下の公立学校の元校長だ。学校での国旗、国歌の指導の実態を知ってもらいたいと、自ら印刷した。題名には、学校の先生こそ、日本人から矜持(きょうじ)と誇りを奪った張本人ではないか、との思いを込めたという。
 ▼平成10年4月に着任した学校では、最初の職員会議からして異様だった。新任の校長を差し置いて、「議長」が冒頭にあいさつをして、審議に入った。入学式、卒業式で、国旗の掲揚、国歌の斉唱がないこともわかった。職員会議の多数決で決まった、というのだ。ここから、一止さんと教職員組合との壮絶なバトルが始まる。
 ▼会議、校長室、自宅にかかってくる電話で、議論が続く。一止さんを誹謗(ひぼう)する文書が「ニュース」として、定期的に全教員に配布される。保護者にも、国旗、国歌に反対するよう呼びかけがある。教育委員会は、指導の徹底をとはっぱをかける。
 ▼ところが、組合との対立の激しさを報告すると、一転して混乱を避けるように、と腰が引けた対応になる。まさに、孤立無援の状態だった。広島県立高校の校長自殺のニュースが飛び込んできたのは、そんな時だ。君が代をめぐる組合との交渉に疲れていたと伝えられた。
 ▼「人ごとではないと思った」と述懐する。一止さんの兄は、海軍の予科練に入り17歳で戦死している。その話を聞いた女性教員は、「先生のお兄さんも侵略者だった」と言い放ったという。
 ▼「だから、国旗を切り刻んでもなんとも思わない人が現れても、驚きません」と、一止さんは電話で話す。
「戦後60年以上たって、本当の敗戦の日を迎えてるんじゃないですか」とも。


二度と戻すことが出来ない売国法案 ↓
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/388.html