神戸メリケンパークに巨大なクリスマスツリーが現れた。
今日は天気も良く、菊水山に登って見てみた。
どうやって運んだのか・・・
神戸で2日17時半、世界一高い生きたクリスマスツリーの点灯式が行われた。高さ30メートルのツリーは数百人の感嘆の下で鮮やかな光りに包まれた。 2017年12月02日 22:20 スプートニク日本
https://jp.sputniknews.com/japan/201712024339160/
「世界一のクリスマスツリー」は日本式の細心を込めて考案。プロジェクト実現には4年かかり、新幹線までに運ぶための特別車両、3台のクレーン、数トンの土、神戸に喜びの空気を贈るという全ての参加者の揺れない願いがあった。
「そら植物園」の代表でプラントハンター・西畠清順氏は、日本では町や店、家に飾られた大量のクリスマスツリーが見られるが、全て人工物だと指摘した上で、伝統が自然にあり、プラスチックにはないとして生木を贈りたいとコメントした。
クリスマスツリーには普通用いられるもみの木ではなく、アスナロの木が選ばれた。4年前、西畠氏は富山県氷見市の山で樹齢150年で高さ30メートル、重さ24トンの木を発見。21世紀で生木として世界最大のクリスマスツリーとなった。
https://jp.sputniknews.com/japan/201712024339160/
「世界一のクリスマスツリー」は日本式の細心を込めて考案。プロジェクト実現には4年かかり、新幹線までに運ぶための特別車両、3台のクレーン、数トンの土、神戸に喜びの空気を贈るという全ての参加者の揺れない願いがあった。
「そら植物園」の代表でプラントハンター・西畠清順氏は、日本では町や店、家に飾られた大量のクリスマスツリーが見られるが、全て人工物だと指摘した上で、伝統が自然にあり、プラスチックにはないとして生木を贈りたいとコメントした。
クリスマスツリーには普通用いられるもみの木ではなく、アスナロの木が選ばれた。4年前、西畠氏は富山県氷見市の山で樹齢150年で高さ30メートル、重さ24トンの木を発見。21世紀で生木として世界最大のクリスマスツリーとなった。
今日は天気も良く、菊水山に登って見てみた。
どうやって運んだのか・・・
史上最大の樹木輸送プロジェクト!
http://www.soratree.jp/
史上最大の樹木輸送プロジェクト!
2017年10月中旬には、あすなろの木が見つかった富山県氷見市で掘り採り作業が開始されます。その後、あすなろの木は新幹線やロケット輸送で 用いられる特殊車両と大きな船を使い、富山県伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て神戸まで1000km以上の距離を移動し、植樹されます。
開港150年の神戸港に立つ、復興と再生のシンボル
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」は、神戸市の賛同もあり、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として 神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本中のみならず世界中へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
今日の山の黄葉http://www.soratree.jp/
史上最大の樹木輸送プロジェクト!
2017年10月中旬には、あすなろの木が見つかった富山県氷見市で掘り採り作業が開始されます。その後、あすなろの木は新幹線やロケット輸送で 用いられる特殊車両と大きな船を使い、富山県伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て神戸まで1000km以上の距離を移動し、植樹されます。
開港150年の神戸港に立つ、復興と再生のシンボル
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」は、神戸市の賛同もあり、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として 神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本中のみならず世界中へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。