「“放置型横断歩道系片手袋”であるという事!」。うん、それは勿論なんですが。もう一つあるんです。
私、片手袋研究を長きにわたり続けてきた結果、写真撮影の際他人の視線はほぼ気にならなくなりました。人は他人が写真を撮っていると何を撮っているのか確認する習性があるようで、始めた頃は恥ずかしかったんですけど慣れって怖いですね。
つまり。こんなに引きの中途半端な写真を見て分かるのは、「そうは言っても流石に堂々と撮るのが恥ずかしい状況だったんだろうな」という事。
この時は横断歩道の向こうから大勢の外国人観光客がやってきて、なんか照れてしまったのでした。
片手袋ストロングスタイルの完成はまだまだです。