前2回は但馬の山行きが続き、神戸からは「遠いなぁ」といつも思ったが、今日は丹波市で1時間以上手前になりだいぶ楽だった。しかし、加古川沿いを北上するので霧のまっただ中を走ることになった。ズボンやヘルメットにびっしりと露が着き見通しも悪い。山中を北上する道をマークしていたのについうっかりいつもの西脇方面に向かってしまった。しかし山中の今田(こんだ)経由も篠山川水系があるのでこちらも同じかも知れない。五台山(ごだいさん)登山口に着くまで冷え冷えとした鉛色の景色の中を走った。
9:40頃「独鈷の滝」から登山開始、頂上に近づくにつれ青空がのぞき小春日和の日が射してきた。11時過ぎ、五台山の南東にある展望のよい小野寺山に着いた。通ってきた南側の下界は大分霧が晴れて霞んでいる。北側の福知山市にはまだ雲海が覆っていた(写真)。
下山は五台山の西尾根をとった。地図では途中から登山口近くに降りる分岐があるのだが、その標識を見つけることが出来ずそのまま伊佐口までいってしまった。テープ標識はあるが踏み跡程度で倒木も多く荒れた感じであった。この伊佐口コースは「五台の径」と名付けられていたが通る人が少ないのかも知れない。
(詳細は後日HPに整理します)
9:40頃「独鈷の滝」から登山開始、頂上に近づくにつれ青空がのぞき小春日和の日が射してきた。11時過ぎ、五台山の南東にある展望のよい小野寺山に着いた。通ってきた南側の下界は大分霧が晴れて霞んでいる。北側の福知山市にはまだ雲海が覆っていた(写真)。
下山は五台山の西尾根をとった。地図では途中から登山口近くに降りる分岐があるのだが、その標識を見つけることが出来ずそのまま伊佐口までいってしまった。テープ標識はあるが踏み跡程度で倒木も多く荒れた感じであった。この伊佐口コースは「五台の径」と名付けられていたが通る人が少ないのかも知れない。
(詳細は後日HPに整理します)