落葉松亭日記

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大相撲初場所14日目・朝青龍優勝

2010年01月23日 | 日常・身辺
千秋楽を待たず朝青龍が2場所ぶり25回目の優勝優勝を決めた。
【大相撲初場所】朝青龍が25度目の賜杯 2010.1.23 17:59 産経
hhttp://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100123/mrt1001231759001-n1.htm
日馬富士を下手投げで下し、25度目の優勝を決めた横綱朝青龍=23日、東京・両国国技館
 大相撲初場所14日目は23日、東京・両国国技館で行われ、横綱朝青龍が大関日馬富士を下手投げで下して1敗を守り、千秋楽を待たずに25度目の幕内優勝を決めた。横綱白鵬が13日目に大関魁皇に敗れて3敗目を喫したことで、早々と14日目の優勝が決まった。優勝は昨年の秋場所以来。
 25度目の優勝は、元横綱北の湖の24度目を抜いて、史上単独3位。2位は元横綱千代の富士の31度、1位は元横綱大鵬の32度。朝青龍は今年30歳を迎える。

なんだかんだと云われる朝青龍だが、勝負にかける執念を土俵にあらわす様は角界随一ではないだろうか。
静の白鵬に、ヤンチャの朝青龍がいるから面白いと思う。
直近互角の勝負を経てきている、今日の日馬富士戦は見応えあった。
優勝インタビューは、「さらに努力する」との言葉も忘れなかった。