落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

都知事選 桝添氏当確

2014年02月09日 | 政治・外交
早々と桝添氏当確のニュースが流れた。
天候も悪く、投票率も前回ほど伸びなかった由。
自公の支援を受け、公明(=創価学会)の組織票が効いたかも知れない。
桝添氏についてネットでは「コイツだけはダメ」というネガティブキャンペーンが保守層や女性に見られ、マスコミ報道とギャップがあったが、この面から見ればマスコミの勝利だろうか。
今後都政がどのように運営されるのか、公約がどこまで果たされるのか注目だ。

都民ではないが田母神氏を応援し注目していたが残念な結果になった。
ネット選挙運動の効果など興味あるところだが、どれぐらいの得票があったのだろうか。
都知事選 舛添氏が当選確実に 産経新聞2014年2月9日(日)20:12
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140209565.html

 猪瀬直樹前知事(67)の辞職に伴う東京都知事選の投票が9日午後8時締め切られ、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産・社民推薦、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、元首相の細川護煕(もりひろ)氏(76)らを破って初当選を確実にした。

 舛添氏は「五輪をきっかけに東京を世界一の街に」などと訴え、元厚労相という経歴を強調し、福祉や雇用対策の充実を訴えた。