落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

イヤガ谷東尾根の雪

2009年01月10日 | 散歩・山歩き
午後、牡丹雪が舞い瞬く間に3cmほど積もった。
夕方の晴れ間、さっそく散歩に出てみた。
尾根道




菊水山




高取山、須磨アルプス方面


我が部屋のある建物(外壁塗装工事中)



外壁塗装工事始まる

2009年01月10日 | 日常・身辺

正月も早10日、今朝から雪がちらついている。
建物の外壁塗装工事が始まった。バルコニーに接して足場が組まれ、来週からは塗装が始まる。
足場には防護ネットが張られているので外の景色は霧がかかったようになっている。
寒中に一番日射しが欲しいときだが、暑いときに窓が開放できないよりはマシ、工事時期としては今が最適なのかも知れない。
工事終了は立春の頃とか、春が待ち遠しい。


忙しい田母神氏

2009年01月08日 | 政治・外交
論文で航空幕僚長退職を余儀なくされた田母神氏は、そのごTV出演や公演でお忙しそうである。
先日Youtubeで見たチャンネル桜の座談会が面白く、見ている方の気分も元気になった。
右も左もなく戦前戦後の歴史を端的に理解するには最適ではないだろうか。

(1)【乾杯】田母神閣下とイッキのみ【朝生支持率61%】


(2) (3) (4) (5) (6)


blog引越のお知らせ

2009年01月07日 | 日常・身辺
バックナンバーリストの折りたたみが出来るテンプレートが見つかりました。
引越は見合わすことにします。
勉強不足、バタバタしてごめんなさい。



新年の始めに際し、下記のURLにブログを引越することになりました。
引き続き、よろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。

http://karamatsutei.blog14.fc2.com

お手数ですが、ブックマークの更新もお願い申し上げます。



ガス田合意→絵空事

2009年01月05日 | 政治・外交
シナがガス田開発を着々と進めている。
中国、合意破り掘削 東シナ海のガス田「樫」 (1/3ページ)2009.1.4 01:30産経
 東シナ海のガス田問題で、日中両政府が平成20年6月に共同開発で合意した直後、中国が継続協議の対象となり現状を維持すべき「樫(かし)(中国名・天外天)」で新たに掘削を行っていたことが3日、分かった。明確な合意違反で日本側は抗議したが、中国側は樫での掘削を終え、生産段階に入った可能性が高い。主権と権益確保に向け、日本政府が対処方針の見直しを迫られるのは必至だ。・・・
続き

自民・民主幹部、経産大臣、親中議員、北京詣ではなんのため?
シナは空母建造を始め、いよいよ有無を云わさぬかまえだ。
中国が初の空母建造へ 中型2隻、年内本格化(1/2ページ)2009.1.4 23:32産経
 【北京=野口東秀】中国は今年から初の国産空母の建造を本格化させるようだ。すでに初期段階の準備は始まっているが、軍事筋によると、大連で改修している旧ソ連空母ワリャーグ(5万8500トン)を練習空母として就役させ、その経験を踏まえて、2隻の中型空母(4万?6万トン級)を建造し計3隻体制で運用する予定だ。艦載する戦闘機はロシア製戦闘機スホイ33が含まれ、着艦時に用いる制動装置を複数セット購入したという。
 空母建造は、大型ミサイル駆逐艦を建造した実績がある上海・長興島の造船所とみられ、完成すれば南シナ海などを管轄する南海艦隊に配備される予定だ。中国が海南島南端で建造中の地下式潜水艦基地の近くを拠点とし、大規模な設備が建設されているもようだ。
 中国の国産空母は技術的に難しい原子力空母ではなく通常型で、艦載機は最大でも60機以下だ。2016年までに建造し、2020年には3隻での運用体制を目指す方針とされる。
 艦載機は、ロシアの戦闘機スホイ27を艦載機に改良した33型機などを想定。中国筋は昨年夏の段階で「50機の33型機をロシアから購入する」と指摘していた。テスト用の艦載機は購入済みとされる。中国が「国産」とする新型戦闘機「殲10」の改造型なども対象となる可能性がある。
(2/2ページ)2009.1.4 23:32
 パイロットらはウクライナで訓練を受けたうえで、すでに陸上模型での発着訓練を開始している。電力制御システムの電圧配電盤などもすでに国内企業などに発注されているという。
 ロシアの技術者が中国入りしているとの情報はこれまで何度も指摘されてきたが、技術的な問題は、艦載機を発進させるカタパルト(射出機)の開発にある。米軍の「蒸気推進式」か開発中とされる「電磁波方式」を、中国が独自で開発できるかは不明だ。ロシアには同様の技術はなく、搭載する早期警戒機の導入など問題は少なくない。
 また、潜水艦を含む護衛兵力、後方支援体制、衛星網など立体的な運用技術も不可欠。しかも建造と運用には膨大な費用がかかる。
 中国軍内では、宇宙開発や情報戦、潜水艦を重視する意見が根強くあった。空母建造の狙いは、対台湾ではなく、「戦わずして相手を屈服させられる」(海軍軍事学術研究所の李傑研究員)など国際社会での軍事的プレゼンスを高める効果にあるようだ。



初散歩

2009年01月02日 | 日常・身辺

老母と私は恙なく新年を迎えました。一昨日の大晦日も普段と変わりありません。TVも夕食の時少し点ける程度です。「紅白」も多分見てもついて行けそうにないと思うので見ずじまいでした。

以前は「行く年来る年」を見たり、除夜の鐘の中継を見たりして年越しをしたものですが、最近はどういう心境の変化か、精神がいい加減になったのか、これも加齢現象なのか(多分そうだろう)、ちっとも面白くないのです。
長風呂に入ったあとは、いつものように寝床で本を読みながら眠たくなったら寝るというパターンです。

今日の午後、長男夫婦と次男が来てくれました。息子の嫁さんが実家のお母さんお手製のおせちを携えてきました。有り難いことです。次男も21になったのでビールで乾杯、ご馳走を頂きながら近況を聞かせて貰いました。
当方は大したことも出来ないのでぜんざいを食べて貰いました。

腹ごなしにいつものイヤガ谷東尾根に若者達と散歩しました。展望は雲の多い天気ではありましたがスモッグもなくよい見通しでした。
写真は息子の嫁さんがとったスナップです。息子を撮っているものとばかり思っていたのですが、私も入っていました。
撮ってもらうことは滅多にないのですが、こうして見るとそれ相当の年になってきたなと思わずにはいられません。かつて父が同じようなことを云っていたことを思い出します。

タイトルは以下のように付けさせていただきました。
-- 相変わらずピースの好きな息子とその父 --