横断歩道、と言えば『Abbey Road』。世界で最も知られたアルバムジャケットの一つであろう。
良く知られているように、このジャケットは当時都市伝説として広まってしまった“ポール死亡説”の根拠の一つになっている。
根拠としては、後ろに止まってる車のナンバーが“IF28”である事が、“もしポールが生きていれば28歳だった”というメッセージっとして受け止められたり、ポールだけ他のメンバーと逆の足を前に出していたりする事、があげられるが、勿論ポールだけ裸足である事も根拠の一つとして語られる。
しかし、ポールが何故裸足なのかは、片手袋を研究していれば簡単に解ける謎だ。
この写真を見て欲しい。横断歩道に横たわる片手袋だ。横断歩道は頻繁に片手袋を見掛けるスポットの一つだ。
つまり、人間は横断歩道を歩いている時は、何となく皮膚をさらけ出したい欲求に駆られるのだ。だから靴を脱いだり、手袋を落としたりするのだ。
ここに、“ポール死亡説”完全否定成立!
しかし、あらたに“かたてブログ管理人馬鹿説”急浮上!