ウォン安で苦境に立つ韓国に対し、従来の資金枠援助を9,900億円から5倍の5兆3600億円に増やしたと。
竹島を不法占拠、自民党議員の入国拒否、TV界は韓流に染まり、日本文化は朝鮮起源だと宣伝する、そのような反日国家にこれ程優遇する理由はなんなのか、そこまで媚びる民主党政権とは・・・
そのカネはIMFを通っていないから、リスクもあるという。
参考ブログ
中韓を知りすぎた男
日本経済の逆襲 10月21日(金)
外貨準備高に嘘をつく韓国
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-799.html
加瀬英明のコラム
小人の駄々に似る韓国の反日感情 2011/10/19(水)
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi
竹島を不法占拠、自民党議員の入国拒否、TV界は韓流に染まり、日本文化は朝鮮起源だと宣伝する、そのような反日国家にこれ程優遇する理由はなんなのか、そこまで媚びる民主党政権とは・・・
そのカネはIMFを通っていないから、リスクもあるという。
ウォン安回避で支援拡大 日韓首脳会談で合意 2011.10.20 01:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111020/plc11102001150000-n1.htm
【ソウル=阿比留瑠比】韓国訪問中の野田佳彦首相は19日、ソウルの青瓦台(大統領府)で、韓国の李明博大統領と会談した。両首脳は欧州金融不安を受けたウォン安回避に向け、韓国への資金支援枠を現行の130億ドル(約9900億円)から700億ドル(約5兆3600億円)に拡大することで合意した。平成16年から中断している経済連携協定(EPA)交渉の早期再開に向けて実務者レベルでの協議を加速化させることで一致した。
両首脳の会談は、9月の米ニューヨークでの国連総会以来2回目。両首脳は、元慰安婦や竹島の問題は触れず、未来志向の日韓関係を築いていくことで一致。「日韓新時代共同研究プロジェクト」第2期を始めることも合意した。
浮き立つ首相の片思い 日韓首脳会談、大統領「訪日」明言なし 2011.10.19 23:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111019/plc11101923230015-n1.htm
19日の野田佳彦首相と韓国の李明博大統領との会談では、「韓国重視」を切々と訴える首相のどこか片思いにも似た姿勢ばかりが浮き立った。対する李大統領は冷静に距離を置こうとする姿勢がありあり。自らの来日さえも明確な言質は与えなかった。この悲しい温度差をどう埋めるつもりなのか。(ソウル 阿比留瑠比)
「日韓は共存共栄なんです。共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」
首相は会談後の共同記者会見でこう強調した。6、7日に訪韓した玄葉光一郎外相も「日韓は死活的な利益を共有している」と繰り返しラブコール。元外相の前原誠司民主党政調会長も9~11日に訪韓し、韓国重視姿勢をアピールした。
だが、韓国側はそれに感謝しているようにはみえない。日韓外交筋は「朝貢外交のようでちょっと異様だ。韓国も当惑しているのではないか」と漏らす。
首相は訪韓にあたり、17日の韓国紙・中央日報のインタビューで「妻(仁実夫人)は韓国のイケメン俳優が大好き」と愛(あい)嬌(きょう)を振りまき、18日夜には自らが「ドジョウ宰相」と呼ばれることに乗じて、ソウル市内の焼き肉店でドジョウスープを食した。
こうした徹底的な「持ち上げ」の効果なのか、大統領は会談で韓国で再燃している慰安婦問題に触れなかった。首相は記者会見で「議論は出なかった」と胸を張ったが、それほど評価すべき話ではない。むしろ首相は、ソウル市が在韓日本大使館前に慰安婦の記念碑建立を認めた事案に対して遺憾の意を表明するチャンスを失ったといえる。
しかも大統領は記者会見で「歴史問題で日本側に積極的な努力が必要だと申し上げた」と明言した。韓国側の言い分を拝聴するだけでは、両首脳が口をそろえた「ウィンウィン」の関係とはほど遠い。
朝鮮王室儀軌の引き渡しでも首相は一部を自らが持参しながら、韓国が保管する日本の古文書の引き渡しは求めず「アクセスへの便宜」を図るよう要請しただけだった。
日本側が要請中の大統領の国賓としての来日についても、大統領は歴史問題など両国間の「懸案」を理由に言葉を濁した。
そもそも李大統領は残り1年余りで任期満了となる。今月26日に与野党の事実上の一騎打ちとなるソウル市長選を控えており、来年は総選挙(4月)、大統領選(12月)などが続く「選挙イヤー」となる。 つまり韓国は日本に歩み寄る余地のないシーズンに突入したといえる。
にもかかわらず、韓国に熱心に求愛し続ける首相に何か戦略的な意図はあるのか。どうも野田外交は見えにくい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111020/plc11102001150000-n1.htm
【ソウル=阿比留瑠比】韓国訪問中の野田佳彦首相は19日、ソウルの青瓦台(大統領府)で、韓国の李明博大統領と会談した。両首脳は欧州金融不安を受けたウォン安回避に向け、韓国への資金支援枠を現行の130億ドル(約9900億円)から700億ドル(約5兆3600億円)に拡大することで合意した。平成16年から中断している経済連携協定(EPA)交渉の早期再開に向けて実務者レベルでの協議を加速化させることで一致した。
両首脳の会談は、9月の米ニューヨークでの国連総会以来2回目。両首脳は、元慰安婦や竹島の問題は触れず、未来志向の日韓関係を築いていくことで一致。「日韓新時代共同研究プロジェクト」第2期を始めることも合意した。
浮き立つ首相の片思い 日韓首脳会談、大統領「訪日」明言なし 2011.10.19 23:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111019/plc11101923230015-n1.htm
19日の野田佳彦首相と韓国の李明博大統領との会談では、「韓国重視」を切々と訴える首相のどこか片思いにも似た姿勢ばかりが浮き立った。対する李大統領は冷静に距離を置こうとする姿勢がありあり。自らの来日さえも明確な言質は与えなかった。この悲しい温度差をどう埋めるつもりなのか。(ソウル 阿比留瑠比)
「日韓は共存共栄なんです。共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」
首相は会談後の共同記者会見でこう強調した。6、7日に訪韓した玄葉光一郎外相も「日韓は死活的な利益を共有している」と繰り返しラブコール。元外相の前原誠司民主党政調会長も9~11日に訪韓し、韓国重視姿勢をアピールした。
だが、韓国側はそれに感謝しているようにはみえない。日韓外交筋は「朝貢外交のようでちょっと異様だ。韓国も当惑しているのではないか」と漏らす。
首相は訪韓にあたり、17日の韓国紙・中央日報のインタビューで「妻(仁実夫人)は韓国のイケメン俳優が大好き」と愛(あい)嬌(きょう)を振りまき、18日夜には自らが「ドジョウ宰相」と呼ばれることに乗じて、ソウル市内の焼き肉店でドジョウスープを食した。
こうした徹底的な「持ち上げ」の効果なのか、大統領は会談で韓国で再燃している慰安婦問題に触れなかった。首相は記者会見で「議論は出なかった」と胸を張ったが、それほど評価すべき話ではない。むしろ首相は、ソウル市が在韓日本大使館前に慰安婦の記念碑建立を認めた事案に対して遺憾の意を表明するチャンスを失ったといえる。
しかも大統領は記者会見で「歴史問題で日本側に積極的な努力が必要だと申し上げた」と明言した。韓国側の言い分を拝聴するだけでは、両首脳が口をそろえた「ウィンウィン」の関係とはほど遠い。
朝鮮王室儀軌の引き渡しでも首相は一部を自らが持参しながら、韓国が保管する日本の古文書の引き渡しは求めず「アクセスへの便宜」を図るよう要請しただけだった。
日本側が要請中の大統領の国賓としての来日についても、大統領は歴史問題など両国間の「懸案」を理由に言葉を濁した。
そもそも李大統領は残り1年余りで任期満了となる。今月26日に与野党の事実上の一騎打ちとなるソウル市長選を控えており、来年は総選挙(4月)、大統領選(12月)などが続く「選挙イヤー」となる。 つまり韓国は日本に歩み寄る余地のないシーズンに突入したといえる。
にもかかわらず、韓国に熱心に求愛し続ける首相に何か戦略的な意図はあるのか。どうも野田外交は見えにくい。
参考ブログ
中韓を知りすぎた男
日本経済の逆襲 10月21日(金)
外貨準備高に嘘をつく韓国
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-799.html
加瀬英明のコラム
小人の駄々に似る韓国の反日感情 2011/10/19(水)
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi