いよいよ東京地検特捜部の小沢氏事務所などへの強制捜査が始まった。
これで小沢氏の政治生命も終わりとなるだろう。
司令塔がなくなれば現内閣の総辞職まで発展するのだろうか。
せめて亡国法案・外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案などの上程が消えるだけでもいい。
これで小沢氏の政治生命も終わりとなるだろう。
司令塔がなくなれば現内閣の総辞職まで発展するのだろうか。
せめて亡国法案・外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案などの上程が消えるだけでもいい。
政治資金問題 検察が一斉捜索 1月13日 18時35分 NHK
民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員が、購入代金に充てた資金を収支報告書に記載していなかった疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、13日、政治資金規正法違反の疑いで、衆議院第1議員会館にある石川議員の事務所などを一斉に捜索し、強制捜査に乗り出しました。
捜索を受けているのは、衆議院第1議員会館にある民主党の石川知裕衆議院議員(36)の事務所や、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」、それに小沢氏の個人事務所や大手建設会社の「鹿島」などです。
東京地検特捜部の調べによりますと、石川議員は、陸山会が平成16年に東京・世田谷区の土地をおよそ3億4000万円で購入した際、購入代金に充てた資金を収支報告書に記載していなかったとして、政治資金規正法違反の疑いが持たれています。関係者によりますと、陸山会は、収支報告書に土地の購入は翌年の平成17年だと記載したうえで、土地の購入資金については、定期預金を担保に金融機関から4億円の融資を受けたと説明していましたが、実際には、この融資を受ける前に代金が支払われていました。関係者によりますと、石川議員は「土地を購入するため、小沢氏から現金で4億円を受け取り、複数の口座に分けて入金した」と説明し、収支報告書には記載していなかったことを認めているということです。
特捜部は、石川議員の説明には不自然な点があり、小沢氏から受け取ったとされる4億円の一部に建設会社からの資金が充てられた可能性もあるとみて、捜索に乗り出したもので、資金の流れの解明を進めるものとみられます。
民主党の小沢幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員が、購入代金に充てた資金を収支報告書に記載していなかった疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、13日、政治資金規正法違反の疑いで、衆議院第1議員会館にある石川議員の事務所などを一斉に捜索し、強制捜査に乗り出しました。
捜索を受けているのは、衆議院第1議員会館にある民主党の石川知裕衆議院議員(36)の事務所や、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」、それに小沢氏の個人事務所や大手建設会社の「鹿島」などです。
東京地検特捜部の調べによりますと、石川議員は、陸山会が平成16年に東京・世田谷区の土地をおよそ3億4000万円で購入した際、購入代金に充てた資金を収支報告書に記載していなかったとして、政治資金規正法違反の疑いが持たれています。関係者によりますと、陸山会は、収支報告書に土地の購入は翌年の平成17年だと記載したうえで、土地の購入資金については、定期預金を担保に金融機関から4億円の融資を受けたと説明していましたが、実際には、この融資を受ける前に代金が支払われていました。関係者によりますと、石川議員は「土地を購入するため、小沢氏から現金で4億円を受け取り、複数の口座に分けて入金した」と説明し、収支報告書には記載していなかったことを認めているということです。
特捜部は、石川議員の説明には不自然な点があり、小沢氏から受け取ったとされる4億円の一部に建設会社からの資金が充てられた可能性もあるとみて、捜索に乗り出したもので、資金の流れの解明を進めるものとみられます。