主観長屋 2011-11-25 22:36:25 | 写真 談志師匠の事ばかり考えている。 幸いな事に何度も生の高座を見る事が出来たが、そのどれもが大事な大事な思い出だ。 談志師匠が『主観長屋』と再定義した『粗忽長屋』。 “粗忽者とは主観の強い人の事だ”という理論によって組み立てられた談志流『粗忽長屋』。本と音源でしか触れる事が出来ていなかったある日、独演会で生で見られた感激は忘れられない。 思えば片手袋も粗忽の産物かもしれないな。 今日の写真は粗忽な人はどこに写っているか分からないかもしれませんよ!