介入型片手袋の上に、また別の片手袋が被さっている時があります。いわば、「片手袋on片手袋」。
左の黒い片手袋の上に、後日右の白い片手袋が被さっていたんですね。こうなってくるともはや介入型も善意の行為なのかどうか分からなくなってきますね。
今年も出会いましたよ。
昨年末に撮った“介入型ガードレール系”の片手袋。一か月近く同じ場所で粘っていましたが、今日見たら新たに子供用の片手袋が被さっていましたよ。これは完全に被さっていなくてチョコンと乗っている感じなので、下になってる片手袋も確認できますね。
それと今、この記事を書く為に写真を確認して気付いたのですが、黒い片手袋、いつの間にか反対側のガードレールに移動していましたわ。毎日見ていたのに不覚にも気付きませんでした。
という事は、最初に拾った人がガードレールに挿したものの外れて下に落ちてしまい、それをまた誰かが拾って反対側のガードレールに挿し、その上に子供用片手袋も乗せられた、という事ですね。
激動の人生を歩んでいる片手袋だな~。